恋人記念日に。　【ｶｹﾞﾌﾟﾛｵﾘｷｬﾗ/非募集】

((/ぐっすり眠れましたよー!今起きました!!←))

…それならｼﾞﾝも私の好きな香り。(自分の香りはわからないが相手の香りならわかる、と。相手の香りは落ち着いて自分好みの香りらしく。目的地聞かれると今居るところから見えている池のある公園指差して「あの公園…!」と公園だなんて選択も子供らしいが、今の表情が一番子供らしく

((/それは良かったです!おはようございます‼︎←))

え、俺香りなんてするかな?
(自分自身の香りなど分かるはずもないので首を傾げて上記を述べ。どちらにしろ好きな香りだと言ってくれているなら素直に嬉しい。相手が指差す先に見えた公園を見て「ﾌﾞﾗﾝｺとかｼｰｿｰでもするの?」公園なんて久しぶりだなと思いながら子供らしい相手の姿にｸｽｸｽ笑い。

((/なんかこう…こんなほのぼの会話いいですよね!←

多分、同じ香り。(自分達はｱｼﾞﾄ住みなのだから同じｼｬﾝﾌﾟｰ等を使っているに違いはなく、これなら同じ香りだろうと考え。「…冬の池、綺麗だと思って。」公園に入ると池の方面に向かいつてのべて

((/はい!ほのぼの楽しいです‼︎←))

そうかな?
(お互い同じ香りなら他の皆も同じということだろうか。己は相手だからこその良い香りと感じた気がする。「なるほど、それはちょっと見てみたいかもね。」この寒さなら池の水面も凍っているかも知れないなと考えれば興味も出てきて。

((/私はほのぼのよりｼﾞﾝが好きです(

…うん。(何か楽しかったのか白い息ふわ、と吐いて。寒さに耳当てつけ直すと「うん…!!」興味を持ってくれたことが嬉しかったのか目輝かすとこくっと元気良く頷き。池へ出ると凍ってはいなかったが太陽の光が反射し、池に写っていて。なんとも綺麗な景色であり。

((/それは嬉し過ぎますー!ｶﾉﾝを好きな気持ちなら誰にも負けません!←))

おー。
（池に写る景色は想像していたものよりもずっと綺麗で無意識に声が出てしまい。この景色を見たかったのならわざわざ寒い中散歩にいこうと思った意味が納得できる。相手は近くの公園にこんな景色を見れる場所があるなんて良く知ってたなと少し関心もして。

((/自由cpならｼﾞﾝｶﾉですね…っ!!(ﾄﾞﾔ← あ、何かｼﾞﾝとｶﾉ見たいな言い方に((

__…わ…!!(見とれて近付こうとしたところ、濡れた芝生に滑り池にぼっちゃんして← 小さな悲鳴あげると丁度首辺りまでの深さで。放心状態なのかその場に固まると髪の毛から滴り落ちる水音に我に帰り。急いで上がってくると相手は呆れただろうか、と相手の様子伺い。

((/もの凄く嬉しいです!…けどその名前だけ聞くと8割の方が勘違いしそうですね←))

…?
（綺麗な景色に見とれていると急に何かが落ちる音がして見てみると先程まで隣にいた相手の姿がなく。溺れていないかと脳裏に嫌な想像が過ぎり心配になったがどうやらそこまで深いわけでもなさそうでホッと安心して。それでもこんな寒い時に池に落ちるなんて風邪を引いてしまうと思い「大丈夫?」と心配そうな表情で上げってきた相手を見て。

((/そうですね…blになってしまいますよおぉ…←

だ…、大丈夫…!!(心配そうな表情する相手目に微笑みながら上記述べるとずぅ、と眉下げ。折角二人でのお散歩をぶち壊しにしてしまったな…と頭の中でｸﾞﾙｸﾞﾙと回っていて。「…ごめんなさい」と小さな小さな声で謝り。また相手に迷惑をかけてしまったのだろうか。

((/blはなんとも勘弁して頂きたい←))

