四大魔術狂騒劇【ファンタジー】

四大魔術狂騒劇【ファンタジー】

ぬしっぽいど  2014-08-07 08:58:14 
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内乱で四つにわかれた帝国の四人の魔術師が率いる四つの派閥の物語

ルール
・一般的なマナーを守ること
・恋愛は自由だが必ずしも推奨しているわけではない
・戦闘は推奨するがお互いの意思を尊重すること
・「みんなで楽しむ」ことを再優先にすること
・1人2キャラまで製作可能
・キャラクターが死亡した場合新しく作っても良い
・説明文などの偉そうな口調は条約や法律をイメージしているためである、理解されたし

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  • No.73 by Amadeus・Von・Schwarzwald  2014-08-08 20:28:43 

>ヴァハムート

「我等肆極師、普段から目を引いて当然。恥ずかしくて飯屋にも入れないとは少々情けないですね。白の」

晴天のそれを黒く染める、空を悠々と舞う巨大な鯨が地表に大きな影を作る。言わずと知れた最大級の使い魔、Great・Thing。そんなものを引き連れているのは声の主たる黒の肆極師以外にはありえない。咥えていた煙草をもみ消すと肺器官に残った煙をすべて吐き出す。

「人々を統率するものであれば、それ相応の場所があるでしょう?」

どうやら形式だけの「食事」を済ませた帰りらしい、体のほぼすべてを機械で構成している彼には不要なものであるが、世間体や体面からそういうことはしなければならないと考えているらしい。この男、本来は技術者ではあるが政治家のような一面も備えているようだ


>All

「中央区は技術的発展がいまいちですね、まだ魔術の面影が強すぎる、もっと北の技術を持って来るべきですかね」

既に産業革命後期を通り過ぎた【黒】の領土の技術力。普段からその恩恵にあやかっている【黒】にとって、中央区は少し物足りなく感じるかもしれない。中央公園にベンチに座り束の間の休息をとっているようで、文庫本片手に咥え煙草である。実際は空即ではなく中央区の視察と言ったところで、何やら文句ありげにぶつぶつと人に聞こえない程度の声でつぶやいている

  • No.74 by 蔦 月燕  2014-08-08 20:34:18 

>>クルト
え? いやでもここではあなたぐらいの方が結構迷子という名の誘拐が起きるから・・・(といってチラッと周りを見ると数人の男どもが舌打ちをしながら過ぎ去っていって)まぁ・・・ ここであったのもなにかの縁です。何をお探しなのですか?(ふんわりと営業スマイルをしながら相手に問いかけて)

  • No.75 by ヴァハムート  2014-08-08 20:46:34 

>月燕

…街道で生って訳には行かないか…
(相手が既に焼かれている肉類の食料を袋ごと渡してきたのを受け取って中身を見ながら相変わらずの表情でそう言って、やむを得ないというような表情の割には空腹感がこの状況のために徐ろに貪り始め

>クルト

んー??…あー…まぁ、そうだな…
(パンというものに種族的に興味が湧かない為に普段からパン自体の味を比較することも少なかったが、考えてみれば空腹のせいもあるのだろうが確かに旨い方ではあるかも知れないと食べ終わった顔を上げて答え

>アマデウス

…喧しい…普通の食事で済むやつには一生解らない…
(相手の形式だけの食事だろうとオイル補給だろうと充電だろうと、自分の種族は基本的に生の肉類を主食としている為に街中での食事は困難であるため、相手への皮肉も込めた上で相手の方を向かないまま日光の遮られた地面を見ながらそう言って

  • No.76 by 蔦 月燕  2014-08-08 20:53:21 

>>ヴァハムート
ソレを出したら私が周りから糾弾されてしまうではありませんか(生肉を出したいのは山々だがここは街の中なので人目を気にしてそういうと紙袋の中から肉類が入った物を取り出して差し出して)どうせ肆極師様のことですからそれだけでは足りませんでしょ?(と遠まわしに生肉もあるから食べてくださいと言って自分も買ったものを食べて)

  • No.77 by クルト・ロンベルク  2014-08-08 21:00:34 

>アマデウス先生

………あれって。
(買い物も終わりさあ帰ろうと、リヤカーに大量の買い物袋と段ボールをつぎ込み運んでいれば、どこかで見覚えのある人を見かけて。その相手が誰か気づけば一気に目を輝かせて全速力で相手に近づき「せ、ん、せぇぇぇぇい!!」相手の数メートル前で急停止してはやや遅れて風が吹き。「あ、アマデウス先生、ですよね!!」自分が憧れる彼に目を輝かせては高揚を隠せず両の拳を握り混んで)

>月燕さん

………最近の奴って、間抜けなのなぁ。
(とはいえ成人なりたての自分が最近の奴ではないのかと言われると違うのだが。「………ほんと!?じゃあさ、解体屋か部品屋に行きたいんだけと」笑顔の相手につられて自分が笑顔になり、せっかくだからと案内を頼んでみて)

>ヴァハムートさん

へへっ、だろー?俺も好きなんだー。
(曖昧な返答のような気もするが、そんなことも気にせず喜んで。にこにこして相手を見ていれば「なあなあ、あんたどっから来たの?あんまり見たことねぇけど」と今更ながら相手の事を尋ねては首を傾げ)

  • No.78 by Amadeus・Von・Schwarzwald  2014-08-08 21:02:55 

((急用で少々外れます、申し訳ない

  • No.79 by ヴァハムート  2014-08-08 21:21:51 

>月燕

…さんきゅ…でも…後でな…
(相手が差し出したものを一瞬本気で嬉しそうな表情をして受け取ると、いかんいかんとばかりに心の中で首を左右に振って元の表情に戻ると、相手のことも考えなければと軽く慣れ親しんだ感じで礼を言って、後で人目に着かない所に行ってから食べようとローブの中の腰の上辺りで外側から帯を閉めて止めると、今は止むを得まいとばかりに相手に合わせるようにして先程相手から受け取った物を食べ始め

>クルト

あー……西の外れだ…
(流石に黒の相手に対して会談の為に白の中心から城下に降りてきたとは言えずにどうしようかと考えながら、小さな声を少し伸ばして自分が半人の一種であることは流石に気付かれているだろうと、フードを尚深めに被るように隠してあくまで田舎者の大衆であるような言い方で自己の出身地を偽って相手に伝え

  • No.80 by 蔦 月燕  2014-08-08 21:32:38 

>>クルト
ええ いいですよ(と耳をピクピク動かしながら少し前に歩いて指を指しながら)そこの路地を右に曲がるとかなり古いですが解体屋が。 そこからまっすぐいくとある路地を左に曲がると部品屋があります(口頭だけで説明してみて)まぁ 歩きながら詳しく説明いたします。(着いて来て下さいと一言言うと狭い路地を器用に障害物をよけながら歩いていって)

  • No.81 by ルウェイン•アールガッド  2014-08-08 21:37:12 

>ヴァハムート

ヴァハムートじゃないか。どうした、腹でも痛いのか?
(人々のざわめきや畏怖の視線など気にも留めず、巨大な獅子の使い魔"ライオット"にまたがり悠々と広場を闊歩しており。ふとベンチにて白の肆極師が目に入れば素性を隠すような様子に気付くことなく朗々と声を張り上げ、一撫でした後ライオットの背から降り立つと大股で歩み寄りフードを見下ろして)

>クルト

…迷子を助けるのも肆極師の仕事ってな。そこの子、この辺りは治安も悪い。1人でうろつかないほうがいいぞ。
(人通りの少ない路地で獅子を休ませていれば、何か探しているのかきょろきょろ辺りを見回す青年が見え。誰に聞かせるともなく呟くと相手に颯爽と歩み寄り、人当たりのいい笑みを浮かべて忠告して「中央はあっちだ」完全に迷子だと思っているため、街の中央へ続く道を指までさして教え)


>アマデウス

へえ、アンタも本なんて読むんだな。とはいえ肆極師が外で読書なんて危険じゃないか?
(一歩進むごとにずしんと地面を揺らしつつ、自身を乗せたライオンはゆっくり公園へ向かっていき。行き先は使い魔に任せその背でくつろいでいたが、同じ肆極師である相手を見つけるとたてがみを引いてそちらへ近づかせ。ベンチの前まで来れば馴れ馴れしく声をかけ。目立つぶん敵も多いだろうに、と自分のことは棚に上げた口を聞いて)

>all

…この街には赤が少ないな。ライオットもそう思うだろ。
(中央区の公園にて、使い魔の背からぐるりと辺りを見回して低く呟き。普段ローブやら何やらで見慣れているせいか、領土の色である赤があまり目に入らない街の風景はどこか物足りず、獅子の頭を掻きながら不満げに寝そべり。撫ぜられたライオットは猫のようにゴロゴロ喉を鳴らすが、その声ももはや地響きと言ってもいいほどの凄みがあり周囲の人間を遠ざけるには十分で)


(/許可ありがとうございます!皆様よろしくお願い致します。ロルの長さはムラがあると思いますのでご了承ください)

  • No.82 by 蔦 月燕  2014-08-08 21:40:05 

>>ヴァハムート
いえいえ 困っている人を助けるのがお医者さんの役目ですから(とニコニコと笑いながらいつも子供に言っていることを言って食べていたものの最後の一口を食べ終えて)肆極師様はこれからどうされるのですか??(と訊いてみて)

  • No.83 by 蔦 月燕  2014-08-08 21:42:56 

>>ルウェイン
あの・・・ その地響きのような鳴き声はそちらの逞しい獅子様のものでしょうか??(町を歩いていると子供達が公園から地響きが聞こえると言ってきたのでそちらに向かうと寝そべる男性と獅子を見つけて相手に失礼がないように訊いて)

  • No.84 by 匿名さん  2014-08-08 21:49:47 


((今どのような役柄等が空いているのでしょう))

  • No.85 by ヴァハムート  2014-08-08 21:52:14 

>ルウェイン

…あのなぁ…はぁ…
(ここで自分は騒がれたり面倒事になるから素性を隠しているなんて言っても、きっと彼は理解せずに楽観的な考えと表情のままでいるのだろうと「…学習しないな…ルウェイン…その名前を大声で呼ぶんじゃない…それに痛いんじゃなくて減っているだけだ…」と、左記の考えを持ちつつも一応相手に注意するように言いながら相手が何か誤解をしているのではと訂正をするように言いながら空腹をも訴え掛け

>月燕

んぐ…んー…そうだな…会談も終わったしな…
(先程まで気を使っていたのも束の間、空腹感に獣の本能は耐え切れなかったらしく肉食獣紛いの牙を剥き出しにして食い千切りながら骨まで噛み砕いて食べ終えると、何か用事はあったかと考えながら貰った紙袋をクシャクシャと丸めて油を拭き取るも思い当たらずに「…まぁ…特に何もないな…」と呟いて、近くのクズ箱に向けて紙屑を軽く投げると直線上に飛んでいって見事なまでにクズ箱の腹を歪ませて減り込み

  • No.86 by クルト・ロンベルク  2014-08-08 21:54:25 

>ヴァハムートさん

西の方かぁ・・・・あっちって平原とか多いんだよな?
(壮大な大地を想像しては、いつか行ってみたいけどなぁなんて一人思いに耽り。けれどもあっちは流派の違う派閥が治めてるからそう簡単に行くわけもいかず。「んで、そんなとこから何しに来たんだ?俺みたいに買い出しとか・・・じゃなさそうだけど」買い物に来たなら食料に困るなんてこともないだろうと考えては、相手の状況も知らず純粋に尋ねてみて)

>月燕さん

サンキュー!お兄さんっ。広場の方までは行っても、こっちはなかなか来ないからさー。困ってたんだよね。
(了承してくれた相手に感謝をしつつ雑談を交えては、説明を聞いててうんうん、と頷き。歩きながら説明してくれるのは助かるので素直に後ろをついていけば、随分と狭い路地を相手は歩いて行って「ちょ、ちょっと待ってー!」反対に自分は少し不器用に抜けていって)

>ルウェインさん

うぉっ!?お兄さんどっから・・・・!?
(まさか声を掛けられるとは思っておらず、慌てて振り向けば何だか騎士のような服装の相手がいて。中央への道を案内してくれているのだが、そちらは行き先じゃないので困ったように口を歪ませては「あの・・・・俺、別に迷子ってわけじゃ・・・ただちょっと店探ししてて・・・・」と控えめに声をあげて)

  • No.87 by 蔦 月燕  2014-08-08 22:06:40 

>>ヴァハムート
はぁ・・・ 見事なまでに歪みましたね。(ため息をつきながら紙屑でそうやってへこむのだろうかと考えながら苦笑して)それでは買出し手伝っていただけませんでしょうか?最近の子供達は食欲が大せいでして・・・(と遠い目をしながら仮にも偉い立場に居られる相手に友人のように接して)

>>クルト
え・・・?(急に立ち止まり後ろを振り向くと相手との距離が結構離れているのを確認して)では、ゆっくり参りましょうか・・・?(と相手が来るのを待ちながら提案してみて)

  • No.88 by クルト・ロンベルク  2014-08-08 22:13:54 

>月燕さん

ひぇえー・・・こういう時、体重いと不便だなぁ・・・・。
(やっと広まった距離が縮まり、相手の前まで来れば肩で大きく息をして。盛大に息を付けばなんとか落ち着いたのか、顔をあげて相手を見て。「うん、平坦なとこならともかく、障害物多いとこはゆっくりで・・・」と困ったように頼んで。「あ、そうだ。お兄さん名前なんてーの?」と今更ながら尋ねて)

  • No.89 by ルウェイン•アールガッド  2014-08-08 22:15:59 

>月燕

地響き…ああ、こいつは今機嫌がいいんだ。大好きな散歩の途中だからな。
(聞こえた声に体を起こせば獣人の青年が立っていて。逞しいという言葉が嬉しかったのかにっこりと笑みを浮かべてたてがみを撫で、またライオットも一層大きく喉を鳴らし「お前も獅子じゃないのか?」声を張り上げると相手の耳を指差して尋ね)

(/絡み文を見逃しておりました、申し訳ありません。絡みありがとうございます!)

>ヴァハムート

何言ってるんだ、名前は呼ぶ為にあるものだろ。ヴァハムートなんて立派な名は特にな。
(相手の苦悩などつゆ知らず、ローブをたなびかせ堂々と言い放って。言われた側からまた名を呼べばしばらく相手を見下ろして「竜も案外面倒なもんだ…」なぜ腹を空かせているのかはさすがに理解できたらしく、同情するように深々と溜め息を吐き。その拍子にぐうっと腹が鳴ると「…なあ、肉でいいか?」手で押さえながらにやりと笑って)

>クルト

店か…どっちにしろ迷子じゃないか。ライオット!
(驚いた様子の相手に可笑しそうに笑って。肆極師と気付かれていないのだろうか。気になったもののさして問題ではないため、傍らの使い魔に声をかけると姿勢を低くさせ「よし、コイツに乗れ。街の端まででもひとっ飛びだぞ」送っていってやる、と勝手にどんどん話を進めていき)

  • No.90 by 蔦 月燕  2014-08-08 22:17:40 

>>クルト
すいません。あまり気を使えなくて・・・(と相手の体のことをよく見ていなかったためかそう謝ると名前を訊かれたのでゆっくりとあるきながら)私ですか? 蔦 月燕ですよ。職業は医師をしております。どうぞご贔屓に・・・(と軽く頭を下げながら言うと)貴方は??(と相手の名前を訊いて)

  • No.91 by ヴァハムート  2014-08-08 22:21:53 

>クルト

…仕事だ仕事…
(この機人は何故ここまで聞いてくるのかと思いながらも、それを考えるのも血糖値を使うだろうから控えようと適当にボソッと呟くようにして言って「…お前こそ…機人だろう??…それこそ食事なんかも必要ないだろうし…何を買い出しに来たんだ??…」とこれ以上聞かれないようにセーブしながら疑問に思ったことを口にし

>月燕

…共振の加減が難しいんだ…
(自分の手を眺めながら何とかならないものかと思いつつ言い訳半分にそんなことを言うと、相手が予定の提案をしてきたのに対し特に用事もない為に「…まぁ…いいか…」と呟いて立ち上がると、親しげに話してきた相手に関しては種族が故に立場関係もそこまで厳しくない為、特に何か注意するでもなく今から買い物に行くということは他種族の多い場所に向かうのだろうかとフードを引っ張って顔を覆い隠し

>ルウェイン

…親父が勝手に付けたんだ…
(むすっとした顔で仕方がないと言わんばかりの表情をしてそんなことを言っていると、相手が自分のことを理解してくれたらしく食事の提案をしてきたので「…逆に聞くが…この絶滅危惧種が生の肉を食える場所があるのか??…この中央区に…」と少し嬉しそうな顔をした後で冷静な表情に戻って相手に聞き糺し

  • No.92 by 蔦 月燕  2014-08-08 22:23:05 

>>ルウェイン
私のは狐ですね。結構珍しいので皆さんよく間違えられるのですよ(自分の系統を言うとそう付け加えて)本当にこの方は毛並みがよいですね・・・ 羨ましいです。(と獅子の毛並みを見て素直にそう褒めて)
(/大丈夫でございますよ!よろしくお願いいたします)

  • No.93 by 蔦 月燕  2014-08-08 22:27:54 

>>ヴァハムート
ありがとうございます。では・・・(紙を一枚出して買うものを順に言っていき一番最後に買おうとしていたものをまだ買っていなかったため)魚・・・ 赤身の魚を買いに行きましょう!(と相手に告げると魚を売っているところを探して)

  • No.94 by クルト・ロンベルク  2014-08-08 22:29:03 

>ルウェインさん

いや、ただの探索・・・ってうわぁああ!?なに、獅子!?
(なんだろう、この人なんて思っていれば、彼の掛け声と共に獅子がやってきて。もしかしてこの人、魔術師か・・・赤色を纏ってるということは、赤の・・・なんて考えて相手をちらりと見て。「・・・・やめておいた方がいーよー。えっと、ライオット、だっけ?潰れちゃうから」と困ったように言って)

>月燕さん

いんや、大丈夫。俺のこと見て、すぐに種族分かる人とかそうそういないし。
(だから気にしないで、と笑っては肩を縮めて。「俺はクルト・ロンベルク。まだまだ見習いだけど、機械技師やってんだ。いずれはちょー凄い技師になる!・・・予定」最後だけ異様に小さく述べては苦笑いをして)

>ヴァハムートさん

仕事かー。・・・って、俺が機人ってよく分かったな。
(相手の言葉に少し驚きつつ、獣人系だと鉄の匂いで気づくのか・・と勝手に自己完結して。「機人っつっても、結構単にそうは言えないんだぜー?俺なんかは、臓器と脳と・・・あと脳幹以外が機械って感じだから。飯は必要なんだよね、普通の人とおんなじ飯。だからその食材の買出しとー、仕事で使う道具やら部品やら・・・あとは地元の人たちに頼まれたやつばっか」と人では到底運べないような荷物をつぎ込んであるリヤカーを指差して)

  • No.95 by 蔦 月燕  2014-08-08 22:31:50 

>>クルト
クルトさんですか・・・ では、なにか用があれば貴方に頼みますか(と言うと苦笑いしたことに少し笑うと)あぁ 解体屋につきましたよ?(と店に対して指を指すとすこし汚いですがねと小声で言って)

  • No.96 by ヴァハムート  2014-08-08 22:36:02 

>月燕

…行こう…
(先程の食事の為に気力が舞い戻ってきたのか魚という単語を聞いて腹部からの音が出そうになるのを必死に抑えて、心の中で食欲をセーブしながらも本能と理性が戦闘態勢に入ってしまった為に、このままでは不味いと気を紛らわしがてらに相手に着いて行き

>クルト

…へぇー…何だか面倒なんだな…
(相手が臓器や脳以外と言った辺りで体の一部が金属であること自体どうなのだろうかと思いながら頷いて、自分で聞いておきながら聞くんじゃなかったと後悔半分に相手の返答に頷き

  • No.97 by クルト・ロンベルク  2014-08-08 22:39:44 

>月燕さん

おうよ!修理くらいだったら出来るかんなっ!
(だからいつでも呼んでくれ、と気を取り直すように笑って胸の前で拳を握り込み。「ふぇー・・・趣あるなー。おっちゃーん、なんかいらない部品とかないー?」中にいる店の主人を見つけては、中に入って部品等がないかを尋ねてみて。どうやらあるようなので適当に見繕って貰えば、ダンボールいっぱいに大量のガラクタが詰められていて。「お待たせー。あのおっちゃん気前いいねー」なんてニコニコして相手のところに戻って)

>ヴァハムートさん

そーかなぁ。結構便利だったりするぞ?力持ちーって色んな人が頼ってくれたりするし。
(事実力仕事は結構任されるので、そういう意味では長所というべきところ。まあ同時に、肉体の成長につれて体を新調しなければならない不便さもあるが。「あ、そういえばあんた、名前なんてーの?いつまでもあんた、なんて何か寂しいじゃん?」思い出したように相手に尋ねつつも、内心どこかで見たことがあるような気がしていて。質問にはその確認もあり)

  • No.98 by ルウェイン•アールガッド  2014-08-08 22:51:05 

>ヴァハムート

…ない。そもそもエルフは生肉なんて食わない。焼いた肉で我慢してくれよ。
(自身も一緒に食事を摂るつもりだったため、相手の発言にとんでもないと首を振って。豚の丸焼きでも買いに行こうかと考えるが唐突に剣を抜き、空を仰いで「せっかく便利な翼があるんだ、潔く竜の姿で飛べばいいだ…ろっ!」言いながら腕を振るえばドサッと目の前に鳥が落ちてきて)

>月燕

なるほど、言われてみれば確かに狐か!目元なんかそっくりだ。
(納得したように声を上げると獅子の背から飛び降り、じっと相手の目や顔立ちを眺め。「はは、羨ましいとさ。良かったなあライオット」笑みを零すと意味が伝わったのかライオットも微かに呻き、相手にすり寄ろうと近づいて)

>クルト

まさか!コイツは力が自慢だからな、子供どころか大男の1人や2人乗せたところで…?
(遠慮していると受け取ればからりと笑って距離を詰め、背に乗せるべく相手の腕を掴んでぐっと引っぱり。しかしいくら引いても相手の体はびくともせず、怪訝そうに眉をひそめ「…なるほど、着痩せするタイプか」冗談めいた解釈を真顔で呟き)

  • No.99 by ヴァハムート  2014-08-08 23:00:34 

>クルト

…んぁー…ヴァハムート…ヴァハムート=フレースヴェルグ…
(考えるのが段々と面倒になってきた為にぼーっとしてきて相手の話が殆ど耳に入ってこなくなった辺りで自身の名前を聞かれ、無意識の内に潜在意識である自身の本名を今まで隠していたのは一体なんだったのか、軽い口調のまま零すように言ってしまって、言ってから数秒後にはっとした表情になってそれを隠すようにフードを引っ張り

>ルウェイン

…不味いし体に悪そうだ…
(そんなことを言っていると相手が飛べばいいだろうと提案してきたことと目の前に落ちてきた鳥を見て行っている行動が明らかに間違っていると「…それが飛行を勧める態度か??…まさか、これを食えって言うんじゃないだろうな…逃がすぞ…」と言いながら相手の行動に呆れ半分で、未だに若干意識のある鳥の羽を摘み上げると、瞬時に回復して飛び立とうとするのを上空に辛うじて見える程度の高さまで無理矢理軽く投げ飛ばし

  • No.100 by クルト・ロンベルク  2014-08-08 23:04:31 

>ルウェインさん

あっははー・・・・・まさか。そんなわけないだろ。
(最初こそ軽快に笑うも、ハッと声を低くして真面目に答えて。「お兄さん・・・それ本気で言ってる?さすがに着痩せにも程あるでしょー?」困ったように言いつつも核心部分については自分から触れることはせず。それをしないのは相手があの肆極師の一人だと気づいてしまったから。自分の正体がバレればどんな目に遭うかも想像できないのだから、とある程度情報を暈し)

>ヴァハムートさん

ヴァハムート・・・って、まさか、白の肆極師・・・!?
(相手がフードを引っ張るのと同時にその名前と姿から彼の正体に気づき。「・・・・そういえば、今日会合があるって皆言ってたな・・・どうりで。そりゃあ見慣れないよね。こんなところに早々いたら大変・・・だもんね?」声を荒げることさえしなかったが、内心ではこの状況をどうするか足りない脳で必死に考えていて)

  • No.101 by ヴァハムート  2014-08-08 23:10:42 

>クルト

…って!!…名乗ったら格好良いだろう!?…
(流石にこんな場所で騒がれでもしたら面倒なことは目に見えていると、相手が騒いだら面倒になることを見越して咄嗟に思いついた言葉を、何とか前言撤回のカバーにならないだろうかと若干荒い口調で無理やりな故事付けで述べ

  • No.102 by クルト・ロンベルク  2014-08-08 23:16:31 

>ヴァハムートさん

・・・・・へ?
(ここで仲間を呼ぶべきか否かを真剣に悩んでいれば、語気が強めの相手の言葉に呆気取られたように間抜けな声を出し。「・・・・あれ、違うの?てっきりガタイも似てるし、そうかと思ったけど・・・」事実白の肆極師も竜人系の種族だったような、と必死に考えて相手を上から下へと見て。)

  • No.103 by ヴァハムート  2014-08-08 23:24:06 

>クルト

…そ…そうなんだ…よく似てるって言われてな…しかも、同姓同名で…
(自分の種族は以前絶滅したとまで言われた古飛竜人種である為に完全に無理のある嘘をテンション任せに並べて、付け加えるようにして後記を述べて顔だけは見られないようにとフードを引っ張り続け

  • No.104 by ルウェイン•アールガッド  2014-08-08 23:28:34 

>ヴァハムート

…ヴァハムートの為にわざわざ捕ってやったんじゃないか…
(本気で食べさせるつもりだったのか、飛び立っていく鳥を不満げに見送りそう訴え。確かに話のタイミングは悪かったかもしれないが、と小さく付け足して。仕切り直しと言わんばかりにローブを払うと「ならどうする。このまま飢え死にするつもりか?偉大な肆極師が。こんな町中で!」やや大げさに焚き付けて)

