狐 2013-12-01 12:09:42 |
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名前/影介( えいすけ )
一人称/俺 二人称/御前、あんた
種族/烏天狗
身長/183
容姿/肩に付く程伸びた漆黒の髪は手入れを余りしないものの艶はあるが元が癖っ毛な為跳ねている。瞳は髪と同色で真っ黒だが翼を広げた時だけ朱色になる、冷たく見える切れ目。種族の所為か背中に真っ黒な翼があるが普段は仕舞っており、人間として振る舞う様心掛けている。華奢に見えがちだが着痩せするだけでしっかりした体付きをしている。
性格/冷静で目的の為とあらば手段を問わない時もある。根は普通に真面目で困っている人は放っておけない質だが今迄の暮らしもあってか中々其れを表に出さない。少し強引な所もあり自分の思った通りに事を勧めようとする節がある。必要な事以外は語らない様にしている、逆に言えば自分の思った事ははっきりと口にする。実は意外に可愛い物好き、自我を失くす程ではないがそれなりに愛でる。
武器/背中に背負った刀身長めの太刀。羽で飛ぶ事による空中戦が得意。簡単な妖怪祓い等は出来る様で懐に札も入れている。
その他
人里で陰陽師に育てられた所為か妖怪なのに陰陽師に。普通の妖怪は見過ごすが人里に害をなす妖怪には容赦ない。
育ててくれた人はとっくに亡くなってしまったが其れでも人は好きで居続けている。
かれこれ500年程は生きているが年齢を数えるのが最近面倒になって来ている。
ロル
(人の住む町から離れた山中を只淡々と歩き乍らも周りを見渡せば漸く町の人が言っていた様な特徴の赤く染まる鳥居が見え。”此処か…。”と確信すると同時に人々に聞いた妖怪はさぞ強いのだろうと些か一息ついて呼吸を整え、其れでも此処迄来て引く訳には行かないと眉間に皺を寄せて。其の侭足を踏み入れて行けば矢張り感じる相手のものらしき妖気、既に相手には此方の事が分かっているだろうと推測するも足を止める事無く進み続けて。その内見えてくる大きな本殿を見上げては「…広いな。」と静かに呟き。此の広い敷地から相手のみを捜し出さなければ行けない事に先行きの無い疲労感を少しばかり感じてはさてどうしようか、と一度足を止めて)
(/ 参加希望です!不備がありましたら御指摘して頂ければ早急に訂正いたします! )
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