そっか、良かったー。
（どうやら怪我とかはないようなので再びホッとして。微笑んでくれるのは恐らく己に心配をかけないようにだろう。眉を下げる相手を抱き締めると「謝らなくていいよ。寒いでしょ?」と微笑み。くっついてみると相手の身体が冷え切っているのがすぐ分かる。抱き締めるだけで温められはしないだろうが気休めぐらいにはなると思って。

((/共感です((nlのｼﾞﾝｶﾉが大好物だ状態ですもん←))

…!(抱き締めてくれた上に相手の言葉。この上温かい事はないだろうか。「…ｼﾞﾝが濡れる。」と申し訳なさそうな声色で述べると、早急は曖昧な事を言ったものだが、相手は何時も温かくて誰よりも優しい、と実感出来て。だからこそ己は相手を好きになれたのか。

((/いいですよね、ｼﾞﾝｶﾉ!nlの!←))

ｶﾉﾝのためなら俺は濡れてもいいよ。
（この前抱き合った時とはあまりに違う相手の温度は体温が低くなっていることを実感させる。いくら抱き締めていても己の体温だけでは風邪を引いてしまうに違いない。「戻ろうか。」散歩は楽しかったのだが残念ながらこのまま続けるわけにもいかないだろうと思い、軽く頭をぽんぽんと叩き。

((/はい!え・ぬ・え・るの!!←

…ありがとう。(相手はこんなにも優しいのだ、ありがとう。の5文字ぽっちしか述べる事が出来ず。何処か情けない自分で。頭を数回叩かれると言葉も発せず頷いて。“申し訳ない”と言う言葉で頭がいっぱいで。「ごめん…また今度、行こう…?」と

((/可愛いｶﾉﾝがいるほうですね!!←))

大丈夫。
（己はお礼を言われるようなことは出来ていない、むしろこんなことしか出来ないのを申し訳なく思うくらいだ。「もちろん、いつでもどこでも一緒に行くよ。」と微笑んで述べれば相手の頭を撫でて。恐らくこれから相手とは何度も出かけるだろう、それなら今日1回ぐらい大したことではないじゃないかと考え。

((/おぉぅ…そうきましたかっ(照隠←

……(相手の言葉には度々心が揺れる。今の言葉も恐らくそのひとつであり、数歩歩いたところでｱｼﾞﾄが見える程近いところにある此処は来るだけでも世界観が違い。帰ろうかとくるりと方向変えると相手の手優しく握り歩き出して。

((/もう可愛過ぎるｶﾉﾝがいる方ですからね!←))

…。
（公園がｱｼﾞﾄと近いおかげで早めに服を着替えてもらうことができそうだと思いながら歩き出した相手に握られた手を見て。そういえば抱き合ったりｷｽしたりしたのに手を繋ぐのは初めてだなと思い返すと小さくｸｽっと笑い、手を握り返して。

((/じゃあー…ｲｹﾒﾝ優しいｼﾞﾝが居る方で!!←

着替えて来る…!(ｱｼﾞﾄへと着くと靴を脱ぎ置いてから部屋へと駆け出して。相手の手の温もりがまだ己の手に残っているような気がして。服を脱ぎ籠へと入れると着、ﾀｵﾙ片手に相手の元へと行き。

((/残念ながらそれだとblの方でも通じちゃいますよ(ﾄﾞﾔ←))

いってらっしゃい。
（己が言わなくてもすぐに着替えに行った相手の背を見て微笑みながら軽く手を振り。相手がいなくなったのを確認すると小さくくしゃみして。そういえば抱き締めた時に己も濡れてたなんて今更思い出し。

((/あ"あぁ…←

…ｼﾞﾝも着替えて。(戻ってくると同時に聞こえた小さなくしゃみ。まさかと相手のもとへ行くとやはりそうで。心配そうに上記述べると己のﾌﾞﾗﾝｹｯﾄをかけてやり。

((/じゃあ可愛いｶﾉﾝがいるほうで決定ってことで!←))

いや、俺はいいよ。
（今のくしゃみを聞かれていたのか心配そうな相手に苦笑いして上記を述べ。濡れたと言っても相手ほど大したことはないので着替える必要もないかななんて思っていて。「ありがとう。」とﾌﾞﾗﾝｹｯﾄと心配してくれたことに対してお礼を言い。