>クルト

ははっ、冗談に決まってるじゃないか。それにしても…
(真面目に返されてしまうと今度はこちらが笑い声を上げ。言葉を途切れさせ相手の頭の先からつま先までじっくり眺めれば「重さといい格好といい、まるでアマデウスだな」相手の心中など全く気付かず、同じ肆極師の名をさらりと口に出し。しかし本人はあくまで思ったことを述べただけで)

  • No.105 by クルト・ロンベルク  2014-08-08 23:35:49 

>ヴァハムートさん

・・・・ほんとにぃ?
(相手を見定めるようにじーっと見つめては、相手の言葉に疑うように上記を述べ。フードを引っ張る相手に、違和感を感じれば。むーっと口を尖らせ「じゃあさ、顔見せてくれよ。顔は映像記憶しているから流石に見間違えないから」だからほら、早く見せてと言わんばかりにフードを引っ張る相手の腕を掴み引き離そうとするもやはり獣人。腕力は異様に強く。しかしそれが逆に自分の負けず嫌いに火をつけたのか、自分の獣人並みの馬鹿力で腕を引っ張り始めて)

>ルウェインさん

・・・・そんなわけないだろ。
(自分の憧れであり、尊敬する人物であり、絶対に届くことのない目標。その存在の名を聞けば表情は一転して不機嫌なものになり。「・・・・ルウェイン・アールガッド。赤の肆極師。黄金の獅子の紋を持つ騎士。あんたの話は、俺たちの界隈でも有名だよ」界隈・・・勿論その意味は黒に属する魔術師たちのことで。この人にどこまで伝わるかは分からないがそう述べて)

  • No.106 by ヴァハムート  2014-08-08 23:46:14 

>ルウェイン

…あんな身の着いてないもん食えるか…猫と一緒にするんじゃない…
(先程の鳥を逃がしたのも特に可哀相だと思ったわけでもなく単に肉質が不味そうで小さかった為に逃がしたのであった様で、呆れた表情をして「…あのなぁ…敵対国の首領に対する言葉がそれしかないのか??…」と先程から下らない話と自分を焚きつけるだけで終わっている相手の言葉に対して諦め半分の意義を唱え

>クルト

…やめろ…
(最早考えるのをやめてしまった脳に機能する余地もなくなっていて、先程とは明らかに違った自己の一番の特徴である所謂"龍の目"を光らせて腕に微振動の波形を纏わせながら、相手の怪力を物ともしない力で現状を動かない不動を続けながら、相手の全身の金属板が若干軋むのではないかというくらいまで微振動させた波形を発してローブの生地が不規則に揺れるのを他所に、空腹感の苛立ち紛れに独特の形をした眼で睨みつけ

  • No.107 by クルト・ロンベルク  2014-08-08 23:53:54 

>ヴァハムートさん

-----------っ!!!
(腕に感じた小さな振動が、彼の目を見た瞬間に軋むような音が聞こえ。咄嗟に相手から手を離し距離を置けば、相手を睨むように見て。「・・・・なぁーんだ、やっぱり嘘じゃんか」若干神経部分に遅れは見られるが、動かすのには十二分に問題ない。けれどもこちらを睨む相手・・・・白の肆極師をこちらも距離を測るように見据えては頬に冷や汗が滴るのを感じて)

  • No.108 by ヴァハムート  2014-08-08 23:59:29 

>クルト

…分かってくれればいいんだ…
(一瞬フードが風で靡いて目を隠した次の瞬間には目も表情も先程と同じような欲けらかーんとした田舎者の様な表情に戻っていて、口直しがてらにこやかに上記を述べて別人のように振る舞い始めて相手が見据えるのを確認するも、フードを抑えながら落ち着きを取り戻すようにして何事も無かったかの様に空を眺め始め

  • No.109 by クルト・ロンベルク  2014-08-09 00:07:00 

>ヴァハムートさん

・・・・?
(何をするでもなく、戦意もまるで何事もなかったように消えた相手を呆然と眺めて。空を眺める相手に、少し困ったような怖がるような視線を向けては「・・・・何も、しないのか?」なんて避けるべきことを尋ね。少し痛む左手を軽く抑えては帰ったら調整しなきゃ、と考えても相手の一挙一動が気になってしまって)

  • No.110 by ヴァハムート  2014-08-09 00:13:14 

>クルト

…何でだ??…飯貰った相手に…何故仇で返さなきゃならない…
(相手が怖がっているような表情をしているので、やっぱり面倒なことになったと思いながらも呆れ半分に気持ち優しい表情をして相手に上記を述べて、風圧でズレてしまったフードを元の形に治すようにして整えながら、空から山羊の一匹や二匹でも降ってこないかなんて考えつつぼーっと空全体を見渡してみて

  • No.111 by クルト・ロンベルク  2014-08-09 00:18:03 

>ヴァハムートさん

・・・・・そういうもんなの?
(いくら飯をあげたからといって、相手は敵対国の魔術師だというのに。襲われれば適う術はないのだから、そうしてくれるに越したことはないがやはり疑問には感じて。けれど、優しい表情の相手を見ていると、なんだか戦意もとっくに失せて。「・・・そっか、優しいんだ。ヴァハムートさんって」敵対者だから、という理由で嫌悪していたが。いざ会ってみると違うものなのか。となると他の人たちも違うんだろうか。そんなことを考えながら先ほどとは違い伺うように相手を見て)

  • No.112 by ヴァハムート  2014-08-09 00:27:15 

>クルト

…というか…敵軍一人を殺害したところで領主の怒りを買うだけだからな…
(今は辛うじて停戦状態にある為に分割時の闘争は出来れば起こって欲しくないとの思いからそんなことを言い、相手も戦意を失っているのを確認して「…それとも…何か期待してたか??…」と明らかに見て取れる面倒臭そうな表情で相手の方を振り返って、闘争心こそ全くと言っていい程感じられないものの若干この状況で言うのは空気をピリッとさせてしまうであろう発言をサラッと軽口に乗せて言って

  • No.113 by クルト・ロンベルク  2014-08-09 00:42:46 

>ヴァハムートさん

・・・・・・まあ、そうだよな。
(彼の言うとおり、停戦状態といえど決して良好な状態で保っているわけじゃないこの状況下で誰かが死ぬということは、もはやこの平穏でさえも崩すことで。自分もそれを望んでいるわけではなく、相手も望んでいないなら戦う理由もないわけで。「期待って・・・・?」相手に言われたことがよく分らなくて首を傾げれば、相手を呆然と眺めて。「んー・・・ねぇ、ヴァハムートさん。一つ聞いてもいい?」せっかくの機会だから、なんて微笑んでは相手に言ってみて)

  • No.114 by ヴァハムート  2014-08-09 00:49:31 

>クルト

…そうだ…
(現状維持を保つことに専念している今、他の領域と闘争を表向きに行うのが非効率であることが理解して貰えたことを確認して、考えてみれば素性を隠すなんて初めから無理なことだったと今更ながら後悔していると、相手が唐突に疑問を投げかけてきたので「…何だ??…」と特に何の気持ちも持たないまま無意識に返答をして

  • No.115 by クルト・ロンベルク  2014-08-09 00:57:51 

>ヴァハムートさん

魔術って、何のためにあると思う?
(自我のある生物である以上、欲を持つ強者がいれば当然どこかで争いは起こる。それはある意味、生物が生きてく上で自然の摂理だと思う。けれどだからこそ感じるのは魔術という強大な力に対する疑念で。「魔術なんてなかったら、何か違ったのかなぁ・・・・って。言ってもしかたねぇけど」目をそっと伏せるもすぐに開いて相手の見えない瞳を見つめ)

  • No.116 by ヴァハムート  2014-08-09 01:05:30 

>クルト

…そんなの使うために決まってるだろう…用途は個人による…
(相手の質問に対して期待している答えとは違っているだろうと思いながらも自分の頭に浮かんだ回答をそのまま口にして、続けるように「…鳥の羽は何の為にある??…飛ぶときに使う為だ…だが、人間は鳥を狩ることで毛皮や羽毛を手に入れる…どちらも正解だ…」と種が種の為に変な例え紛れに贔屓無しの回答をして

  • No.117 by クルト・ロンベルク  2014-08-09 01:14:25 

>ヴァハムートさん

・・・・使う、ため。
(間違った答えではない。けれども、正しいとは思えないその回答は彼なりの考えなのだろうと感じ取っては彼の言葉を頭の中で何度も噛み締めて聞き取り。「・・・・俺も、先生やヴァハムートさんみたいになれば少しはわかるのかなぁ」魔術がある理由は、と相手を見て。けれどもそこで考えても仕方ない、と気分を変えようと「うぅぅ~~お~!!」なんて言って息を吸い込もうとして。「おぉ~~い゛っ!?」腕を思い切り振り上げたところで左腕に異様な痛みを感じでその場に腕を抑えて蹲って)

  • No.118 by ルウェイン•アールガッド  2014-08-09 01:21:56 

>ヴァハムート

猫も竜も大して代わりはしないさ。いや、えり好みしない分猫の方が偉いじゃないか。
(鳥などとうに見えなくなった青空を見、からかいつつ剣を鞘へ納めると相手の異議には「…他に何がある。"和解への話し合い"か?」一転、冷たい事務的な声で答え。個人としてではなく肆極師として向き合えばそれ相応の対応というものがある。しかしすぐに破顔し「食事時の公園でする話題じゃないだろう?」気楽に肩を竦め)

>クルト

もちろん、お前はアイツほどデカくはないしな。ただ種族は同じだ。そうだろう?
(不機嫌な表情、気付かれたらしい己の素性に唇だけの笑みを保ちつつ思考を巡らせ。見た目は人間に見えるがあえてはっきり断言し「…それは光栄だ。まあ、悪い意味じゃなければな」つまり界隈とは黒の内部を指しているらしい。なぜ機嫌を損ねてしまったのかはわからないものの、それ以外の事柄については何となく察しがついて)

(/眠気が限界なので今日はこの辺りで失礼します。文章がめちゃくちゃだったらすみません…お相手ありがとうございました!)

  • No.119 by ヴァハムート  2014-08-09 01:23:08 

>クルト

あぁ…さっきは悪かったな…無意識だったんだが…
(恐らく先程の自己の低周波を受けたときに危機感の妙な歪でも出来たのだろうと考えて相手に近寄ってそう謝ると、相手への回答として「…これで…よし…それとさっきのは…あくまで俺の答えだ…アマデウスの考え方は知らないし興味もない…」と言いつつ相手の左腕を僅かに一瞬だけ撫でるように触れて先程の歪と思しきものを、自己の体から発せられる微振動の電磁波の波によって瞬時に調節して治し

  • No.120 by クルト・ロンベルク  2014-08-09 01:35:24 

>ルウェインさん

・・・・・そうだけど。全然違う。
(同じ種族でも、存在感、レベル、何もかもが自分とは異なる。そういう糸を込めて上記を述べて。「逆に、良い意味だと思えるならすげぇよ・・・あんた・・・」彼の底知れぬポジティブ精神はどこから来るのか。真似は出来ないその神経の太さに唖然とされれば、何だか気抜けしてふっと笑って。「まあいいや・・・・って、あ、そうだ。店探しの途中だった!あぁもう、変な流れになってたから忘れてた・・・・」と頭を抱えて唸れば相手に背を向けて歩き出そうとして)

(/了解です!おやすみなさい!)

>ヴァハムートさん

いや、あれは俺が悪かったし・・・これくらいだったらすぐ直せる。
(とは言いつつ、片腕の整備はいつも苦労しているので。一人でやるの面倒だなぁ、なんて呟いて。「・・・・ん。わかった」そりゃあ個人の考えが違うのは流石にバカな俺でもわかるが、それでも相手なりの配慮なんだろうと素直に頷き。相手が撫でた腕を動かしてみると、先ほどとは打って変わって痛みなど全然なく。「おぉ~~!!すげぇ、これが治癒魔法か・・・!!」と感動したように自分の腕を見て)

  • No.121 by ヴァハムート  2014-08-09 01:44:17 

>クルト

…正しくはただの振動だけどな…
(相手は機人故に治癒魔法を使ったところで代謝の上昇もただ錆びてしまうだけで終わるだろうと考えた結果、最微量とされる波長の振動を加えることによって瞬時に相手の体を構成している物質の隙間を"丁度良く"調整したといった次第なのだが、相手は説明せずとも自分の体なんだから感覚で解るだろうと一言のみで終わらせ

>ルウェイン

…あー…仕事の話は聞きたくない…
(相手の冷たい声で発せられた意見をかき消すように唸り声を上げて、空腹感でタダでさえイライラしているというのに仕事の話をされるという自己にとっては、この上ない地獄絵図といった様な状況になってしまった故に、相手が肩を竦めた辺りでの相手の意見に対して「…全くその通りだな…」と相手の仕事熱心な対応に呆れた様な声を上げて、他にもう少しなかったのか等と思うも自身でも何も思い当たらなかった為に諦め

(おやすみなさいませ!!こちらこそ御相手感謝致します!!)

  • No.122 by 匿。  2014-08-09 12:19:53 

(/参加をかんがえているものなのですが、少々質問させて頂いてもよろしいでしょうか?
妖精族について、エレメントが精神と生命を維持するためのものという解釈の元、背中に生えた羽が魔力の象徴なのでは、という仮定をたてさせて頂きました。
その仮定のもと、種族間の争い等により羽及び魔力を失い常人よりも無力な存在として中立地区に身を置き、密かに種族間の争いを過熱させ混乱を起こそうと企てるような、そういったキャラクターでの参加は可能でしょうか?
殆どが仮定の上に成り立った設定ですのでもし魔力の象徴的なものを主様が具体的に決めていらしたのでしたらその仮定をそちらにすり替えた設定での参加を希望したいと思います。
また、合わせてエレメントが見えるものなのか見えないものなのか、また見えるとしたら光のように触れられないものなのか何かアイテムの形をとった触れられるものなのかもお答え頂ければ幸いです。)

  • No.123 by ぬしっぽいど  2014-08-09 12:40:54 

>122

((エレメントは妖精族のエネルギー源などとは全く関係ありません、
((妖精族の種族の中にエレメントという種族が存在するということだけです
((なおエレメントは見えるが触れられない、蜃気楼のようなものですが
((魔力への干渉は高く、実態での干渉は不可能ですが
((魔術や魔導砲などといった魔力での干渉にはすこぶる敏感なものです
((魔力は空気中に漂っており、それを体内に取り込むことのできるのが魔法使いです
((ですので魔力の象徴などはなくただそこにあるというようなものです
((故に魔力を失って羽を失った妖精族、と言うのは少々無理がありますね。
((貴方のような要望を許可してしまうと第五勢力を作らざるを得なくなるので、
((これ以上の派閥の乱立は避けたいので許可できません

  • No.124 by ぬしっぽいど  2014-08-09 12:48:51 

>All

((申し訳ない、レスを読み返してきたのですが、どうも和気藹々とした様相が崩れないですね
((4つの派閥は【敵対している】ということをお忘れではないでしょうか
((ルールに描いた「みんなで楽しむ」とはキャラ的な意味合いではなくプレイヤー的な意味合いです
((一例に取りますが、クルトさんがヴァはムートさんにパンを渡した場面がありました
((世界観を元に見るとこれは言語道断です
((敵対している国家元首にパンを渡す、これは知らなかったで済ませることができるでしょう
((ここではこのパンには毒が入っているのではないかと疑うのが国家元首としての答えでしょう
((これ以上和気藹々という雰囲気が続くなら世界観が破綻してしまいます
((どうかそれを踏まえた上でレスを回してください

  • No.125 by ヴァハムート  2014-08-09 13:07:44 

>124

(申し訳ありませんでした。今後は世界観の元に行動することを心がけます)

  • No.126 by 匿名  2014-08-09 21:37:09 

支援上げ致します。

  • No.127 by ヴァハムート  2014-08-10 12:11:04 

>ALL

…妙に自然が少ないな…この街は…
(白の領域に治める者として、やはり少しでも他に影響を受けやすい中央区という場所は他の領域の魔力的、或は技術的な面の影響を受けて発展している為、無論、人や物で溢れている。その状況に関しては文句こそ言わないものの、産業の発展によって木々の伐採や鉱物の過多な搾取を続け、更には産業発展の為の資金を領民に税金として過剰に納めさせるというサイクルの中、白の領域は種族同士の継がりが強く伝統なども強く重んじている為に自然も豊富に保有している為、税金なども無いに等しく領民も何不自由なく生活しているというのに、この都市は自分達が苦しむ為にどれだけの発展を繰り返すのだろうと思いそう呟きつつ、様々な種族の入り乱れている大衆を掻き分けるようにして一先ず人混みから出ようと歩き出し

(【青】の方がいらっしゃいませんね。皆様いらっしゃるか解りませんが、
前の絡み文も流れてしまいました故、もう一度置いておきますね)

  • No.128 by Amadeus・Von・Schwarzwald  2014-08-10 13:08:18 

((以前のレスを返答します、遅くなって申し訳ない

>ヴァハムート

「はたから見れば我等は首魁、棟梁、頭目、リーダー、そういうものです、欲しがれば与えられるものは、欲しがればよろしい、」

先ほどもみ消したにもかかわらず早々に煙草を咥える。ポケットから取り出したのは現在は黒に所属するものしか手にしていない文明の利器、ライターである。マッチを擦るよりも容易く火を起こせるそれは彼自信が魔術で創りだしたもののようで、部品の一つ一つが複雑な魔法陣を成している。魔力を充填し簡単な保の馬法を発動させる魔導ライターというものだ。それを使って煙草に火をつけ、一息つくと続けて言葉を述べる。

「もはや我々は一つの魔術師に収まっているわけには行かないのです、内政不干渉とも言いますがね、白の代表である貴公が腹をすかせているなど白の立場を下げるだけだ、それでは他の白に顔向け出来ないのでは?」

部地理的に目線が上にあるからか、それとも元々の高圧さからか、やや見下すような口調が見て取れる。

((前に絡んでいた文章への返答です、紛らわしいかもしれませんがご容赦ください

>クルト

「静粛に、公然では凛々しくしていなさい。貴方は以前帝国を支配していた王に向かってそんな態度を示すのですか?私は既に一人の技師ではないのです、いわば代表、黒を纏め上げる頭目です。もう少し考えて発言と行動を取るべきだ、違いますか?」

相手に向ける目は今にも食ってかからんという怒りの形相である。幸い顔は知っている相手ではあったものの、身近なものを装った暗殺者か何かではないかという思考が頭を過った。巨腕の片方は殴りかかる体制をとっており、それが降りかからないのをマシと思えと言わんばかりに鋭い言葉をぶつける

>ルウェイン

黙って上を指さすと周囲一帯が巨大な影で覆われる、彼の使い魔、Great・Thingである、過ぎた戦力とも思えるが護衛、いや抑止力としては最適とも取れるだろう。

「心配無用、私にはこいつが居ますから、それと今日の目的は視察です」

読んでいた本の内側を相手に向ける。そこには本より小さなメモ帳が置かれており、びっしりと細かい文字でメモが取られている。機人族特有の不気味なまでに綺麗で整った文字はこういったことには向いているらしい。底に書かれている文字をつまみ上げると「技術不足」や「時代遅れ」といった言葉が目立つ

>84

((非常に遅くなりましたが各派閥の一般構成員と中央区民は無制限に受け付けております

  • No.129 by ヴァハムート  2014-08-10 13:57:32 

>アマデウス

…俺達はお前らとは違う…俺は偉大でもなければ偉くもない…
(黒の文明が如何に進展しているかは分割時の競争で然と目に焼き付いているが、自分達は文明といっても自然や環境を其の儘に最低限の資源で栄えている為、目の前に立っている金属質な相手の領内とは違って税金なんかも殆ど掛かっていない故に、皆相応の生活で生きている立場として自己を弁える精神の元で身分格差というものは殆ど存在し得ない。この為、思想も違えば住む世界や考えも違っていて、立場や誇りといったものを重視している相手に対して自分は決して周りを下に見た上で現状の立場にいるのではないといった様な意味合いで上記を述べ

  • No.130 by ルウェイン•アールガッド  2014-08-10 17:48:02 

>クルト

…そうだな。それが肆極師だ。
(複雑な声音の意味などわかるはずもなく。しばらく見下ろしていたが深く頷くと、よく通る声ではっきりとそう言い放ち。他とは一線を画す力を持ち、それを以て民と領土を治める者。それがアマデウスや自分だとありのままを語れば「しかしその肆極師、それも敵対している赤の俺にあんただの変な流れだのと言う奴は初めて見た」歩き出す背中にさりげなく付け加え)


>ヴァハムート

全く、それが白を統べる者の台詞か。
(相手の人間臭い訴えにふっと脱力し唇をゆるめ。いや、正確には人間ではないのだが。1度引き締まった気はなかなか緩まないらしく、無意識に統治者然とした語り口のまま「自分たちの頭が公園で腹空かしてバテてるとは。白の奴らが知ったら泣くな」言いながら軽く伸びをし、ライオットにそのまま待つよう指示を下して自身は付近の果物屋へ歩いていき)

>アマデウス

ああ、確かにアレを敵に回したがる馬鹿はいないな。
(無論、自分も含めて。指さされるまま軍艦さながらの巨大な鯨を見上げ。悠々と漂うそれはそこにいるだけで有り余る威圧感を与えている。威嚇の唸りをあげるライオットをなだめ、喉を掻いてやりながら「…黒と比べればどこだって時代遅れだ。あれほどの資源も技術もそうそう手に入るものじゃない」メモ帳に顔を寄せ、目を細めて書かれた字を読み取り。変わらぬ笑みをたたえるも声は底知れぬ含みを持っていて)


(/遅れて申し訳ありません!ロルの件了解しました。性格上友好的に見えるかもしれませんが、あくまでそういった口調なだけということでご理解ください)

  • No.131 by ヴァハムート  2014-08-10 18:15:15 

>ルウェイン

…そうだ…
(相手の口調に負かされ掛けている自分を惨めに思うでもなく相手の言うままの意見を受け入れて、相手の口調が直らないことに対してまた仕事への熱意を感じつつ「…俺だって…好きでこうなったわけじゃない…」と空腹に関してはもういいと思うが相手の遠ざかる背中を遠目に見ながらボソッと呟いて、「…はぁ…ハティ…」と自分の使い魔の名を呟くと何処にいたか見当もつかない"それ"は移動とも取れない速度で現れて右肩に止まり

  • No.132 by Amadeus・Von・Schwarzwald  2014-08-10 18:16:24 

>ヴァハムート

「それは貴公と貴公の国の中での話です、もはや帝国は4つの国だ、そして少なくとも2つの国は貴公が思うように都合よく考えてはくれない」

どうしても自身の文化や宗教を主体として考えてしまうのが人と言うものだ。いくら相手が主張しようと、我々は普段からこんな行いをしているから相手もきっとそうだと考えるのが普通である。相手が民主的な共和国のような国家であろうが、此方はある程度の格差社会を取り入れた議会制半独裁主義国家のような政治体系を採っている以上、そういったことを前提とした考えを持った言葉を投げかけられるのが普通である。そういった意味が言葉に込められているようだ

>ルウェイン

「私が持っていないものを貴公は持っている、それがほしいが手に入らない、その代償につくったものが、【機械】です」

そう言うとポケットから小さなマッチ箱程度の金属製の箱を取り出す、相手なら既にこの情報を入手しているはずだ、見せても問題ないだろう

「多目的簡易型火属性魔法発生装置、製品名はライター、空気中に漂う魔力を取り込み、小さな火属性魔法を発生させる道具、我々はこんなものがないと煙草に火をつけることも出来ない」

ポケットから取り出した煙草を咥えて火をつける、普通の魔術師ならば小さな炎を発生させて火をつける、魔法を使えない中央区民ならばマッチを擦る、黒の領土でもマッチを使っていたのだが半永久的に使える、木材を使用しないなどの利点からライターに切り替えたものも増えている

  • No.133 by クルト・ロンベルク  2014-08-10 20:25:22 

>ヴァハムートさん

・・・・ふーん。
(相手の言葉になるほど、と頷いては相手をちらりと見て。いつまでも敵対者がここにいてはダメだよな、なんて考えては。大きく息を吐き。「んじゃ、俺もう帰んねぇと。みんなあれを待ってるから」とリヤカーを指差しては本来の意図とは違うことを言って)

>アマデウス先生

うっ・・・・すみません・・・・その通りです・・・。
(ついつい興奮するも、相手に窘められては明らかに怒った様子の相手に身を固まらせて。なんとか絞り出すような声で上記を述べては項垂れて。「以後気をつけます・・・・」泣きそうになりながらそう言いつつ「そういえば、どうしてこちらの方へ?」と相手がここにいるのを珍しがって首を傾げ)

>ルウェイン

・・・・それは、失礼しました。
(遠まわしに物言いが悪い、と言われてはピタッと足を止めて。相手に振り向いては上記を渋々述べるも、「でも、俺が敬い、奉ってるのはあんたじゃない。黒の主であるアマデウス様だから。俺が敬意を払うのはあんたじゃない」と真っ直ぐな瞳で相手に伝え。自分でもバカだとは思っているがそれだけは伝えなければと)

  • No.134 by ルウェイン•アールガッド  2014-08-10 21:44:09 

>ヴァハムート

おい、肩にハチドリついてるぞ。
(中央区民のざわめきにも臆することなく両手いっぱいの林檎を買い付け、むしろ注目されることすら楽しむような素振りで再び公園へと戻り。ちらりと相手に視線をやれば右肩を指差して。グリーブを鳴らしながら真っ直ぐ使い魔の元へ歩み寄ると、人1人丸飲みに出来そうな大口にひょいと林檎を入れてやり「…自由に飢えることもできないとは厄介な立場だ。なあライオット」自身もひとつ齧りながら、独り言という体でそう漏らし)

