疲れるさ。だが、同じ程度で休むようじゃ、お前達の主将として務まら無いだろう? (くすっと笑いながら答えれば、座り込んだ相手にドリンクとタオルを渡して。己も隣に腰を下ろせば「もう少しで朝練の時間も終わるから、それまで休憩だな」と小さく笑みを浮かべて)