主 2014-07-18 19:08:37 |
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狼くん
っ!…(舐められたとき傷に触れ、痛みに顔を歪ませ。そして、此処に来た目的を思い出し。その頭部を掴み「狼などにやられるものか…」吐き捨てる様に言い。掴んだまま立ち上がり、
(/落ちます…すみません)
>赤ずきん
ッひと、そこの赤いひと!
(短い脱走劇だったなとここまでの非常に短い道のりを走馬灯よろしくぐるぐると巡らせていれば不意に遠くの茂みにちらつく自然ではない赤い色、恐らく人とおぼしきそれにぱあっと表情を明るくすればぱたぱたと手招きながら声を掛けて。)
(/僭越ながら絡ませていただきました!私のロルテストから丁度続けられそうだったのでそのような仕様となっています。これからよろしくお願いいたします!)
>おおかみ
…う、え…~ッ!
(引っ張っても取れないどころかどんどん尖った棘に髪が絡んでいき尚更どうにもならない状況へと追い込まれていく、やっとの思いで脱走したのにこんな結末となってしまうことにじわじわと次第に涙ぐみ始めれば八つ当たりのようにばしばしと薔薇を叩き花を散らしながらぼろりと大粒の涙をこぼして。)
(/参加許可ありがとうございます!これからよろしくお願いいたします。)
>狼
あら。間抜けな狼さん
(寝転んでいる彼を見つけると揶揄するかのようにクスクス笑みを漏らして。近づいて上から覗き込めば上記)
>ラプンツェル
誰かしら。貴方、
(森の奥で花を摘んでいるろ誰かが此方を手招きしている様子。ゆるりと首を傾げ問いかけてみる。見たことのない女の子だ)
>ウサギさん
ちょ、動くなよ、死ぬぞ!(血生臭さに顔をしかめれば、立ち上がる相手をおさえるようにし)
>ラプンツェル
わ、泣き出した。(次々に零れ落ちる涙を見つめながら、面白いなー、とケタケタ笑って)どうして泣いているのですか、可愛いお嬢さん。(尻尾を隠して、ニコニコと笑いながら相手に近づき)
>赤ずきんちゃん
腹減った。(現れた相手に心の中をさらりと伝え)そのかごからか?うまそうな匂いがする…(言って力なく笑って見せて)
>赤ずきん
だ、第一村民発見…!
(同じくらいの年に見える女の子がやって来たが長年塔で一人暮らしだった己にはそれだけで感動がこみ上げてきて、この森を村と言っていいのかは分からないが初めて出会った彼女に感極まったようにぼろりと涙をこぼしながら呟くと。)
ラプンツェル、といいます…その、髪の毛、ほどいてもらえないかと…。
>おおかみ
…貴方こそ、なんで笑ってるんですかお兄さん。
(八つ当たりをするにも薔薇の棘で傷ついていく手の痛みが限界になるとそんな抵抗も止め、血の滲む両手で涙を拭っていればいやに楽しげな笑みを浮かべた相手に気付き。相手の笑みにこちらは悲しいというのに、と理不尽な苛立ちを抱けば不安に顔を歪めたまま言い返して。)
狼くん
…くっ…ゲホッ!ゴホッ!(振り払おうとしたが、力も入らず、その場に倒れる。「クソッ!…」ギリィと歯を食いしばりまた立ち上がろうとし、朦朧としていた意識が遂に無くなりフッと動かなくなり
>狼
アップルパイが入っているのよ。…お腹空いてるのね。欲しいかしら?
(相手の指差す方に視線を向ければ。クスッと笑みを向けると軽く首を傾げ)
>ラプンツェル
あら、そんなにほどいて欲しいかしら?
