アヤ 2014-06-27 21:46:29 |
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…ふぅ。
(少しやっただけで凝った肩を解しながら現代機器はよく分からんと呟きコーヒー淹れるため立ち上がり、コーヒーを淹れ一息つき。)
・・・ご馳走様。
(手を合わせれば今回はなかなかいい出来だったと自賛して。食べ終わった食器を片付ければPCの方へ行くと仕事も順調にすすんでいた為安堵の溜息を吐き)
…。
(カップを片付けさて、夜までには終わらそうと意気込んで自室に向かい。)
(寝落ちすいません!)
・・・さてと。
(PCの確認するとPCの仕事は大方片付いていたし、携帯さえあれば電話の仕事もできると思い何となく気分転換にラフな格好をして携帯と鍵と財布を持って散歩に出かけ)
んー!半分終わった…。
(大きく伸びをし休憩がてら裏庭のトマト畑に向かい)
(ありがとうございます。いえ、お気になさらず!では、本体はこれで…。)
・・・ん?
(散歩をしているとトマト畑にいる相手を見つけては「よぉ、またトマトいじりか?ほんと好きだなお前」と話しかけ)
お、アーサーやん。
(相手の姿を確認し少し嬉しそうに笑って「うん、好き。トマトは俺の主食でもあるしな」と頷きながら)
んー、トマトはロヴィの次に好きやで。
(どれぐらい好きかと言われ考え出てきたのは子分の顔。「料理と同じで愛情がつまっとるからなぁ」と言い)
そうか・・・。
(自分は出てこないのか、と思うと少しシュンとし。「あ、愛情といえば今日愛情こめて料理作ったらいつもより大分上手く作れたぜ」と少し嬉しそうに報告し)
お、凄いやん。きっと、これからも上手くなるやろなぁ。
(相手がシュンとなったのを気付くも理由が分からなかったためスルーし。相手の報告を訊けば自分の事のように嬉しくなり)
昨日も実はメシ作ってみたんだが・・・、焦げすぎて小さくなってて最早食べた気がしなかったからな
(顔を逸らし少し引きつった顔で腕を組みそう言うと「だからサンキューな」と御礼をなかなか見せない笑顔で言い)
そうなんか…やから、俺んところに来たんか…。
(納得気に頷き。「え、あ、い、いえいえ。てゆうか、俺別になんもしてへんし!」と相手のめったに見れない笑みを見て僅かに頬赤らませては視線を少し逸らしながら)
そうか?でも俺個人としては凄く助かったぜ
(コクリと頷きそう言うと「・・・ん?お前顔がトマトみたいだぞ」とクククと笑いつつ言い)
そっか…。ほんなら、良かった…。
(小さく安堵の息を吐き。「うっさい!お前が、あんな顔するから…」と小さく呟くように言い)
・・・あんな顔?
(自身では気づいてなかった為うーん、と考えこむと「あぁ。笑顔か?何ならいつだって見せてもいいんだぞ?」とニヤニヤしつつ言い)
常時見せられると心臓に悪いんやけど…。
(それでも相手の笑顔が常時見られるならたとえ心臓に悪くてもいいんじゃないだろうかという気になり少し考えを巡らせ)
へぇ。じゃあ悪くさせるように毎日笑顔を見せるようにしてやんよ
(クスクス笑いながらそう言うと「そういえば昨日ダンボール箱がたくさん詰まれてる部屋があったがアレなんだったんだ?」と問い)
本間、意地悪やなぁ…。
(分かっていた事を改めて口にすれば知らずと溜め息が零れて「あ!そう、アーサーに渡すもんを入れとったんよ。ちょっととってくる!」相手の言葉に思い出し少し慌てて家の中に戻り)
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