主。 2013-12-02 19:48:59 |
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(そうだ!君ならできる!今我慢しなくていつ我慢するのよ!/パクリ疑惑)
えっ…
(相手の行動に呆気に取られる。…触れている。てことは夢じゃない?混乱しそうな頭をなんとかフル回転させては「というかなんでそんなに不機嫌なの?」とやんわりと手を離してはわからない、といった表情を作って困惑を見せないようにしよう。「うん。セト…君にそっくりな人だよ。口調まで!…ふふ、あぁ、沢山笑ったよ。」涙が出そうなほど笑ったのか、指で涙を拭えば「あぁ、ごめんね。僕はちゃんとしたニンゲン、だよ?」と笑ってみせ。)
(今でしょ!・・・ハッ、つい乗ってしまった・・・!←)
誰だって怒るっスよ!俺の存在否定された感じするし!
(今だに機嫌を悪くしたままそう言いつつ離された手を特に気にするでもなく腕を組み「この際だから自己紹介もしておくっス!俺は黄瀬涼太、海常高校に通う高校一年でバスケ部エース!ついでにモデル!夢なんかじゃないっスからね!」と念を押すように。「え、口調もっスか?」と返しながらセトって一体どんな人なんだろうと想像してみて、自分は人間だと告げる相手に当然だとばかりに頷きながら「もちろんっスよ!怪物なんて実際にいるわけ無いじゃないっスか」と告げて)
(はい、流行語頂きましたーww←)
あぁ、ごめんね?信じられなくってさ。
(ふふ、と笑えば、淡々と自己紹介を済ませる相手に唖然とする。それにモデルって…。「ええっと、僕は鹿野修哉。皆からはカノって言われてる。まぁ、訳ありで学校とかは通ってないけど…取り敢えずよろしくね。」と此方も自己紹介をすませる。「あ、そういえば、如月モモっていうアイドル知ってる?」ふと思い出したように知人の話をする。これでもし知っていたら夢じゃなく現実にいるんだ、という自信にもなるのだが…。「うん。まぁそういうことにしといて?」純粋というかなんというか…。苦笑い気味に軽く話を受け流せば、「そろそろ帰った方がいいんじゃない?親、心配するよ?」と。)
(おのれ流行語大賞っ・・・!じゃなかったっけ?分かりませんww)
かの、しゅうや・・・じゃあ、カノっちっスね!
(相手の名前を口に出して言いながら、自分がいつも使うニックネームを告げてにこにこと笑い。如月モモという名前を聞いて首を傾げ、少しの間記憶を探ってみるものの思い当たることは無く「うーん、聞き覚え無いないな・・・あまり知られてないアイドルさんっスか?」と問いかけて。親が心配する、という言葉に「それはこっちの台詞っス!カノっちこそどうするんスか、帰る場所無いんでしょ?」と逆に問いただして)
(あってますよw流行語大賞っす!ww)
か、カノっち?
(それは自分のことを言っているのだろうか。面白い呼び方をするものだ。「…そっか。僕の友達なんだけどね?まだまだ修行中かな?」と欺いては笑ってみせる。そして嫌でも気付かされる。知らない世界に1人飛ばされてきたんだ。「僕?んー…その辺に野宿でもするよ。」とヘラッと笑って見せれば、相手の背中を押して、「明日も練習じゃないの?部活っていうの?…よくわからないけどね。」と述べる。あまり深入りはよくない。きっとここで仲良くなってしまったら現実に戻るのが怖くなる。)
(おお、そうですか!間違ってたらどうしようかと・・・ww)
本当は俺が認めた人にこの呼び方するんスけど、カノっちは特別枠っス!
