人体研究所*能力

No.6

ろっくん‼︎ダメでしょぉ、勝手に出歩いちゃ。
(愛嬌のある笑顔で近付いてはそう言って相手の肩に手を置いて。実際身長は自分のほうが高いが、何も食べていない相手は予想以上に細くて。「もう、僕が愛してあげるから。」と相手を、抱き寄せて

(こんな性格ですがよろしくお願いします‼︎
ろっくんと呼ばせていただきます←

>藍
最近不眠が続いてる、その上めんどくさい見廻りと来た。(ﾁｯ ..と素顔さえしらない、ここの管理者に舌打ちを向け。「お前は何してる...新しい玩具でも探してんのかよ」妖笑と共に述べた玩具とは実験体のことで

(/承認有り難うございます！宜しくお願いします！)

あぁーん…退屈だわぁ…(研究室の椅子に腰掛けコントロールパネルの付いているデスクに肘を付きため息を吐けば、その場でんーっと伸びをして硝子の向こうに閉じこめられている孤児達に視線を向ければ徐に立ち上がり、そちらに近付いていけば何やら危険なことを考えているのか含み笑いを浮かべて眼鏡をずり上げ硝子の向こうを見詰めて)

速水くん

えー?僕そんなに暇そうに見えるかな?
(相手の笑みに上記を述べながら反論しては薄く色付いた唇に自らの人差し指を当てて、「正直僕も、ここの所新しいオモチャが欲しくてうずうずしてるんだよねぇ」と

>ﾛﾍﾞﾘｱ
......(見廻りが終わると研究室になだれ込むように入ってきて、共用のｿﾌｧに崩れ落ちるように寝転がり

ロベリア

ろーべりあっ‼︎
(長い髪を跳ねさせて後ろから相手に抱きついて。「こんなところで何してるの?僕とっても暇してるんだよ?」と。
自分の暇つぶしに新しいオモチャ、つまり実験体を偵察しに来た様子。

上は僕です！

>藍
万年暇人に見える。...いや、見えるだけか(ｸｽﾘと笑みを零し。「....実験体なんて居ても居なくても関係ないな、俺には」めんどくさいだけ、というように欠伸をして

速水くん

辛辣だね?でも愛してるよ。
(相手の腕に自分の白く細い腕を絡ませては、相手の耳元に口を近付け、「ねぇ、新入りくんとか来ないの?」と隠し事を話す小学生のように訪ね

………今日は、ここまで(白一色の無機質な部屋の中で独り、これまた真っ白なキャンバスをその筆が染めていく。何時もの日課である絵を一枚描き上げて、満足したように一言零すと空すら見えない天井を見上げて。描いたのは“空”だった。あくまで彼女の頭の中の空。すると暫くもしない内に、その真っ白な天井がみるみるとキャンバスと同じ色に変わっていき。それを見上げてまた満足そうに微笑んで)


(/すみません、急用が出来たので今日は絡み文のみで失礼しますね！また明日絡ませて下さい～)

ありがとうございます！

…(びくびくと怯えながら部屋の隅で小さくなっていて

＞速水
あ。えーと、速水！遊ぼ！
（相手に声をかけられて気付けばキョトンとした顔で少し考え込んで、相手の名前を思い出せば、大きな声で名前を呼び捨てで呼んで。部屋待機などと忠告されていることは完全にスルーして、まるでさも肯定されることが当然かのように遊ぼうと声をかけて。）



＞藍
え、ダメなの？
だって毎日ね、外見てるだけだとね、楽しくないんだよ。
（相手の違和感すら感じるべきその笑顔には慣れているのか、出歩いてはいけないと咎められたことについて何が悪いのか分かっていない様子で聞き返して。相手の愛を無視したわけではないが、愛されていようといなかろうと、楽しく過ごせないのだと不満げに唇を尖らせて。）