>アマデウス

これが例の…。仕組みは知らないが、貿易には向かないことだけよくはわかる。
(手のひらに優に収まるサイズのそれを真摯に見つめ。噂は赤の領土まで流れてきていた。無論指一本で炎を灯せる魔術師たちの評判は芳しくない、それどころかせせら笑う者まで存在した。が、火さえ灯せない特性こそが黒の技術を発展させてきたのだと考えれば、この鉄の塊がひどく崇高なものに見え「俺にとっての剣術だな。黒にとっての[機械]ってのは。欠陥を埋めるために磨かれた武器だ」興味深そうに呟きながら値踏みするように視線を送り)

>クルト

お前だって俺が守るべき民じゃない。要は呼び捨てだろうが変人扱いだろうがご自由にってことだ。
(ひたむきな視線を正面から受け止め。忠告のように聞こえただろうか。今更気付けば相手の言葉に重ねて上記を述べ、他意はないことを強調し。自身は元より礼儀など気にするタチではないが「…それこそお前の主なら、あんた呼ばわりされれば烈火の如く怒りそうだけどな」ふと浮かんだ漠然としたイメージをそのまま伝え、こちらも口に出した後に侮辱だろうかと思い至り)

  • No.135 by ヴァハムート  2014-08-10 22:07:44 

>アマデウス

…二つ??…
(相手の領域については大きな発展を遂げている国である為に当の意見も解らなくはないが、二つの内のもう一つは何処の国を指しているのだろうという疑問を浮かべて単調的な単語で問いかけつつ、自己の国の考え方を他国に用いるのは間違いだと解かっているものの自己の思想の原点はそこにある為、相違点を伝えて相手に言っても仕方がないのだろうと思って相手に伝える意見を飲み込んだ上で前記の疑問だけを述べ

>クルト

…あぁ…そうだな…
(相手がどのように思っているのかは解らないが相手に問いかけられた素朴な疑問が未だに回っている頭で、相手の気持ちや本来の考えなどを見抜く余地もなく、相手の意見に同意してその場を去ろうと相手のリヤカーを一瞬だけ目視して捉えて振り向き座間に羽を散らせて歩き出し

>ルウェイン

…付いてるんじゃない…停まってるんだ…
(相手がさも自分の意図に関係なく停まってしまったと言ったような表現をするのを聞いて、それは間違っているだろうと言わんばかりに相手の意見を即座に否定して間違っている部分を訂正し、果物を喰らう獣を見ては世も末だなという様な表情になって「…ハティ…隣の国の首領の使い魔だ…」と動物同士の意思疎通でも可能なのか肩に止まっている碧色の羽を定期的に小刻みに羽ばたかせて首を捻っている蜂鳥にフード越しに話しかけ

  • No.136 by Amadeus・Von・Schwarzwald  2014-08-10 22:24:12 

>クルト

「中央区の視察です。この街に足りないものを我々が提供するのです。我々の持つ機械は魔法を使えないものであっても使用可能、つまりこの町の住民にとってはかなり有用なものになるでしょう」

魔術は使えるが、あまりその才能にすぐれない、いわば落ちこぼれが黒である。そんな黒が他の魔術師に対向するために作ったのが魔力を原動力とする魔導機械。その技術は今や本人の内包する魔力を必要としないものも開発されてきている、ライターがその一例だ

>ルウェイン

「確かに貿易には向かない、ただ中央区に売り出すなら話は別です」

中央区は魔術を全く使うことの出来ない、いわばどこにも所属できなかった人々の住む場所だ。魔術を使えない人々にとっては黒の技術は凄まじい利点に他ならない

「我々は欠点と言わず、伸びしろと呼んでいました、まぁ、私も魔法陣を生み出すのが精一杯、それを組み合わせてやっと魔法が使える。まぁそれはいいとして、使ってみるとよくわかりますよ、その便利さが」

そう言ってライターを差し出す、ある意味道の体験だろう、術を唱えるわけでもなく、魔力を消費するわけでもなく、その手のひらに小さいながらも炎が宿るのだ

  • No.137 by 匿名さん  2014-08-11 16:21:47 


((妖精族の大体の身長はどれくらいなのですか?また、寿命はどのくらいなのでしょうか?

  • No.138 by ぬしっぽいど  2014-08-11 17:37:26 

>137

((だいたい平均120㎝です、寿命は1000年程度と考えています
((妖精族の中でもエレメントは実体がないので無制限としております
((もっと小柄なのがいいならば、フェアリー族として30㎝程度でも問題ありません

  • No.139 by 匿名さん  2014-08-11 19:42:41 


>主様

((ご丁寧な回答有難うございます!了解いたしました!
それと、役職持ちの方のキャラリセなどの期限はありますか?

  • No.140 by ぬしっぽいど  2014-08-11 23:42:07 

>139

((そうですね、一週間顔を見せなかった場合、肆極師のキャラをリセットしようと考えています

  • No.141 by 匿名さん  2014-08-11 23:47:16 


>主様

((わかりました、ありがとうございます!

  • No.142 by Amadeus・Von・Schwarzwald  2014-08-13 00:43:46 

>ヴァハムート

「赤、ですね、剣に忠誠を誓うものの多い誇りの派閥、それが私の考える赤です、彼らも魔術的には青に劣る、文化的発展は我々に続く二番手でしょう」

無論、総合的な考えから来ているが、独り善がりという面も否めない。溜まってきた煙草の灰を適当に払うと、何かに気がついたようで、視線を相手から逸らす。新しく向けた視線の先にいるのは非常に不愉快そうな顔で此方を睨みつける【青】の者と思われる、青いローブを着た魔術師だ。黒の突出した科学は危険だという考えは青に所属する魔術では割とメジャーなものだ。


>ラーシャ

((8月14日までにレスを付けなかった場合、キャラをリセットさせていただきますのであしからず

>覗かれている方々
>参加しようかなと考えている方々
>参加している皆様

((以前、これ以上の勢力は作らないと言いましたが
((参加人数が芳しくないため、試験的に第五勢力を作ってみようと思います
((まだまだ参加者募集中ですので、
((参加してみようかなという方は参加していただけるとありがたいです

第五勢力
【王族、貴族主義者】
・どの魔術流派にも存在する【帝国】だったときの王族の復権そ狙う組織
・所属している流派により、使える魔術や使い魔は異なる
・旧王族や、旧貴族が多く所属している
・【帝国】はもともと魔術師の力が強かったため、協力な魔法を使えるものほど地位が高い
・【中央区】を中心に活動している

新募集

旧皇太子(旧皇女):1名
・魔法使い至上主義という考えを持つため、流派は青であることが好ましい
・プライドが高く、過去の栄光にすがっている麺があるとなお良し
付き人
・実質的な王族主義の主導者、流派は青であることが好ましい
・腹黒く、密かに実権を握ろうとしている人物が好ましい
王族主義者:無制限
・旧王族、旧貴族であることが好ましい
・全体的にプライドが高い傾向がある

  • No.143 by 匿名さん  2014-08-14 00:06:44 

((以前質問をさせていただいた者です。キャラリセの期限が今日で切れたのなら、【青】の肆極師を頂いてもよろしいでしょうか?許可をいただき次第pfを投稿しようと考えていますので、ご検討のほどよろしくお願いしたいです。

  • No.144 by ルウェイン•アールガッド  2014-08-14 00:11:31 

(/3日も顔を見せず申し訳ありません。私生活が立て込んでおりまして、お返事は明日必ず致しますのでもう少しお待ちください。すみません)

  • No.145 by Amadeus・Von・Schwarzwald  2014-08-14 00:20:38 

>143

((許可します、現在登録されている方はキャラ登録依頼一度も発言をされていないことも鑑み、リセットを行うことにしました。

>ルウェイン

((了解しました、長期間来れないようでしたら、事前に連絡願います、

  • No.146 by 匿名さん  2014-08-14 07:46:49 

名前:ピスティア•エラーミド
年齢:見た目は20代中頃程度。実年齢は三桁台。
性別:女
所属:【青】
職業:肆極師
種族:妖精族
容姿:さらさらと指通りの良い胸あたりまでの長さのプラチナブロンドの髪。肌は陶器のようになめらかで透き通るように白く、長い睫毛に縁どられた淡い青の瞳は切れ長で聡明な印象を与える。小さな涙黒子と耳たぶを飾る青いピアスがそれぞれ左側にある。身長は125cmと妖精族にしてはやや大きく細身型。背中には鮮やかで艶のある青色の羽が生えている。
服装:肩口が四角く開き袖がキャミソール型になっている薄手のドレスを着用。色は、上が淡い水色で下に近づくにつれて濃い藍色になっていくグラデーションタイプ。フェアリーラインのドレスの丈は、足首まで隠れる程度。胸のあたりにはエメラルドグリーン色の宝石がちりばめられていて、魔力が込められている。頭にも胸と同じ宝石が散りばめられたティアラを着けている。薄い水色のレースの手袋着用。足元はラメ加工されている、先のとがったガラスのヒールを履いている。高さは6㎝。
武器:全長30㎝程度と割と小柄で細身なタイプの杖を愛用。持ち手はシルバー製で、先端
に五㎝程度の鋭くとがったエメラルドグリーンの魔宝石がついている。が、手のひらなどからでも魔法は発動できるので、基本的にわざわざ杖を使うことはない。
魔法:全ての属性の魔法に秀で、精神面をサポートする魔法や治癒魔法も巧みに操る。 中でも得意なものは氷雪系。魔法を発動する際には長い詠唱を唱える。風、夜空、雨、太陽など、周囲の環境を利用し魔法にすることもできる。
備考:魔法の詠唱は短ければ短いほど勿論発動は速いが、その分体力を消耗する。その負担を軽減する為己は詠唱時間が長く、腕力の無さも高じ接近戦は圧倒的に不利である。黒の突出した科学技術の著しい発展を危険だと考えていると共に、己が極めている「魔術」とは真逆であることから最も警戒し、この先も和解は難しいだろうと考えている。

使い魔
名前:アズハルス
種族:巨大龍
外見:何千年という時を生きる年老いた、薄い水色の固い鱗を持つ雄の巨大龍。その大きさは他の追随を許さないほど圧倒的であり、鱗はただの刃では歯が立たないほど固いが、他の流派との対立の歴史を物語るかのように痛々しい古傷が存在する。瞳は黄金色で、鋭い牙を蓄えた口元には長いひげがある。四本指。
特殊:落ち着いていて威厳があるその見た目通り冷静で、戦歴の多さから状況判断に長けた賢い使い魔である。人語を解し、アズハルス自身が認めた者のみ、脳内に語りかけて意思疎通を図ることができる。離れた場所での交信も可能。
備考:攻守ともに優れているが、高齢の為主と同様やや体力が乏しい。そのため無理な戦い方はしない。東の守護神とも呼ばれ、普段は領内の湖や世界樹にいる。稀に領空内を舞いパトロールを行っている模様。東の地の象徴的存在であることと、あまりにも体が大きく目立つことから連れて歩くことはほぼない。遠出するときは彼の背にまたがり空中を移動するが、やはり基本的には戦闘時のみ彼を呼ぶ。召喚、なんて大層な儀式などは特になく、本当にただ必要があれば呼ぶ、みたいな感じ。

((数時間前参加許可を頂いた者です。不備、指摘等ございましたら何なりとお申し付けくださいませ。訂正します!

  • No.147 by ヴァハムート  2014-08-14 12:18:46 

>アマデウス

…二大国同士の戦争なんて…それこそ御免だ…
(当然この影響で分離した領域同士が今更手を組んで同盟を結べる等とは思っていないが、現状で赤が自分達の領域に反感を持っているとするならば連合という形でなくても強襲の日時などを裏合わせする事で、隠蔽的な侵攻は可能であると判断し左記を踏まえて仮定した上でそういった見越した予測を言って、相手は周りの諸領域等は敵としてしか見なしていないだろうからとそれを逆手に安堵するも、相手が目を逸らした方に青の圧の魔力を感じ取って相手が見ているのは青の者であると仮定してどうしたのかと暫し沈黙し

(長らく返せなく申し訳ないです。遅くなりましたがレス返致しますね。)

  • No.148 by Amadeus・Von・Schwarzwald  2014-08-14 12:22:43 

>146

((概ね問題はありませんよ、ただ質問があるとすれば使い魔の大きさですかね
((アマデウスの使い魔の大きさが300mを超えるのですが、それよりもさらに巨大ということでよろしいでしょうか

  • No.149 by 匿名さん  2014-08-14 12:28:25 

((質問失礼致します
王族、貴族主義者のキャラを作成する際は、種族は人間の方がいいのでしょうか?

  • No.150 by Amadeus・Von・Schwarzwald  2014-08-14 12:38:51 

>149

((王族は人間であるといいですね、貴族は人間でなくても構いませんよ

  • No.151 by 匿名さん  2014-08-14 12:47:46 

((>>150
回答有難う御座います、把握致しました
もうひとつ質問なのですが、【青】に所属する魔導師の特徴は、多種の魔法を扱う事ができる、という認識でいいのでしょうか?

  • No.152 by Amadeus・Von・Schwarzwald  2014-08-14 12:56:05 

>151

((その認識で概ね問題ありませんが
((剣技を使うため、属性付与魔術に関しては【赤】がトップ
((体術や医療に関することから身体強化や回復は【白】がトップ
((普通に魔術を使うことが出来ないため、魔道具作成は【黒】がトップ
((と考えてください

  • No.153 by 匿名さん  2014-08-14 13:18:52 

((>>152
把握致しました
では、旧皇女の枠のキープをお願い致します
pf書きますので

  • No.154 by Amadeus・Von・Schwarzwald  2014-08-14 13:19:27 

>ヴァハムート

「そう言っても、どうしようもありません、敵はの貴公のそんな考えなど知ったことではない、私も可能であれば物資を使う戦争などしたくはないのですが、そういうのも知ったことではないんですよ、敵は、こんな風に!」

先ほど此方を睨んでいた青の魔術師が突如として此方に向かって炎属性の魔法を放ってくる。相手はそこそこ高位の魔術師なのだろう、規模はそこそこであり、ヴァハムートさえも巻き込もうとしているようだ。巨大な腕でそれを防御すると軽く鼻を鳴らす。

「過去の栄華にすがる者ですか、私だけが憎かった訳ではないらしい」

どうやら相手は王族、貴族主義者であるらしい、元貴族か何かなのだろう、よく見ると服の材質は高級そうなもので、ところどころに装飾が見て取れる。見たところ下級貴族のようだが、貴族の権力がなくなった現在では、その存在に一般人以上の意味は無い。その目に慈悲のようなものはなく、巨大な腕を元貴族の魔術師に向ける

  • No.155 by Amadeus・Von・Schwarzwald  2014-08-14 13:20:05 

>153

((把握しました、

  • No.156 by 匿名さん  2014-08-14 13:21:56 

((あ"…
申し訳ありません、最後に一つだけ質問失礼します
旧皇女の年齢って大体どれくらいなのが理想でしょうか?

  • No.157 by Amadeus・Von・Schwarzwald  2014-08-14 13:29:29 

>156

((110代後半から20代前半程度が好ましいですね

  • No.158 by ルウェイン•アールガッド  2014-08-14 13:32:41 

>ヴァハムート

ほんの冗談だ。相変わらず真面目だなあ、そんな性格じゃ長生きできないぜ。
(にっこり、と敵対している相手に向けるには人懐っこすぎる笑みを浮かべて。しかしその眼光は隣の獅子さながらに鋭く、獲物を観察するように蜂鳥を見やると「…だそうだライオット。あの可愛い鳥はお前の餌じゃないぞ。使い魔同士友達にでもなったらどうだ?」一転気楽な様子で獅子の背を叩き。食うなと言われたせいか、はたまた主の肆極師らしからぬ下らない軽口にか、野蛮な牙の覗く口は不穏な唸り声をあげ)

>アマデウス

いちいちマッチを買う必要もない、と。そうやって中央区民の生活に黒の道具が浸透し、次第に欠かせなくなってくるわけか。
(ある意味それも立派な支配だ。唇を歪めるも納得した様子で頷き。自身の治める領土故か無意識に貿易面のメリットに重きを置いてしまうらしい。ライターを受け取ると見様見真似ながらも火をつけ「なるほど、確かに楽だ。…いずれ指一本で国ひとつ丸焼きにする機械ができるかもな」今は小さな灯火ひとつでも、めざましい発展を遂げる黒の技術は脅威になりかねない。冗談めかして笑うも疎むようにライターを投げて返し)


(/報告もせず申し訳ありませんでした。お待ち頂きありがとうございます!)

  • No.159 by 匿名さん  2014-08-14 13:36:02 

((>>157
把握致しました
何度も質問してしまい、申し訳ありませんでした
ではpf作成に移ります

  • No.160 by 匿名さん  2014-08-14 14:32:50 


>148

((そうですね、大きさが取り柄、みたいな感じですので。
それと重ねて質問なのですが、旧皇太子(旧皇女)と青の肆極師はどのような関係性なのでしょう?同じ流派とはいえ、やはりぎすぎすしている感じなのでしょうか?現時点で立場はどちらの方が上なのでしょう?また、彼らは青の流派ではあるが第五勢力の一存であるということならば、実質的に青の肆極師とは対立していることになるのではないでしょうか…?理解力がなくてすみません。

  • No.161 by Amadeus・Von・Schwarzwald  2014-08-14 14:41:53 

>160

((把握しました、いっそ数㎞にしちゃいましょうか、
((象徴なんですからでかくても面白いのでいいです

((後者ですが、流派を宗教に例えるとわかりやすいかもしれません
((肆極師はいわば教祖のようなものです、法王とか大僧正みたいな感じですかね
((旧王族は青の肆極師を表向きは尊敬こそしていますが、
((肆極師は国を四つに分けた現況でもありますので、裏ではよく思っていない節があります
((旧皇女は青の肆極師を慕ってても問題はありませんが、王族や貴族はよく思っていないでしょう
((実質的には第五勢力は全ての肆極師と敵対関係で問題ありません

  • No.162 by Amadeus・Von・Schwarzwald  2014-08-14 14:49:05 

>ルウェイン

「魔力がなくても自由に火が使える、そのうち人は魔力を使わずとも空を飛ぶ、馬よりも早く走ることができるようになるでしょう。そして、指一本で国は無理ですが、村一つ役程度のものならもう出来ていますよ」

普段は仏頂面で眉一つ動かさないその顔が狂気じみた笑みを浮かべる。会議での長い付き合いがあるためこの男は表情を作るのが苦手だということが相手は知っていることだろう。恐らく冗談で言ったつもりなのだろうが、あまりに内容が悪趣味で、かつ表情がコレであるからとても冗談には思えない

  • No.163 by 匿名さん  2014-08-14 14:56:54 


>161

((わーほんとですか!?大きくしたいですしたいです。ですが私想像力がなくて「竜 大きさ」でググってみたんですけど正確な大きさはわからない、とか人間の数倍程度とかしか出てこなくて悲しくなりました。余談です。
((な、成程…!よくわかりました、ご丁寧にありがとうございます!
それでは、次に絡み文を提出いたしますね。

  • No.164 by ピスティア•エラーミド  2014-08-14 15:00:24 


―――時間通りに事が進むって、気持ちのいいことですわ
(とある曇天の日。浮かない空模様の中使い魔の背にまたがり中央区内にやってきた己は、民――主に子供たちの娯楽場であろう広い公園に訪れていた。足になってくれた巨大な使い魔はというと、上空で主であるこの私をおろすと、「道中気を付けろ」と一言言い残し、自分の役目は終わったとでも言わんばかりにさっさとその巨体を翻し灰色の空へ吸い込まれていった。その様子を見届けると、己は背に生えた羽をはためかせふわりと着地し、日差しや雨よけの為に作られたであろう屋根が設置された場所へと向かいベンチにそっと腰をおろした。――ふと、徐に遠い空を見上げてみる。けれども雲に覆われているため太陽が見えず、また生憎の空模様のせいで子供の姿も見られないため大よその時間を予測できない。しかし前方に静かにそびえたつ柱の上に、丸く大きな、所謂「時計」が設置されており、今が夕方であることを解りやすく示していた。己の領分とは違い著しい文明の発展――恐らく「黒」が大きく携わっているであろうソレに関し、あまり好ましく思っていない自分からすれば複雑な心境ではあるが、目を細め時刻を確認すると、クスリと微笑み口元に手を当て誰に言うでもなくぽつりと上記の台詞を呟いた。―――そう、己がわざわざ中央区に訪れたのは、議事堂で他の領分のトップと議論を交わすためであり、この公園へ訪れたのは時間より早く中央区へ赴き軽く視察をするためである。そんな今日一日の目的を思い返しつつ空を仰ぐと、ぽつりと「雨でも降るのかしら」、なんて小さく呟いた。)


((絡み文提出いたしました!よろしければ絡んでくださいませ。最初なので長くなってしまいましたが、なるべくお相手様の負担にならぬよう合わせていきたいなあと考えています。
皆さま、これからどうぞよろしくお願いいたします!

  • No.165 by Amadeus・Von・Schwarzwald  2014-08-14 15:01:31 

>163

((ただ龍でも西洋龍、いわばドラゴンと東洋龍、つまり掛け軸とかの龍で変わってきますね
((世界樹の大きさはだいたい高さ500mを想定していますので、
((東洋龍のばあいですと、世界樹の周囲をその長大な体で囲っているような感じに出来ますね
((ただ西洋龍の場合ですと、世界樹より小さいほうが見栄えはいいですね、
((その場合ですと黒の使い魔より若干小さいほうがいいかもしれません

  • No.166 by ピスティア•エラーミド  2014-08-14 15:07:13 


>165

((ファンタジーな世界観、という事ですが東洋龍を想定しておりました。ドラゴンは口から火とか出せそうですけど、私が想像していたのはそう言う感じではなかったので。では、使い魔の大きさは世界樹の全長よりもさらに大きい、という事にしますね。)

  • No.167 by Amadeus・Von・Schwarzwald  2014-08-14 15:58:11 

>166

((把握しました、長大な東洋龍という感じですね

  • No.168 by ピスティア•エラーミド  2014-08-14 16:03:09 


>167

((はい、そうなりますね

  • No.169 by ヴァハムート  2014-08-14 16:18:29 

>アマデウス

…なるほどな…肆極師に安息は無い訳だ…
(相手が防御策を起動する少し前に全面に鱗を張り巡らせて座ったまま防御体制に入るも、相手の防御能力が凄まじくこちらには飛び火が来なかった為、体表面の鱗を解いて立ち上がって戦う気があるのかないのか、或はこのまま取り逃がすのかを相手に問う為に「…どうするんだ??…このままではお前の言う尊厳とやらもないだろうが…今日のところは一時停戦にするか??…」と相手は恐らく誇り高く"休戦"という言葉を嫌っているであろうと思い、このままでは互いに不利益が生じるだろうと短期的な"停戦"を持ちかけてみて

>ルウェイン

…固くて食えねぇよ…ハティ…羽…気をつけろよ…
(相手が自分の使い魔に対して餌じゃないと言ったのに対し自分の使い魔は硬度と速度が飛び抜けている為、自分の手の肘辺りまでを鱗で覆い尽くした上で連動している羽を休めるようにアイコンタクトを取りながら使い魔の蜂鳥を撫でるも、先ほどの相手が獅子の背を叩いた音とは違って明らかに硬い鱗が金属を引っ掻くような音を発しながら使い魔の蜂鳥を撫でて、こちらも相手に無意な被害は関係的にも被らせたくないと思ったために自身も注意している羽を気を付けるように使い魔に伝えて離し

>ピスティア

…予定通りにいったとして…状況が進展しなければ同じことだと思うが…
(相手がスケジュール通りに進んでいく状況に感嘆しながらベンチに座っているのを発見して白いローブ姿で重い振動音と共に唐突に現れて、大きなフードの所為で表情が見て取れない状態のままフードの奥から相手の気も考えずに淡々と上記を述べて、特に敵対的行動は取らずに出現時に発生した微振動が止むまでの間、青の国が自分たちをどう思って現状どうしたいのかと頭を回転させて相手の返事を待機し

  • No.170 by ピスティア•エラーミド  2014-08-14 16:50:03 


>ヴァハムート

………問題ないわ。…久しぶり、いいお天気ね
(突如現れた白いローブを纏った男。目を見開き驚きの表情を一瞬浮かべるも、その姿を一瞥するとすぐに微笑を湛え余裕たっぷりに上記を述べ。その言葉にはどこかピリピリとしたものが含まれているが、相手同様こちらも何かしらの敵対行動をとる訳でもなく、ベンチに腰を下ろしたまま一歩も動かずにいて。そしてこちらの様子を探るような相手の視線を一身に受けると、「こちらの情報は何も与えない」と態度で述べるかのようにしてあえて口を閉ざし、相手が会話を切り出すのを待って。)

  • No.171 by ルウェイン•アールガッド  2014-08-14 17:25:45 

>アマデウス

…アマデウス、人前では笑わない方がいいと思うが。にしても青の奴らが聞いたら黙ってないような話だな。
(突拍子のない話もその表情と相まればいやに現実味を帯びて聞こえる。不慣れ故に恐ろしい形相を浮かべる相手と少し距離を置き、魔力がなくとも、と繰り返す主張に肩を竦め。剣や技術に依る自分たちはともかく、魔術一筋といった形容の彼らにはどう思われることやら。「いや、しかし敵ながらあっぱれだ」魔力だけでは些か不足な者同士、という認識からか呑気に賞賛の言葉を贈り)

>ピスティア

ピスティアじゃないか。珍しいな、散歩か?
(珍しくひとりで視察に赴いた道すがら。青の肆極師が目に入り、少し逡巡した後上記を述べて。予定されている会談をすっかり忘れているのか、はたまたわざととぼけているのかはその笑顔からは読み取れず。友人に向けるような砕けた表情で手を上げると、大股で近づき自身よりずっと背の低い相手を見下ろして「ああ、この様子だと一雨きそうだな」すぐ彼女にならって空を仰ぎ、あえて当たり障りのない話題を示して)

(/絡ませていただきます。ロルの長さにもムラがあると思いますが、よろしくお願い致します!)

