ルタ 2014-07-31 10:20:51 |
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>アイル
ん?そういう君は学生ちゃんか。
(下から声が聞こえ、覗き込むと制服を着た相手が見えて。軽やかに降り立つも着地と同時に足首がグキッと不穏に鳴り「その通り…俺は自由気ままな旅人ハウルさ…」わなわな震えながらも何とか自己紹介をして)
(/ありがとうございます!よろしくおねがいしますね)
>ルシア
へーえ、ずいぶんこの街が好きみたいだな。警備員やってるだけはあるってことかね。
(木の上から顔だけ覗かせ、相手の得意げな顔にくすくす笑い。纏う空気とでもいうのか、そういうものから当てずっぽうながら役職を言い当てれば「旅をやめてここで暮らすのもアリかもなあ」伸びをしながら冗談半分で言ってみて)
>モモヤ
よお、こんにちは。何でわかったんだ?そういう魔法か?
(葉の合間から笑顔の青年を確認すると悠長に手を振って。ひとりごとを聞かれていたとは思い至らず首を傾げ「お返しに当ててしんぜよう。アンタは…うん、警備員だな」じっと相手を見下ろし、その雰囲気から自信満々に答え)
>モモヤ
成る程、そっちか。…まぁ、んー…そんときはそんときで、なんとかなるだろ(頭の中では特に考えてもいなかった不安を相手から聞き暫く悩むも陽気な考えを話せばニコニコと笑っており
>アイル
買った!サンキューな(元の値段の2割引きと聞きもう少し値切りたいとこたが遠慮すると財布からお金をだし変わりに商品を受け取れば「なんかいいもんあった?」と後ろから声をかけ
>ハウル
まぁ、生まれも育ちもこの町だからなって流石旅人!勘とかそんなんでわかるのか?(自信満々で胸を叩いていたが初対面の相手に職業を当てられ尊敬の目で相手をみていたが「暮らすのはいいと思うけど、俺は旅をしてる方が楽しいと思うな」と笑顔を向けて話し
ハウル
えっ、なんで分かったんですか?もしかして魔法、ですかね?あ、それと僕のは魔法ではなくて長年の勘、というやつでしょうか。(自分の役職を当てられ目を丸くし驚くが少し経つとすぐ笑顔になりそう答え)
ルシア
ならいいけどな…(ニコニコと笑う相手の表情にホットしながら自らも自然と笑みをこぼす)
>モモヤ
なんかあったら俺とお前……で…(呑気に平和**たことを言っていたが急にサイレンが鳴り響き《警備隊へ緊急連絡です。すぐに町外へ出てください》とアナウンスが流れ唖然としていたが「…あはは…行くか。モモヤ…」と相手の考えが当たるのではないかと思いながらも明るく言えば町の外へと向かい
>ルシア
生まれ育った故郷か。俺みたいな根無し草にゃ羨ましい話だぜ…ま、色んな奴を見てきたから目が鍛えられてんのさ!
(興味深そうに何度も頷き、羨ましいのは本心だがオーバーに溜め息を吐いてみせ。尊敬の眼差しで見られると照れくさそうに頭を掻いて「そうかなあ。あ、ならアンタも一緒に来るかい?」比較のしようがないため首を傾げ、にっと歯を見せて笑い)
>モモヤ
ご名答。我には人の心を見透かす魔法が使えるのだ…なーんてな。俺のもアンタと同じ勘ってヤツさ!
(ドスの聞いた声を出し怪しげに笑ってみせるが、すぐにからっと普段の笑顔に戻して。おかしそうにくつくつ喉を鳴らしながら「長年っつーことは、まさか子供の時から警備員だったとか?」興味津々といった様子で尋ね)
>ハウル
すごいな…色んな者を見るって楽しそうだ(己にとって旅人というのはとても珍しい存在であり相手の溜息も上の空で相手を見ていれば嬉しい誘いがきたもののすぐに行きたい、とわ言えず「あー…少し考えていいか?行きたいのは山々だけどすぐに決断できないや」と仕事や家のことについて頭を悩ませ
>ハウル
やっぱり旅人さんですかぁ。
(なるほど、と言うように何度か相手の言葉に頷いて。足を挫いたらしい相手の自己紹介を聞きながら、「私はアイルです。怪我したなら治しましょうか?」と尋ねて)
>ルシア
あの置物可愛くないですか?
