主 2014-07-24 17:48:52 |
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あっ…えぁ……えっと、その…。
(しまった、と内心とても後悔した。何故か彼を呼び止めてしまった。…もしかしたら、自分はこの優男を信用できると無意識に感じてしまったのかも知れない。上手く言葉がまとまらないまま暫く唸っているも、痺れを切らし頭をガシガシと掻き。それから空中へ目線を泳がせ、最後の足掻きと言葉を探すも見つからない。そりゃそうだ。何故彼を呼び止めたのか、それすら理解できていないのだから。観念したように小さく口開き)…明日、来てぇんならまた来ても良いけど……俺の部屋。
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