  • No.172 by ルウェイン•アールガッド  2014-08-14 17:42:29 

>ヴァハムート

そのハチドリ…ハティの羽根とライオットの牙。どちらが固いか見物だな。
(金属と硬質の鱗、固い物同士が擦れる音に眉をひそめ。相手の言う通りかなりの硬度とわかればそのように呟き。この場で使い魔を襲いかからせるつもりなどもちろんない。しかしいずれは一戦交えることになるだろう。近い未来に思いを馳せると声音も陰ったものになり「さて。腹も膨れたことだし視察に戻るか」敵意はないと示すべく頭の後ろで腕をくみ、わざとだらしなく歩き出して)

  • No.173 by ヴァハムート  2014-08-14 18:00:35 

>ピスティア

…いいお天気か…俺には雲行きが怪しいように感じるが…
(今日の視察の回数が増していることや会議に呼ばれる頻度が増えてきたのにも関わらず未だに和解の図れない領域間のことを比喩してそう言って、静まり返った空間が若干の緊張感を煽るも特に戦闘を匂わせる様子もなく「…前回の会議に続き今回も…何の進展もないだろう…」と周囲の領域が必死に領土の拡大と景気回復を重視している中、未だに周囲との和解を見越して領域間の関係回復を目指して会議に来ている為に若干の焦りと憤りを覚えるも、それを押さえ込むようにして落ち着いた様子で人型の形態のままで暫し待機し

>ルウェイン

…視察か…もう見る余地もないだろう…
(周囲の領域は何処かの肆極師が手を出してくるのを今か今かと待ち続けている為に、視察などを行ったところで何処かが手を出すか、或いは負けを認めて降伏するか…もしくは絶対にありえない和解でもしない限り何も変わらないというような意味も含めてそう言って、肩に停まって未だに羽を休めない使い魔を視界の端に捉えながら手の鱗を標準の皮膚に戻して、相手方の連中も和解出来ないことは解っているだろうと思いながら、肆極師が話しているのを見ている周囲の人々は一体何を思っているだろうと考え始め

  • No.174 by Amadeus・Von・Schwarzwald  2014-08-14 18:17:08 

>ピスティア

「おや、お早い到着で、まだ会議には時間がありますが。中央区の視察ですかな?」

偶然とでも言うのだろうか、人目を引く長身ともう一対の巨大な腕、纏った黒いコートは魔法使いという印象を全く感じさせない、黒の肆極師である。相手が正統派中の正統派ならば此方は異端中の異端、お互いにとってお互いが一番苦手な存在であろう。表情や口調にこそ出さないが、漏れ出る雰囲気はまさに「何だお前か」とでもいいそうなものである

>ヴァハムート

「必要ありません、この程度、私だけで十分です、魔術も使いません、もったいない」

巨大な腕をまるで盾にするように前方へと向け、ゆっくりと貴族主義者の元へと歩み寄る。貴族主義者は青い顔をしながらも魔術を連写するが、その強固な壁を崩すことは出来ず、遂にその手の届く距離まで近づかれてしまった。

『く、くるな!無能の黒め!この我輩が誰かわかっているのか!』

「知ったことではない、貴公等の時代は終わった、消えるといい」

右腕の動きと連動するように巨大な右腕が引かれる。その動作はまさに殴りつけるもので、巨大な金属の塊がその重量を忘れさせる速度で貴族主義者に向かって振るわれる。相手は魔術障壁を展開したが、そんなのお構いなしで、魔術障壁ごと相手を文字通り吹き飛ばした

>ルウェイン

「冗談のつもりだったのですが、表情は苦手だ。青の連中もそうですが、私はそのうち、私を含めて全ての魔術師の時代に終焉が来ると思っています。例えば、近づかずとも戦闘が終わるようになれば赤の時代は終わります。そもそも病気にならないように慣れば白の時代が終わります。魔力に変わるものが現れれば、黒の時代が終わります。そして最終的に魔術が必要なくなった時、青は終りを迎えるでしょう」

一息つくと、煙草を咥えて火をつける。体のほとんどが機械であるため、本来は何お意味も持たないが、気は心、とでも言うのだろうか、本人曰く加えているだけでもだいぶ違うとのことだ。

  • No.175 by 匿名さん  2014-08-14 19:00:47 

名前:オフィーリア=システィア・セレスヴァール
年齢:見た目は二十代前半程度
性別:女
所属:【青】
職業:旧皇女
種族:人間
容姿:髪色は限りなく色素の薄い青で、白い髪に青いメッシュが入っている様にも見える、長さは腰に届く程度。瞳の色は薄い紫で、見るものに高貴な印象を与えるが、つり目気味。肌色は雪の様に白いが、病的という程ではない。身長は170cm程度と女性にしては高い方。
服装:露出の控えめな青を基調としたドレスを着用。あまりみてくれに拘りはないのか、装飾もスカートの部分に羽根の装飾が銀色の糸で成されているのみ。靴はプレーンパンプス。
武器:旧王族の時より愛用している、王杖。
魔法:人間ながら非常に高い魔法の適性を持ち、特化した流派程でないにしろ、属性付与や治癒魔法も器用に扱う。特に秀でているのは爆破魔法といわれる魔法であり、自身の周囲3m〜(使用者本人に爆風が届かないギリギリの距離)のドーナツ状の範囲にならばどの地点にも爆発を起こす事が可能、攻撃に使う事も、防壁としても機能し、並の者なら近づくことも叶わず散る事となる。反面、3m以上の接近を許した場合、他の魔法で対抗するしかないため、圧倒的身体能力で接近戦を挑んでくる【白】の魔導師に対してはほぼ無力と化する。

備考:王族が統べる世が終わった時はまだ幼かったため、肆極師を快く思わない旧王族達の影響を強く受けており、王政の復興を強く望んでいる。しかしながら、旧皇女、というだけで祭り上げられている節もあり、王族、貴族主義者の指揮をしている訳ではない。
気品を重んじているものの、プライドが高く、誰に対しても高圧的な態度で臨む。

使い魔
名前:ノーブル
種族:不死鳥
外見:銀色の羽根を持つ巨鳥。全長は50m程度であるものの、見たものに与える印象は圧倒的。
特殊:幾度死に絶えようとも、王族の人間が魔力を注ぐ事で息を吹き返す。また、火の鳥、という別名の通り、爆炎を放つ事が可能。
備考:最古の王から代々王族の守護をしてきた不死鳥。
人の言葉を話す事は出来ないものの、理解する事は可能。

((キープをお願いしていた者です、不備などがあればご指摘の方をよろしくお願いします

  • No.176 by Amadeus・Von・Schwarzwald  2014-08-14 19:13:54 

>175

((所属のところに【青】【王族、貴族主義者】と記入願います
((50m程度と言いますが、頭から尻尾までの場合と、翼を広げた大きさの場合でかなり異なります
((なので、その辺をはっきりさせてください、
((あと50mは実際かなり巨大です、王族に使える使い魔ということで、大きいことに問題はないですが
((常に付き従っていたほうがそれらしいとの考えから、王宮の中に入れるようなサイズが好ましいです

  • No.177 by 匿名さん  2014-08-14 19:19:53 

((>>176
了解致しました、一先ず、ご指摘頂いた点を修正して上げ直しますね

  • No.178 by 匿名さん  2014-08-14 19:57:38 

名前:オフィーリア=システィア・セレスヴァール
年齢:見た目は二十代前半程度
性別:女
所属:【青】【王族、貴族主義者】
職業:旧皇女
種族:人間
容姿:髪色は限りなく色素の薄い青で、白い髪に青いメッシュが入っている様にも見える、長さは腰に届く程度。瞳の色は薄い紫で、見るものに高貴な印象を与えるが、つり目気味。肌色は雪の様に白いが、病的という程ではない。身長は170cm程度と女性にしては高い方。
服装:露出の控えめな青を基調としたドレスを着用。あまりみてくれに拘りはないのか、装飾もスカートの部分に羽根の装飾が銀色の糸で成されているのみ。靴はプレーンパンプス。
武器:旧王族の時より愛用している、王杖。
魔法:人間ながら非常に高い魔法の適性を持ち、特化した流派程でないにしろ、属性付与や治癒魔法も器用に扱う。特に秀でているのは爆破魔法といわれる魔法であり、自身の周囲3m〜(使用者本人に爆風が届かないギリギリの距離)のドーナツ状の範囲にならばどの地点にも爆発を起こす事が可能、攻撃に使う事も、防壁としても機能し、並の者なら近づくことも叶わず散る事となる。反面、3m以上の接近を許した場合、他の魔法で対抗するしかないため、圧倒的身体能力で接近戦を挑んでくる【白】の魔導師に対してはほぼ無力と化する。

備考:王族が統べる世が終わった時はまだ幼かったため、肆極師を快く思わない旧王族達の影響を強く受けており、王政の復興を強く望んでいる。しかしながら、旧皇女、というだけで祭り上げられている節もあり、王族、貴族主義者の指揮をしている訳ではない。
気品を重んじているものの、プライドが高く、誰に対しても高圧的な態度で臨む。

使い魔
名前:ノーブル
種族:不死鳥
外見:銀色の羽根を持つ鳥。
特殊:幾度死に絶えようとも、王族の人間が魔力を注ぐ事で息を吹き返す。また、火の鳥、という別名の通り、爆炎を放つ事が可能。
備考:最古の王から代々王族の守護をしてきた不死鳥。大きさは1m程度で、常に彼女を守る様に付き従う。
人の言葉を話す事は出来ないものの、理解する事は可能。

((記入漏れ及び設定の修正を致しました、ご確認の方をお願いします

  • No.179 by ピスティア•エラーミド  2014-08-14 20:15:07 


>ルウェイン

……そんなふうに見えたかしら?
(突如己の前に現れた赤の肆極師。やけに馴れ馴れしいのは彼の性格だろうか、そんな態度にももう慣れた様子でちらりと視線を投げると、己はため息交じりに上記の台詞を返した。そして大股でずんずんと近づいてくる様子を若干面倒そうに見やりながら彼の言葉を聞けば、「いいお天気ね。あなた、傘はお持ち?」なんて、相手に対抗するかのように馴れ馴れしくさも好意的であるかのように問いかけて。)

((絡みありがとうございますー!こちらもロルの流れにムラがあるのでお互い様ですね。
((はい、此方こそよろしくお願いいたしますー!


>ヴァハムート

ええ、今夜はきっと月がないわ
(彼の言葉を聞くと、やはりクスリと不敵に微笑みながら上記の台詞を返し。そして首をもたげ遠い空に視線をうつせば、大きく空気を吸い込み雨の匂いを感じて。己が雨女であることやそんな日に限って調子がいいことは伏せ、腹の探り合いでもするかのような緊張感の走った空気に身を任せる。)
……そうかもしれませんね、これ程回数を重ねてもまだ情報が少ないのよ。誰だってむやみに自国の情報何て明かしたくないでしょうし、このままだときっといつまでたっても平行線よ
( 彼の言葉をかみしめると、真剣な表情をし俯きがちに上記の台詞をゆっくりと述べ。そして表情の読めない彼を見上げると、「特別に、追加の情報でもお話ししましょうか?」なんてにこやかな表情で言って見せ、彼の出方を窺って。――嗚呼、そろそろ本当に雨が降ってきそう、なんてことを考えながら。)


>アマデウス

よくも私の前に顔が出せたものね、会いたかったわ!
( 椅子に腰を下ろし、優雅に空を仰いでいた己の前に突如現れた「黒」。その姿を視界にとらえた瞬間、己は脚を組みあからさまに高圧的な体勢になると、嫌悪を醸し出しながら話しかけてきた相手が気に入らないのか強い口調で上記を述べて。彼の質問の答えになっていない返答をした自覚も矛盾したことを言っている自覚もあるが、そんなにいやなら話かけてこなければいいものを、なんてことを思っていて。 )

  • No.180 by 匿名さん  2014-08-14 20:16:58 

>178

((問題無いですよ、参加許可します

  • No.181 by Amadeus・Von・Schwarzwald  2014-08-14 20:17:46 

((申し訳ありません>180は私です

  • No.182 by ルウェイン•アールガッド  2014-08-14 22:13:08 

>ヴァハムート

そう決めつけるのは早いんじゃないか?俺とお前がこうして…まあ表面上とはいえ平穏に喋っているように、俺たちには利口な頭と口があるんだ。和解だってあり得ない話じゃない。
(相手の言葉に含まれた意味を汲み取ると、その上で今時子供でも口にしない類の綺麗ごとを語り。ゆっくり一歩踏み出すごとに、和解を詠いながら力に縋る己の矛盾を責めるように腰の剣がかしゃり、と音を立てる。鼻先を押し付けてくる使い魔をがしがし撫でると「それにしても、肆極師が2人も揃ってるわりに平和だな」刺客の1人や2人いてもおかしくないのだが。言いながら周囲を見回して)


>ピスティア

まさか!呑気に街をうろつく馬鹿肆極師なんて俺しかいないさ。
(面倒くさそうな様子も気にせず、曇天をはね除けるように快活に笑い。その馴れ馴れしさが逆に警戒心を煽ると理解しているわけもなく、相手の涙黒子を眺めつつ「生憎手ぶらだ。しかしまあ、議事堂から出る頃には止んでるだろ」今夜の議論も牽制と腹の探り合いだけで終わるくせに、時間だけは食うに違いない。暗にそう言って溜め息を吐く姿はどこにでもいるような青年のそれで、公園にいるうちは手の内を探る気などないらしい)


>アマデウス

…驚いた。黒がこの国を統べるのだ、くらい言うかと思ったんだが。
(相手の主張を聞き終え、咀嚼するように間を置くとふいにふぬけた笑みを止め。相変わらず軽口だけは叩きながらも瞳は真摯な光を帯び、突き抜けるような青空を仰ぐと「いずれ廃れていくっていうのか。それでも…魔術の終焉は諍いの終焉じゃない。結局、魔術がなくたって俺たちのやるべきことは同じじゃないのか?」途中まで何かを語ろうとしたものの面倒になったのか、最後は適当にまとめ首を傾げて相手に話の流れを任せ)

  • No.183 by ピスティア•エラーミド  2014-08-14 22:39:53 


>ルウェイン

めでたい人ね、貴方とは全然調子が合わないわ
(浮かない空模様にふさわしくない笑顔を浮かべる彼を見ると、毒気が抜かれていくような錯覚に陥りそうになる。そんな今現在の腑抜けた状況に心中で呆れのため息を漏らしつつ、冗談なのか本気なのかわからないような口調で上記の台詞を述べ。)
まあ、お持ちじゃないのね。強い雨でも降り始めたらお体に触るわ、お貸ししますよ
(己の目ではない顔のどこかに視線が降り注がれていることに違和感を覚えるも、尋ねるほど気になるわけでもない為その事には触れず、にこやかな笑みを作り直し何処か演技がかったような口調で上記を述べ。当たり障りのない世間話ばかりを繰り広げる彼の真意がわからない今、此方から相手の出方を見るのが己の役目―――。そんなことを思いながらベンチに両手をつき、やはりにこやかな顔のままで高い位置にある彼の顔をまっすぐと見つめて。)

  • No.184 by ヴァハムート  2014-08-14 23:27:01 

>アマデウス

はぁ…俺は知らないぞ…連中の怒りを買うのは黒のみだ…
(相手が殴りつけた様子を見て呆れた様に額に手を当てて吹き飛ばされた貴族主義者を見ながら、一領域の統治者がこんなことで一勢力の反感を買う情景を見る限り状況進展への道はまだまだ遠そうだと考えて、相手の停戦の拒否を見る限りでは和解なんて以ての外なのは手に取るように解るが著しい発展を遂げている彼らが仮に領域内に侵攻してきた場合、自分たちはどういった対処をすればいいのだろうかと考えつつ、貴族主義者の反感を買ったとして幾分の勢力が抗ってくるのかも今回の際の事例で頭に入れておこうと考察し

>ルウェイン

…そうだな…
(流石に相手も見当たらないということを強調して煽っているだけで気付いているとは思うが、周囲に散開している幾人かの人間と隠れているであろう数人は殺気を帯びた眼差しでこちらを監視している者、或いは不審な動きを取った際に早急に戦闘に入れるように隠蔽武装している者が大多数であって、それらは旧王党派だろうか定かではないが彼らの監視下の中で、この様な会話をしている最中に旧帝国を侮辱しようものなら早急に暗殺に出ようとしているのか双方へ向けられた殺気を感じて暫し沈黙し

>ピスティア

…嫌な湿気だな…
(旧王党派の貴族主義者の反乱も鑑みてことを進めなければいけない時期に今回のような肆極師が全員集まる会議などで手に入る情報で、双方間に一体何の利益があって如何なる進展があるのかということを考えたときに何の意味もないような探り合いをして、何処かの国が貴族主義者たちに反乱を受けたときに同盟も何もない4つの国は唯指を咥えて見ているのか、或いは便乗して進行するのかと考えながら市街の湿気を感じてポツリと呟いて、相手の席の隣にどっかりと座って周囲の目を引かないようにして相手の方を見ないままローブで口元を、フードで顔を隠して「…追加の情報か…こちらは兵器開発もなく…知っていると思うが作戦なども一切ない…完全なゲリラ戦闘でのみ能力を発揮する…」と詰まるところ、自分達からの追加情報はないと言い切った上で構わないと言うならば情報を耳に入れるだけ入れておこうと切り出し

  • No.185 by Amadeus・Von・Schwarzwald  2014-08-15 00:08:57 

>ピスティア

「相も変わらずにお転婆なフロイラインだ、社交辞令には社交辞令で返すのが礼儀というもの、さすがの青といっても田舎ではないでしょう?」

体面を気にするこの男にとって別の派閥のトップの顔を見れば一応形式のみの挨拶をせねばならないと考えている、たとえそれが嫌な相手でも、

「失礼」

一言詫びを入れると懐から取り出した煙草を咥え、ライターで火をつける。ライターは黒の独自技術であり魔力を使わず、マッチのように使いきりでもない。いわば全く新しい火種とも言える「機械」である

>ルウェイン

「依然魔法使いが力を持っているのは事実、世代が2つほど変わらなければ元来簡易的な魔法しか使えない我々の時代は来ないでしょう、ま、その時が来たらわかりますよ」

ただ、技術的侵略は進めますが、と、心のなかで言葉を続ける。人というものは欲に弱い、より小さな労力で、より小さな消費で同じことを行えるならだれだってそっちを選ぶ。現在開発中の「鉄道」や、「印刷」、「外輪船」などを使い、高い移動能力を持つ使い魔、複製魔術、帆船を動かす風魔法のなどの優位性をなくしていく、逆に言えば、黒の技術で他の優位性を書き換える。それこそが現在の企みである

>ヴァハムート

「コレは見せしめですよ、こいつは元とつきますが貴族、見えを貼りたいのでしょう。恐らく仲間がこの惨状を覗いているでしょう。我々に逆らえばこうなると教えてやるのですよ」

これ以上の恨みを買うなどとの考えははじめから頭になかった。既に恨まれているのだからこれ以上恨まれても問題はないと考えているのだろう。今回腕をふるった目的は2つ、先ほど言った通りの見せしめ。もう一つは魔術を使わずとも魔術師を倒せるという、魔術師の優位性という先入観を破壊することにある。

  • No.186 by ピスティア•エラーミド  2014-08-15 00:11:46 


>ヴァハムート

――月が見えない、私の夜よ
(彼の口から発せられた小さな呟きを聞きのがさずキチンと耳に入れると、不敵な笑みを浮かべ上記を呟いて。本当に調子の上がるこんな日。己は高揚した気持ちを隠しきれず、幼い子供の様に足を前後にばたつかせては遠い空を眺める。事実、問題を先送りにし続けていては何も解決しないなんて、馬鹿でもわかる当たり前の話だ。それでも皆自分が一番可愛いが故に話し合いが一向に進まないのも当たり前の話で。そんな現状を打破することを望んではいるが、そんな切り札など持っていないし誰も手の内をさらすつもりもない。―――このままで、何が変わるのだろう。そんな事を考え、無遠慮に隣に腰を下ろした彼にちらりと視線を投げる。)
どうして?まさか、ずっとこのままで何とかなるとでも思ってるの?
(彼の言葉を耳にすると余裕そうな表情を崩し眉を顰め、変わり映えのない戦法をとるという彼の言葉を取りあえずは信じ、真っ向から質問をぶつける。主観でものを語るなと言われてしまえば返す言葉など一つもない。しかし今のままでは平行線の一途をたどるばかりで、特に目覚ましい発展を遂げ続けている黒に脅かされる日はそう遠くはないだろう。いつか己の使い魔に言われた「黒ばかりが敵ではない」という言葉が頭の中を反響するも、このままではいけないと、自分の心を支配するのはその思いだけであった。だんだんと落ち着きを取り戻した頭の中でぐるぐるとそんな事を考える。隣に腰を下ろす彼だって、私に言われずともそんなことわかっているのだろう。しかし、口を挟まなくては気が済まなかった己はふくれっ面を浮かべ下を向いた。)

  • No.187 by ピスティア•エラーミド  2014-08-15 00:27:13 


>アマデウス

勿論私もそう思うわ。会いたかった、と言ったのが聞こえなかったの?
(己の領分を小馬鹿にしたような相手の発言を耳にすると、眉根を寄せ優雅に口元に軽く手を添えるとじろりと睨み付けながら上記を述べ。やはりこの男とは一生分かり合えない。そんな至極どうでもいいことを、再確認しながら。)
いいお天気だけど、湿気は大丈夫?
(己に一応断りを入れ懐から小さなケースの様なものを取出し、いとも容易く煙草に火をともした相手。その様子をじっと見つめながら、生憎の空模様を背に立つ彼に向かい、嫌悪むき出しの笑みを浮かべながら上記を述べて。次いで、「それから私、煙草の煙が嫌いなの。嫌なにおいが、こびり付いて離れないでしょう?」なんて付け足して。)

  • No.188 by ヴァハムート  2014-08-15 00:52:16 

>ピスティア

俺達には黒の様な技術がない…資源も…赤の様な複雑な陣形を考える頭すらをも…
(上記の様に自分たちにないものを連ねて上げて付け加えるように「…そして…お前達のような複雑な陣を用いた魔法をも持っていない…故に…我々白は治しているだけでは勝てない…相手が策略を組むなら…それを覆す奇襲で対処するしかない…」と相手の気持ちも解らなくはないし、自分だって現状維持のままでいけば孰れ痺れを切らした全ての領域が衝突し合った後に崩壊する。そうは解っていても自分たちには抗うので精一杯で、とても他のことを考えて手を出している余裕はないと思い直して相手に前記を伝えると、貴族主義者であろう外見をした市民が視界の端に入って顔を見せては拙いだろうと、不意に咄嗟に相手を抱き寄せつつ顔を近付けて完全に直接つかない程度の距離で気まずそうに通り過ぎていく背面の市民の気配を背中で追いながら「…行ったか…」と一言だけ言って離して、先程の状態に戻って相手方から言ってきた追加情報をまだ聞けていない為に先程の会話に戻すようにしてズレたフードの位置を戻し

>アマデウス

…俺たちに不易はない…勝手にしろ…
(相手の行動を見ていたとして行ったのが相手であり居合わせた格好も目立たない為、彼らの反感を平等に買っていた四つの領域でどこを優先的に置くものかと見ていたが、感情的になりやすい貴族主義者たちのことであるから今回の一件で主要な標的をある程度絞っただろうと思い、相手の行動に対して自分の個人的な意見は持っていないことを表明すると、先程の貴族主義者の一人であろう魔術師は突然自分達への攻撃的な行動に出たのかと考察し始めつつ、先程の一件で若干騒がしくなっている周囲の市民の状態を目視しないまま体の状態や感情の状態を把握して一人ずつ解析していき

  • No.189 by ピスティア•エラーミド  2014-08-15 11:54:47 


>ヴァハムート

――それは酷い勘違いですわ
(まるで自分たちがたに対抗できる術を持ち合わせていない劣った集団だとでも言いたげな彼。それを聞けば己は呆れの溜息を吐くでも小ばかにするでもなくただすっと目を細め上記を述べ。だって彼は、今まで四つの領分の力が均衡していたのを忘れてはないだろうか?こんなにも大きな組織同士が対立しているのに、毎度毎度奇襲だけでその場をしのげるはずはない。そう、いささか彼は自己評価が低いようだ。それに関して己から何か助言をしてやる筋合はない。しかし、もっと視野を広く持てばいいのにとは思うのだ。)
ッ……ヴァハムート!
(追加情報、とは言ったものの、相手からろくな情報を聞けなかったのにもかかわらず此方の軍事的な作戦などを明かすつもりは毛頭ない。では何を語ろうか…なんて目線を下に落としながら考えていた矢先、突如強い力で引き寄せられた己の体。油断していたつもりはないが相手の真意を窺えず、小声だがはっきりとした口調で彼の名を呼び。すると、ちいさくひとりでに呟き己の体を離した彼。疑問は残るが、その呟きから察するに己が俯いていた間に姿を見られると都合のよくない人物でも通りかかったのだろう。そう一人で解決すると、気を取り直し彼の顔を見、「……あなた、最近身近であるはずの部下や仕事仲間のうち何人かの顔や名前を覚えられないなんてことはない?」と尋ね。この言葉の裏には己が確かめたい事があり、彼の返答次第では話す内容を大きく変えようと考えている。さて、彼はどうこたえるのだろう。そんな事を考えながら、まっすぐと彼を見つめて。)

  • No.190 by ヴァハムート  2014-08-15 12:22:23 

>ピスティア

そんなはずがないっ!!…同胞は全員覚えている…!!…殺された奴らまでな!!…
(相手が部下や仕事仲間といった言葉を言った瞬間に声を荒げて目の形状が所謂"竜の目"に変わって、怒鳴りながら相手の方を見て憤り任せの衝撃波の影響で揺れたフードの間から独特の形状の眼がチラチラと覗くも、早急に現状を思い出して我に返ったような表情を下を向いて目を逸らしてフードの下に隠すと咳払いをして騒がしくなった周囲から、目立たないように再び気配を消して暫くの間沈黙を保った後に目の形状を戻し終えると立っていた鱗肌も自然に戻っていって、戻りきって暫くしてから先程の相手とのやり取りを思い出して一応は悪いと判断したのかは定かではないが「…先程は済まなかった…お前と俺にとっての不利益を避けるべくの行動だった…」と謝罪紛れに現状のままでは拙いと、話題を変える様にして相手の方から目を逸らしたまま別の話題で会話の続行を試み

