【BL】殺したいくらい、愛してる【陰陽師×妖怪】

【BL】殺したいくらい、愛してる【陰陽師×妖怪】

狐  2013-12-01 12:09:42 
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おやおや…、どうやら私の領域に招かれざる客が入り込んだようだ…。
なぁに、少し遊んでやろう…。


ーーーーーーーーーー

山の中、道があるのかないのか、木の枝によって遮られたその奥に赤く大きく聳える鳥居とこれまた大きな屋敷のようなお社…正確には本殿。
そこには銀色の狐が住んでいると言われている。
現在は少し大人しくはしているが昔何百の人を食い殺したと言われる大妖怪…。
彼は今日も何もない退屈な日々につまらなそうに尻尾を揺らす…。

そして、その狐の住む山の麓にある町で一人の陰陽師がこの狐を退治するよう町の人に頼まれた。
この陰陽師は中々力のある者で名のある妖怪を数多く退治してきたらしい。

そんな彼らの少し殺伐とした甘い日々…?


「私はお前の事、殺したいくらい愛してるよ」


>1 ルール
>2 陰陽師と狐について
>3 プロフィール

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  • No.73 by 白銀  2013-12-05 01:05:03 

(/ 出たり入ったりを繰り返すキチガイまでいますからね、あれは迷惑ですよ。 でも止まらないって本当にいいことですよ?
そうなんですか?私は甘すぎるものは食べれませんからね…だからファミレスとかにあるパフェとか食べれないんですよね;;)

でもそこまで辛くはないんだろ?雪は好きなんだけどね
(相手のそこまで寒がりではないと言ってたため自分程ではないだろう、と判断しつつ上記を述べて。ここらに人が入ってくることはないため雪が積もると足跡も何もなく、そこを狐の姿で走り回るのが好きだと自分の中で必ずと言っていいほど行う行動を思い出し、今年も雪降るかなと顔を綻ばせて。相手が突然と立ち上がったのを見て何かしただろうか、と心配に思い目で追うものの隣へ座ったのを見て緩く首を傾げ。「う、わっ…ちょ、陰陽師!?まぁ、そうだけど…」いきなり相手の方へ引き寄せられ慌てて相手の名前を呼ぼうとしたが、名前を知らないことを思い出し陰陽師と呼び、しかし相手の言う通り触れている場所が温かいわけで、少し恥ずかしげに頬を赤く染め耳をへたりと倒しながら大人しくしていて

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