【bl】情緒不安定とｶｳﾝｾﾗｰ。【ｵﾘｼﾞﾅﾙ】

(すみません!此方の我儘を聞いてくださりorz

いえ、こんなにも真っ向に書いてくださり有り難くて仕方が無いです。・゜゜(ノД`)

では、此方も第2の参加希望者としてpfを提出しようと思うのですが、大丈夫でしょうかっ)

(/ありがとうございます。では、pfを書きますね)




名前/マーク・ブラウン
年齢/23
性格 /かなり冷静でクール。口数は多い方ではない。実はSっ気が隠れている。
容姿 /白髪に近いブロンズ色。ワックスでまとめていて視力が悪い故か黒縁の眼鏡を着用している。深い海の色のような濃い青色の瞳で透き通っていて切れ長。身長は183とかなりの長身。服装は黒いスーツを常に着ている。
備考/カウンセラーとして働いている。思春期にはかなりグレていて普段は敬語だがたまにヤンキー気質が出てしまう事も。左腕に十字架のタトゥーを入れている。

>参加希望さん

(/いえいえお気になさらず!!こんなﾛﾙに目を通して下さりありがとうございますm(__)m
了解です、pfと、ﾛﾙﾃもお願いして良いですか?)

>匿名さんさん

(/素敵なpfをありがとうございます!!大変恐縮ですが、ﾛﾙﾃもお願いして良いですか?)

(/いえいえ、素敵だなんて..,ありがとうございます！)


はぁ....またか。
相変わらず荒れてるな....俺の手で何とか変えないと。
(事務室で足を組みながら優雅にミルクティーを啜りながら読書をしているも、自分のスマートフォンから着信が鳴り響き電話を取れば自分の担当している患者が暴れ出したとの連絡が入りため息交じりで眼鏡を押し上げながら呟いていて)

ﾃｵﾄﾞﾙﾄ･ﾚｲﾝ
21y

その場の状況をより客観的に捉える事が出来る。また臨機応変な所もあり、何より相手の立場になって考える事を優先に己の気持ちや世間的な事を述べるタイプ。そんな彼故に疲れる時は一人でゆっくりしたくなる事も。
常に敬語だが、感情が高ぶる(本気で怒る)と敬語ではなくなる。


銀色の髪は短髪であるが、横髪の左側だけは三つ編み状になっており顎より少しばかり下まで伸びている。瞳色は深い蒼色。身長は182cmと高身長でよく引き締まっている。また褐色肌。服装は簡単なシルク素材のもので、首元には獣の爪が付いているネックレスを掛けている。

国一番のカウンセラー故に、ある日とある者から頼みの紙が届く。
それを断る訳にはいかず、恐る恐る引き受け彼の元へ訪れることになる。


＿＿失礼します。今日から此方へと...。
(此方が国王陛下の部屋。長い廊下を歩いたのちに13代目の部屋の前にて立っていた。逆らったら殺されてしまう、そんな恐怖でノックをする手が一向に扉を叩かない。目を伏せ吐息を漏らす。大丈夫だろう。決心した後コンコン、と数回丁重にノックをする。上記を告げてから扉を開けると、先方に映る其の姿に目が見開く)＿＿陛下...?


(遅れながらに申し訳ありません...
ええと、実は難しい敬語はまだ不慣れなもので間違えてしまう所があるかもしれません、なるべく気を付けますorz

では、検討を祈ります。(深々お辞儀)

>お二方

(/素敵なpfとﾛﾙﾃをありがとうございます!!かなり迷ったのですが選定の結果、参加希望さんにお相手をお願いしようと思います)

>匿名さんさん

(/参加希望して下さったのにごめんなさいm(__)mありがとうございました!!)

>参加希望さん

(/これから宜しくお願いします!!日本語の件、了解です/←/ﾛﾙﾃに絡ませて頂いても宜しいでしょうか?)

>主さん

(素敵な前者の方の分まで努めたいと思います。
此方こそ、嬉しい限りです!是非これからも宜しくお願い致します、日本語は頑張ります←
はい、お願いします!)