  • No.191 by ピスティア•エラーミド  2014-08-15 12:42:48 


>ヴァハムート

…あら、びっくりした。そんなに言われたくないことだった?
(突如声を荒げた相手の様子に驚き、一瞬目を見開いて言葉を紡げずにいるも、目の形状を変えたと思ったら今度は気まずそうに顔を隠してしまった彼。それを見ると己は驚愕の表情から一変、にこやかな笑みに切り替え上記を述べ。そして心の中で「その答えは大外しよ」なんて付け加え。実際、己が求めていた答えは彼の口から聞けなかったし、このままこの話題を続けてもいかがなものかと思い、フードに隠れた彼の表情を窺うようにしてジトリと見つめ続け。)
謝罪はいらないわ
(しどろもどろに謝罪を述べる彼を見つめると、はっきりとした口調で上記を述べ。そしてどうにか話題を変えようとしている空気を察すれば、「ちょっと…寒くなってきましたね」なんて、当たり障りのない世間話を提供してみて。)

  • No.192 by ルウェイン•アールガッド  2014-08-15 13:06:42 

>ヴァハムート

…しかしなあ、俺はてっきり…旧王党派の暇人どもがわんさか襲ってくるかと思ったんだが!
(口を閉ざす相手にちらりと視線を寄越し、またすぐに別の方向へ向けて。待てども途切れない沈黙に突然深く息を吸い込むと隣国まで届かんばかりに声を張り上げ、はっきりと上記を口にし。無自覚か挑発か、”腹の内では何を考えているかわかったものじゃない"そう揶揄される真っ直ぐな笑みを再び相手へ掲げれば、見ずともわかる、四方から膨れ上がる殺気に剣の柄を握り締め「奴ら俺たちを恨むしか仕事がないのさ!」わざと哀れむような調子で言葉を続ける。その声は正面、背後、はては物陰まで全ての者の耳に届くだろう)

>ピスティア

そうか?俺は案外気が合うんじゃないかと睨んでるんだが…少なくとも黒よりは。
(あえて不仲の黒を引き合いに出す声は冗談か本心か、その意図が掴めないのはいつものことで。もとより自分たちの会話はいつもこう、あるかどうかもわからない真意の読み合いだ。己のことも含めうんざりしたように伸びをすると「貴女様に傘を借りたとあっては赤の連中に何を言われるか…ああ、やっぱり降ってきたか」ぽつり、頬に当たった雨粒に相手から視線を逸らしてまた空を仰ぎ。何がとは言わないが縁起が悪いな。自嘲気味に口角をつり上げ、手の甲で雫を拭えば無駄な社交辞令は終わりだと口を閉ざし。辺りにはさらさらと細い雨音だけが響いて)

>アマデウス

…遅かれ早かれ時代は変わる。だからこそ、国をひとつにまとめられるのは魔術という概念がある今この時代だけだ…
(唇に指を添え、目を伏せながら半ば独り言のように呟いて。先程自分が警戒したように、武力でなくとも技術や物資で水面下の支配は容易に行えるだろう。いや、目に見える支配でない分余程タチが悪い。争いも魔力や腕力に訴えないよう複雑化していくのが明白。ぎり、と爪を噛んでしまい、悪い癖だと慌てて手を離せば「まあ、どれほど優れた技術者も生きている以上剣の一撃で地に伏せる…事もある。それをゆめゆめお忘れなきよう」挑発、あるいは警告とも取れる言葉を相手の頭上に落とし)

  • No.193 by ピスティア•エラーミド  2014-08-15 13:30:40 


>ルウェイン

…よくも私の前で黒の話題を出せたものね
(黒、彼の口から吐き出されたその単語を耳にした途端、己は高圧的な態度を取り棘棘しい口調で上記を述べ。冗談にしたってたちが悪い。しかしいつものことと言えばそれまでだが悪びれのなさそうな態度の彼を一瞥すれば、「アレに比べれば、いくら面倒でも貴方の方がいいってのは確かね」と付け加え、フン、と鼻を鳴らし。)
いいえ、使ってください。私は予備を持っているので大丈夫
(途端、ぽつりぽつりと静かに降り出した雨。こんな日は何故だか調子があがる己としてはやはり気分が良く、先ほどまでの嫌悪に満ちた表情を一変させると嬉々とした表情を浮かべ、すっと立ち上がるとやはりまだ高い位置にある彼の顔を見つめ、上記を述べ。そして、何処からともなく取り出した折り畳み傘と人間用にあつらえられた、己からすれば少し大きな傘をそれぞれ手に持ち、胸の前でその二つを掲げて見せて。次いで、視線を己ではなく空へと向けている彼と同じように遠くを見やれば、「今夜は月が出ない、私が最強よ」なんて、相手に聞こえるか聞こえないかくらいの声量で小さく呟いて。―――果たして、止みそうにないこの雨は、一体いつまで降り注ぐんだろうか。なんてことを、考えながら。)

  • No.194 by ヴァハムート  2014-08-15 13:46:46 

>ピスティア

…俺達は本当に策略など持っていない…
(相手の求めている答えは与えられないと言い切るように小声になって上記を述べて自分たちに策略等ないことを伝えて、相手の徐ろな発言を切るようにして上記に続けて「…俺達に上下関係はない…多くの民衆の中の俺の役割が…偶々指揮官で…偶々首領だっただけだ…」と自分が決して偉い立場ではないことを強調して言ってみて、自分の同胞が争っている様を思い出しつつ策略などを立てる余裕がなかったことや、そんな知識や技術も必要なく持ち合わせていなかったことの他に自分達は策略通りに防衛するよりも、その場その場で臨機応変に奇襲や強襲を行なった方が効率よく能力を発揮出来たことを考えた上で相手に伝えることはないと改めて考えて、考察を終えた末に相手の先程の気温の変化を思わせる発言に対して「…寒くなんてない…お前も魔法でどうにかしたらどうだ…」と自身の体表面の羽毛を際立たせて寒気を防ぎながら、自分も自分の能力でどうにかしているのだから相手も自分の魔法でどうにか出来るだろうと思ってそう言い

>ルウェイン

…ルウェイン!!…
(相手の度が過ぎる行動と発言に少しやりすぎだと言おうとするも周囲から膨れ上がって来る殺気と狂気を感じ取って名前を呼んだところで沈黙し、奇襲であろうことから何の反応も取らずに殺気と狂気だけを延々と膨らませて行動に出ない周囲の連中を警戒しながら、体表面の羽と鱗を波打たせて何時でも戦闘態勢に入れる状態に入りながらも動かずに待機し続けて、相手が剣の柄を握り締めた瞬間にいつも通りの鷹の様な眼差しから全く違う形状の"竜の目"に切り替えて、周囲の人間の心境や精神の状態を環境と肉体の情報から推測して読み取って、周囲の民衆の幾分が貴族主義者なのかを奇襲と同時に対応出来るように、割合としても人数としても解るような状態にしておこうと自己の中で全く動かないまま解析を始め

  • No.195 by ピスティア•エラーミド  2014-08-15 14:27:20 


>ヴァハムート

そう……いい場所ね。それはこちらもそうだけど
(上下関係、いわゆる民衆の階級区分がないということは、デメリットもあるが理想の形だと己は考えている。その考え方はどうやら彼も同じだったようで、考え込むようにしてたっぷりと間を使いながら上記を述べて。次いで、「信頼は命令より有効よ。それに一人じゃないって重要よ、絶対にね」と、意味ありげに付け加え。
……「雨が上がってきたわ」「夜が近づいている」「輝く一等星はそこにあるのに、月はどこに行ったのかしら?」「あら、雨が上がったからかあの星のおかげか、暖かくなってきたわ」「残念、雨の日は調子がいいのに」
(魔法をつかえ。――彼に寒さに関して同意を求めた己が愚かだった。そうとなれば、追加の情報を何も与えなかった代わりに己の魔法でも見せてやろうと考え付く。己の使い魔がそばにいたなら、きっと軽率な真似はするなと止めるのだろうが、横に並ぶ彼が己の魔法を目にしたところでその道理を理解できるとは到底思えない。人には適材適所というものがある。まあ、正確にはただの人ではないのだが。――そんな事を考えて空を見上げ立ち上がると、己は少し間をおいて一文一文力を籠め区切るようにして上記の台詞を並べ立てて。すると、その言葉通り雨が引き、曇り空ではあるものの肌を突き刺すような寒さは消えうせて。その様子に満足げに微笑めば、自慢げに振り返り彼の顔を見て微笑み、またベンチに腰を下ろして。――今己が行ったのはただの「天候を操る魔法」であり、その数は少ないが魔術を極めた者なら極めて特別なことでもない。その魔法の詠唱部分を、己はただの独り言のように砕けた表現で言い連ねただけであり、実際は何も変わったことをしているわけでは無いのだ。)

  • No.196 by 名無しさん  2014-08-15 17:35:38 

名前:キョウカ=クランベル(Kyouka = Cranbell)
年齢:18歳
性別:女
所属:【白】
職業:飛脚屋
種族: 獣人族(ウサギ)
容姿:身長154cm。童顔で小柄な体格なせいか、一見子供。ウサギだが黒兎の種族のため、髪色は黒く耳も黒い。髪は前髪が目にかかる程度、横髪は顎下程度で切りそろえ、後ろ髪は腰よりも長く伸ばし二つに結っている。目は赤色でどこか丸っぽい印象。ウサギの耳は垂れ気味。
服装:膝より短い丈の着物のような衣装を着用。色は墨色、帯は黄色に赤い色の結び紐をしている。その上にはマント代わりに白い和風コートを着用。その他、黒のニーソックスに同じ色のショートブーツをはいている。
武器: 鍔のない小太刀。着物袖に携帯している。
魔法:肉体の代謝をよくする魔法に長け、自身の種族の特徴である瞬発力を高めたり、触れた相手の代謝を上げて傷の治りを早くするなどの効果を齎すことが出来る。
備考:ウサギという種族上足の速さと瞬発力は高い。医療面よりは体術面に作用させる魔法が得意で、医療系魔法はあまり使えない。また魔力も平均より少しあるかないかくらい。

使い魔
名前:ユエ
種族:トキ
外見:体長66cm、翼開長120センチメートル。トキにしては小柄で小さい。
特殊:主人を脚で掴んで運んだり、地名を覚えるなど記憶力が高い。
備考:能力もあり主人の仕事を手伝ったり出来る。物の運搬にも長ける。

((参加希望です。不備等あればご指摘お願いします。))

  • No.197 by ルウェイン•アールガッド  2014-08-15 21:17:33 

>ピスティア

ピスティアは相変わらずだな。俺たち4人、派閥の頭者同士仲良くしようじゃないか。
(異端中の異端。日々目覚ましい成長を遂げる技術。黒を脅威と見ているのは自身も同じだが、敵意をむき出しにしても仕方がないと刺のある口調に肩を竦めて。冗談でもありえない軽口を叩けば自然と表情も翳り。
「さすが女性だけあって用意がいい。ありがとうよ」無下にするのも失礼かと、なぜか嬉しそうな姿の彼女には大ぶりであろう傘を受け取って。犬のようにぶんぶん頭を降って雨粒を散らし、ふと耳に留まった呟きに聡明な印象の瞳を見つめ「…そうか。まあ俺はいつでも最強だぜ、剣には雨も月も関係ない」なぜか得意げに腕を組み。おそらく彼女が得意とする魔術故の言葉なのだろう、漠然と察するもどう答えればいいか分からずそんな対応をして。厚く垂れ込める暗雲は、確かに月も星もたやすく覆ってしまうだろう。「いつ止むんだろうな、この雨は…」勢いを増す雨に別の何かを重ねたのか、珍しく憂いを帯びた調子で零し)


>ヴァハムート

しょうがないだろ。いつ殺されるか分からないんじゃあゆっくり雑談もできないぜ?
(こちらに向けられる肌を刺すような憎悪。どうやらうまくあぶり出せたらしい。破顔しながらも瞳は狩りをする獣のそれで、空いた方の手で留め具を外し、鞘に収めたままの剣を構えて。
「行ったぞヴァハムート!」相手の方へ躍り出る人影。無論自分が言わずともとっくに気付いているだろう。わかっていても全く動かない立ち姿に思わず声を上げ。己といる時に怪我をされては後々厄介だ。自身はというと「水よ、我が剣となれ」低く命じれば空気中の水、はては噴水の水が立ち上がり剣を覆って。そのままどこからか放たれた炎の渦を切り伏せ、方向から魔術師の位置を把握すると使い魔が猛々しい咆哮をあげる)

  • No.198 by Amadeus・Von・Schwarzwald  2014-08-15 21:42:49 

>196

((そうですね、武器はもっと刃渡りの短いものの方がいいですね
((他は問題ありませんよ

  • No.199 by ピスティア•エラーミド  2014-08-15 21:46:15 


>ルウェイン

フン……余計なこと言ってないでちゃんとして
(彼の口から滑り出た達の悪い冗談を耳にすると、ピクリと眉を震わせ上記を述べて。「ちゃんとして」という言葉の真意はいろいろあるのだが、それをわざわざ説明するのもおっくうだ。そう思った己は、上目使い、なんて可愛いものではなく、下から睨みつけるようにして彼の目を見つめ。)
いいえ、大丈夫。こんなこともあろうかと
(感謝の言葉を耳にすると、無理やり押し付けて傘を貸したにもかかわらず、いいことをして気分がいいとでも言いたげな笑みを浮かべ上記の台詞を述べて。そして彼の美しい金髪から雨の滴が垂れるのを眺めていると、己の小さな呟きがそのエルフ特有の耳に届いたのか、言葉を返してきた彼にわずかに驚きの色を示して。すると己はニヤリと微笑み、自分よりも大きなその手を取ると、「じゃあ、アレを倒して?私のために」と囁き優しく指をからませ。そう、あくまで自分の為であり、その行為や言葉に個人的な黒への敵意以外に他意はない。そうして囁いた後も笑みを崩さず、かつ無理やり繋いだ手を離すこともなく、目の前に立つ彼ではない「他の誰か」に対する殺気を露わにして。次いで、珍しく愁いを帯びたような表情で雨に思いをはせる彼を見上げると、「移動しましょうか」と声を掛け。さて、この誘いに彼が乗るかそるか、出方を見定めるようにじっと見つめて。)

  • No.200 by 名無しさん  2014-08-15 21:48:39 

名前:キョウカ=クランベル(Kyouka = Cranbell)
年齢:18歳
性別:女
所属:【白】
職業:飛脚屋
種族: 獣人族(ウサギ)
容姿:身長154cm。童顔で小柄な体格なせいか、一見子供。ウサギだが黒兎の種族のため、髪色は黒く耳も黒い。髪は前髪が目にかかる程度、横髪は顎下程度で切りそろえ、後ろ髪は腰よりも長く伸ばし二つに結っている。目は赤色でどこか丸っぽい印象。ウサギの耳は垂れ気味。
服装:膝より短い丈の着物のような衣装を着用。色は墨色、帯は黄色に赤い色の結び紐をしている。その上にはマント代わりに白い和風コートを着用。その他、黒のニーソックスに同じ色のショートブーツをはいている。
武器: 鍔のない40cmほどの小刀。着物袖に携帯している。
魔法:肉体の代謝をよくする魔法に長け、自身の種族の特徴である瞬発力を高めたり、触れた相手の代謝を上げて傷の治りを早くするなどの効果を齎すことが出来る。
備考:ウサギという種族上足の速さと瞬発力は高い。医療面よりは体術面に作用させる魔法が得意で、医療系魔法はあまり使えない。また魔力も平均より少しあるかないかくらい。

使い魔
名前:ユエ
種族:トキ
外見:体長66cm、翼開長120センチメートル。トキにしては小柄で小さい。
特殊:主人を脚で掴んで運んだり、地名を覚えるなど記憶力が高い。
備考:能力もあり主人の仕事を手伝ったり出来る。物の運搬にも長ける。

((訂正いたしましたっ!))

  • No.201 by Amadeus・Von・Schwarzwald  2014-08-15 21:56:07 

>200

((問題ありませんよ、参加許可します
((ただ、白はあくまで体術主体となります
((あまりにも武器に頼ったことをしていた場合注意しますのであしからず

  • No.202 by キョウカ=クランベル  2014-08-15 22:17:26 

>主様

((了解です。あくまで補助として、という形で使用させて頂きます))


>all

今日の配達は・・・・これで終わり。
(珍しく旧王都に配達先が指定されており、少し時間は掛かったものの使い魔であるユエに手伝ってもらいながら無事到着し。指定された場所への配達を終われば、ひと安心したように息を吐き。周囲を見渡せば、自分の住む場所とはまた違った風景に少し高揚感を覚え。「ユエ・・・・少し、寄り道してもいい?」使い魔にそう尋ねれば、同意するように頭を擦りつけてきて。その様子に微笑めば、「・・・・どこ、行こっか」と適当に歩き始めて)

((皆様どうぞよろしくお願いします。))

  • No.203 by Amadeus・Von・Schwarzwald  2014-08-15 22:26:26 

>ピスティア

「それもそうだ、ところで軽く、確認したいことがあります」

煙草についてはもはや無視を決め込んだようで消そうとする素振りも見せない。が、その纏った雰囲気は先程までのものとは一変し、真剣に会議に挑む者のそれになる。

「最近王族、貴族派の動きが活発になっているようです。元貴族の少ない黒でこれです、そちらは紛争、とまではいきませんが目に余る大きな諍いが増えているということはありませんか?」

今回の議題の一つでもある旧王族や貴族のことについてだ。世間話の一環か、それとも会議をスムーズに回すための軽い打ち合せか、どちらにしろ内容は真面目だ。

>ヴァハムート

「今のは我々を狙った攻撃です。私はともかく、貴公も既に標的であると考えていいでしょう。もう一度言います。敵は貴公の考えなど敵は知ったこっちゃない」

衛兵らしき鎧を着た集団が吹き飛ばされ気を失った魔術師を連行していく。辺りの騒ぎを収拾するために、ふdンは出さないような大声を出す。

「皆さん、安心してください。襲撃者は撃退しました。繰り返します。襲撃者は撃退しました。敵の目標はこの私です。皆さんは安心してください。安全は私と衛兵諸君が保証します。衛兵!今の騒ぎで魔術師が飛ばされた瞬間に逃走した怪しい輩を探してください」

『了解しました!【赤】の自警団には報告しますか?』

「無論です、犯人は魔術師です、魔術と剣術を使える彼らに頼みましょう」

自体の収拾を一刻も早く治めるために中央区の衛兵や他の所属である【赤】の自警団にも協力を要請するなど、最適とまでは言えないがてきぱきと指示をしている。

>ルウェイン

「技術は共有するものですよ、私はただ、世の中を便利にしたいだけですよ」

共有するもの、その言葉には今彼が持っている技術は【黒】の技術者は全て知っているという意味が含まれている。新しい技術の大半は彼が作ったものだが、その技術を足がかりに、【黒】の技術者は新しい技術を作り続ける。既に指導者がいなくなっても政治を続けられる耐性が既に整っているのだろう。脅しとも取れる相手の言葉などまるで効果が無いような言い草だ

  • No.204 by ヴァハムート  2014-08-15 22:53:46 

>ピスティア

そういったことが出来るなら…初めから…
(相手が寒くなって自分が指摘した上で漸く天候を変えた為に、そういった魔法が使えたのなら何故天気が悪くなって寒気が強まって肌寒さを感じることを自分が指摘するまでしなかったのかと考え、どうせ自分たちが某国の魔法陣を見たところで到底理解出来るはずもないし、理解するところまで進むことが出来たとしてその先に先立つ為の魔力値が著しく足りないであろうことは目に見えて解ることなのだから、今更自分たちに対して魔法的な部分の機密を晒すのを拒んだり使用する際の周りの目等気にしたところで何も変わらないだろうと思いながら仏頂面で相手の微笑みをフードの間から見返して、皮膚表面上の細胞を羽毛の状態から元の標準状態の肌に戻して、相手の共和制についての意見には賛同の気もある為に何も言えずに沈黙していて

>ルウェイン

…はぁ…喧しいな…
(相手もとうに理解はしているだろうが自分の近辺に舞った幾人かの人の気配を捉えるも、ここで反撃すると貴族主義者から変に注目を集めてしまうのではないかと状況が状況にも関わらずに考えて、瞬間的に光速を超える可視化光線の電磁波を拾って幾分かの範囲を超光速で移動しながら周囲を取り巻いていた貴族主義者を全く触れずに同士討ちだけで一蹴して、鱗も羽も出さないままで魔法や拳など連中には勿体無いとでも言わんばかりに文字通り"何もせずに"誰も死人や切り傷を負った者を出さずに場を沈静化して、自分が移動した周囲は一瞬で移動し切った為に鳥が一気に飛び立ったとも見えるような鷲の様な羽根の舞う情景が広がっていて、それを背に腕を組むでもなく何をするでもなく先程の行き倒れていたベンチに再び座り込み

>キョウカ

キョウカ…仕事上がりか??…
(仕事終わりか仕事中かは定かではないが波長を踏んでゆっくりな足取りでありながら途轍もない速度で追いついて、相手の足取りに合わせながら歩きつつ唐突に気配を露わにして白の領域で知らぬ者はいない肆極師宛らのローブ姿で、表情の見えない鳥を思わせるデザインのフードの向こう側から相手の迷惑になっては申し訳ないと問いかけて聞いてみて、背後の滑歩してきた道には鷲を思わせる羽が舞い散って足取りを語っていて、幾分かするとそこに何もなかったかのようにスッと消えていく不思議な羽を背後に腰辺りのローブの丈を靡かせて歩き続け

>アマデウス

宛らだな…俺たちとは違って浸透にも熱心なようだ…
(先程の騒動の瞬間にとてつもない速度で使い魔を伝令に送っていたらしく戻ってきた碧色の蜂鳥が右肩に停まって羽をばたつかせていて、終わった騒動を収集している衛兵に混じって幾人かの獣人と思しき"鳥の目"を持っているであろう衛兵の格好をした部下を潜らせたらしく、散開して問題の収集に手をつけている者と追跡に向かっているものに鳥類特有の音波で信号を送って先程の敵軍の情報を収集するように伝え、残りの幾人かの衛兵ではない己と同じようなローブに身を包んだ部下達を護衛として送って今回の騒動の原因と向こうの対処、更には出来うるならば加担している組織内の今回の奇襲の関係者の人数を割り出そうと静かに動かし始め

  • No.205 by キョウカ=クランベル  2014-08-15 23:05:26 

>ヴァハムート様

ヴァハムート様…………いいえ。今、ちょうど終わったところです。
(聞き覚えのある声に振り向くと、そこには自身が尊敬し敬愛する相手があり。彼からかけられた問いにゆっくりと首を左右に振れば上記を答え。消えていく羽をぼんやりと眺めては、すぐに相手へと視線を移し。「ヴァハムート様。今日はどうして旧王都に……?」いつもは領地にいるような印象があるからか、どうしても目立ってしまう相手がここにいるのは珍しいような気がして首を傾げ)

  • No.206 by ヴァハムート  2014-08-15 23:18:59 

>キョウカ

他の領土の連中は"視察"というが…まぁ…実質的には停戦の確認に集まっただけだ…
(相手に旧王都に来た理由を聞かれた瞬間に視察や会議というべきか迷ったものの同胞を重んじる種族柄か、市民だろうとなんだろうと別に隠すこともないだろうと若干嫌味な言い方で実際にどういうことをしに来たかを打ち明けて、相手の幼い顔を見て人数と市民という市民全員が兵となる力を持っているが故に、皮肉にも全員が戦わなければならないことを思って「…何故…お前のような子供までも…俺なんかの為に戦うんだろうな…」と自責の念を述べながら、いくら自分が肆極師になったところでそういった考えは変わることもなく切ない表情で相手の華奢な頭を撫で

  • No.207 by ピスティア•エラーミド  2014-08-15 23:29:07 


>キョウカさん

――もしもし貴方、背中に羽がついているわ
(旧王都、中立地区のとあるオープンテラス式のカフェにて。少々目立っている感は否めないが、空を眺めながら紅茶をすするのが好きなため、視察という建前でこうして一人席についている。するとふと、鳥類の使い魔とともに歩く、白のローブをまとった女の子の姿を視界に捉え。人はほかにもたくさんいる―――正確には彼女は獣人であり人ではないのだが、別段気を留めるに値しない為目線を外そうとするも、彼女の背に羽がついているのが見え。男ならば声を掛けなかったが、女性が背中にずっと羽をつけて歩くのはいささか可哀そうだ。そんなことを思い、気まぐれで声を掛けてみる。そして手元の紅茶を口元に引き寄せ少量すすれば、彼女はこちらに気付くだろうか、なんて思いながら切れ長の瞳でその後ろ姿を眺めていて。

((絡ませていただきました、こちらこそよろしくお願いします!

