須藤 遥 2014-08-05 09:32:39 |
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雅
お、意外に片付いてる(部屋、キッチンと一通り見ていくと感心したように一言呟いて、ソファーへと腰掛けた相手を見ればこくりと頷いて。持っていた袋を漁れば必要な材料を持ちキッチンへ。早速米を研ぎだして
(大丈夫ですよー!
礼於
人の手料理とか久しぶり(ソファの背もたれに顎を置きキッチンにいる相手を見れば上記をポツリと呟いて。「‥いっつもコンビニ弁当だから‥楽しみ」とウトウトと眠たいのか途切れ途切れに言えばいつの間にかソファに持たれかかっては眠っていて
(/返事しときます!
雅
いつも!?あんた…どんな食生活してんだよ…って、寝てるし(いつもコンビニ弁当だという言葉を聞けば卵を解いていた手を止めバッと相手の方を振り返って、しかし眠っている事に気が付けば思わず苦笑し、取り敢えず己の制服のジャケットを掛けてやれば再び調理に戻り。完成したオムライスをラップで蓋をすると、相手を起こさぬ様に足元へ腰を降ろして
礼於
‥‥すー‥‥(完全に眠りにつき一定のリズムで呼吸をして。相手が料理を終えたのも気づかず相手のかけた服を無意識に握っては夢でも見ているのかニコーっと笑って
雅
フフッ…気持ち良さそうに寝やがって。(眠りながらニコーッと笑う相手を見上げれば小さく微笑んで。相手の足に凭れ掛かればボーッと天井を見上げ「…健…ちゃんと飯食ったかな」なんて弟の事を考えていて、段々己も眠くなってくれば相手の膝を枕に眠り始めて
礼於
ん‥‥あれ‥寝てた。‥‥ん?(暫くして目が覚めれば膝にある暖かい感覚に気づき膝を見れば相手が頭を起き寝ておりそれを見てクスッと微笑めばぽんぽんと優しく頭を撫でれば「‥お腹減った」と相手の頬で遊び
雅
…ふ…ぅ、ん(頭を撫でられれば少し顔を綻ばせていて、己の頬で遊ばれればモゾッと少し身動いで。相手のズボンを掴めば「健…くすぐった…い」と小さく呟いて
礼於
‥‥俺は健やないよ?(頬で遊んでいれば相手の寝言に眉を下げては上記を述べ。「‥そんなに健が好きなんかぁー?」とポツリと呟いてはゆっくりその場から離れテーブルに置いてあるオムライスを見れば「‥ほんと久しぶりの手料理。」と嬉しそうに微笑んで
雅
……ぅ…ん?(相手の呟きに気付くことなく心地良さげに寝息を立てていると、相手が離れたことで人の温もりが無くなり、一度小さく丸くなれば薄く目を開き。のそりと体を起こせばまだハッキリとしない意識の中、目を擦りながら辺りを見渡していて
礼於
‥あ、起きた?おはよう(物音が聞こえ振り変えれば寝起きの為かボー‥としている相手がおりその姿に笑みが零れては上記を述べ。ゆっくり相手に近寄れば「‥オムライス食べよう」と相手の前にかがんでは頭を撫で
雅
…はよ…。(声のした方へ視線を向けて相手の姿を捉えると、少し安心して小さく返事を返し。己の前に屈んで頭を撫でられれば、心地良さげに目を細めながら大人しく撫でうけて「…俺…いらねぇ…」と
礼於
せっかく礼於が作ってくれたのに‥一緒食べようや(いらない、という相手を見ればいつもは見せない寂しそうな表情をしており。「‥なぁ‥一緒食べよう?」ともう一度口にし、これで断られたら1人で食べようとかけに出ては相手を見つめ
雅
…う……っ…食うよ(初めて見る相手の寂しそうな顔にう…と小さく呻いて、その寂しそうな顔とか苦手なんだよなぁなんて考えればもう一度同じ台詞を述べる相手に諦めた様にこくりと頷き。
雅
…ん…(すぐに嬉しそうな顔をする相手に小さく笑えば腕を引かれ立ち上がると案内されたテーブルまでたどり着き。相手の隣に腰掛けて
礼於
ほんと誰かと一緒にこうやって食べるの嬉しい(と、隣に座る相手を見ては上記を述べ。「‥俺兄弟もいないからこうやって誰かと食べるの憧れてたんだ」とスプーンを手に取りいただきます!と手を合わせては食べ始め
雅
雅は…一人っ子だったのか…(こんなことにあこがれを持っていた相手を見ては少し考えるように首を傾げて、そして何か思い付いたのかオムライスを食べる相手の腕を掴んで止めると、あーと口を開いては食べさせろと言わんばかりに
礼於
ん?‥食べるの?(と、口にスプーンを運ぼうとした瞬間相手に腕を掴まれれば食べさせろとでも言っているのか口を開く相手を見ては「ちょっと恥ずかしいね」と笑いながら相手の口にスプーンを運び
>all
(/これなくてすみませんでした。新しく絡み文出します!)
いてーな(喧嘩をした後なのか一言呟くと廊下を歩きながら手を眺めては「くっそ、何だよアイツ」と文句を言えば教室へと入れば椅子に座り)
雅
あー…んっ。…モグモグ…別に…恥ずかしくねぇ(口元へと運ばれてきたスプーンに乗ったオムライスを頬張ると恥ずかしくないと述べるが、頬を赤くしながら顔を背けていて。「まぁ、どうしてもっつーんなら…また飯作りに来てやるよ。」ちらりと相手を見れば小さく笑って
健
…どーしたよ、ご機嫌ナナメか?(弟がいない間己の席で大人しく机に伏せながら眠っていると、弟の声が聞こえて。弟の前の席に腰掛けては椅子の背凭れに両腕を乗せて、その上に顎を乗せてはニシシッと笑いながら
(多分大丈夫ですよー!絡ませて貰いますね!
あ、あと主様はあまりいらっしゃれないらしいです!)
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