狐 2013-12-01 12:09:42 |
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(/ 朝も夜も寒いですもんね…、朝は特に眠たいし。
かき氷のシロップって取り敢えず掛ければかき氷の味ですし 笑
了解しました! )
…そんなには。
( そういえばどうだろうか、と一人でに首を傾げるも其処迄壁やら頭をぶつけた事は其処迄無く、思い返し乍らも小さく呟いて。無意識に屈んでいるのか、はたまた壁につっかえる程背が高い訳ではないのか分からずに。暫くは自分が山に訪れるがいずれ少し時間が経ったら案内してみるのも悪くないかもしれない、と考えてはふと此処迄仲良くなるのは人間でも妖怪でも相手が久し振りな事を思い出し。思わず小さく口角を上げては頷き、狐の姿に変化した相手を静かに見送っては自分は街へ戻る為に山を下りて行き )
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…少し時期が空いたか。
( なんだかんだあの後は街の人の誤解も解け、なんとかなったものの別の街で仕事をしていた為に山の近く迄いく道中も前回相手の方へ訪れたときより格段に寒くなっていて。季節の変わり目の早さと同時に少し時間が空いてしまった事を痛感し乍らも向かった先は相手の住む山。幻術も解け、道も大体覚えている為にさして不安はないしそれどころか少々久し振りとも呼べる相手との再会に何故か知らないが嬉しさを胸に抱いて。何故自分が其処迄嬉しく感じるかは分からず首を傾げるが静かな山の中を一人歩いて登って行き。不意に見覚えのある鳥居が遠目に見えれば無意識にも小さく頬を緩ませ )
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