(並盛には今日も群れている奴等はおらず、風紀は守られているものの面白くないようで、久々に隣町の黒曜まで出向き) ……ふ、ここは久し振りだね。 (黒曜ランドを見上げては、あの時の騒動を思い出すも、今となってはそれ程不愉快に思わず、辺りを見回し) ……ん?あれは…… (雪合戦をしている見覚えのある連中を見付けては、塀の陰に隠れたまま眺め)