>アマデウス

はい?
(煙草を嫌いだとはっきりと述べたはずの己を堂々と無視した相手。しかし苛立ちを通り越しもはや彼のすることに関心を持つのをやめ、フン、と鼻を鳴らし。すると、空気を異ペンさせ真面目なトーンで話を切り出してきた相手。それに耳を傾け、確認したい事がある、と言われれば無愛想に短く上記を述べ。)
貴方の思考は先走り過ぎよ。そちらの数少ない第五勢力が荒れているのは、異端中の異端である「黒」の中にいるからではなくって?
(彼の言葉を聞くと、間を置いて何かを考える素振りすら見せることなくすらすらと上記を述べ。彼の質問に対し答えるようで実は何も答えていないのだが、この場で彼に此方の派閥に属する第五勢力の動きに関して打ち明けるメリットが見当たらず、とりあえずは何も情報は明け渡さずにいて。まあ、事実、黒の様に頻繁な諍いが起こっているという情報は耳に入ってきていないのだが。これも表向きは親しくしているせいだろうか、まあ、彼らが此方をよく思っていないのには変わりないんだろうけど…なんてことを考えながら。)

>ヴァハムート

――魔法って、こうやって使うのよ
(呆れたのだろうか。もっともな意見を述べる彼を見やれば、やはり得意げな顔で上記を述べ。次いで、ベンチに両手をつき湿気で少し重みを増した羽を軽く震わせると、相変わらず深くフードをかぶった彼を暇つぶしに観察し始めて。すると、先程までは珍しく流暢に話していた彼が突然沈黙を貫き始めたことに疑問を抱き。では次はこちらから話題を提供しようか、なんて考えにこやかな笑みを浮かべると、「あなた、白お得意の魔法以外に、水、風、炎、闇、光…そんな単純な魔法なら、純粋にどんなのが得意?」なんてことを尋ね。苦手分野を尋ねているわけではないのだから、答えてほしいなあ、何て淡い期待を抱きながら。)

  • No.208 by ピスティア•エラーミド  2014-08-15 23:32:42 


>主様

((うっわ恥ずかしい>207のアマデウスさん宛てのロルの二行目、異ペンってなってますけど一変です。よくわからない間違え方ですね恥ずかしい。すみません、気をつけます

  • No.209 by キョウカ=クランベル  2014-08-15 23:43:37 

>ヴァハムート様

そうだったのですか…………。
(確かに、それは白の流派の主であり肆極師であるこの方にしかできないと納得し。定期的に肆極師たちがこうして集まり、停戦の確認をしているからこそ、こうして平和な街を歩けるのかと思うと尚の事、彼に対して敬愛の意が強まり。「ヴァハムート様……私は力を持って生まれました。だからこそ、私は、私たちは戦うのです」幼さなど関係なく、力を持って生まれたからこそ、自分たちのために尽くしてくれる彼に恩義を感じ自分たちも戦う。頭を撫でられ少し擽ったそうに目を細めては「……とても温かいです。ヴァはムート様」と微笑んで)

>ピスティアさん

………………?
(カフェの前を歩いていると、どこかからか綺麗な声が聞こえてきて。思わず垂れた耳を上げては、キョロキョロと辺りを見渡し。ふと、テラスのカフェに視線を向けると妖精族の女性がいて。こちらを見ているのに気づき、自分に話しかけられたのかと首を傾げ。「………羽?」相手が誰かも分からず少し警戒するも、一先ず背中についているという羽を見るためにコートを脱ぎ。「あ、ほんとだ……」おそらく自分の使い魔の羽であろう、先だけが赤っぽくなった羽を取ればコートを羽織直し。相手から感じる気配に一応警戒しながら近づきつつ、「あの……ありがとう御座います」と頭を下げ)

  • No.210 by ヴァハムート  2014-08-15 23:44:12 

>ピスティア

…直接でなくていいなら…闇以外の全てだ…
(自分は衝撃と振動を司って魔法を使用しているために直接的でなければ空気の波長を合わせて元々あった気流の変動により風は当然可能である上、衝撃摩擦によって小さな発火でも起こすことが出来れば酸素だけを圧縮して炎を間接的に操ることも規模にもよるが不可能ではなく、水も表面の波を利用すれば操るという流暢なところまではいかないかも知れないが利用することは可能である他、光に関しては可視化光線と呼ばれる電磁波の一種であるが故に中でも一番の自由度を再現出来るということから、闇という物質的なものが存在しない属性以外はそこまでの不便を抱えてない為、相手の質問に相変わらずのフード越しに相手ほどではないが全体的にある程度は使える旨を伝え

  • No.211 by ヴァハムート  2014-08-15 23:55:32 

>キョウカ

…しかし…俺の為に同胞が死ぬのは…願わくばあまり見たくはない…
(他の領域の肆極師の市民への接し方は定かではないが自分は全ての同胞を"仲間"や"家族"に近しい認識として形式上で治めているだけである為に、上記に付け加えるようにして「…特にお前みたいな雌の連中や…これからも長くある雛達は…」と若干自分の家系が鳥類種に近しい為か少し訛りとも取れる表現で相変わらずの切ない表情のまま告げて、相手が暖かいと感想を述べるとこれも生きているからこそだと現状の束の間の平穏でさえも有り難く感じられて、周囲に然程緊迫した気配が感じられないのを確認してフードを外すと羽混じりの髪を振り解くように首を振って、相手を暫しの間抱き寄せて「…今ある平穏に感謝を…」と自然な温かみのある言葉で小さく呟き

  • No.212 by キョウカ=クランベル  2014-08-16 00:09:38 

>ヴァハムート様

……ヴァハムート様は、私たちを家族のように思ってくれています。
(彼の切なげな表情を見ては、その優しい心に嬉しく思うのと同時に少し違うのだとゆるく首を振り。「貴方がそう思って下さるから、私たちは戦うことが出来るのです。……貴方は、私たち白の魔術師たちの大黒柱なのです」自分よりもずっと上位な彼をそんな例えで言っていいものかは分からないが自分の中での表現を素直に伝えて。「…………ヴァハムート様。とても嬉しそうです」フードを外したことに驚きながらも、周囲に気配はないことで一先ず安堵し。前記を述べれば自分も嬉しそうに微笑んで)

  • No.213 by ピスティア•エラーミド  2014-08-16 00:15:29 


>キョウカさん

ふふ、お礼は結構よ
(丁寧に足を揃え紅茶をたしなんでいた己に近づき、わざわざお礼の言葉を述べた彼女。――嗚呼、警戒されている。そんなことを思いつつも、お礼を言われれば制すように片手をあげ、手のひらを向けると微笑を湛えつつ上記を述べ。そして彼女に寄り添う使い魔へと視線を落とせば、「初めまして、立派な羽ね」と告げ、使い魔を連れて歩けることに対し心の中で少し羨んで。)

>ヴァハムート

へえ、闇魔法が苦手なの。夜なんか楽じゃない
(闇が苦手、といったわけではないが彼の言葉をそう言い換え解釈すると、己と彼の魔法の生み出し方の違いなんて考えず簡単そうに上記を述べ。しかし自軍に魔法で劣る白とはいえ、ある程度使いこなせることに関しては素直に感心し、そこらへんはさすがね、なんて心の中で一人呟いて。次いで、「じゃあ光が一番得意なのかしら?」なんて、ただ闇と真逆であるからというしごく単純な理由でそう尋ねてみて。――まあ、対局である魔法が得意不得意の対になっているというわけでもないけれど。なんてことを考えながら。)

  • No.214 by ヴァハムート  2014-08-16 00:23:54 

>キョウカ

…他の領民の前ではどうも顔を晒せなくてな…
(他の領域の市民、況してや肆極師等には絶対に見せない緩やかな笑顔で相手と話していると相手が自分の心境を突いて来たので「…家族だ…俺達獣人は皆…」と嬉しそうに答えて、この状況を他の領域の者に見られては少し不都合になるだろうと人気のない所を中心に歩いて行きながら苦笑して上記を述べて、旧王都に仕事で来ていて終わっていたことを思い出して「…まだ何か用事があるのか??…」と相手がもしまだ何かやり残したことがあるならば護衛半分に付き添って行こうと考えて聞いてみて、周囲の目を気にしてか顔を隠すようにしてフードを被った瞬間に相手に向けたもの以外の気配を一気にシャットアウトして相手を撫でながら歩き続け

  • No.215 by ヴァハムート  2014-08-16 00:33:46 

>ピスティア

特に闇が苦手な訳ではないが…使えないだけだ…
(自分は振動と衝撃の伝わる場所であれば当の環境以上であろうと以下であろうとも問わずに対応出来る為に、これは追加情報としてでの発言ではないといったような意味も含めて改めて相手に上記を伝えて、相手が光が一番かという問いかけをしてくると「…振動の伝わるものは均等な力で使える…」と当然だが衝撃を物体間で伝導させる為にはどんなに小さくとも振動するものでなくてはならない為、最低限度の振動が必要であるというようなヒントを与えてしまうも、これも考察の内で魔法の伝導率や陣の場所を考えれば地上に振動の伝導性の低いものなど数える程しかないと改めて考えて相手の質問には明確に答えないまま相手の返答を待ち

  • No.216 by キョウカ=クランベル  2014-08-16 00:36:26 

>ピスティアさん

---------!
(お礼はいい、と言われて顔を上げ。相手をマジマジと見ていればふと、隣に寄り添う使い魔を褒められて。主人として嬉しい気持ちになりながら少し微笑み、使い魔の頭をそっと撫でては相手に視線を向け。「ありがとう、ございます。・・・えっと」褒められて嬉しかったのか素直に感謝を述べてはそのまま名前を聞こうとして。けれどもすぐに口を噤んだのは、もし相手が敵だったらと考えてしまったためで)

>ヴァハムート様

・・・・はい。家族です。
(立場上、顔を晒せないのは致し方のないこと。だからこそ、自分たちの前では少しでも心休まってくれればと自分も微笑み。「いいえ・・・仕事は終わりました。・・・でも」自分のことで彼を振り回してみていいものかと悩みに悩んで。頭を撫でられればそんな考えも吹っ飛んだのか「・・・久しぶりに旧王都に来たので、少し。お散歩しようかな・・・って」と少し申し訳なさそうに肩を竦めて呟いて)

  • No.217 by オフィーリア  2014-08-16 00:47:03 

>>all

何を……考えているのでしょうね (中央区の街道。ぼそり、と呟いたその声音には苛立ちが含まれており、少しの不安と怒りが入り混じった様な表情をしていて。/ 元貴族の人間が、騒ぎを起こしたと聞いてあまりいい予感はしていなかったのだが、やはり自身らと考えを同じくしていた者だということを確認しては、これでまた、王族、貴族主義の人間の評価が下がった、等と思いつつ、恐らくは、付き人が指示したのであろうが、一体なんの目的なのだろうか、と。/ して、落ち着こうとしたのか、傍らに控える銀色の使い魔を撫でては。)

((かなり遅くなりましたが、許可を頂いた様なので、絡み文出します

  • No.218 by ヴァハムート  2014-08-16 00:52:24 

>キョウカ

…散歩か…漸く羽を伸ばせそうだ…
(他の領民ともなればやれ買い出しややれ食事だと何かと用事を付けて外出するために外出に関しての心休まる時間が有らず、それに比較して獣人である相手は自分と匙加減が非常によく合っているために、文字通り外出に関して"羽を伸ばせそうだ"と言って苦笑して、相手の散歩に付き添う旨を伝えると相手を撫でていた手を下ろして相手に着いて行くも、途中で場所が場所のためか変な不安感に苛まれて相手が絶対に安全である保証があるのかと考え始めて、無意識のうちに恐ろしい決末を想定して体が勝手に動いて体の羽毛を立たせて相手を強く抱きしめていて

  • No.219 by キョウカ=クランベル  2014-08-16 01:04:37 

>オフィーリアさん

・・・・・?
(聞こえた声にふとピタ、と足を止めて。飛脚の仕事で旧王都に足を進めていたが、ここ最近何やら元貴族という人々が騒ぎを起こしているという話を思い出し。まさか、と思って離れた場所で飛んでいた使い魔を呼び戻しては気を張り詰め。以前、自分の仲間も襲われたという話がある。そう考えると思わず気持ちが抑えられず、少しでも相手の素性を確かめようとこっそり路地裏から相手を覗いて)

((絡ませていた来ました))

>ヴァハムート様

自分も……久しぶりに跳ね上がりそうです。
(苦笑交じりの相手の言葉に自分なりに同じように返し。内心ウキウキさせては、彼を誘導するように前を歩き始めて。どういうルートで行こうか、と考えてはここよりも少し広い路地に出ようとし。けれどもそれはできず。「---------ヴァ、ハムート・・・様!?」後ろから途端に抱きとめられて、何事か分からずつい耳を立てては振り返ることも出来ずただ呆然として)

  • No.220 by ピスティア•エラーミド  2014-08-16 01:05:15 


>ヴァハムート

フーン…
(暫く適当に相槌を打ち、言葉ははさまずに彼の言葉を聞いていて。心の中で彼の「振動」という言葉を何度か復唱すると、「成程ね」なんて納得したように呟いて丁寧にそろえていた足を前に投げ出して。すると己はすくっと立ち上がり、「じゃあ、この公園内に存在するものを利用して魔法を使うとしたら、貴方はどうする?」なんて述べ、両手を広げ試すような笑みを浮かべ。受け流すでも素直に考えるでも実際に魔法を使ってくれるでも何でもいい。ただの思い付きのように己は述べたが、実際は先程からこの台詞を述べる機会をうかがっていたのだ。まあ、欲を言えば彼が魔法を使う姿を見たいのだが…どうだろうか、まあ、自分に何のメリットもない事なんてやらない方が賢明だろうけど、何てことを考え。やってくれるのであれば、こちらも先程の様なふざけた魔法ではなく割としっかりとした魔法を実演してやってもいい、くらいには思っているのだが、さて、彼はどう出るだろうか?

>キョウカさん

可愛い人。しつこいくらいわざとらしく、青に染まったこの姿を見てもまだ、自軍の人間である可能性が残っているとお思いですか?
(またもお礼を述べた相手に対しクスリと微笑むと、何かを言いかけた彼女を見、次の言葉が紡がれるのを待って。しかしそれっきり口を閉ざしてしまった様子を見ると、上記を述べ相手の反応を窺ってみて。大方、私の名を尋ねようとでもしたのだろう。勝手にそんな事を決めつけつつ、「それって、どういう事だと思う?」なんて厭らしく聞いてみて。そう、可愛い。中々に彼女は可愛い人物であった。垂れたウサギの耳もそうだが、まだあどけない、警戒心を隠しきれない姿を見て心からそう思うのだ。男ばかりと顔を合わせるためにわざわざこんな所へ降りてきたのだ、たまにはこれくらいの癒しがなくっちゃね。そんな事を考えながら、己はまた一口紅茶に口をつけた。

  • No.221 by ピスティア•エラーミド  2014-08-16 01:16:19 


>オフィーリアさん

―――もしもしあなた、…オフィーリアさんではなくって?
(中央区にて議事堂に向かうまでの間買い物に勤しんでいた最中、やけに今日はにぎやかだとは感じていたが、どうやら諍いが起こっているようだった。珍しい事ではないが、決してほめられたことではないそれに呆れの溜息を一つ零す。しかし己は、我関せず、とでも言うように全く興味を示さず、次はどこに寄ろうかなんて考えていて。そんな矢先、偶然見慣れた後姿を見つけると、いやしかし、こんなところに何故?、なんて疑問は浮かび上がってくるも、確信を得るためその後ろ姿に近づいて行き。そしてある程度の距離になると、予想は確信へと変わり、己はあまり大きな声で言わぬよう気遣いながら上記の台詞を述べ、彼女を呼び止めようとした。

((絡ませていただきました!よろしくお願いしますー

  • No.222 by ヴァハムート  2014-08-16 01:22:52 

>キョウカ

いや…なんでもない…少し立ちくらみがしただけだ…すまない…
(自分の心の中で怖くないと言い聞かせながら相手の耳元にも関わらず上がっていた息を整えるようにして息を大きく吸い込んで深呼吸し、言い訳混じりの言い逃れの言葉を吐いて相手を離して立ち上がって、相手のピンと立った耳を見て驚かせてしまったことに少し小さめに謝罪の言葉を述べてから、相手が先導するであろう方向は間違っていないのだろうか大丈夫なのだろうかと同胞に関しての若干過保護気味の思想を抱くも、それを振り払うようにして羽を幾分か振り散らしながら首を振って思想を頭の外へと追いやって相手に着いていこうと立った耳を伏せるように再び撫でて

>ピスティア

これが…俺の魔法だ…属性を敢えて言うなら"振動"…電磁波の波長に乗っただけだ…
(相手が公園内のものといった瞬間に移動程度なら陣なしに行える為か目を疑う速度で相手の背後に背中合わせで回って、明らかに周囲の領域が魔法と見做しているものとは全く違う形質の魔法を披露とまでは言わないが自分の様な獣人の頭で考えたことを支離滅裂に口で説明するよりも、実演したほうが早かろうと思って完全に解析不可能な速度の次元で電磁波に自分の微振動の波長をを合わせるようにして着床時に羽を舞い散らせて移動して、移動した先で相手が振り向くよりも早く自分の魔法の簡略的な説明を形式上だけ済ませ

  • No.223 by キョウカ=クランベル  2014-08-16 01:26:38 

>ピスティアさん

------やっぱり、貴方は・・・・・!!
(まるで気づかせるように言われた言葉に、警戒心をむき出しにし。青の肆極師、ピスティア・エラーミド。彼女がそうなのかと気づけば、相手が悪すぎる咄嗟に考えては足を引き。自分の実力では辛うじて防戦は出来るかも分からない、それくらいに実力が到底定まらない相手。戦うことのほうがバカだと直感的に感じては、自分の気配を悟ったユエに先に飛ぶよう感覚で伝え)

>ヴァハムート様

……そう、ですか?もし体調が悪いのでしたら、領地に戻ったほうが。
(小さく謝られて大きく首を振れば、心配するように相手の腕に触れて。きっとここ最近こうして旧王都を訪れるだけでなく、停戦という状況も心労になっているんだと思っては心配そうに相手を見て。耳を伏せるように撫でられれば、自然と耳も垂れ。「あの、ご無理をなされては・・・・」と不安げに述べて)

  • No.224 by ヴァハムート  2014-08-16 01:39:07 

>オフィーリア

憤慨もいいが…今回のような件に黒は黙っていないぞ…
(先ほどの騒動には自分も関わってはいるのだがそのことを伏せて今回の件を鎮圧した黒に関していえば、例え幹部の暴走という扱いだとしても当の領主が性格上黙って見ているはずもなく相応の制裁措置を食らわされることは間違いないだろうと推測して、相変わらずの表情の見えない鷲ともとれる鳥類を思わせるフードを被ったまま可聴範囲外の音波に乗って出現して、自分たち【白】に関しては今回のことについての限定的な扱いについて問題はない胸を伝えつつ前記の内容を強く押し出すようにして未だ憤りを覚えている相手に伝え

>キョウカ

…無理などしていない…大丈夫だ…
(相手に心配をかけては話にならないと気を持ち直すようにして考えるのを一旦放棄するも頭の端で回っている考えが急所を突いてきて、相手には申し訳ないと思いながらもこればかりは自分の能力では解決出来ないと悟ったのか付け加えるようにして「…ただ…俺から離れないでくれ…」と呼吸を整えながら、少し小さい声で相手が自分から離れなければ最悪の結末は防げるだろうと思って相手にお願いしつつ、不安のせいで逆立っている鱗を撫でて戻しながら相手に着くようにして再び歩き出し

  • No.225 by ピスティア•エラーミド  2014-08-16 01:43:30 

>ヴァハムート

――びっくりした!
(目にもとまらぬ速さで移動魔法を使った彼。素直に感心し上記を述べると、振り返って意外と近距離にいた彼を見つめ、無邪気な笑みを浮かべ。これだから魔法は素晴らしい、術者によってさまざまな答えをくれる…そんな事を考え、小さく微笑む。さて、ならばこちらも移動魔法をお見せしようか……そんな事を考えるも、一応彼の意見も取り入れようかと考え、「移動魔法がいい?それとも他のでもいいのよ、あまり魔力を消費したくないからこの公園内のもので賄える魔法ならね。――嗚呼、それとも私の魔法なんて結構かしら?」なんて尋ね、クスリと肩をすくめ笑って見せ。

>キョウカさん

あら…もうそこまで気付いたの?初めまして、エラーミドと申します。
(先程から何となく感じていた警戒心を一気にむき出しにして距離を取った彼女。「間合いを取る」という行為は、ある程度力量が拮抗していて初めて意味をなすものだとは思う。が、わざわざそれを指摘するのも億劫だ、それにすぐに手を出してこない辺り彼女の行動へある意味賢明だともいえるだろう。――そんな事を考えつつ、こちらは彼女とは違いいたって普通な調子で名乗りを上げると、「ピスティア•エラーミド、発音しづらいとか、私のせいではないので言わないでくださいね?」なんて、冗談めいたまるで緊張感のない台詞を付け加え。そしてそのまま切れ長の瞳で見つめると、彼女の反応を窺って。―――青のものであるとだけ気付いてくれれば良かったのだけれど、立場までばれてしまったようね。なんて、極めて楽観的に考えながら。

  • No.226 by キョウカ=クランベル  2014-08-16 01:55:43 

>ヴァハムート様

そう、ですか…………。
(相手にそう言われればそう思うべきだとは思うが、どこか不安は消えず。「……分かりました。それで、ヴァハムート様が安心するのなら」少しでも力になろうと、今度は前ではなく相手の隣に立ち。安心させたいと微笑んでは「ヴァハムート様、私はこの辺のことは詳しくないんです。………道案内、お願いできますか」と首を傾げて)

>ピスティアさん

・・・・キョウカ、です。キョウカ=クランベル。
(名乗られたからには名乗り返す。自分なりの礼儀として名乗り返せば、一先ず攻撃してこない相手に安心したように息を吐き。このままここにいるのは危険、だけれど背を向けることも出来ず。ただただ普通の様子の相手を伺っては、今後の行動を考えて)

  • No.227 by ヴァハムート  2014-08-16 02:04:53 

>ピスティア

余興の魔法は必要ない…実用性があって被害のないものを…
(自己に関しても頼まれたからやったわけではなく自分が普段の移動に利用しているものを偶々相手の視界に入れただけである為に、盛大な魔法などを見てもどうせ自分達の対抗手段なんてものも変わってこなければ無論利用出来るようになるとも思っていない為、移動手段は現状もう不便は感じていない上見たところで理解出来ない故に見ずとも大丈夫だろうと考えて、少なくとも相手にとって実用的で尚且つ被害のないものという何とも曖昧な注文を"頼む"とは言い切らずに、あくまでも個人的な"希望"として条件の部分だけを声に出して言って

>キョウカ

…俺も対して詳しくはないが…
(相手がまるで自分が現地に詳しいかのように言っているのを聞いて大して詳しくない旨を伝えようとボソッと呟くも、取り敢えず開けた場所に出れば相手も幾分か歩きたい場所などの目星が着き安いだろうと推測して、少し広めの裏通りと路地を順当に進んで行きながら視界の端で相手を一定間隔で確認して、少し薄暗い裏通りに差し込む明るい開けた大広場への入口を発見してそのまま大広場まで歩いて出て

  • No.228 by キョウカ=クランベル  2014-08-16 02:21:48 

>ヴァハムート様

それでも……私よりも知ってると思います。
(少し意地悪く言ってみてはクスッと笑って。相手についていくように隣を歩きながら、周囲をキョロキョロと見て。やはり自分より知っているんだと内心思っては、目の前の広間の明るさに一瞬目を細め。「・・・・広い」大広間を見れば、当然のことをぽつんと呟き。首を振って周囲を見渡せば、少し嬉しそうに表情を緩めて。「・・・・・?ヴァハムート様、あれはなんですか?」相手のローブをくいくい、と軽く引っ張っては遠くにあるアイスクリーム屋のようなものを指差して)

  • No.229 by ルウェイン•アールガッド  2014-08-16 02:24:40 

>ピスティア

やめてくれ。そのお小言は聞き飽きた…それにせっかくの美人が台無しだ。
(常日頃からあらゆる意味での"ちゃんとして"を浴びせられているらしい。原因は自身の立ち居振る舞いにあるものの、直すつもりなど更々ないのかまた睨めつけられそうな台詞を吐き。)
ははっ、礼に今度珍しい異国の果実でも——
(絡む指に減らず口を閉ざし。雪を思わせる白い手はあまりに小さく、下手に握ればへし折ってしまいそうだ。「私共に利があるのなら、喜んで仰せつかります」わざと愛しげに手の甲を撫でると無益な争いも、ましてや彼女個人のためだけに剣を振るうこともしないと遠回しに訴えて。無論リスクより大きな見返りがあれば話は別だが。漂う殺気は瞳や服装の色合いもあり、普段から冷静な印象を受ける彼女には似つかわしくなく「…構わないが、一体どこへ?」視線を受けると唇を綺麗に歪め、デートでも始めそうな柔い雰囲気を醸し出し。その目だけが事務的に相手を見定めて)


>キョウカ

おいライオット…どこまで歩くつもりだよ…
(区民が訝しげな視線を向ける先には、巨大な獅子の後ろをぐったりとついて歩くエルフの男。普段は威厳さえ与える深紅のローブも今はだらりと垂れ下がり、くたびれた様子をより一層強調するのみで。先程からなにやら嗅ぎ付けたらしく歩みを止めない使い魔を追って進めば「…獣人の子供?おいおい、まさか食うつもりじゃないよな」向かう先にはまだ幼さを残す少女がひとり。眉をひそめている間にも獅子は相手に近づいていき)

(/遅くなりましたが絡ませて頂きます。私というより使い魔が絡んでしまいましたが…よろしくお願い致します!)