主様>
(/こちらこそありがとうございました。また機会があればお願いします。)

>参加希望さん

(/では絡ませて頂きますね～)

う…うぅ…くっ……ﾌｨｵ…
(ああ、なんということか。自分はなんてことをしてしまったのだろう。灰になり海へ消えた妹を思い涙を流していて。処刑する気なんて無かった。無かった筈なのに___。『くそっ…くそっ…くそっ…!!』力任せにﾍﾞｯﾄﾞを叩く。埃が舞って咳き込んでしまった。疲れきって暫く静かに泣いていると、不意に扉が開く。振り返ると其処には見ず知らずの男が。『誰だてめぇ…誰が入って良いと言った?!!糞が、ぶっ殺 すぞ!!』勢いに任せて叫び)

>匿名さんさん

(/はい、また何処かでお会いできることを祈ります!!)

＿っ。
(想像もつかなかった其の姿。唯茫然と眺めていたものの不意に紡がれる言葉に漸く我に返る始末。中へ足を踏み入れ扉後ろ手に閉めた後、片手を胸元に添えながら深く頭を下げ「前触れも無く突然の訪問...申し訳御座いません。」と静かに伝えて。何故陛下は泣いているのだ?聞いていた彼とは全く違う。不思議で堪らなかったが、今この状況で顔を上げ問う訳にはいかないと双眸を閉ざし)＿。

…まずはお前の話を聞こう。
(静かに頭を下げる男を一瞥すれば、涙を拭い先程とは人が変わったように落ち着いた表情を見せ。暫く無言のまま彼を見つめているも、彼が顔を上げる様子はない。ふっと一つ溜め息を吐けば真っ赤のﾏﾝﾄを翻し立ち上がり、彼の元へ歩み寄り。『顔を上げて、名を名乗れ。早く』苛立ちを見せるように腕を組み目を細めて)

＿耳を傾けてくださり光栄です。
(彼の言葉を最後まで聞き終えると漸く顔を上げ、上記を告げる。先程幼い子の様に泣いていた面影は丸っきり無くなっている事に数回瞬きを繰り返し。「届いた手紙により、此方に出向かせて頂きました。ﾃｵﾄﾞﾙﾄ･ﾚｲﾝと申します。」いつ処刑を食らうかわからない緊張感故に自然と言葉はいつもより堅くなってしまい彼を見詰め、暫くして再び唇開いて問うてみて)＿先程...、...どうかなさいましたか。

俺の国に何をしに来た?
(腕を組んだまま頷き、少し首を傾ける。今目の前にいる男に油断を見せまいと努め泣き腫らした赤い目を隠すように伏せ。「ﾃｵﾄﾞﾙﾄ·ﾚｲﾝ……。まあ名前くらいは覚えといてやる」名前を知れば高身長の相手を舐めるように観察し、それから興味無さげに前記、ﾍﾞｯﾄﾞの横にある椅子にﾄﾞｶｯと腰を下ろし。自分を見つめてくる彼に此方もﾁﾗﾘと目線をやるも、次に問われた言葉に目を見開き)__..てめぇにゃ関係ねぇだろ、黙ってろ!!ｸｽﾞはｸｽﾞらしくしてろ、殺されてぇのか?!

カウンセラーとしての役目を果たしに来ました。...有難うございます。
(其の問いに対し真実をまんま告げて。己の姿を視界に捉える彼を真っ直ぐ見詰めつつ、お礼を一つばかり述べてから椅子に荒く腰下ろす様子に再び暴言吐く彼。殺されたい訳が無い。それでも己は彼の事を少しでも知る必要性がある、が...彼の気持ちも考えればいきなり知らない男に訪ねられているのだ。こうなるのも仕方の無い事だ。そっと彼に近付けば目前にて片膝付いてしゃがみこみ。双眸細めながら見詰めてゆっくり紡いで)＿申し訳ありません、ですが陛下。...、...貴方を知らなければ、私は陛下の役に立てるかどうかは定かで無くなります。...それは最初に伝えておきます、が。...無理に話させる様な事はしません。...陛下、貴方がもしも自分の気持ちを話しても良いという日が来たならば、この私めにお聞かせくださいませんか。

