匿名さん 2014-02-27 14:02:29 |
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萩原 本体様>
(/はい!此方で置いていきますよー)
all>
あれっ…寝すぎたか…?誰もいねぇ…
(帰りになんとなく寄った屋上でいつの間にか寝ていたらしく目を覚ますと既に日が傾きかけていて周りに人気がなくなっており思わずそんな独り言を言えば帰るべく立ち上がって階段の方に向かって歩き始めて)
涼風>
屋上から紐なしバンジーっちゅーのも面白そうやなぁ
(人気のない屋上で夕日を見つつシャボン玉でもしようかとやって来た筈なのに何を思ったか変な事を言いつつ、こんな時間という事もあり人が扉付近にいる可能性なんて少しも考えず豪快に扉を開け放ち)
萩原先輩>
〜っ!!!
(帰って寝るかなどとぼんやり考えつつ歩いていたためドアが開いたことに反応するのが遅くなり避けようと思った時には既に遅く、思いっきり頭をぶつけてうずくまって悶絶しており)
涼風>
わっ、大丈夫かいな?
(ガンッという音と共に腕に伝わる衝撃に誰かが物でも置いているのかと足元を見ると人がおり、思わず声を上げるも相手の様子から察したのかやらかしたという顔をして心配そうに声を掛け)
萩原先輩>
はい…大丈夫…です…
(まだかなり痛む額を抑えながら相手を見上げる形で確認しつつ、上級生だとわかれば敬語で返答して、心配しているようなので立とうと空いている腕に力を入れるが痛みからか上手く力を入れられず結局立てずにいて)
涼風>
やー、本当すまんばいね
(僅かな隙間から屋上へと出て後ろ手に扉を閉めてしゃがんでは申し訳なさそうに胸の前に片手を上げ、相手の動きを見るに立ちたいのだろうと考えると「ちっとすまん」と一言言って相手の脇に手を差し入れ、自分が立つと同時に相手の体を引き上げて)
萩原先輩>
いや、大丈夫ですから気にしないでください…
(そう言った後、相手に立たせてもらったため少し驚きつつも「ありがとうございます…」と目を逸らしつつお礼を言い、かなりみっともない所を見せてしまったと自分で考えた直後頬が熱くなるのを感じて顔を隠して)
涼風>
どしたん?顔打ったとか?
(全面的に自分が悪いため礼を言われても、と苦笑しつつ、先程から遠慮がちな話し方と言葉選びだったため此方が気にしないよう打った所を見らないように、という理由なのかと思い、相手の額辺りに手を当てて此方を向かせようとして)
(風呂&飯落ちです!)
萩原先輩>
いや…別にそういうわけではないですよ…?
(口調は平静を装っているが顔は絶対に見られたくないので落ち着いた口調とは裏腹に首にはかなり力を入れていて)
(/いってらです!)
涼風>
ならなして?
(打った訳ではないと一安心して手を離したは良いが、そうではないのなら何故かと気になり、体を傾けて相手の顔を覗き込むような態勢で尋ね)
(戻りましたー!
あ、それと今更ですが、分からない方言があったら言って下さいね)
萩原君
感情的に言えなんてゆーとらんやろ?
せやからせこいもなんもあらんよー?萩原君よ
勉強はまぁ知っといたらたまに役に立つのと日本人として必要最低限の知識だからな。
(自分よし身長の低い相手を眼を軽く細めてにぃっと楽しそうに口角をあげて相手の膨れた頬をつつきいていたが、古典的な勉強に対する文句にでたよ、決まり文句!と思いつつ考えながら答えているがまだ腹を摩っており「おぉ、怖い」とかいいつつ笑っていて)
先生はそんなこと答えたらパワハラとかセクハラとか言われるんでー
(同意を求められぎょっとし口をつぐみ苦笑しつつ目を逸らしながら棒読みで答え、「おっさんくさ、剣道部の防具匂ってみるか?」振り返り指を立てた相手の親指を人差し指でぐーっと押して挑発的な笑顔を浮かべて)
all
課題だない常連犯たちは帰るのが早くて適いませんね...
