『エレボスウィルス』の流行により、日本都市国は破滅へと向かっていた―…。
感染した人間は自我を失い、同じ人間の肉を求めて狂暴化してしまう。
荒れる都市、秩序の崩れる世界、人口の減少…。
やがて、そのウィルスに対抗できるのは稀血の『D+型』であることが判明する。
政府は組織『D+RESISTANCE』を立ち上げ、ウィルス・ウィルス根絶のために血液保有者を招集。
そのうえ『D+型』の血液から武器を生成することを発明し、ようやく希望の光が見えてきたのだった。
―これは未曽有の絶望に抗う、血の物語。
ブ ラ ッ ド ・ デ ィ ス テ ィ ニ ー
>1 ((役割
>2 ((舞台
>3 ((注意事項
>4 ((設定名簿
暫くレス禁です。