(楽しそうに笑いながらニックネームをつける理由を告げて。自分はその子を知らないが、アイドルと友達というのはすごいのではないだろうか・・・と少し感嘆しながら、野宿をすると言い出す相手にぎょっとして「何言ってるんスか!?今はそうでもないけど、夜は冷えるっスよ!?」と慌てて口にするも、背中を押されながら言われた言葉に一瞬黙り込み、キッと真剣な顔をして「じゃあ、俺の家に来ればいいっス!」と思い切って提案して)
(お疲れ様っすww)
へぇ、特別枠、ね。ありがと。
(まぁ、認められたい訳じゃないからいいけど、なんて思いながら相手に笑ってみせる。「じゃぁどうしようかなー…もう普通に黄瀬でいい?」と特に何も考えずに尋ねてみる。「えっ…いやいや。こんな身元も不明、学校にはいっていないような子供を家に入れて貰えるわけないよね?」残念だけど、と付け加えれば、トン、と背中を押してやる。「本当は送っていく、って言いたいところだけど、今日は勘弁ね。」とだけ言えば、相手に背を向けて。)
(どうもっすww というか!カノくんをなんとかして黄瀬宅に引きずり込まないと!というわけでご都合主義を発動しますっ!←)
何でもいいっスよ!
(自分の呼び名は特にこだわっていないので、にこにこと笑ったままそう告げて。断られることは当然予想通りだったので、めげずに相手の方を向いて「俺の両親はこないだから結婚記念日の旅行でいないし、姉ちゃんは彼氏の家に泊まってるっス!どうせ帰っても俺だけだし、カノっち一人ぐらいどうってことない!」と半ば逆ギレのような勢いでまくし立てて)
(寝落ちすいません!/おふ、あるあるっすねww)
じゃぁ黄瀬くん。
(相手と違って少しよそよそしくする。どうせすぐ戻る筈だ。赤の他人と言ったら失礼だが相手も呼び名にこだわりもなさそうだし大丈夫だろう。「…もーわかったよ。分かったから怒らないで、ね?」先程から感情的になる相手。こうも乱されるとかなり面倒だ。ここは素直に従っておこう。)
(大丈夫ですよー! こういう時に家族の存在は邪魔にしかならないという罠・・・もちろん当分帰ってこない仕様となっておりますですw)
了解っス!よろしくねカノっち!
(呼び方を了承してはそう言って。何となくだが少しよそよそしく感じるものの、一応は初対面だし当然かと気にしないことにして。分かった、という言葉を聞けば真剣だった表情をぱっと輝かせて「本当?一緒に来てくれるっスか?」と期待するような眼差しで相手を見つめて)
(さすがwwよ、よろしくお願いしますっっ‼︎←)
…よろしく。
(相手の笑顔にあぁ、眩しいな。なんて自分には無いものを見ているようで。「うん。行くよ。よろしくね?」ニコリ、と笑えば、相手の少し前を歩いて「ほら、道教えて?」と袖を引っ張り。本当、セトに似てるなぁ、なんて。)
(よろしくされちゃったぞ!←←)
うん!しっかりついて来てくださいっス!
(ぱああっと嬉しそうな笑顔を浮かべてそう言いながら、袖を引く相手の手を握って今度は自分が前を歩き始めて。良かった、これでこんな寒空に放置して帰らずに済む。そんなことをすれば罪悪感で心が折れてしまうのは分かりきっていたので)
(いやぁ、カノ君が迷惑かけますが…←)
…。
(手を握ってきた相手。よくもまぁ男と手を繋ぐなぁなんて思いながらその手を見つめていて。後ろから見る相手の姿はかなり良い体格だ。自分とはそこまで年齢は変わらない(精神年齢)筈なのになんだこの差は。「ねぇ、黄瀬くんってエースって言ってたけどそんなに上手いの?」と話題を出せば乗ってくれるだろう。勿論、此方の情報は一切漏らすことはしないが。)
(どんと来いです!← なんだか自分の黄瀬くんはスキンシップ過多な上にちょっと自虐入ってますね。公式とは何だったのか・・・)
ん?あー・・・確かにエースとは言ったけど、実はそんなでも無いんスよね・・・
(機嫌良く歩いていると、後ろから投げかけられた質問に少し言いにくそうにそう返す。「俺よりすごくて上手い人が身近にいるし、センパイ達のフォローが無いと全然ダメ。海常のエースとしては情けないことばっかりっス」と相手には見えないだろうが苦笑いをこぼす。ここにセンパイがいたら、なに弱音吐いてんだシバくぞ!なんて言われるのだろうなと思いながら)
(ほほほ、キャラ崩壊してナンボっすよ!こっちはもうカノじゃないw←)
でもバスケって1人でするスポーツじゃないからさ、そこは頼っていいんじゃないの?
