匿名さん 2014-02-27 14:02:29 |
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東雲先生>
成功するかはわかりませんけどね…
…俺は今から寮に戻る所です。今まで寝てたので…
(自分の言ったことに補足した後、相手の問いに対しては言い訳も思いつかなかったので苦笑いを浮かべつつ本当のことを言って)
東雲先生>
そうだったんですか…全く知りませんでした。
じゃあ一緒に帰ります。
(相手の提案に素直に頷き、撫でられると慣れていないこともあり"やっぱ俺って背低いのか"と少し考えて)
萩原君
うん、荷物まとめてくるよ
少し待ってくれるかい?
(撫でていると相手の様子に気づき、すぐ手を離すと話を少し変えて小走りで向かい)
涼風>
お、もう大丈夫?
(集中して大きなのを作っている最中だったが相手が顔を上げたのに気付いて吹くのを止め、ストローを歯にくわえたままなため少々不明瞭に喋ってはストローを指先で弾いて)
東雲先生>
間違った日本語がこの世の中に蔓延っとるけん無駄無駄。正しい言葉すら間違った意味で受け取られるけ嫌になるわ
……今の世の中っちさ、コンピュータとか電卓とか便利な道具で溢れとるよね
程々っちどーゆー意味やねん!やるなら全力で応援してーな
(そもそも覚えている中で間違った意味で使われる事の多い言葉がそうないのだが偉そうに言ってみて、目どころか顔ごと逸らしては遠回しに出来ないという事を伝えては、何だか微妙な言葉に思わずツッコミを入れてさりげなく要求し、わざわざ言ってから逃げる相手に「それ言うてしもたら意味ないやん」と半目で言って足払いを仕掛け)
先生やって男やろ?男なら誰しもそう思うもんよ
(リポーターごっこに飽きたのか手を引っ込めて相手の否定を勝手な自己判断で嘘と決め付け知った風に言えば、目の前にある攻撃用に用意された手を意識に入れる間もなく告げられた悪魔の様な言葉に引き吊った笑顔のまま表情を固めて「…これは…逃げるが勝ち!」と即判断してはき踵を返して全力で逃げ出し)
涼風>
いや、悪いのは俺なんやけど…。あ、俺、萩原諒な。好きに呼んでや
(言われる理由のない謝罪に困惑するも経験上こういうタイプには言っても無駄だと知っておりボソッと呟くだけに止め、会話を繋げるため一応名乗っておき)
萩原先輩>
じゃあ萩原先輩って呼びますね。えっと…俺は涼風遙哉っていいます。よろしくお願いします。
(相手が話題を変えたので前の話を流した後念のため相手に呼び方を確認し、自分も名乗ってから微笑みつつ軽く挨拶をして)
涼風>
お、おん。宜しく。涼風でいいんかな?ちょっと聞きたいんやけどさ、ここで何しよったと?
(礼儀正しさに居心地が悪くなり頻りに視線を彷徨わせながらシャボン玉の道具を仕舞い、相手と会った時から気になっていた事を尋ねて)
涼風君
...
(職員室につくとさっさっと荷物もをまとめ出るとまた小走りで相手の元に走り出し)
萩原君
いや、待て。いきなり悟ったように話しとるねん
あ、できひんのか...ごめんなぁ、聞いた俺が悪かった。
国語辞典貸したろか?いややわ、全力とか疲れる
(いきなりまともなことをいう相手に目を見開くもお馬鹿丸出しような気がしてついつい止めてしまい。遠回しにいう相手にふっと笑ってうんうんうなづきながら自分が悪かったとしゃぁなし言っているような素振りを見せ「せやなぁ、でもゆーたら仕掛けてくるお馬鹿も居るからな?」足を払おうと仕掛けるのを読んでいたのか相手の動かしてない方をさっと払われようとしていた方の足で払って微笑み)
お子様には分からんロマンがあるんだよ
(ぽんぽんと頭を撫でようとしたら目先に走る野兔を見た気分になって鬼ごっこだな?と微笑み、ゆっくりと歩きながら独りでに逃げてるっていつ気付くかな?とわくわくと楽しそうにお花を飛ばし)
萩原先輩>
はい。
…ただ寝てただけですよ?
(まとめて返事をした後何故そんなことを聞くのだろうと思いながらも相手の問いに答えて)
東雲先生>
……
(本を読むのに集中しているためいつもより周りの音を聞いておらず、相手が走ってきたのにも気づいていないようで)
東雲先生>
今流行りの悟り世代っちゅーやつよ
デカいそろばんをギターみたいに使うのは得意ばい?
お、頂戴頂戴!タオル巻いたら枕に出来るやん!
(悟りを開き切った僧の様な穏やかな表情で手を合わせてネットで知ったばかりの言葉を意味も知らずに使い。左手を肩の高さに、右手を腰の高さにやりエアギターのポーズをし、小学生の頃先生のそろばんで遊んでいたのを思い出しつつ得意気に。寝る気満々の台詞を教師である相手の前で言っては「ほわっ!?」読まれていたという予想外の出来事に加えて片足を浮かせていたため変な悲鳴を上げながら無様に転んで背中を打ち)
……あれ、先生来よらん?
(暫く走った所で物陰に潜み周囲を確認すると相手は何処にもおらず目を瞬かせ、周りからの奇異の視線を受けるが集中しているため意識に入らないまま、追って来ていないのかと周囲を警戒しつつ元来た道を引き返して)
涼風>
あー、この時間帯やと涼しいで気持ちいいもんね。静かやし。下手すりゃ風邪引くけど
(今も吹いている風に目を細め自分の頭に手をやり風で暴れる髪を抑えながら、最後の一言に苦笑を滲ませて言い)
萩原先輩>
はい。…風邪とかは…全く考えてませんでしたけど…。
(相手の言葉に相槌を打った後、正直なことを目を逸らしつつボソッと呟いて)
涼風>
ハハッ、そりゃあまた豪胆っちゅうか何ちゅうか。まあ面白やっちゃね
(小さな声だったか聞き逃さず、相手のそのいい加減な部分に好感を持ったのか愉快そうに言い)
萩原先輩>
そうですか?っていうか聞こえてたんですか…
(最初は普通に返事をしたものの後から聞かれていたという事実に気づいて苦笑いを浮かべつつそう言って)
涼風>
おんおん。ここ結構静かやけん、ようと聞こえるとよ
(上機嫌に返事をしそれに合わせてコクコクと首を立てに振り、風の音しかない周囲を見詰めては徐に目を閉じ)
萩原先輩>
はぁ…今すぐ記憶から抹消してくれてもいいんですよ?
(結局気にしているようで溜息をつき、上機嫌な相手にかなり無理のあることを言ってみて)
涼風>
抹消っち…言葉んチョイスが俺好みやわー
(キョトンと目を見開くと、すぐに間抜けに開けられていた口元を弛め、楽しそうに膝を打って笑い始めて)
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