理事長様 2014-01-25 20:22:23 |
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>紺
君の事なんか見たことも聞いたこともない。・・・あぁ、案内よろしく。(ぺこりとちいさくお辞儀をして、「・・・僕と居てもいいことなんてないけど・・・」と小さく呟き
幽紀
…?…どうしてそんなに疲れた顔をしてるんだい?(疲れた様子の相手にキョトンッとしては小首傾げて『結構仲良く見えるけどな~…?』相手の微妙な返答に不思議そうにしては猫と相手を交互に見て
葦月
あぁ、そっか!ボクの名前は速水川 紺。一応生徒会副会長です。
あ、それと…ボクこれでも、17歳!…だからね(思い出した様に自己紹介すると、己の身長の小ささを気にしてるのか、年を強調して『どうしてだい?もしかして……スッゴい不運体質とか?!』相手の呟きに気付くと、不思議そうにコテンッと首を傾げて
>紺
はは…何ででしょうね(まさか猫相手に本気で嫉妬して敵意まで燃やしていたなんて情けないこと言えるはずもなく笑って誤魔化して
どうも随分と懐かれてしまったようでして…(いつの間にか猫が頭の上に移動していて苦笑を浮かべては肩を竦めて
>紺
へぇ、背が小さいのはしょうがないよ…君みたいな人が副会長になれるんだね。僕はサクラミ イヅキ、いちいち一人称変わるけど気にしないでね。(不思議な笑みを浮かべて、「いや、不運体質ではない…ただ、僕みたいな人が一緒でいいのかなって思って」と手に電気(雷)を通して、薄く悲しそうな顔をして
幽紀
…!かっ、可愛い!(笑って誤魔化されれば少し拗ねてみるが、頭の上に猫というなんとも可愛らしい癒しシーンを見れば直ぐに目を輝かせ、慌ててパシャリと写メを撮れば『待ち受けにしちゃお』と小さく呟いては相手と猫の映った画像を保存して
葦月
ん、自分でも副会長になれた事に驚きだよ。うん、よろしくね(クスッと小さく笑っては、宜しくと述べて『へ?僕みたいなって……おぉ!電気ビリビリじゃん!』何を言っているんだと不思議そうに小首傾げれば、バチバチと手に流れる電気に気付くと目を輝かせ
>紺
…まあ、貴女にそうまで喜んでいただけたならばそれで良しとしましょうか(なんとも嬉しそうにこちらの姿を撮影してはしゃいでいる紺の無邪気な様子に、心癒されてはフッと口元に小さな笑みを浮かべて
>紺
ホントだよ……って、さわっちゃダメだよ!?(ジト目で見ると目を輝かせながら手を見てる相手に驚き上記を述べ、「僕昔、妖力コントロール出来なくてよく怪我させたんだからね!?君にまで怪我させたくないの!!」と少し大声で告げ、はぁ…と深くため息をつきそのばに座り込み
幽紀
後で幽紀にも見せてあげるね(携帯を仕舞えば満足げにニィッと笑い『あ、そういえば…幽紀って甘いもの食べれる?』ふと思い出した様に訪ねて
葦月
…っ!…り、了解です…(大きな声にビクッと肩を大きく跳ねさせれば、触れようと出していた手を慌てて引っ込めてはコクコクッと頷き
>紺
私はどちらかというと貴女の写真が見たいのですがね(わざわざ自分の、それも猫が頭に乗っかっているような間抜けな姿よりも紺の姿を見たいという願望を口にして
甘いもの…ですか?自ら進んで食べることはありません…が、嫌いでもありません、それが何か?(質問の意図がわからずとりあえず素直に返答をしては首を傾げて
>紺
うん、わかればいいよ。(また不思議な笑みを浮かべ立ち上がり、「じゃあ、案内してよ。あ、あと、僕は雷獣っていう妖怪。電気・雷系が使えるの」と告げ
幽紀