>アマデウス

なら俺たちにも等しく技術を提供してくれればいいってのに。そうすればずっと便利になるぜ、技術は共有するものなんだろ?
(どうあがいても胡散臭く聞こえる言い分に短く溜め息を吐いて。その上であえて額面通りに受け取った振りをし、馬鹿ともとれる笑顔を浮かべて馬鹿以外の何者でもない提案を述べ。黒の技術は脅威でもあるが、裏を返すと手中に収めればこの上なく強力な武器になりうるということだ。ただの阿呆だと油断して気を抜いてはくれまいか。そんな打算も含めてにっこりと相手を見下ろし)


>ヴァハムート

…っく、間抜け面。
(炎の威力から薄々察してはいたものの、駆けつければ襲ってきた魔術師と同胞らしき数名は獅子の咆哮ひとつで気を失っており。思わず呑気に吹き出すが憐れみを含んだ眼差しで彼らを一瞥すると「結局またそこに座るのか。懲りないな」くるりと踵を返し、再び竜人の元へ戻って。はらはらと舞う羽を不思議そうに拾い上げながら、まるで何事もなかったかのように定位置に座っている様に目を細め。いや、彼にとっては何事もなかったに等しい騒ぎなのだろうが。「どうする?お前を襲った奴らはともかく、あっちの魔術師は気絶しているだけ。目を覚ますと厄介だ」相手も命までは奪っていないだろう。そう踏めば暗に場所でも変えるかと提案し)


>オフィーリア

旧皇女様ともあろうお方が何でまた…
(街道にて、獅子を傍らに林檎など齧っている最中。目に入ったのは青とも白ともつかない長髪、すらりとした見覚えのある立ち姿に銀の羽を持つ使い魔で。思い当たる人物はひとりしかおらず、もごもごと上記を呟くと食べかけの林檎を獅子の口に放り「近頃はここも騒がしい。一人歩きはおすすめできませんよ」自分にしては厳かな足取りで近づいて恭しく礼をし。騒ぎを起こしている連中が連中だけに、嫌味に聞こえるかもしれない。上品に取り繕うことに気を取られ、そう気付くこともなく)

(/遅くなりました、絡ませていただきます!よろしくお願い致します)

  • No.230 by キョウカ=クランベル  2014-08-16 02:30:29 

>ルウェインさん

えっと………あっち、の方が広いんだ…………。
(自分にいる場所と地図を睨めっこしながら周囲を見ていれば、ふと背後から気配を感じ。二人………いや、一人と一匹、だろうか。しかも一人はかなり大きな気配で。振り返るべきか否か、少し考えて振り返ることにし。ゆっくりとした動作で振り返り。「・・・・わ、わわっ」振り向いた目先には、大きな獅子の姿があり。その姿に驚いて思わず倒れ込みそうになるも踏みとどまり。「あ、っと……なにか?」こちらを見ている獅子を食べられるのでは、と考えて獅子を見つめ。後ろから来る相手の姿には気づかず)

  • No.231 by ヴァハムート  2014-08-16 02:47:03 

>キョウカ

あぁ…あれはアイスクリームと言ったか…冷たい洋菓子の類だ…
(自分もそこまで市街で買い物をしたりする訳ではないので殆ど店という店には立ち寄ったことはないが、相手が興味津々な様子を見ると矢張り子供なんだなと思いながら自分も半分うろ覚えの店名を相手に伝えて、そういえば彼女は旧王都に来るなんてことは希なことであろうから森にないものは知らないのだなと相手の同胞である身近さを実感して、相手が単純な興味本位だけで聞いたのかそれとも潜在的欲求の末に自分に聞いてしまったのかは定かではないが、相手の表情を伺いながらもし良ければと「…食べたいか??…」なんて他の領域では絶対に浮かばないであろう疑問を躊躇いなく率直に相手に聞いてみて

>ルウェイン

…何処へだ??…
(ここから立ち去ったとて現在地は彼らの街とも言える場所であるからして何処に行こうと今回の件の憤りを晴らすまでは追ってくるだろうと推察し、現状の場所から動かないことが懸命だとはとても言い難いが、だからといって今から移動したところで一体現状の状況下にどのような利が齎されるのかと疑問を浮かべ、その点に関して自分は何も手を加えていないのだから現状での被害は自分の所為ではなく彼らの内輪揉めによる同士打ちとでも判断するのだろうかと考察し、一先ず現状を打開するにも移動する目的地を決めないことには始まらないと提案を切り出してきた当の本人がどこに場所を変えようと思っているのかを聞き

  • No.232 by キョウカ=クランベル  2014-08-16 03:26:42 

>ヴァハムート様

あいすくりーむ………。
(聞き慣れない単語をゆっくり言えるように呟き。そこから漂う甘い匂いと見知らぬものへの期待もありただじーっと眺めていて。ふと相手に問われたことに驚いたように振り向けば大きく頷き。慌てて鞄の中身を見るも、生憎飛脚に必要な最低限の賃金しかなく。財布の中身を見ては大きくため息を吐くも、相手が見ていることを思い出し慌てて取り繕って「こ、今度来た時にひます………」と気丈に振る舞い。しかしアイスクリームを持つ子供を見ては羨ましそうに視線で追いかけて)

  • No.233 by ヴァハムート  2014-08-16 12:23:53 

>キョウカ

…はぁ…買ってやるから…
(相手に関して言えば自分の様な職でもないが故に旧王都なんて場所に来ることもそうそうにないであろうから、年頃や雌ということもあって異国の洋菓子ともなれば尚の事興味も湧くのだろうと思い、自分も相手と比べればとうの昔に成獣を終えた身であることから相手共々種族の同胞全体を家族と思っている身としては、相手の要求を飲むのも微塵も苦でないと思い何故滅多に来ない場所に来る予定があったというのに金銭類に余裕を持たせて来なかったのかと呆れ半分ながらも苦笑して、洋菓子店を見て突っ立っている相手を再び撫でながら当然の如く買ってやるような旨を伝えてみて相手の返事を待ち

  • No.234 by キョウカ=クランベル  2014-08-16 21:12:18 

>ヴァハムート様

えっ!?で、でもっ………!
(今にして思えば、自分がぼんやりと店を見ているのは暗に相手へのワガママに聞こえるのかと気づいた頃には遅く。欲しいのは山々だが、家族のように思う相手といえど敬愛する人物。お金を出させるなんてとてもじゃないが申し訳なくて。「じ、自分が忘れたので……その……」断ろうとするものの、ふとまたアイスクリームを食べる子供を見てしまい。本能に逆らえないのは獣人であるが故の特性なのか。困ったように「………やっぱり、お願いします」とつい口から出ていて)

  • No.235 by ルウェイン•アールガッド  2014-08-16 21:57:02 

>キョウカ

悪い、こいつが勝手に…一体どうしたんだお前。
(今にも倒れ込みそうな様子に駆け寄ろうとするが、立場が立場だけに思いとどまって。そっと近づくと、獅子に対する問いかけを自分への言葉だと捉えてそう答え。敵対する自分の存在など彼女を怯えさせるだけだろう。面倒なことになった、と諌めるように獅子の背を掻くと「ああ、もしかして食べ物とか持ってやしないか?」ローブが見えないようさりげなくその巨躯の後ろに隠れ。餌の匂いでも嗅ぎ付けたのか。想像すれば上記を尋ね)


>ヴァハムート

さあね、どこがいいだろう。賊がいない場所も俺たちがくつろげる場所もこの街にはないからな。
(要するに何も考えていなかったらしい。遠い目をして当然の事実をぼやくと、行儀よく座った獅子の前足に腰掛けて。厚みのある猫科の足は肉球部分だけでベンチさながらの高さがあり、ゆらりと足をぶらつかせながら「俺としてはここ以外ならどこだっていいんだが…」どこに行こうが同じとはいえ、今さっき諍いの起こった場所にはいたくない様だ。利益云々ではなくあくまで個人の気分として。呟くと助言を求めるように視線を投げ)

  • No.236 by キョウカ=クランベル  2014-08-16 23:23:37 

>ルウェインさん

へ、あ、だ、いじょうぶです・・・。
(後ろから近づいてきた相手に気づき一瞬驚くも、それよりもこちらをじっと見詰める獅子と睨めっこになり。いくら動物といえど、この距離じゃあどうしようもなく。ただ身を固めていれば食べ物の有無を聞かれ。「・・・あ、昼食のサンドイッチなら・・・・」カバンの中から紙に包まれたサンドイッチを取り出し。少し戸惑ったようにそれを獅子の方へと差し出せば、「・・・た、食べますか」と言ってみて)

  • No.237 by ピスティア•エラーミド  2014-08-17 00:07:09 


>キョウカさん

そう。初めまして。――そんなに警戒しなくても、こんな場所で襲うなんて私のやり方じゃないわ
(律義に名乗り出た彼女にやや驚きの色を示すも、すぐに顔をほころばせ挨拶を返して。次いであからさまに警戒している彼女をまっすぐ見つめると、何でもないような口調で言葉を付け加え。すると今度は、「そうそう、きっとそろそろ雨が降るわ。早くおうちに変える事をお勧めするわ」なんて述べ、先ほどよりも薄暗い色をした雲が集まってきた空を指さして。―――因みに、今日の自分がやけに饒舌なのは自覚済みである。

>ヴァハムート

―――展開、此方はオート
(彼の希望を聞き終えれば、夜に近づき薄暗くなってきた曇天の空の下へと駆け出し。相手との距離は数メートルといったところか。向き合う形で正面に立つと、すっと目を細め真剣な顔つきになり、ぼそりと小さく上記を述べて。すると己の足元にたちまち魔方陣にでき、淡く発光し始めて。そしてそれを確認すると、私はすうっと大きく息を吸い込んだ。…私は輝きを守護するもの。介入、干渉する。暗闇を切り裂き広がる満天の光の粒子よ。たとえそこが暗黒でも、星々は確実に存在する!
(手のひらを真上につきだし力強く上記を述べると、まだほとんど星など浮かんでいなかった空にたちまち光の粒子が集まり、伸ばした手の真上を中心に爛々と輝いて。まるで時間にふさわしくないこの光魔法は、害をなさないと言えばなさないが明らかに異常気象と呼べるものであり、近くにいた者はぎょっとするであろう。しかしそんな心配などせず満足げに微笑んだ己は、少し先にいる彼を見つめ星に照らし出された顔をほころばせてみて。

>ルウェイン

―――もうなんでもいいわ、ありがと
(よくもまあすらすらと世辞を並べられるものだ。――そんな事を考えながら、己と対峙するエルフの男を呆れたような目で見つめ。そして彼に何を言って聞かせても無駄だとでも言わんばかりに棒読みで上記の台詞を述べ、目を伏せて。
ふふ、応じなさい、なんて言わないから安心して
(はなから期待などしていなかった。勿論勝手に殺し合い勝手に黒が成敗されるのならばそれに越したことはないが、さすがにそこまで本当に自分の思うように事が進むとは思っていない。しかし彼のかわし方には面食らった。へらへらしているように見えて、案外これはこれでいろいろ考えているのかもしれない。…そんな事を考えながら、己は刻まれた眉間のしわを解き、絡めた指をするりと解くと貼り付けたような笑みで上記を述べ。ついでに、珍しい異国の果実がどうたらと言う彼に対しては「桃で結構よ、ほんと美味しいわよね!」なんて、年相応の女性のような無邪気な笑みを浮かべ返答して。
そうねえ…
(どこへ、なんて尋ねられれば、何も考えていなかったため言葉が出ず一瞬面食らい。まさか誘いに乗ってくるとは思わなかったし、彼の事だからこちらに合わせて会話に付き合ってくれているだけかもしれない。そんな事を考え、本当は行き先など考えてはいないのだが考えるような素振りをして上記を述べ。―――しかし、この状況に飽きたと言えば飽きていて、何処かに移動したいというのは本音であるものの、何の警戒もせずひょこひょこついてくるほど彼が無能だとも思えない。さて、ではどうしようか…そんなことを思いながら、完全にまかせっきりな己は彼の言葉を待った。――まあ、先ほどの様にうまく流してくれてもいいんだけれど…何てことを考えながら。

  • No.238 by ピスティア•エラーミド  2014-08-17 00:13:11 


>ヴァハムートさん本体様

((あああ改行し忘れました>>237の大きく息を吸い込んだ。の後に改行いれて次から台詞です、すみません

  • No.239 by ヴァハムート  2014-08-17 00:18:20 

>キョウカ

…初めから素直に頼め…
(相手が戸惑いながら自分に頼もうかどうか悩んでいる様子を見ながら自分だって同じ獣人の一人なのだから初めから素直に頼めばいいものをと思って、アイスクリームを持っている子供が走っていく姿を見ながら目線をずらして首を曲げていく相手を見て、相手の頬を両側から背後に回ってバシっと掴んでふにふにと弄びながら相手の長い動く耳を眺めて左記の意見を問いただして、相手の両頬を掴んだままの状態で誘導していくようにしてアイスクリーム屋のメニュー表の前まで連れて行って「…で…どれにするんだ??…」と先程から食べたそうにしていた相手にトッピングをどうするのかと買う前提で聞いてみて

>ルウェイン

…俺はここでいいと思うが…任せる…
(相手とは違って手を出していない上に顔も見られていない自分としては、ここから相手と一緒に何処かへと逃避したところで返って犯人扱いされるのが関の山であろうと推察し、相手は顔を見られている上に剣を抜いてしまっているから解らないが、相手がこれから逃避する先に見当も付かないようであるのなら態々現状打開を試みて無闇に動いてしまうよりは、無駄な行動こそ命取りだろうと考えてベンチに腰掛けたまま微動だにせずに揺れる目の前のフードを見ながら相手の意見次第で行動しようか決めようと相手の返答を待ち

  • No.240 by ヴァハムート  2014-08-17 00:30:52 

>ピスティア

…実用性はなさそうだな…
(相手は光として利用しているのかは定かではないが自分は仮にも獣人故に夜間だろうと昼間だろうと関係なく異常なまでの視力を誇っている為、実際白の領域には魔力も薄ければ使える者もそうそういなく文明の発展などの遅れの理由も挙げられるが、一番の理由としては領民全員が異常なまでの視力を持っている為に、基本的には太陽と月と星の反射光だけで用が足りてしまうために殆ど真っ暗な状態でも不便がないことから必要がなく、今回の魔法に関しては害こそないものの自分達にとっての利点は見当たらなそうだと思い少し上げた首を下げて興味無さ気にフードを引っ張って少し眩しかったのか入射光を遮断して上記を述べ

  • No.241 by キョウカ=クランベル  2014-08-17 00:37:05 

>ピスティアさん

…………知っています。
(仮にも獣人であり鳥を従えているんだ。雨が来ることくらい、簡単に予想出来る。「ご心配無用です……けれど、ありがとうございます」心配されているのかそうでないかは知ったことではないが、ただ雨のことを言ってくれたのは多少なりともそういう意味合いはあるだろうと前記を述べ、隣の使い魔をそっと撫でては相手を抱き抱え。「…‥失礼します。貴方も、お気をつけて」というと背を向けて)

>ヴァハムート様

ふぁい……ふみまふぇん(はい……すみません)
(頭を垂れて謝ると同時に買ってもらうことに感謝して。けれど背後に回られ頬を弄られているせいか上手く発音できず。相手に誘導されるようにメニュー表の前に立たされれば、いじられていた頬を撫でながら「えと……イチゴのアイスがいいです。トッピングは……なしで」と控えめに言って)

  • No.242 by ピスティア•エラーミド  2014-08-17 00:46:29 


>ヴァハムート

ああ…あなたからすればそうかもしれないわね。ごめんあそばせ?
(己が今しがた披露した光魔法は、人工的な光にあまり頼らない我が領分では大いに活躍するのだが、相手は種族が種族であり、この魔法に利点はないようだ。まあよくよく考えればそうか、なんて思い私は素直に上記を述べて。次いで手をおろし魔方陣が消えるのを確認すると、己はベンチに戻りストンと腰をおろしつまらなさそうにため息を一つ零し。そして「戦いの為でない魔法って他にどんなのがあるかしら…。あなたの過去を覗いたり眠らせたりなんかもできるけど、変に噂が立つと面倒だからここじゃあねえ」なんてひとりでに呟いて。そしてちらりと横を見るも、やはり相も変わらずフードに隠されたその表情を窺う事は出来ず、小さく落胆し己は前に足を投げ出して。

  • No.243 by ピスティア•エラーミド  2014-08-17 00:57:39 

>キョウカさん

傘、お持ちでないみたいだけど。風邪をひくわ
(知っています何て返されると、さすが獣人というだけありそこら辺の感覚の鋭さに対し素直に関心の意を見せて。次いでよほど気に入ったのか背を向け立ち去ろうとした彼女にしつこく声を掛ければ、にこりと微笑み飲み干したカップをおき立ち上がり。すると、駄賃は前払いなのでそこら辺の心配は無用であるが故都合の良いその事実に感謝しつつ、ぽん、と軽く彼女の華奢な腕に触れてみて。

  • No.244 by ヴァハムート  2014-08-17 00:59:01 

>キョウカ

…正直に注文してそれか??…
(まさか今になっても尚相手の中での葛藤の末に控えめの注文を言っているのではないだろうなと確認するように言って、自分が同胞に気を使われるというのは返っていい気がしないのか相手の本心を焙りだして正直な注文をさせようと、相手の耳を掴んで持ち上げるようにして揺らしながら本当に注文は自分の好きなように頼んだのかと言わんばかりに白の肆極師宛らの鷹の様な形状と取れる目つきで問い正し

>ピスティア

…っ…
(相手の魔法の発光が暫しの間続いて長い間持続的に光り続けていた光源体が消えた次の瞬間に若干逸らしていた気配の察知能力が戻って、よくよく周囲に気を配り直してみると先程の発光を確認した貴族主義者の偵察者がこちらに向かってくる気配を感じ取って、咄嗟に何か対処をしなければと考えるも獣にも準ずる小さな頭では相手の状態や関係に準じた適切な対処が思い浮かばずに、先程の教訓から学び取ったことを活かす他方法が無かった為に先程と同じような対処をすれば今回も乗り切れるだろうと潜在意識が勝手に判断して唐突に相手を抱き寄せるようにして、前回においては事前に気配を辿っていたから即座に対処出来たものの今回においては前回の使い回しである上に本能的に行った行動であった為、都合の良い体制が取れずに相手を抱き寄せて流れのままに自分の顔を相手の顔に重ねる様にして相手の顔を隠すと、必然的に互いの唇同士が重なり合うような状態になって暫しの間動かないまま静止しつつ背中で偵察者の気配を感じ続け

  • No.245 by キョウカ=クランベル  2014-08-17 01:14:49 

>ピスティアさん

………体は丈夫な方です。
(あいにく傘は持ち合わせていないし、恐らく領地に戻る前には降り出すだろう。ならば降ったとしても濡れる時間が少ないように領地に戻るのが懸命であり。何より自分は代謝関係の魔法が得意なのだ。その点に関しては問題ない。「たとえ濡れて風邪を引いても平気です……。でも、使い魔のユエは濡れてしまったら飛べません」だから今のうちに帰りたい、その腕を離して欲しいと遠まわしに伝えて)

>ヴァハムート様

あう、ほ、本当ですっ、普通のイチゴのアイス、食べたいんですっ。
(だから耳離してくださいっ、と軽く頬を染めながら抗議するように相手の硬い手を軽く叩いて。純粋にイチゴが好きなことや、トッピングというのがよくわからないのもあって素直にそうしたのだと述べて。「お、怒らないでくださいっ……」少し目に涙を溜めながら本当だから、と素直に伝えてはもう一度下ろすように頼んで)

  • No.246 by ピスティア•エラーミド  2014-08-17 01:20:55 


>ヴァハムート

痛い、わ…
(唐突。それは突然の出来事であり、己は対処する術を持ち合わせていなかった。混乱する頭とは反対に、髪を撫でる冷たい風が早く冷静になれと己に訴えているようにすら感じられて、無理に引き寄せられた己は暫し固まり次第に落ち着きを取り戻してきた頭を必死に働かせた。何を血迷ったのかは知らないが、きっと何か理由があるはず。よく考えると、先ほども彼に引き寄せられたではないか。―――とそこまで考えて、周囲の不穏な気配を察知して。嗚呼、またか…そう思うも、このままでいるのも得策ではない気がする。己は顎を引きぶつかった唇を数センチ程度彼から離すと、逆に今度は睫毛が彼の顔に触れてしまったがそんな事を気にしていられるはずもない。次いでベンチにつき体を支えていた手を彼の胸元に置くと、不自然ではない程度に押し返してみて。しかし己の腕力が彼にかなうはずもなく、抵抗は虚しくあまり距離は開かなかったが鼻先がやや触れる程度の距離を保つことはでき。そして小さな声で上記を述べ、己が非常に無理な体勢であることを訴えると、アズハルスがここに居なくて良かった…なんて考えて。

  • No.247 by ピスティア•エラーミド  2014-08-17 01:31:21 


>キョウカさん

ご一緒しますわ!
(遠まわし、に言っているつもりなんだろうか。彼女の言葉からは「早く帰らせてくれ」という思いが簡単にくみ取れたが、生憎時間があまり暇をしている自分としてはそれは非常に面白くない。――すると、己ははっと思いついたように上記を述べ、にこりと微笑んで。これはただの気まぐれであり深い意味などないが、きっとこの台詞を耳にする彼女は「家まで一緒に歩いて送ってあげる」という解釈をするだろう。まあ、己が言葉足らずであり当然の反応と言えるだろう。しかし己が言いたいのは「転送魔法で中立地区と白の領分のギリギリの境目まで飛ばしてやる」という意味である。まあ、どちらにしても彼女に受け入れてもらえるはずがない。しかし曇天のせいか人の数がまばらになってきた今、無理やり彼女を飛ばしてしまうのはたやすい。しかしそれは己のやり方とは呼べず、まあ拒否されるだろうがとりあえず彼女の反応を待ち。

  • No.248 by キョウカ=クランベル  2014-08-17 01:46:00 

>ピスティアさん

------い、いいですっ。この子と帰りますからっ。
(このままついてくるのだろうか。そう考えたら流石に色々問題が生じる。そう考えれば大きく首を振って拒否をし。「青の肆極師を領土に入れるなんて出来ない。それに、そんなことをしたら、貴方もただじゃすまない。私も、裏切り者って言われるかもれしれない…………」不安げにそんなことを言っては、小さく方を竦めて。使い魔を抱くてを少し強くすれば相手をじっと見つめて)

  • No.249 by ヴァハムート  2014-08-17 01:47:59 

>キョウカ

…同胞を相手に妥協は無用だ…
(少々強引ながらも相手の本心が聞けて満足したのか微笑みながら上記を述べて相手にすまなかったとでも言わんばかりの態度で下ろして、相手の注文を店員に伝えて暫しの間待って出てきた商品を待ちわびていたであろう相手に渡して支払いを終えて、ここではなんだろうと先ほど出てきた広場の中央にあるベンチを目指して先導して歩き出し

>ピスティア

…済まない…だが…まだだ…
(相手が離したのも束の間に時間が時間故に人が減ってきたことをいいことに自由に捜索し始めた市民に扮した偵察者は本格的な探索を始めたようで、自分に関してはフードを被っているから大丈夫だと思うが相手の横顔や容姿なんかでもある程度は割り出されてしまうのではと考えて、焦る気持ちから鳥人系の一般市民に扮する次手に相手の顔も隠してしまおうと表皮をコントロールし始め、相手が押し返してきた手を自分の背中に回させるようにして上記を述べながら焦りの為に先程よりも深く唇を押し付けて顔を隠して、先ほどから変異させていた腕の部分を大きな翼形に変形させて翼膜で相手を抱きしめて覆い隠すようにして現状を凌ごうと行動し続け、目を閉じて神経を研ぎ澄ませること数時間が過ぎると流石に偵察者も今日の創作は諦めたようで、去っていくのを目を閉じたまま気配だけで感じ取って視界からいなくなると同時に長く絡んでいた口を離しながら混じり合っていた唾液を切って場を凌ぎ切った事に安堵しながら、獣人故にプライドという考えも浅く相手には少々強引なことをしてしまった程度に思ってどういった形で謝罪に乗り出そうか考え始め

  • No.250 by キョウカ=クランベル  2014-08-17 02:10:14 

>ヴァハムート様

ごめんなさい………。
(下ろされれば安堵したように息を吐いて。けれど相手の言葉を聞けば、素直に謝って。買いに行った相手の背をとぼとぼとついて行って、顔には出さないが心踊らせていて。隣に立って待っていれば、相手に差し出されたアイスに目を輝かせて受け取り。相手に言われてベンチにそっと腰を下ろせば、少し緊張気味にそれを舐め。「甘いっ………美味しい………」一口舐めれば気にいたのか、一心にそれを食べ)

  • No.251 by ヴァハムート  2014-08-17 02:19:42 

>キョウカ

…溶けるから気を付けろ…
(相手がアイスクリームを食べ始める様を微笑みながら見ているも相手はどういうものだか流石に既に解っているとは思うが、一応追加事項程度に相手に溶けるから気を付けるようにということだけを伝えて相手の嬉しそうな表情を見ながら暫しの間待機し続けるも、自分こそ何も満足感に浸るようなものは一切購入していないが今日は中央区での仕事だった為に魔力や金属の入り混じったような匂いにストレスを感じていたようで、獣人特有の獣臭を放っている相手とのんびりした時間を過ごし始めたことによって、それが緩和され始めているのかは定かではないが満足感のようなものを覚えながらベンチに座る相手の隣で伸びをし

  • No.252 by ルウェイン•アールガッド  2014-08-17 02:26:19 

>キョウカ

やっぱり。こいつはどうも食い意地が張っててな。腹が減ってるとついつい…ああっ!
(いくら毛を引っ張っても使い魔は動かず、しかたなく獅子と兎の睨み合いを眺め。相手がサンドイッチを取り出すと合点がいったらしくぽん、と手を叩いて快活に笑い。しかし提案を断ろうとした矢先、使い魔がぱっくり一口でパンを飲み込んでしまい「馬鹿、この子の昼飯だぞ!吐き出せ!」鼻が効く彼が食べたのだ、毒など入っていないだろう。だが問題は別のところにある。ビンタに近い勢いで背中を叩くが獅子は満足げに喉を鳴らすのみで「…重ね重ね悪い。飯代はきっちり払う…」もはや隠れることも忘れてしおらしく頭を下げ)

