＊家庭教師ヒットマンREBORN！＊なりきり＊

（ﾊﾝﾊﾞｰｸﾞのﾘｸｴｽﾄに応えようと、朝から張り切り買い出しに。ふと立ち寄ったﾈｯﾄｶﾌｪで雲雀恭弥の背後さんと思われるﾄﾋﾟ宣伝に目が止まり、ちょっとしたﾐｽにｸｽｯと笑みを零せば買い出しに戻り）
可愛らしいですねぇ、雲雀恭弥と違って
ｸﾌﾌﾌﾌ
（等と大きな独り言を呟きながら←雲雀に聞かれたら間違い無くﾄﾝﾌｧｰが飛んでくるだろうがお構い無しの骸）

(並盛の見回りに出掛けていたが、今日は群れは少なく、風紀は守られているものの面白くないという表情で並中の校門をくぐり)

…そろそろ来る頃かな。
(並中へ帰って来ては応接室に向かいながら、ある人物の事を思い浮かべながら呟き)

それにしてもあの宣伝はないよね。
(見回り前に見たトピ宣伝を思い出して)
【本当にお恥ずかしい限りです ;;
あのミスは見なかった事にして下さい(泣)】

（並盛へ向かう途中、何やら事件に巻き込まれ。仕方無く黒曜のｷｯﾁﾝで調理を開始し）

ﾏｯｼｭﾙｰﾑに玉葱に人参に..豚肉と牛肉と牛乳と..
（手慣れた様子でﾊﾝﾊﾞｰｸﾞを作り焼き始め）
付け合わせは人参とﾌﾞﾛｯｺﾘｰで..
（ﾎｯﾄﾌﾟﾚｰﾄに盛り付けていき）
最後に赤ﾜｲﾝ仕立てのｿｰｽを..これでよし
ｸﾌﾌﾌﾌ
（作り終われば霧で移動し並盛風紀委員の応接室へ向かい、ﾃｰﾌﾞﾙに置けば一筆残し。再び霧で移動すれば事件解決に向かい）

【雲雀恭弥
すいませんね、背後が何やら事件に巻き込まれたらしく
僕も解決に向かわなければならなくなりました
ﾊﾝﾊﾞｰｸﾞ、気に入っていただけると幸いです
そうそう..貴方の食べられない食材、ありましたっけ？
追伸
可愛らしい貴方の背後さんに宜しく
六道骸】

六道骸＞
(応接室に入り視線を机に向け、見回り前にはなかった料理が置いてある事に気付き)

……これは…、
…ワオ、大丈夫なのかい？
(骸が来ていたんだと思い、皿に手をかけようとするも、隣の紙に気が付き内容に目を通せば、骸の背後さんの事が心配になり)

それより冷めてしまうね、いただこうか。
(早速ハンバーグを口に入れ「…ワオ、絶品だね。」と呟けば、こんな美味しいハンバーグは初めて食べたと瞬く間に平らげ)

【返事が遅れてしまったせいで…折角来て戴いたのに絡めなくてすみませんでした。事件とは…大丈夫なのでしょうか？今日も有難う御座いました！またお話しましょうね^ ^】

【雲雀恭弥
昨日は参上出来ず申し訳ありませんでした
背後さんにも寂しい思いをさせてしまい
すいません
また時間を見つけ会いに来ますね
六道骸】

(風紀の仕事は午後に回して、今日は早くから並盛の見回りに出掛けている雲雀)

………？…雪、か…
(歩いている途中白い何かが視界を横切った気がして、空を見上げると雪が降っていて)
…ふ、たまにはいいね。
(徐々に降雪量が増えるも気にせず歩き続け)

【骸さん、気にしないで下さい！
来れるときに来てくれたらいいので^ ^
いつも本当に有難う御座います、(泣)】

（黒曜ﾗﾝﾄﾞで積雪のために雪掻きをしている骸。犬達も手伝っているつもりなのだろうが、どう見ても雪合戦しているようにしか見えず。内心ｲﾗｲﾗしているものの、表面は笑みを浮かべていて）

