talk cafe♪[男女問わずいらっしゃいませ]

今日もお願いしても良いですか…？
(ちらっと相手を見て

勿論よ♪
すぐに作るから待ってて？
(手の届く所に置いていたフライパンをコンロに置いて

はーい！
(前よりも明るくなっていて

なんだか宗太くん、すっかり緊張が無くなったみたいねw
凄くイキイキしてきたわ♪
(相手の元気な声を聞きながら手元を動かして

えへへ…いい匂い！
(漂ってきた香りを嗅いで

ナポリタンって香りが良いし作るのは楽なのよね、
凄く助かるメニューかも♪
(なんとなく料理が上手に見えるかもと笑って

わかります！
(水を飲みながら相手をみていて

そういえば、宗太くんはお料理しないの？
(手をゆっくりと動かしながら、ふと思い付いたことを口に出してみて

僕は簡単な物しかできませんので…
(あははと笑ながら言って

へえ？
出来ないっていう訳じゃないのね。
見た目、何だか上手そうなイメージがあるけれど
(調理は完了、後は味付けだけ。コンロの火を止めて相手を眺め

チャーハンとか焼きそばとか…あとは何か簡単なパスタくらいですかね
(上記の後に咲夜さんほど上手には出来ないですよと言って

それだけできれば充分じゃない？
自炊できるんだもの。
(中々必要以上にはね、と言いながら盛り付け、相手の方に置いて

そうですか…？ありがとうございます！いただきまーす！
(料理が来ると早速食べ始めて

私はそう思うわよ。
それにしても、宗太くんは食べっぷりが良いわねー♪
(カウンターに肘を付き、嬉しげな笑顔で宗太の食べる姿を見つめる

咲夜さんのが美味しくて…
(にっこり笑ってそう言ってモグモグ食べて

そうかしら…？
褒めてくれるのは嬉しいけどねw
(そんなに言われる程の腕でも無いのに、と　一瞬思いもしたが褒められるのも悪くないと思い直して

…あら。咲夜ちゃんってば、お客様を待っていて寝ちゃいましたか?あらあら。
(カウンターに寝そべっている咲夜を店の奥に運び、戻ってきてカウンターに座り)

店番は私がバトンタッチしますね。
お客様、お気軽にくつろいでいって下さい♪

開店しております^^
お客様、お気軽にいらして下さい♪

からんころんからーん…あれ？ここお店なのかな…。
（控えめに少し扉を開くと上半身だけ中へ入れてｷｮﾛｷｮﾛと店内を見渡し）

いらっしゃいませ^^
talk cafeへようこそ。
宜しければ寄って行かれませんか？
(相手の顔を見つけるとカウンターの奥からお客様に向き直ってニッコリと微笑み