(後ろから相手の表情を見ることは出来ないが、自分なりの意見はキチンと述べさせてもらう。「まぁ、全く関係ない僕が口出していいのかわからないけど。」と空いた手で頬を弄る。…気分悪くしてしまっただろうか。いつも知らない人と関わるのは基本任務の時だけで、その時も必要最低限しか話さない。アジトの皆には気を遣わずにちょっかいばかり出しているからか、こんな時になんと声をかければいいのか迷ってしまう。)
(えー、そんなことないですよ!公式ばりのカノくんじゃないですか!)
・・・うん、やっぱりそうっスよね。俺は間違ってない
(バスケは一人でするスポーツではない。相手だけではなく、尊敬する黒子やライバルと認めた火神、そして海常の仲間にも同じことを言われたのを思い出す。あの時、あの決勝で憧れていたあの人と戦った時に自分がした行動も、間違いなんかじゃない。そう思いながら呟いた言葉は自分自身にしか分からないのだろう。誤魔化すように笑みを浮かべてから「あっ!見えて来たっスよ、あれが俺の家!」と自分の家を指差して)
(いやいやいやいy←/黄瀬くんこそ黄瀬くんです!←/褒め殺し大会)
…。
(大丈夫?、そう声を掛けようと空いた手を伸ばした瞬間に家を指差して笑う相手が見え、完全にタイミングを逃してしまった。そのまま腕を下ろしては「へぇ、流石モデルって奴?家もそれなりに大きいんだね。」と苦笑いしてみせる。人の部屋なんて行ったことがない。自分の基準はアジト位の広さであるため、余計大きく見えてしまう。)
(カノくんこそカノくんで((ry キリが無くなりそうなのでぶった斬ります!←)
んー、俺がっていうより、両親のおかげっスかね?息子と娘置いて海外旅行行っちゃうくらいだしなー・・・
(流石モデルと言われたものの、実際こんな家に住めているのは両親のおかげだろう。恥ずかしいくらい新婚夫婦のようなラブラブっぷりを見せている両親を思い出してげんなりとしながらも、すぐに持ち直して「ま、まあそれはさておき!ちょっと寒くなってきたし、早く入るっスよ!」と相手を急かすようにそう言って玄関の扉を開けて、誰もいないのは知っているが「ただいまー」と言い)
(ww素早いわね…!)
へぇ…お母さん、優しい?
(嫌々そうに言う相手だが、想像すれば微笑ましい光景だ。途端に自分の母親の事を思い出せば、少しだけ手に力がこもってしまう。相手の後ろをついて行きながら「お母さんは大事にしてね。お母さんが1番黄瀬くんのこと愛してるんだから。…ってなにいってんだろうね。」と真剣だった表情から一変し、すぐに欺いて笑顔を作れば、「お邪魔します。」と何もなかったかのように部屋にはいって。)
(行動は計画的かつ迅速にするのがモットー・・・でもないですけどねww)
優しいかどうかは分かんないけど、感謝はしてるっスよ
(色々と我が儘は言ったし、無理もさせた覚えもある。自分と似て辛いことは内側に溜め込んでしまう人だったから余計に。そんなことを考えていると、真剣な表情でそう言われてしまい「・・・え」と呟いた頃には相手は笑顔を浮かべていて。もしかして何かあったのだろうかとは思うも、追求するのは無粋だと分かっているので、そのことには何も言わずに「とりあえずリビングに行くっス!」と告げて)
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