（/こちらこそ！）



＞ロベリア
あ、ロベリアじゃん、何してんのー？
（周りに観察されていようとお構いなし。全力でウロウロしては色んなものに手を触れて、空中に浮かぶ様々な色合いを見せる物質と戯れる。しかしその視界の中に、急に相手が現れたため、そちらへトトトッと駆け寄って話しかけて。）
（/宜しくお願いします！）



＞まりあ
すげー。まりあの絵って、元気になれるのな！
（相手の能力をぽかーんと間抜けに口を開けたまま見ていて、パチパチと疎らに拍手をする。能力も凄いがその画力も凄いと思う。単純にインスピレーションが刺激されているのか、言葉遣いは拙いが裏表のない言葉で相手に語りかけて。）
（/絡んでおきます、宜しくお願いします！）

ろっくん

でもね、ダメなものはダメなんだよ…
(やはり精神的には幼いな、なんて考えては相手から離れて。どうしてか、実験体は全体的に幼い。自分が思ってる以上に。「ほら、ろっくん。部屋に戻ろう?」と手を差し出して述べ、ふわりと微笑んでみせて

名前 /佇/tatazumi
性別/男
立場/孤児
能力/見聞きした物を全て覚えられる記憶能力
容姿/寝癖の付いた耳にかかる位の黒髪に青色の瞳。黒色で長袖の上下。色は白く細い。
性格/無愛想で興味の無いことには無関心。とにかく大人が嫌らしく研究者に反抗することもしばしば。なんか覚えてないと落ち着かない変な子。覚える物を探して放浪することも多々あったり。
備考/昔能力のせいで虐待をされていたため大人が単にトラウマ。孤児になる前の名字は棚瀬。運動神経は地味に良い。

（/参加希望です、何か不備あればご指摘頂けると嬉しいです！）

>藍
あ..?(腕を取られれば、抵抗する様子もなく、流されるままにして。「新入生ねｪ...そんときはまた孤児が増えたってだけだろ」

>茉莉亜
へｪ...すごいな(見廻りしている最中相手の部屋の天井が見る見るうちに空になってゆけば、天井を見上げ。相手のことなど気にしてないようで

>Ｎｏ．6
呼び捨てすんな、餓鬼..(相手から遊ぼうと犬のようにまとわりつかれるとめんどくさそうに顔をしかめ。相手の名前は出てこないので考えることを諦め餓鬼と呼び

>佇
(/絡み文お願いいたします)

速水くん

元から居る子は僕の性格わかってるから面白みがないんだよねぇ
(溜息混じりにそう言うと白衣のポケットからカッターを取り出してなんの躊躇いもなく手のひらで刃の部分を握り。つまらないとこうするのが癖であり、その際必ず誰かの腕に絡みついている

(研究者のお手伝いのロボットとかってありですか？)

＞藍
なんで？俺、ちゃんと研究協力してんじゃん。
もっと自由なりたい。
（相手の意図が全く読めない。人との温かさに感動する心は持っていても、それを受け入れてからの自由で幸せな世界を知らないからこそ、不思議そうに自分を管理しようとする相手を見上げて。自由になりたいと口にした時には既に相手の手を取るつもりもないのか、ふらりと違う方向へ歩き始めていて。）



＞速水
なんで？皆俺のこと呼び捨てで呼ぶじゃん。
「No.6」って名前の意味は六番目らしいけど、速水の名前の意味は？
（呼び捨てについて指摘されればそれの何が悪いのかと飄々と言い返して。相手が名前を呼んでくれないので、意味も説明してやれば覚えてくれるだろうと付け足して。そこでふと相手の名前の由来はなんだろうかと唐突に質問を投げて。）

(/了解です、絡み文書かせて頂きます

>all

…四十と、六つ…（特に何かする事も無く、窓枠に頬杖付きながら木から葉が落ちるのをかれこれ一時間程数えていて。そろそろ飽きてきたのか欠伸もし始めており何か面白い事は無いかななんて思っていて。