主 2013-11-28 23:59:57 |
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朝だぞ、起きろ(家が近く、両親共々仲が良いことから朝が苦手なこいつを俺が部屋まで行き起こすという形式が日常化していく定か、相もかわらず俺の思いは17になった今でも届くことはない。部屋に入る前にどれほど脈がなってんのか呑気に寝ているこいつは知らない。ここ最近そんな寝顔に苛立ちを覚え上記を述べながら足蹴りを腹に一発ぶち込んでいる。ただの八つ当たり、俺の気持ちを知った上で今の現状を誰かが見たらきっとそう言う。友達のテープを引き剥がしてしまったいじょうどうすることも出来ないこの気持ちはいつになったら伝えれるのか、相手は限りなく鈍い、そのくせ人の表情に敏感ですぐ心配するこいつを好きになったんだ。
起きようとしないのでもう一発、けりをかましてやった。
小野 聖
オノ アキラ 18y 牡
自分の思っている事は基本ズバッと云う。誰にでも笑顔。常に笑っている印象を持たれやすい。冗談を云ってからかったり。心配性。基本自分の事より他人を優先し自分の事に関しては無関心。マイペースで呑気な奴。
/__容姿 ; 茶髪。髪は耳に掛けていて肩に付かない位の長さ。前髪は自然に分けて片目を軽く隠している。眼鏡を掛けて要るが伊達眼鏡。制服はブラウスは当たり前のように第一ボタン外しネクタイ緩々、茶カーディガン。腕に黒色のブレスレット着用。身長181㎝。
/__ロル
__....ん。...あ、あれ ?
(何やらさっきから腹に激痛。折角いい夢を見ていたのに何だよ。それに寒いし布団から出たくない。そう思い布団に更に包まる。然しもう一発。仕方なしに目を徐に開ける。目の前に立っている1人の姿。誰かと思い視線を少しずつ上に向う。あぁ、何時もと同じだ。微かに口角が上がり片手を彼の手へと伸ばす。「__...もう少し。」とお願いを申し出るように彼の手を掴み乍布団に包まり頼む。彼はしっかりとしているからきっと聞いてはくれないだろうと内心起きることを覚悟している。然し物は試し。ダメ元で尋ねて。)
((参加希望‐
(参加ありがとうございます。
良ければお相手、よろしくお願いします。
俺が遅刻する(なんやかんやほうって一人で登校はせず、手を包まれた時は瞬間焦ったが直様我に返り半ばキレ気味口調で毛布をぐいぐい引っ張り。寝る子は育つと定番の名言に添うのは小学生までで充分だと相手を見てつくづく思い。引っ張る布団をパッと離しては「あ、朝食あるか見てくるから、着替えとけよ。」と朝食が出来ているかの心配をし。念を押すかのように「起きろよ?絶対起きろよ」日常毎日聖を見る度好きだと思うより朝の世話が大変すぎて
もはや家政婦に近いのではとリビングに並んだサランラップつきのご飯を見ては感じ。
__...もう今日休も。
(布団をぐいぐいと引っ張られると離すまいと更に包まり込む。この布団の中の暖かさは今の時期には持って来いの天国気分。布団の中で身体も縮こませては更に身体を暖める。とうとう諦めたかと彼が手を離せば表情を緩ませる。都合のいい事に彼がリビングへ行く。再び誰もいないと一人だけの空間になれば次第に瞼が重くなる。「__...ねむ。」念を押される様に起きろと言われたが一向に起きる気配はない。然しこのままだと彼に迷惑をかけてしまいそうで仕方なく上体を起こし壁に凭れかかる。同時に自然と瞼が閉じれば再び睡眠へ。)
((寝落ちすいません。
来ねぇ‥(再び聖の部屋にドスドス足音をたてながら入りこむとあれだけ念をおした声はどうやら伝わっていなく、目線の矢先は毛布に包まれて寝ている奴。本気でどうにかしようと思って相手のすぐそばまで寄り「おいって、起きろよ」揺さぶりをかけるも中々起きてはくれずはあっと何度目かの溜息をはき床にぺたんと座りベットに背もたれし自身も眠りそうで怖くなったので「聖ー、頼むから起きろ。俺も眠くなる」腕を後ろに振り下ろしボスンっと相手の腹に置き。低血圧すぎやらぶつぶつ文句をはきちらし。