(廊下をゆっくりと歩きながら手元の生徒手帳を見ながら疲れきった声でぼやき)
萩原先輩>
今は顔見られたくないだけ…です
(大分落ち着いてきてはいるもののまだ醜態を晒してしまったことへの羞恥から頬は熱を帯びていて、もはや自分ではどうしようもないので熱が冷めるまでは顔を隠しているつもりでいるため相手の言葉に本音で答えつつもやはり顔は見せないようにしていて)
(/おかえりなさい!
わかりましたー)
東雲先生>
何か難しい事言うて誤魔化そうとしよる!この先生めっちゃコスいわ!
いらんやん。何なんよ数学とか歴史とかさー。読み書き算盤が出来れば十分生きていけるんよ。あぁ、日本の教育は寺子屋時代が一番やったんやなぁ
(まず感情的という言葉が理解出来ず相手が自分の名を呼ぶのと同時に被せて叫び、本当に最低限の知識すら無いくせにこういう時だけ立て板に水とばかりに勉強について語り始めて遠い目をし、チッチッと立てた人差し指を振りつつ「子供やけっち舐めちゃいかんとよ?」とドヤ顔で)
という事は、そう思っているという事で良いのでしょうか!?
(リポーターがマイクを出すように丸めた手を相手の口元に突き上げては揚げ足を取り、剣道の防具の臭いは噂で聞いた事があり、冷や汗を垂らして「…いやー、それとこれとは別物っち言うか…ね?」としどろもどろになって首を横に振り)
涼風>
あー、なるほど。うんうん、その気持ちよお分かるわ
(何故そう思うのかがさっぱり理解出来ないが知った様な口で頷きながら言い、相手はまだここに居る様なので顔が見せられる様になったら話そうと思い、それまで手持ち無沙汰なので持っていたシャボン玉を吹き始め)
萩原先輩>
(本当にわかってるんだろうか…と内心で考えつつも口には出さず、暫くして落ち着いた後に顔をあげると相手がシャボン玉を吹いている最中だったので宙に舞っているシャボン玉を目で追っていて)
東雲先生>
東雲先生随分疲れてますね、大丈夫ですか?
(話の内容などは全く聞いていなかったのだが声色から判断して相手の後ろからなんとなくそう聞いてみて)
萩原君
こすいゆーなら日本語勉強しー
先生は賢いだけやからなぁ、すまんなぁ?
んなら、そろばん出来んのか?てか...まぁいいか
頑張れ、ののの先生程々に応援してるわ
(きゃんきゃんと吠える子犬のように見えてあやすように柔らかな口調で地味に偉そうなこと言ってによによと口元を緩ませ目は完全に見下ろしている感じで「いやぁ、もう萩原君に近付かへんわぁ、何されるか分からん」ふふっと笑ってわざとゆっくりそろぉりと距離を取るようにして)
違いますぅーへ変な期待しないー
(ぐいっとくるリポーターもどきに遠ざけるように首を横にして目線だけ相手を見ると腕を伸ばして中指と親指で輪を作り相手の額の前に持ってきて「なんだ、剣道部の防具を匂いたかったのか!嫌でも防具持ってきてやるからな」柔らかな清々しい笑顔を浮かべ、キラキラと楽しそうで)
涼風君
ん?あぁ、涼風君か。
もー先生困ったよ、課題出してくれない常連犯をどうするか悩んでてさ
(立ち止まり振り返ると力なく笑いながらも目線は手元の生徒手帳を見てため息を吐き)
東雲先生>
はい。
そうでしたか。常連犯って何故か逃げ方知ってますからね…逃げられる前に捕まえるのはどうでしょう?
(こんなこと言っても手助けにはならないだろうと思いつつも自分の考えを伝えてみて)
涼風君
なるほど...もー、教室まで待ち伏せしてみようかな?
そういえば、涼風君はどうしたの?こんな時間に
(ふむーっと考えるように顎に手を当てて首をかしげながら上記を述べてから微笑み)
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