しかし、2月に雪ですか…
（たんまり溜まった雪を見ては一人雪だるまを作り始め）

(並盛には今日も群れている奴等はおらず、風紀は守られているものの面白くないようで、久々に隣町の黒曜まで出向き)

……ふ、ここは久し振りだね。
(黒曜ランドを見上げては、あの時の騒動を思い出すも、今となってはそれ程不愉快に思わず、辺りを見回し)
……ん？あれは……
(雪合戦をしている見覚えのある連中を見付けては、塀の陰に隠れたまま眺め)

（誰かの気配は感じるものの気にせず雪だるまを作っていき）

犬、千種、いい加減に雪合戦は終わりにしなさい
（雪だるまが完成すると二人を呼び戻し、ふと振り返ると首を傾げ）

六道骸＞
(どうやら自分に気付いていないようなので、辺りを見回しながら進み側まで行き)

……やあ、雪だるまかい？
(相手の近くで立ち止まり、地面の雪を手に取っては口端を上げて)
この前のハンバーグ、美味しかったよ。
(言おうと思っていた事を述べると、相手から視線を逸らし)

雲雀恭弥＞
貴方がこんな所にやってくれとは、ｸﾌﾌﾌﾌ
（相手が姿を現すと笑みを浮かべて）
それは良かった…
（視線を逸らすも相手の言葉に満足そうに頷き）

六道骸＞
……ただの気紛れだよ。
(いつも相手が並盛に出向いてくれている為今日は自分が黒曜へ来た、なんて事は口が裂けても言えず、視線を逸らして誤魔化し←)
今まで食べた中で一番だね。
(ふっと一瞬笑みを浮かべるも直ぐに元の無表情に戻しては、照れ隠しに犬達を眺め)

雲雀恭弥＞
来ることが分かれば特別な茶葉を御用意出来たのですが
（やや残念そうに呟き）
それは誉め過ぎだと思いますが…ｸﾌﾌﾌﾌ
まぁいいでしょう
（相手の言動に可笑しさを感じながらも笑み浮かべ見つめ）

六道骸＞
…いや、いいよ。
(残念そうにする相手に手を軽く上げて告げると「君が雪だるま作ってるなんて珍しいところが見れたからね。」と付け足し)
…ハンバーグは僕の好物だから、
余計にそう思ったのかもね。
(犬達の方へ視線を向けたまま説明し)

雲雀恭弥＞
雪だるまを作るのも、ｾﾝｽや技術が大切なんですよ？
（急に恥ずかしくなれば足元の雪を掬い）
ﾊﾝﾊﾞｰｸﾞが好物とは知りませんでしたが…、また作りますね
（笑みを向ければ掬った雪を瞬時に丸め相手に投げぶつけてみて）

六道骸＞
…ふーん、で、君が作ったのはこれ？
(相手の説明を聞きながら雪だるまを探し)
あとは…寿司が好き……
(投げられた雪玉によって「かな」という語尾まで言えず、一瞬固まるもゆっくりと視線を相手へと向け、自分も足元の雪を掬い←)

【返事が遅れてすみませんっ】

雲雀恭弥＞
ｸﾌﾌﾌﾌ、力作です
（どう見てもｾﾝｽ悪い感じの雪だるまで）
はい？何か言いました？
（相手に命中した事に楽しげな笑みを向ければ）

六道骸＞
…ワオ、…君らしいね。
(雪だるまを見ては少し顔を引き吊らせ、骸らしさが出ているとパッと思い浮かんだ言葉を述べ)
ふーん…君、やる気かい？
(自分も雪玉を作っては、口端を吊り上げ微笑み「なら僕もいくよ…」と相手に向かって雪玉を投げ)

雲雀恭弥＞
ｸﾌﾌﾌﾌ
（勘違いをしている様子の骸。得意げに何度も頷き）
貴方がその気なら、お相手しますよ？
（ﾋｮｲｯと避ければ雪球を作り始め）

六道骸＞
…………。
(これ以上何も言わない方がいいと判断した雲雀←頷く相手と雪だるまを交互に見つめ)
…君が仕掛けたんでしょ。
(新たな雪玉を作りながら少し呆れた表情で)