少しじゃないッス、いっぱいっす、(撫でてもらえば嬉しそうな表情を見せるも、直後聞こえた相手の呟きに、一気に不機嫌そうな顔になり、少し頬を脹らませては上記呟き、『大切な赤司っちですもん、辛いところなんて見たくないッス、だから、ちゃんと頼るッス。』と子供のようにむくれたまま、それでも相手を気遣うように、しっかりとした声で相手に伝え。