は、ｶｳﾝｾﾗｰだと?…誰のｶｳﾝｾﾘﾝｸﾞだ?
(紡がれた言葉にﾋﾟｸﾘと方眉を上げ。自分のｶｳﾝｾﾘﾝｸﾞじゃない。きっとそうだ。だが彼は"陛下のお役に立てるかどうか"と言った。どういう事だ、俺はｶｳﾝｾﾘﾝｸﾞなんか必要ない。そう考えて目を細めつつ彼に問い。自分でも呆れ返る程の凄まじい暴言を発してしまえば、内心しまったと焦るも顔には出さず。すると彼は自分に近付き方膝をついて言う。暫く聞いているも、彼の話が終われば口を開き)_____..断る。お前におんぶにだっこになる程俺は困ってる訳じゃねぇ。しかも何だ、ｶｳﾝｾﾗｰ?ふざけるな、ｶｳﾝｾﾘﾝｸﾞなんか要らねぇ、出てけ。

ｶｳﾝｾﾗｰという存在が要らなくとも、そばにいてただ己の悩みや不安を聞いて貰う存在はきっと必要かと思います。それは陛下自身が気を許せる相手では無いといけないんでしょうが。
(案の定すっぱりと断られてしまえば、上記を告げ返してからスと立ち上がる。陛下に出ていけと言われてしまったら、流石に従わなければならない。いきなりの出来事に対応し切れて無いのだろう。それは己もだ。失礼します、と一礼した後背を向けては扉を開け廊下へ出る際に「＿私が聞いた貴方とは大分違いました。...実際にこうして陛下を見て思った事があります。」と小さく告げると暫しの沈黙の間に息潜めた声色で下記告げて出ていき)＿一人で何でも抱え込まないでください。

__っ?!てめ、待て…
(悩みや不安。それは今の自分が多く抱えているものだった。自分の感情がｺﾝﾄﾛｰﾙ出来ない、行動もｺﾝﾄﾛｰﾙ出来ない。それが怖くて仕方がない。自分では思っていないが、本当に悩みや不安を聞いてくれる存在が自分には必要なのかも知れない。そんなことを思い黙り込んでいれば彼は自分の言葉通り部屋を出ていく。ああ出ていけ出ていけ。せいせいする。ふんと鼻を鳴らしていれば聞こえた彼の言葉に目を見開き、部屋を飛び出して)__..ﾃｵﾄﾞﾙﾄ·ﾚｲﾝ!!

＿....取り合えず、あのお方に会い＿＿。
(部屋を出た後手紙差し出した当本人へ挨拶行こうかと思考を巡らせながら、足早に其の方へと向かう。しかし突如廊下内に響き渡る声。己の名前だ。一度足を止めて振り返れば、一寸ばかり遠くにいるかれを視界に捉えて僅かに目見開いて)＿陛下?...

あっ…えぁ……えっと、その…。
(しまった、と内心とても後悔した。何故か彼を呼び止めてしまった。…もしかしたら、自分はこの優男を信用できると無意識に感じてしまったのかも知れない。上手く言葉がまとまらないまま暫く唸っているも、痺れを切らし頭をｶﾞｼｶﾞｼと掻き。それから空中へ目線を泳がせ、最後の足掻きと言葉を探すも見つからない。そりゃそうだ。何故彼を呼び止めたのか、それすら理解できていないのだから。観念したように小さく口開き)…明日、来てぇんならまた来ても良いけど……俺の部屋。

＿。
(彼の言葉に目を見開いてただただ無言になってしまった。驚きの余り直ぐに発する事が出来なかったのだろう。数秒の沈黙。ハッと我に返ったようにしっかり振り返ると彼へ向けて頭を下げ「そうですか。...有難うございます。」と小さく告げる。やがて顔を上げるのと同時、彼の姿を視界に捉え何処か不器用な其の様子が微笑ましく思えたのか僅かに口許弛めて「では明日また来ます。...陛下。」と)