(買い物を終えたらしい相手の姿を見かけて。さすがに買えるような金は持ちあわせていないし、落として壊れたりでもしたら困るため、骨董屋の奥の方に置いてある小さめ置物をその場から指差して)
ルシア
…ああ、行こう。(ホットした矢先にサイレンが響き不安にまた襲われつつもルシアについていき)
ハウル
まぁ、その…生まれてずっとこの街で過ごしていたので他所の方とこの街の人との区別がしっかりつくようになったんです。それにしても勘が鋭いっていいですよね。(子供の頃からではないがかなり若いうちから警備隊だったのは事実なので否定はせず。お互いの勘の良さを褒めながら笑顔で述べ)
>ルシア
そりゃ楽しいさ、空飛ぶ人間とか色々いるしね。アンタみたいな人と喋れるのも旅の醍醐味だ。
(相手の反応が嬉しく旅の思い出をべらべらと語り。こうして街の住人と関われるのもまた楽しく上機嫌な様子で、しかし曖昧な返事を聞くと「行きたいなら行けばいいじゃないか。なあいいだろ?」なんのしがらみもない者らしく気楽に誘って)
>アイル
買ってあげるよ。ちょっとこれ持っててな(黒い招き猫を相手に渡すと奥にある小さな置物を手に取り相手の意見は聞きもせず店主に3割引きで値切るとあっさりその価格で変えたので上機嫌になっており
>モモヤ
不安か?なんなら仕事いかないでカフェ寄る?(何処か落ち着いていない相手を感じると振り返るなり横にあるカフェを指差しマイペースに笑っており
>ハウル
んー…楽しそうだからついて行くかな…ってこんな簡単についてっていいのか?(やはり外の世界をみて人と関わりたい衝動にかられ同行を決意するもあっさり決めてしまった己と随分気楽な相手に多少の戸惑いを見せ
>アイル
よく分かったなあ。さっすが学生、賢い賢い。
(エンブレムに目をやり、感心したように呟くがやはり声は大きく。とりあえず木の幹にもたれかかって、相手の言葉に不思議そうな表情を浮かべ眉を寄せるも「…じゃあちょっと頼むよ、アイルちゃん」意味がわからないまま相手の方に足を投げ出して)
>モモヤ
確かによそ者にゃよそ者の雰囲気ってのがあるしなあ。しっかしこんな街でずっと暮らしてたなんて、アンタめちゃくちゃ幸せモンだよ。
(相手の言葉に納得したのか深々と頷いて。ぐるりと周りを見回し明るい喧噪を眺めれば、ひょいと木から飛び降りて肩をばしばし叩き。「まあなー、怪物に食われるリスクも減るしね」勘の良さは立派な武器だ、と肩を竦め)
>ルシア
え?そんな…悪いですよ!
(相手の発言に慌てて遠慮の言葉を発するも、渡された黒い招き猫を落としたりして割ったら、と思うと動けずにいて。初対面の相手に申し訳ないと感じて)
>ハウル
もちろんですよ。じっとしていてくださいね。
(褒められたこともあってか、上機嫌に返事をして。相手のくじいた足首に痛くない程度に手を添えると、「ミュール・トゥーレ…」と治癒魔法の呪文を詠唱して)
>ルシア
いいに決まってるだろ!人間やりたいようにやるのが一番。心のままにってね。
(枝にかけていた弓を取り木から飛び降りて。同行者ができたことに浮き足立った様子で「ああ、でもまあ家族に挨拶くらいはしといたほうがいいぜ」戸惑った表情を見ると一応適当なアドバイスをし)
>アイル
荷物持ってくれてありがと。これは俺からのプレゼントってことでっ(相手から招き猫を取ると片手に持つ置物を差し出し得意げに笑えば「買ったから遠慮しないでな」と嬉しそうにしており
>ハウル
じゃあ準備だけ整えに家帰るけど一緒にくる?休んでいっても構わんよ、俺以外いないから(相手の言葉に肩が軽くなるとヘラヘラと笑いながら相手を家に誘いつつ遠巻きに家族がいないことを伝えれば「自己紹介もしたいし、やっぱこいよっ」と腕を引っ張って走り出し
>アイル
お、おお?何か痛みが消えた…ような気が。
(呪文を唱え始めてすぐ、ややフライング気味に驚いて。呪文が終わるまで動かないほうがいいだろう。足首と相手を交互に見つめて「なるほど、治癒魔法ってことか。便利なもんだ」尊敬の念を込めてぱちぱち拍手をし)
>ルシア
そうか、んじゃお言葉に甘えてお邪魔す…
(聞き返したい気持ちを抑え、深くつっこまないほうがいいだろうと明るい声で答えて。言葉の途中で突然掴まれ走り出されればバランスを崩し「ちょっ、わかったわかった行くって!」慌てつつおかしそうにケタケタ笑い)
>ハウル
善は急げっていうだろ?だから急がないとなっ(町から出れる喜びでいっぱいでワクワクする心を抑えれず町の少し外れまで走ると大きさは普通で赤い屋根の白い家の前で止まり「到着だ、普通にいい家だろ?」とグイグイ引っ張って家の中へと入るが中は古い刀や鎧、小さな宝石など珍しいものが家中に飾られていて
ルシア
ありがたいが仕事はサボる訳にはいかない。行こう。(気を使ってくれた相手に感謝しつつも仕事はサボれないとはっきり伝えると「仕事が終わった後にメシでも食べに行こう。」と笑顔ど述べ)
ハウル
ええ、とても幸せです。でもあなたのように…えと、お名前を伺ってもよろしいでしょうか?俺はモモヤ・ブラッドストーンです。(話す上であなたのよう、と言うのは何かと失礼な感じがしたので相手の名前を聞くにあたって自分から名乗り)
>モモヤ
モモヤの奢りなっ(先程までの気遣いの欠片もなくピースして笑えば町外に出て、辺りを見回すといるのは己と相手と正面には体長10m程ある青い恐竜で「久しぶりにでかいのみたわ」と指差して笑っていれば恐竜が突進してきており
ルシア
ったく、仕方ないな。(やれやれと言う表情を見せるが再び安心して、ルシアが青い恐竜を見つけると「あー、デカイな…俺が奢るんだしお前ほとんどやってくれるよな?勿論手柄は山分けで。」と笑顔で述べると重力魔法で恐竜を押さえつけ)
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