(涙をこぼす彼女の事なんて御構い無しだ。助ける素振りも見せずクスッと笑みを向けて)
>ウサギさん
ほら、言わんこっちゃない。俺はしーらない。(意識のない相手に言って、立ち去ろうとする、が)…あーヤダヤダ、いつからこんなお人好しになったんだ?俺は。(自分よりも一回り大きい相手を担ぐようにして、悪態つきながら自宅へと向かい)重いし、血で汚れるし…(文句を言いながらも、自宅のベットへ相手を寝かせ)
>赤ずきんちゃん
欲しいほしい!…動けないから、あーんしてくれる?(目だけを輝かせて、赤い舌を伸ばし口を開け、ハッハッと獣らしい息遣いで)
狼くん
…っ(運ばれている間も、気絶したまま。顔は、安らかでは無かったものの顔色は良くなっていて「…っ…?」薄っすらと目が開き、意識が戻る。「何だ…此処は…」濃い狼の匂いに戸惑いながら
>ウサギさん
あぁ、起きた。(血で汚れた服を着替えた所で相手が目覚めた事に気が付き)…俺の家だよ。(自分が助けたことを認めてしまえば、なんだか急に恥ずかしくなり、思わず目をそらし)血、拭いとけよ、ほら!(目をそらしたまま相手にタオルを投げつけて)
>狼
…残念。私そんなに優しく無いのよ
(彼の願望に一切答える気は無いようで。ニッコリと憎たらしい笑みを向ければ。「何か御礼してくれるなら別かもしれないわね。」クスッと妖美に笑えば唇に人差し指当て)
狼くん
え…お前、俺を助け…ブッ?!(起き上がり、驚きながらも喋っている途中、顔にタオルが飛んできて。タオルを取りながら「有難う…」不器用にはにかみ。血で汚れた服を脱ぎ、体の血を拭き。「…何で俺を助けた?」喰らう訳でも無いのに、と男は食わないと言っていたことを思い出して、
>赤ずきんちゃん
…ケチ。(自分の期待に添えない返事に口を尖らせば、小さく悪態ついて)お礼、かぁ。お嬢さんなら、一口でぺろりと食べてやれるよ。(赤い舌を覗かせ、ニヤニヤと笑い)
>ウサギさん
笑った…(相手の笑った顔に驚いて、相手を見つめていると、訪ねられた質問に)お、俺が聞きてーよ!なんでこんな可愛くないデカウサギ男を俺のベットに…っ(思わず声を荒らげ、自分は一体何を言っているんだと言葉を切り頭を抱え)
>おおかみ
…貴方こそ、なんで笑ってるんですかお兄さん。
(八つ当たりをするにも薔薇の棘で傷ついていく手の痛みが限界になるとそんな抵抗も止め、血の滲む両手で涙を拭っていればいやに楽しげな笑みを浮かべた相手に気付き。相手の笑みにこちらは悲しいというのに、と理不尽な苛立ちを抱けば不安に顔を歪めたまま言い返して。)
>赤ずきん
自分でほどけるならとっくに逃げてます…。
(何となく意地悪な雰囲気を相手から感じつつもその言葉に応答すると引っ張る度に引っ掛かった薔薇の枝を揺らしながらビーンッと張る髪の毛を労るような手つきで指先を使い軽く撫でて。)
童話名 白鳥の湖
名前 オデット姫
容姿 水色の長い髪に、白鳥の羽をつけている。純白のロングドレスを着ていて、バレエのトゥシューズを履いている。
性格 素直で純粋。涙もろくて、騙されやすい。夜空を眺めるのが好き。人見知りだが、仲良くなるとよくしゃべる。
(こんなのでぉkですか…?)
>ラプンツェル
俺?俺は大好物を前にしたら、笑わずにはいられないんだ。(歪められた顔にもついた血が、ごくり、と喉を鳴らせて。)薔薇の匂いが、ちょっとなぁ。(息をひとつ吐いて、まぁいいか、と相手の手をとり、ペロリと指を舐めあげ)いただきまーす。
狼くん
?…(キョトンと驚いた様子を見て。質問の返答に「そ、そうか…」と少し驚き、その言われた言葉にムッとして、「失礼な…まぁ、否定は出来んな」脱いだ服を着て立ち上がり
>おおかみ
…気持ち悪い、やめて。
(大好物とは、と思わず首を傾げてしまうものの相手に指を舐められたことですぐに驚いた表情へと変わり。何にせよ恐らく自分を助ける気はなさそうな彼に何かを食べさせてやるのは癪で、空いた方の手を握り締めはっきりとした拒絶と共に相手の頭に降り下ろして。)
今日は湖畔で星を眺めようかしら…(薄いストールを手に取り軽やかな足取りでバルコニーに出る)
ああ、今日は蠍座が綺麗…
(突然バルコニーの柵に足をかけ、身を乗り出したかと思えば白鳥に姿を変え飛びたち湖畔へ)
(ロルテお願いします!!)
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