>ピスティア

全く、タチの悪い冗談だ。俺は真面目だから本気に捉えちまうかもしれないぞ。
(明らかに呆れた様子の反応に首を傾げ。さすがに美人など言われ慣れているのだろうか、なんて自分なりの解釈をすれば同じく目を伏せ自由になった指を曲げ伸ばしして。ああは言ったものの剣術とそれを援護するだけの魔法では部が悪いのが明白だ。ましてやもし黒が未確認の兵器など完成させていたら、否、青の魔術が加われば…。話題が話題だけにそういった方へ思考を持っていかれ。)
ああ桃、桃か。あれはなかなか扱いが難しくてな…
(ふと振り向くと先程とは違う偽りのない笑顔があって。その邪気の無さに思わず目を瞬かせ、珍しいものでも見るように見下ろしていたがすぐ何とも思っていない体で桃の話に花を咲かせ。好みといいあの笑みといい意外な面もあったものだ。不思議な感慨に浸りつつ後日届けると口約束をし、また笑顔に目をやって)
…アテがないのか?
(途切れた言葉の続きを待つも、彼女はなかなか口を開かず。何か策でも練っているに違いない。ならば乗ってみるのもひとつの手。慢心も相まってそんな風に考えていただけにきょとんと目を丸め、らしくない沈黙を生んでしまい。くしゃくしゃ髪を掻き「どこでもいいぜ?なるべく雨が当たらない場所だと嬉しいけど」間を埋める為にそう言って。白ならともかく青相手では近距離戦、腕力ともにこちらが有利という思考から本当に連れ立つつもりらしい)

>ヴァハムート

ああ任せろ。公園が好きならそこにいてくれて構わないがな。
(席を外していたため相手が手を出していないことなど知らず、勝手に自分と同じ状況だと推測すればすっくと立ち上がり。相変わらず無防備ともとれる笑顔を向けると踵を返し、公園を出ようと力強く歩き出して。ここが戦場であればその姿は勇ましく映えただろうが、のどかな公園では使い魔と相まってむしろ浮いている。そんなことにも気付かずに迷いなく歩を進めていき。言い放った台詞通り相手がついてきているかは確認せず、治安のせいか閑散としている街道に辿り着き)

  • No.253 by キョウカ=クランベル  2014-08-17 02:41:38 

>ヴァハムート様

はいっ。気をつけますっ。
(相手の言葉も耳に入っているが、ほぼ右から左に流れており。程よい冷たさと甘さに満足しつつ、溶けそうになっているため食べる速度を速めて。「………ユエ?」ひたすら食べていれば、いつの間にか空を飛んでいたはずの使い魔が戻ってくる姿があり。「……!」ベンチから立ち上がり、スタスタと前の方に歩き出し相手と少し距離が離れては、ユエが鳴くのと同時に悪い気配を感じて耳を立て)

>ルウェインさん

…………あっ。
(手のひらにあったはずのそれが一口で無くなれば、あぁお腹すいてたんだなんて納得して。喉を鳴らした獅子に呆れたように息を吐いては、そっと手を伸ばし頭を撫でてみて。「あんまり、ご主人様を困らすのはダメ」めっ、と少し子供を叱るように言ってみたものの、飯を食べられたことは然程気にしておらず。「え、いや、大丈夫です……ユエの……使い魔のご飯は残ってるので」と自分でもよく分からないことを言って)

  • No.254 by ヴァハムート  2014-08-17 02:49:23 

>ルウェイン

…はぁ…こんな場所は公園とも呼べん…
(自分達「白」にとっての公園というのは公の苑…詰まり家族とも等しい同胞が集まる自然豊かな場所を情景的に思い浮かべることから、状況と言葉が一致していないことと矢張り全体的に自然が足りない点を同時に指摘するように言って、それと同時に意味合いとして当所は相手が言っている表現の場所ではない故にここにいる理由もない。詰まるところ、相手が何処かへと行くことを決定したのであれば現状に定まって貴族主義者の偵察の担当者が到着するのを指を咥えて待っているのも面白くはないなと考えて、相手が移動を始めたのを期に滑歩とでも表現するのが的確であろう移動方法で歩幅や速さは変えないまま消えたり現れたりを繰り返しながら相手の背後に同じ速度で着いて行き

>キョウカ

…ん…何かあったのか??…
(相手の使い魔が帰ってきたところまでは特段気になることもなく落ち着いた様子でいたものの、相手が相手の使い魔が戻ってきた直後に獣の勘とでも言うべきだろうか余り優れない表情をしながら耳を立てているのがフードの下から目に入って、不穏な空気の流れ始めた現状を維持していても仕方がないだろうと状況を把握しているかは定かではないが察知した当の本人である相手に聞いてみて

  • No.255 by キョウカ=クランベル  2014-08-17 02:58:35 

>ヴァハムート様

あの、ヴァハムート様っ。
(何やら不穏な気配を感じ、隣に降り立ったユエを見て目を伏せては。「この少し先に、悪い気配を感じます。凄く嫌な気配です」どの流派かは分からないが、ここ最近はそれだけではないから余計に不安に感じ。「私、様子を見てきますっ。ヴァハムート様、ここで暫しお待ちください!」ユエをその場に残し、自身は様子だけでも見ようと持ち前の脚力ですぐ近くの建物に飛び移り。そのままその先へと進んでいき)

  • No.256 by Amadeus・Von・Schwarzwald  2014-08-17 03:22:02 

魔術師
名前:Siegfried・Ahlersmeyer(ジークフリート・アーレルスマイアー
年齢:102歳、亜人族のため外見は20代前半程度に見える
性別:女
所属:【赤】
職業:騎士団部隊長
種族:亜人族、ダークエルフ
容姿:身長186㎝、普通のエルフとは異なり褐色の肌を持つ
   頭髪は銀色で腰ほどまでの長さのものを三つ編みにしている
   瞳の色は緑色、顔つきは精悍で、目つきは鋭い
   鍛え込んではいるが、女性であるためか線は細い
服装:ローブと鎧を組み合わせた赤をメインに金の装飾をあしらったものを着ている
   金属部分は磨かれた金属色で、赤特有のルーンでかかれた魔法陣が刻まれている
   鎧部分は胴体部分は軽装ではあるが、腕部のみ重装でフルプレートより重量がある
   ダークエルフであることにコンプレックスを持っているようで、フードを被り
   顔には鎧と合わせたデザインの仮面をつけている
   騎士団の部隊長ということで、ローブ鎧は専用の物になっている   
武器:自身の倍ほどもある巨大な馬上槍
   振り回すことを前提に作られていないため、頑丈だが非常に重量がある
   大粒の魔法石をあしらっており、重量を軽減させている
   素材となっている金属は黒の技術で作られたものらしい
   騎乗している間は二本装備している
魔法:武器に炎を纏わせ、風の力で加速し、突撃するといったことを得意とする
   バランスの良い赤野系統の割には近接線を重視した魔術を使用する
   接近までの補助のために低威力の炎魔術なども習得している
   防御に関する魔法を苦手とするため、魔力を込めた腕の重装甲で受け止める
備考:出身は現在は青の領土にある泉の付近の今はなくなった小さな集落
   育ての親は白の魔術師であり、使っている武器は黒からもたらされた物
   出自の経緯は複雑ではあるが、最終的に赤に落ち着いている
   数少ないダークエルフの一員であるため、人身売買に出されかけた経歴を持つ
   体の殆どを外に出していないため、初対面で女性と思われることは少ない
   使い魔の機動力とスピードを駆使した突撃を得意とする

使い魔
名前:ディアマンテ
種族:サーベルタイガー
外見:全身を覆う真紅と金色の重装甲、四足で立った状態での全高は1.5m程度
   主に騎乗されることが多いため、鞍や鐙も備わっている
特殊:圧倒的なパワースピードと周囲にあるものの重量を軽減させる能力を持つ
   そのため重装甲であっても高い機動力を保つことができている
備考:基礎能力こそ肆極師の使い魔に劣るがそれでも十分な戦闘能力を持つ
   上下関係については敏感であるようで、自らの主人だけでなく、
   必要であれば主人より上の立場の人間の命令も聞く場合がある
   主には従順であるがそれ以外には非常に獰猛である

((主のサブキャラです、キャラの管理に余裕があればサブキャラの作成も認めていますので
((もう一つ違うキャラ試してみたいなって人は作っても大丈夫ですよ

  • No.257 by ヴァハムート  2014-08-17 11:24:00 

>キョウカ

…キョウカっ!!…
(相手を引き止めようとしたのも束の間に素早い跳躍力で相手が去っていく姿を捉えると必死に追いかけようとして呼び止めるも、相手の跳躍力も流石に種族系統が種族系統なだけに相応の素早さを持っているようで地上ではとても追いつけず、取り敢えず相手の位置を特定しない限りは相手を追いかけるにも追いかけられないだろうと、双腕を一気に鱗と羽混じりの元の腕の大きさに見合わない巨大な龍の様な羽に生やし変えて、地上何十メートルに相当するであろう大聖堂の十字架まで飛翔したところで龍と鳥の間のような形状をしている四爪の足で十字架をガッチリと掴んで、未だに獣人の体型を保っている小さな体に見合わない羽を折り畳んで、獣人の形を保ちながらも両頬と顎から首にかけて鱗肌が覗ける形質になっていて、早急に目の形質を"竜の目"に変更すると周囲を見渡すようにして何もかもを見通すような此の世の物とは思えない眼差しで相手を探し始め

  • No.258 by キョウカ=クランベル  2014-08-17 23:22:08 

>ヴァハムート様

……あれは。
(元いた場所から数十kmほど離れた入り組んだ路地。その建物の隙間から、一部分だけ開けた場所を覗くと、そこには数人の人だかりが出来ており。ここ最近、貴族主義者という魔術師の一派が動いているという噂があり、もしかしてはと相手をじっと眺めていればふと一人と目が合い。しまった、と思ったときには既に相手方は臨戦態勢に入り。逃げなきゃ、と思う反面、相手の中には普通の人間も混じっている。勝算があると見込んで、武器を構えた相手方の様子を測れば一気に相手との距離を縮め一人を壁まで吹っ飛ばし。「-------遅い」唐突な奇襲に焦った敵に銃を向けられるも持ち前の瞬発力でそれを蹴飛ばせば相手も吹っ飛び。魔術師は三人、内二人は今敗れ……あとは人間。一先ず魔術師を倒そうと動くが、そこで銃声が聞こえ。振り返れば人間の手に銃があって「………っ」遅れてやってくる痛みに蹲り、腹には血が滲み始めて。こんな好機を見逃すまいと、魔術師はこちらに魔法を向けていて)

  • No.259 by ヴァハムート  2014-08-18 00:17:03 

>キョウカ

そこかっ!!…
(暫くしてから人だかりを見つけてそれを目印に探そうとも思ったが人だかりの中に素早く動いている獣人である相手を発見したのも束の間、相手の状況を確認すると獣人の中でもひときは視力の高いとされる古飛竜族である自分の目は明らかに追い詰められて威嚇体制に入っている相手を発見して、魔法を詠唱している貴族主義者の魔術師と人間を把握して相手の窮地を此の儘放って置くわけにもいくまいと、十字架の上で翼を広げて上昇気流を拾って舞い上がると急激な降下と共に可視化光線の電磁波に乗って途轍もなく速い速度で飛行して、一瞬で完全な飛龍の姿になって着陸時に巻き上げた砂埃の中で巨影を見せながら相手の前に立ちはだかると、怯えて魔法と射撃を放棄した貴族主義者の様子を確認して相手を拾い上げて背に乗せると其の儘飛行して貴族主義者には危害を加えない方が良かっただろうと思い直して相手の怪我を治すべく落ち着いた場所を求めて飛行し続け

  • No.260 by キョウカ=クランベル  2014-08-18 00:46:29 

>ヴァハムート様

--------っ。
(あぁ、これで終わってしまうのか。そう覚悟すればきつく目を閉じ。けれど聞き覚えのある羽音を聞けば目を見開き、そちらの方へと視線を向けて。「ヴァハ、ムート様………」目の前で砂塵を巻き上げ降り立った巨大な飛龍。自分と敵の前に降り立つように現れた彼の姿を呆然と眺めていれば、相手の背中へと乗せられ。飛龍なっても感じる体温に安堵したのか、相手にしっかりとしがみつき。逃げた敵を確認した相手が飛び立ち、どこかへ飛行するのを感じつつ。「ご、めんなさい………」そう朧げに呟くと、予想以上に血が溢れてきたのか息も上がってきて)

  • No.261 by ヴァハムート  2014-08-18 00:56:27 

>キョウカ

…馬鹿…喋るんじゃない…
(医療に関しては類を見ないレベルで長けている為に今回の行動をどうこう言うよりもまず現状で出血しているのに喋っては悪化すると思って話すのをやめるように言って、少しずつ獣人の姿に戻っていくと先ほど相手を探す時に使った大聖堂の屋根の上の平らな部分に抱き抱える様な体勢で着床して、相手の傷を見ると「…少し触るぞ…」と言って相手の傷口に触れた瞬間に、相手の神経の痛みの伝導を零にして痛みを無くすと同時に普通では考えられない速度まで代謝率を引き上げて、殆ど一瞬といっても過言ではない短時間で相手の傷口を跡も残らないところまで修復してから、こればかりは直せないと先程の貴族主義者の発泡によって開いた服の穴を暫し眺め

  • No.262 by キョウカ=クランベル  2014-08-18 01:08:20 

>ヴァハムート様

………………。
(朦朧とする意識の中、相手の言葉になんとか頷いて。彼の魔法で痛みが治まり、代謝が上がったことで体が熱くなるのに耐えながらも傷口はあっという間に塞がって。ゆっくりと閉じていた瞳を開けば、こちらを見下ろす相手にゆっくりと口を開き。「ごめんなさい……」先ほどと同じことをもう一度呟けば泣きそうになるのを堪えて。代謝が上がったせいで発熱でもしてしまったのだろうか、ぼんやりする頭のまま起き上がれば相手の前に正座し言葉を待って)

  • No.263 by ヴァハムート  2014-08-18 01:38:45 

>キョウカ

…良かった…死なずに済んで…
(相手は意識がはっきりとしないようで朦朧としている中で謝罪をしてきたのを聞いてゆっくりと放たれた言葉には何の返答もなく、唯抱き起こすようにして相手を抱きしめながら相手の拍動を感じると相手がまだ生きていることを先程の焦った状態から解放されたように認識して、思わず思っていた本音が口から出てしまうも気にする余地などなく、直向きに強く抱きしめたまま相手を咎めたり憤りをぶつけたりすることはせずに、暫しの間落ち着きを取り戻すために相手の毛皮の温かみと拍動の音を感じ続けながら相手の首元に顔を埋めるようにして幾分かの間動かないまま静止し続け

  • No.264 by キョウカ=クランベル  2014-08-18 01:53:17 

>ヴァハムート様

あの、ヴァハムート……様………。
(言葉を待っていたがその間もなく相手に抱きとめられて。聞こえてきた言葉にあぁ自分が悲しませてしまったんだと感じれば、堪えていたものが涙となって出てきて。「ご、めっなさい……っ、ごめ、な、さ……」止めど無くただただ謝って。何も言われないことが余計にそれを加速させるのか、さらに涙が出てきて)

  • No.265 by ヴァハムート  2014-08-18 02:01:13 

>キョウカ

…別に咎めたりはしない…ただ…次からは俺の意見も聞いて欲しい…
(他の領域の領主が果してこういった対応をどう思うのかは定かではないが少なくとも自分は同胞に命令という形で行動を行わせるのは間違っていると思っており、指示という形でもいいのだが指示ともなれば自分の指示に関しての何かしらの合致が行かずに失敗することも経験上で多々あった為、同法に関しては指示や命令という形よりもあくまで意見として取って貰った方が楽だろうと考えていて、それを思えば今回の相手の行動に関しても全てが全て間違っていた訳ではなかったので泣きじゃくる相手を抱きとめながら長い耳元でそう呟いてみて

  • No.266 by キョウカ=クランベル  2014-08-18 02:15:56 

>ヴァハムート様

……っ、はいっ……。
(泣きながらも相手の言葉にはしっかりと頷き返事もして。涙を手で必死に擦りながら拭っては、また溢れてくる涙に同じことを繰り返して。自分の過失で相手をここまで心配させたと思うだけでも涙はどんどんと溢れてきて。けれども泣き止まないと焦ってはひたすら拭って。「ごめっ、なさい……も、大丈夫……です」漸く落ち着いてきた頃には目元も真っ赤で、見えなくても熱い目元にあとで冷やさないとなんて考えては相手に降ろしてもらうよう言って)

  • No.267 by ルウェイン•アールガッド  2014-08-18 02:31:45 

>キョウカ

いや女の子が鳥の食事は…なんていうんだ、こう、駄目だと思う。人として。
(叱られているというのに、当の使い魔は嬉しそうに頭を押しつけ、もっと撫でてくれと言わんばかりである。罪悪感にくわえ予想の斜め上をいく返事に珍しく言いよどみ、妙なジェスチャーでやめるよう促すと「…ま、野放しにした俺の責任だ。食いたいもんがあれば何でも言ってくれ」口に出した後、はたして相手が受け取ってくれるだろうかと遅れて考え。立場はともかく「赤」だとバレるのは時間の問題だ。そうなれば警戒されるに違いない。せめて食事を買うまで持ってくれ、とローブを払いのけた上俯いて顔を隠し、石畳を睨んで)


>ヴァハムート

…はあ、真っ昼間のくせに静かなもんだ。
(一歩進む度に防具が擦れ、厳かな音を人もまばらな街道へ響かせる。さて、どうしたものか。歩みは止めずにふと考え込み。威勢良く公園を後にしたはいいものの実のところ行く当てなどなく、のんびり悩んでいると香ばしい匂いが鼻をついて。見れば肉の香草焼きを売っている露店らしく、林檎などでは食い足りない己はすぐさまそこに駆け寄って「うまいっ!…お、よかったなヴァハムート。ご所望の生肉だ」すぐさま買い込むと串肉にかぶりつき、溢れる肉汁にぐっと拳を握りしめ。ゆるんだ顔のまま、いつのまにか背後に立っていた相手のほうへ振り向くと、もごもご言いながらショーケースを指差して。中には柔らかそうな赤い肉が行儀よく並べられている。こちらも売り物らしく、新鮮で質のいい肉だと店主が媚びた笑みのまま語り)

  • No.268 by キョウカ=クランベル  2014-08-18 02:44:31 

>ルウェインさん

ウサギなので……大丈夫だとは思いますけど………。
(焦った様子の主人に対し、獅子の方はなんとも暢気に甘えてくるのでついつい同族意識を感じてか頭や背をそっと撫でて。「でも……そこまで言うなら……」責任感が強い人なんだという印象を受けたのか、半分位不思議なジェスチャーに押されたような形ではあるが了承の意を込めて頷いて。食べたいものを聞かれて少し首を傾げれば「じゃあ………肉まん………」先ほど広間の方から匂いがして。ついつい気になっていたそれをぽつりと俯いた相手に述べて)

  • No.269 by ヴァハムート  2014-08-18 11:16:56 

>キョウカ

…泣くんじゃない…
(相手の泣きじゃくる様子を見て呆れた様に上記を述べながら抱きしめたままで相手の獣臭で完全に落ち着きを取り戻したようで、相手が大丈夫と言ったのを聞いて下ろそかと考えるも相手の兎系の獣人特有の獣脚が視界に入って気になり始めてしまい、そういえば今まで白の領域の中では全員が全員獣人だったから余り気にならなかったがよくよく見てみると面白い形だと思って眺めていると、高い位置にある折脚部の様な役割の踵の部分に兎特有の肉球を発見して不意に触らずには居られずに無意識に突き始め

  • No.270 by ピスティア•エラーミド  2014-08-18 13:59:59 


>キョウカさん

ふふ、敵の領分に足を踏み入れるなんて愚かなことをするつもりはないわ
(不安げな表情で首を振る彼女を見ると、何がそんなに楽しいのかまた微笑みを浮かべ上記を述べて。実際、一つの領分のトップである己が他の領分の民に手を出そうものならそれこそ戦争が起こるだろう。だから彼女に危害を加えるつもりは本当にないとどうにかわかってもらえないだろうか…それとも、彼女の意思なんて無視してさっさと移動魔法で飛ばしちゃおうかしら、なんてことを考えはじめ、いっそうどんよりし出した曇天の空を見上げて。

>ヴァハムート

…ッヴァハムート!
(だいぶ長い間触れていたように感じるそれが離れると、己は後ろに手をつき彼と距離を取り。そしてやや掠れてはいるが力強さをはらんだ声色で彼の名を呼べば、何から追求すればいいものか考えまた口を閉ざして。そして暫し待つも彼の口から謝罪の言葉が出ないことを確認すれば、別に謝ってほしいわけでもないのかその事に対して何をとがめる訳でもなくぼそりと「どうして、」と呟いて。何か自分らにとって都合のよくないものが周囲にいたとしても、隠れる方法など他にもあったはず。しかし腕力のない己は身動きを取ることもできず、挙句口を塞がれようものならもうなす術等なくて。そんな事を考えた上の色々な意味を含んだ「どうして」という質問なのだが、果たして彼はどう弁明するのだろうか。なんて思いながら、己はじっと彼を見つめて。

>ルウェイン

そんなの私達のやり方じゃないわ
(彼の言葉を耳にすれば、「真面目」という単語に反応し突っ込もうかとも思ったがそこまで彼と親しく心を寄せる必要もないかと考え、上記を述べ。そしてつまらなさそうに前に足を投げ出せば、伏せていた瞳をきょろりと彼へ向け、エルフ特有の目鼻立ちのはっきりとしたその端正な顔を、何を考えているのか思考を読み取るかのようにしてじっと見つめ。
――あなたって割と面倒見のいい男よね
(その口約束は果たして本物なのかは知らないし特に期待もしていないが、やけに甲斐甲斐しい彼を見やると口から上記の台詞が滑り出し。しかし、直後自分の発言を頭の中で復唱すると何だか気まずいようなこっぱずかしいような感じがして、彼に顔を見られないようふいっとそっぽを向けば若干苦い顔をして。
――あなたが青の領分の男だったら、気兼ねなく「お紅茶でもどうかしら」ってお誘いするのに
(何の抵抗もなく誘いに応じた彼。そんな様子に面食らうも、彼の言葉はきっと軽い冗談なのであろうと解釈し、ふっと笑みを零すとこちらも冗談のつもりで上記の台詞を述べ。実際どこか屋内へ二人で移動しようものなら、距離の問題で此方にとってはデメリットしかないだろう。――しかし、湿気が増してきたけれど、アズハルスを呼ぼうかしら……なんて考えはじめると、己は小さな手を膝の上に置き息を吐いて。

  • No.271 by ヴァハムート  2014-08-18 16:52:40 

>ルウェイン

…解ってる…慌てるんじゃない…
(言葉に行動が伴わないとは当にこのことであると言わんばかりの素早さで相手よりも先に店自体を嗅覚で把握していたのか、相手の早急な注文を他所に上記を述べてから「…あぁ…これとこれと…後はそこのでかいやつ丸ごとだ…あとは…そこに下がってるの全部くれ…全部持ち帰りで頼む…」と、職業が職業のために金銭的な余裕はあるらしく明らかに大きさの可笑しい巨大な切り分けように店内の奥に並べてあった大中幾分かの生肉を多数まるごと購入して、店員も唖然としている中何事も無かったかの様に購入した生肉に相手を王者の食欲と例えるなら、こちらは龍の食欲とでも表現したほうがいいのだろうかというレベルの速度で中サイズの生肉を食い千切る様にして一瞬で完食して、持ち帰り用に丸焼き用の串に刺して下げて貰った肉を同じように食い千切りながら相手の元に戻ってきて

>ピスティア

…っ!!…
(相手が自分の名前を大声で呼んだ直後に周囲にまだ残っていたらしき貴族主義者が振り向いてこちらを確認してくるも、直前に若干異質な行動をしていた為に今回は察知出来たのか相手の口を塞いで兎に角標的の見えないところまで移動しようと、相手の状態も確認せずに出来る限り高いところを目指して、大聖堂の中央区を全て見下ろせる様な高さの一番上の十字架の真ん中の突出した部分に飛龍特有の脚部で固定するように掴まって、一言だけ「…バカっ!!…気付かれるところだったぞ…ったく…」と珍しく同胞以外のことで感情的になった後、先程の行動に関して「…先の行動については済まなかった…あれが一番効率的だと思った…その後のは…唯のケアレスミスだ…間違っても勘違いするな…」と、先程の行動に関しては先ず貴族主義者の目があって電磁波を辿れなかったことに加えて、相手の顔が晒されていたこと等が重なってそうする以外に方法がなかったようでそう言ったのに加えて、先程の行動に関して今更後悔とも思しき感情が湧いてきた為に謝罪に付け加えるようにして最期の言葉を乗せて、恥などはないが表情を今見せるのも気まずいと思ったようで首を少し下げるようにして抱き上げたまま影で顔を隠し

  • No.272 by キョウカ=クランベル  2014-08-18 20:09:15 

>ヴァハムート様

ヴァハムート様………?
(下ろされるのか、と待機していたがいつまで経ってもその気配がなく。首を傾げて相手をじっと見つめていれば、ふと相手の視線が足元に向かっているのに気づいて。「えっ、ヴァ、ヴァハムート様っ……?!」つつかれた肉球に妙なむず痒さを感じては、相手の腕の中でもぞもぞと身をたじろかせ。「く、くすぐったいですっ、ヴァハ、ムートさまっ……」と変に涙目になって)

>ピスティアさん

じゃあ……どうして?
(微笑む相手の心中が掴めず、やっぱり警戒心はどうしても解けなくて相手を伺うように見て。「送る……って、どうしてわざわざ?」そもそもどうしてここまで拘るのかが分からず、おおよそ気まぐれなんだろうとは思いつつもそれでも疑問には思うらしく。聞かせてくれるなら聞かせて欲しいという目で相手を見つめて)

  • No.273 by ヴァハムート  2014-08-18 23:16:16 

>キョウカ

…もう少しだけ我慢するんだ…でないと落ちるぞ…
(自分にはない肉球をもう少しだけ触りたいがために立場上命令というような形式になってしまうのだろうかと考えながら肉球を撫で始めて、無論相手も兎系統の獣人であるが故に超高度のこの場所から落ちたとしても死にはしないだろうが、骨折や何らかの怪我は免れないだろうと思い当然のことながら飛行できる自分なら万が一落ちたとしても対処出来ると思い、下の見える絎に近い方を自分の後面にして相手もう少しだけ我慢しつつ気を付けるように注意して、相手の肉球を撫で続けながら獣臭と高高度の低気圧で先程までの救出劇で感じていたストレスや緊張感を解消し

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