黒バスでナリキリしましょう

〉テツ
何でもねぇよ…（バスケットボールをいじり

黒子
ふあ？ふぃすってはんだよ（『は？リスって何だよ』と口の中にバーガーを詰めこんだ状態で言い、眉間に皺を寄せ相手のことを見

〉火神
あ？
お前が俺とやるってのか？（耳をほじり

ﾊｯ…おもしれぇ…やるか？（バスケットボールを指先で回し

>青峰君
え、でも何だか不機嫌そうでしたけど…？（心配しながらそう言うとボールを見てうずうずし出し←

>火神君
え？もう一回言って下さい（相手の表情を見るとプスッと小さく吹き、何と言われたのか分からず訊ね

〉テツ
…不機嫌？（そう言い「コイツ…うずうずし過ぎだろ…」と内心思い

>青峰君
はい、眉間に皺寄ってましたし（依然うずうずしながらも答えて

青峰
何？テストの点数でも競おうってのか？（相手の発言にグっと構え
おー！！臨むとこだ！！今日こそ絶対に俺が勝つ！（相手の問いかけに嬉しそうに瞳を輝かせ、ニヤッ
と口角を上げて

黒子
んぐ、だからリスって何だよ！俺は人間だぜ。（ごくっと口の中に含んでいた物を飲みこみ言い直し、笑われたことにムスっと口を尖らせて

（落ちます！おやすみなさい！）

>火神君
分かってますよそのくらい。ただ食べている姿が…あぁ、すみません。機嫌直して下さい（クスクス笑いながら言ってる途中に相手がムスッとなっているのに気付くと謝って

お休みなさい、お相手感謝です

〉テツ
…あー何時もだろ？（適当に言い

〉火神
テストの点だったら負けねぇよ…（ニヤリと笑い
お前が俺に勝なんて無理だな…（ケタケタと笑い

〉火神
【おやすみなさい！】

>青峰君
あ…いや、いつもの倍です（確かにそうだ、なんて思い暫く黙り込み

〉テツ
…あー何でもねぇから気にすんな…（頭を撫で

>青峰君
んー、分かりました…（これ以上訊くのは無駄だろう、と思いつつ心地良さそうに撫で受け
お返しです（膝立ちすれば相手の頭を慣れない手つきで撫でて

〉テツ
あ？（頭を撫でられ少し照れ

>青峰君
こう言うのって、「よしよし」って言うんですかね？（撫でながらそう訊ねれば『よしよし青峰君』なんてふざけて言ってみて

==all==

ごめんなさい！寝落ちしました！

>カントク
闇落ち寝落ちはお互い様なので気にしないで下さい（首を小さく左右に振ってニコリと微笑み

黒子
別に不機嫌でもねーし。ほら、早く食わないとバーガー冷めちまうぜ？（子供の様に自分が機嫌を損ねたことを認めようとはせず、チラっと相手に渡したバーガーを見れば食べないのかと問い

青峰
お前その自信はどこからくんだよ！言っとくけど俺国語で98点取ったことあんだからな！！（緑間のコロコロ鉛筆の御蔭でと心の中で付け足し、自慢げに言い
言ってろバーカ！今に吠え面かかせてぜる！！（キッと相手を睨み、動きやすくするために上着を脱ぎ捨て

カントク
大丈夫っすよ、俺もよくやるんで！

>火神君
子供…あ、そうですね。頂きます（ボソッと小さい声で呟き、思い出したようにバーガーに目をやると、相手の意見にひとつ頷いて食べ始め