(大丈夫ですよ。夜中でしたもんね/汗
__...ん...
(気持ち良く二度寝をしていると足音が響く。態とだな、と何処かからかう様に思えば自然と目が覚めた。然し目は閉じたまま。部屋に入ってくる彼が揺さぶってこれば顔を顰めてみる。暫しすると再び諦めたのか床に座り込む彼。後ろから彼の肩口に顎をのせると近距離になる。然しそんな事は気にする様子もなく更に首に腕を回して交差。「__...寝よ。 一緒に寝るか ? 」と一言。きっと断られると分かっているがこの雰囲気に飲み込んでくれるかもしれない。)
‥‥‥(近すぎる。それだけならただ良かった。友達として接してくれるこいつは自分にとって劇薬すぎた。聖の軽はずみな行為が昔のように冗談めいた顔で笑えなくなる。体の底から熱くなった。なるべく顔を合わせまいと首元に回された手はほどかずそっぽを向き「寝る。」今は達のままでいようと落ち着かせ相手の言葉にポツリ呟き賛同するも「俺このまま体育座りで寝とくから。お前もベットでもう寝とけよ」一緒のベットにはいることは流石に拒否り。挙句自分も学校をさぼるのだからお互い適当すぎるなと薄く微笑み。
__...え、まじ ? でも其処寒くね ?
(彼のまさかの返答。数秒間固まってしまう。あの彼が学校さぼったりする事に驚きを隠せずにいたものの床に座って寝ると言い始めた。此奴はあほかと思った。床からはひんやりとした冷たさが感じるはず。部屋の主なんだから分からない事はない。もし彼がそのままでいるのなら己も彼にくっついた今の状態のまま寝よう、と決めた。「布団に入れよ。」少し布団を浮かせる。これで断られたらこのままくっつく。緩く首を傾げては尋ねて。)
俺壁側行く。ベットから落ちたくねーし(人の気も知らないで同じ布団になど入ったらそれこそ心音が大きすぎて笑われるのがオチだ。だが寒いのにも変わりない状況。男女関係なくカーペットくらい敷けと左右の足と足を絡めながら思い、立ち上がりベットにギシッと苦手な音が鳴り脈が速くなるも相手をまたがり壁側に行きよいしょと布団に潜りこみ。聖のぬくもりがまだシーツに残っており、冷えた体がたいぶ暖まりそのまま寝そうな勢いになり。
__...いや、俺が落ちるじゃん。
(彼が自分の真上を跨いだ時、このまま抱き締め様とも思ったがきっと怒るだろうなと苦笑いを零す。壁側に入り込んだ彼。布団の中に潜れば冷えた足。そっと己の足先を当ててみては「__..冷た。」とつい一言洩れる。暖め様と足を絡ませて。隣に彼がいる。嬉しさのあまり笑が溢れると彼の方に身体を向けて。きっと此方を見るなとか思ってるんだろうな。「__落ちそう。」そう言って態と彼に寄る。暫しすると目を瞑り。)
そのまま落ちてから学校に行け(体を横にした体制で布団を頭まで被りいつもの素っ気ない態度で述べ。途端、己の足と相手の足が絡みつくのがわかり、顔が赤面してしまいますます布団から顔を出せなくなり。冷たいと言いながらこうして暖めてくれる優しさを独占したいななど思いながら背中に寄り添った相手を布団を少し顔から退かし、チラ見すると目を瞑っており。それを見てもう寝てしまったのかとベットに入った緊張もなくなり、ゆっくり、起こさないよう体を反転させ聖の方を向き、寝顔が可愛くて思わず小さく笑ってしまい。手をそっと相手の前髪の方へ差し伸べ、触れ「‥‥‥‥やっぱ好き」今にも消えそうな程静かな声で言い。触れてしまった手を見れば恥ずかしくなりら壁側の方を再び向き自身も眠りにつき。
__...。
(彼が隣にいる。目の前にいるのにも関わらず布団の中に全て潜っている。然しほんのりと何処か彼の匂いがして落ち着く。目を瞑り寝ているも何か聞こえた。何か問いかけたのか。気になり徐に目を開けるも背中を向けている彼。違う事と言えば布団の中に全て潜ってない事。頭だけ出した状態の彼に更に寄り添い髪に鼻先を埋める。いい匂い。目を瞑り息を吸う。「__...俊。」彼の名前を呼んでみる。寝ているか確かめる為。そんなことしても反応する訳無いかと思えば腕を回して彼を抱き締め抱き枕状態に。)