ボクの?…あ、そっか…そういやちゃんと見せてなかったっけ(すっかり忘れていたらしく、少し苦笑しては携帯取りだし、カメラモードを起動させながら良いよと頷き『うん?…ん~…っとね、アレじゃん?もうすぐバレンタインデーだから、チョコ作ろうと思ってね』それが何かと問われれば、言うか迷うがバレンタインデーの事を教えて
葦月
ん、じゃあ行こうか!(立ち上がるのを見ては歩き出し、相手が雷獣だと分かれば『成る程!だから電気ビリビリなのか…。ボクは九尾!正式には、白面金毛九尾の狐。……長ったらしいでしょ』と納得したように頷き、己も種族を教えればため息混じりに苦笑浮かべて
>紺
ええ、是非とも見せていただきたいです(思い出したように言う紺へと首を縦に振り、期待に満ちた様子で微笑んでいて
ふむ、そういえばそんなイベントがありましたねぇ…もしかして私のために作ってくださるので?(言われて初めて思い出した様子でなる程と頷いてはある種の確信を抱きながら問いかけて
幽紀
あまり大きな期待しない方が良いよ?…ってか、自撮りって何か恥ずかしいね(相手から伝わる期待に少し苦笑浮かべながら、何枚か己を撮っては自撮りを初めて体験しては恥ずかしげに頬掻き『うん、上手く出来るか分かんないけど……受け取ってくれるかい?』少し不安なのか、ギューッと兎を抱きしめて
>紺
それは無理な注文ですよ、なんといっても好いている女性の姿を初めてこの目で見ることが出来るのですからね(紺は自信なさげにしているが、期待をするなというほうが無理な話しであり、まだ見ぬその姿に思いを馳せていて
ふふ、そういうのは気持ちの問題でしょう、貴女が下さるのでしたらどんなものでも喜んでいただきますよ(上手くできる出来ないはさしたる問題ではないと告げて微笑めば不安を拭い去るように紺の髪を優しく撫でて
幽紀
う……それもそうなんだろうけど……まぁ、いいや!はい、撮れたよ(肩を落としては一つ大きなため息を付くとブンブンッと首を振り、納得のいく写真が撮れたのか、携帯を相手に差し出して『…気持ち…か。うん、ありがとう』安心したのか、尻尾を小さく揺らしながら撫でる相手の手に擦り寄る様にして、腕の中で苦しげにもがく兎にハッとしては慌てて力緩めながらごめんと謝り
>紺
あぁ・・・そう。九尾か・・・(小さく頷けば一歩遅く歩きはじめ、「俺も・・・その妖がよかったな・・・」と呟き首を振ればキャンディを舐めはじめ
>紺
ほう、どれどれ、早速見せていただきましょうか(差し出された携帯受け取れば高まる期待を抑えきれない様子で紺に背中向けてバンダナを上にずらして
楽しみですねぇ、貴女の心のこもったチョコレートをいただけるなんて身に余る幸せです(まさかバレンタインに自分がチョコレートを貰う日が来るとは思ってもみず、幸せを噛みしめていて
葦月
…へ?なんで?雷獣の方がかっこいいじゃん(その妖が良かったという相手にキョトンッとしては、歩を進めながらチラッと相手に振り向いて
幽紀
ど、どうでしょう?一応、それが一番マシに撮れたやつなんだ(落ち着かないのか、パタパタと忙しなく尻尾を動かしては背を向ける相手に恐る恐る声掛けてみて『そんな大袈裟な…。まぁでも、頑張って作る!』 どんなチョコを作ろうかと考えながら、幸せを噛みしめている相手に苦笑して
>紺
これが貴女ですか…素晴らしい…私の陳腐な想像力の遥か上をいっていますね(不安そうな様子でいる紺へとそんな心配なんて必要ないとでも言わんばかりに感動している様子で上記述べて
はい、楽しみにしておりますよ(一つ大きく頷いてみせて柔らかく微笑み
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