(よろしくされちゃったぞ!←←) うん!しっかりついて来てくださいっス! (ぱああっと嬉しそうな笑顔を浮かべてそう言いながら、袖を引く相手の手を握って今度は自分が前を歩き始めて。良かった、これでこんな寒空に放置して帰らずに済む。そんなことをすれば罪悪感で心が折れてしまうのは分かりきっていたので)