主 2014-03-03 10:42:59 |
通報 |
瑠衣>
あぁ、うん。よくわかったな…
(相手が年齢を言い当てれば少し驚いたようにそう言って)
再霧>
こんなものってなんだ…?っていうかなんか物凄い年上みたいな言い方だな…
(まだ魔獣との戦闘経験がないため何と戦うのかわからず相手に聞き返し、見た目は同い年くらいなのに同い年とは思えない言い方が少し気になったためそう言ってみて)
(/おかえりなさいー)
朝霧
あぁ、こんなものって言うのはここに住んでいる獣達のことだ。…呪いか何か分からないが俺の体はもう何百年も昔から成長しなくなった。いや、老化しなくなったと言った方が正しいのか?(膝をつき地面に落ている枯葉を拾い握り潰しバラバラにしそれを手の平から落す)
再霧>
へぇ…それ襲ってくんのか…
何百年…?よくわかんねぇけど…不老不死、みたいな?
(魔獣について聞くと改めて気をつけないとな、と思い直し、相手の話を聞くとスケールが違いすぎたため一瞬呆然とするが考えやすいように大雑把な例えを出してみて)
>遙哉
やった、当たった!勘がさえてる!私も16なんだ!よろしくね遙哉(ついつい、同い年で嬉しくなり呼び捨てにしてしまう)
瑠衣>
あぁ、よろしくな。瑠衣でいいのか?呼び方…
(呼び捨てにされたのは気にしていないらしくそのまま返答し、念の為相手の呼び方を確認して)
>遙哉
うん、瑠衣でいいよ!……あ…(微笑みかけるが遠くに魔獣の姿が見え、とっさに遙哉を茂みに隠れさせ、自分は木の幹に隠れた)
朝霧
不老不死…確かに近いといえば近いが例えば魔獣に襲われて心臓を貫かれでもしたらそこで死ぬ。寿命ではおそらく死なないだけだろうな。(儚げな声と表情で朝霧の質問に答えた)
っと、魔獣か。どうやら対話はできなそうだ…(そう言うと浮遊して近づきそのまま霧で包み込む。そして霧が戻ってくると魔獣の姿は無くなっていた)
…魔力の消費が激しいな。
>all
はぁ……(珍しく木には登らず幹にもたれかかりながら溜め息をつくと急になにかを思いだし涙が出てきてハッとして目をごしごしとこすると「思い出すな……」と呟き
瑠衣>
じゃあそう呼ばせて貰うな。…!?
(相手に返答した直後いきなり隠れさせられたので少し驚き、相手に話しかけようと口を開きかけるが状況を察し、何も言わないでいて)
再霧>
なるほどね…
(相手の説明でなんとなく理解しそう答えると何故かその話には触れない方がよかったのではないか、と思い始めて)
刹那>
…何を思い出すんだ?
(相手の声がしたためなんとなくそう声をかけてみるものの、実際は泣いていたのも見えていたので少し複雑な気持ちでいて)
>遙哉
…………ふぅ、行ったみたい。(魔獣が離れていくのを見てようやく口を開く)ごめんね、突然隠しちゃって(と苦笑いをした)
刹那>
関係ないで済まされるのは嫌いなんだよな…
(溜息混じりにそう言うと、相手が干渉されたくないならその方がいいだろうと思い、一呼吸置いて「まぁいいや、一応言っとくけどあんま思い詰め過ぎんなよ」と言うとその場から立ち去ろうとして)
瑠衣>
そうだな…
(こちらも魔獣が行ったことを確認すると相手の言葉に返答し、相手が謝ってくれば「いや、謝らなくていいよ。むしろ助かったし…」と遠回しだがお礼を言って)
朝霧
で、お前はどうするつもりなんだ?(特に意味はないがなんとなく聞いてみる)
刹那
なんでお前はこうも他人を煙たがる?人が居ればお互いの助けにもなるだろう。(今までの態度に疑問を持ったのか問いかける)
>朝霧
……(無言でしばらくうつむいていて相手の最後の言葉に少し顔をあげると相手の顔を見ないようにして「ありがと……」と珍しくお礼を言い
>再霧
貴方には関係ないでしょ?(木によりかかりながら目を閉じて言うと前はこんなんじゃなかったのにな、なんて思っていて
再霧>
ん〜…俺は取り敢えず身を守る事に専念するかな…
(苦笑いを浮かべつつそう言った後、「ほら、俺ってお前みたいに能力あるわけじゃねぇしさ…」と言って)
刹那>
おー
(相手がお礼を言ってきたのが聞こえれば立ち止まり、適当に返事をしてから再び歩き始めて)
朝霧
…そうか。なら1つ頼みたいことかある。(と言うと霧を圧縮させビー玉のような玉を作り出す。)
これは俺と連絡を取ることができる言わば通信機器のような物だ。なにか分かった時にそれを軽く小突いてから声をかけてくれ。俺につながる。(先ほど作った縮霧を朝霧に渡す。)
刹那
…そうか(口を割らない事に気がついたのか、それ以上問い詰めることをやめた。)
トピック検索 |