んぅ‥‥(自分の体にくっついた相手の腕の僅かな重みに反応し、浅いものの眠りに入っていた為うっすら視界がぼやけながら目を開き。まだ夢心地なのか名前を呼ばれたら返事をしなくてはと抱きしめられたまま「はいっ」とぼーっとしたまま口を開き。誰が名前を呼んだのか寝ぼけたままなので分からず終いに。しばらく意識が朦朧とするなか目を開け。
目を再び伏せよとした時、意識がはっきり戻り、硬直してしまい。「や、やっぱし俺起きとく。ベット狭いだろうし。な?」かなり動揺し、寝ぼけていた時の内容など思い返す暇もなく、今はあたふたと抱きつかれている現状から逃げたい一心で、自身をホールドしている相手の手を退かして起きようと、聖の腕を掴み。それに好きな人の寝顔を眺めたりなんかイタズラするのも悪くないな、と動揺の二の次に思ったりし。
__...逃げんな。
(寝惚けた彼が己の声に返事をすればくす、と笑う。然しそんな呑気な事をしているのも束の間。いつの間にか己の腕から逃げようとする彼。彼が起きて布団から出てしまえば折角暖まったこの布団の中の空気が冷たくなってしまう。腕を掴まれるも退かす気配はなく。逆に更に強く彼を抱き締め密着する。照れてんのか嫌がってんのかわかんねぇな。と少し躊躇しながらも抱き締めたままで。)
ばっ、別に逃げも隠れもしねーよ(なんでこうなったんだろうともはや抵抗する力も失せおとなしくし。顔は相手からは見えないので、今の自分を知られる恐れはないが流石にムキになり否定した時は発火しそうになるほど熱かった。多分一人より二人、二人より三人で寝たらあったまる、そうゆうおしくらまんじゅが好きな訳でらけして勘違いをしてはいけない。「今度からカイロ10個くらい抱えて寝ろよ」くだらない言葉を笑いながら言った。
__...なら良かった。
(逃げも隠れもしない、と言われれば安心した様に少しだけ腕の力を緩める。彼と離れるのは寂しいし辛い。出来ればずっと一緒に居たいくらい。然しそんな事は言う事もしなければ態度すら見せない。「カイロは低温火傷するじゃん。」冗談として言ったと思われる彼に対して真面目な返答。本音はカイロなんかじゃなくて俊がいいと言うべきだろう。然しそれが言えないのが現実。そんな自分に飽きれた様に苦笑いを浮かべる。)
ははっ、個数減らせばいいことだろ(どこにつぼったなか笑続け緩まったことにより少し動きやすくなり「もうちょい腕あげるな」ごそごそと体を浮かせ相手の腕をあげては自分の頭の位置までもっていきその上に頭を乗せ。気づけば聖の方に体を向けていたが「抱き枕的な」ともはや遊び気分になり。どさくさ紛れすぎだろと内心照れ。
__そっか。
(相手の意見に納得。暫し想像したあと小さく頷くもやはりカイロより彼がいいのだと気付く。腕を移動させられ彼の頭が乗ると先程まで此方にすら顔を向けてくれなかった彼。その彼と想像もできず暫し固まるも直ぐに崩れ笑みを零す。「__...可愛いことしすぎ。」小さく呟けば抱き寄せ彼の額に己の額をくっつけ笑う)
ちょっ(ふいに抱き寄せられたことやら相手の小さい呟きやら色々なことが起こりなんて喋っていいかわからず、戸惑い。今なら言えそう、相手の接し方につい小さな期待を抱いてしまい。それがやがて大きな音をたてる心音へと変わり、相手の腕の中で俯き「なぁ、俺、別に可愛くないし、小さくないし、髪だって短いし、涙もろいし、体つきも華奢じやゃないけどさ‥‥‥あのさ‥すっ‥」後は伝えるだけ。やっぱりまだ無理だと赤面しながら思い、下に向いていた目を上に向け「ス、スイカ割できねーとかおかしーよな、俺男勝りな体なのに苦手なんだよ」はははと棒読みで笑えば「もう寝ようぜ?俺このまま抱き枕にしていいから」とにこやかな表情をし。
__...。
(己の腕の中で俯く彼。少し動くだけでもギシとベッドがなる。そして淡々と何かを述べ始める。それを黙って聞く。焦ってるのか照れてるのか。何処か慌てた様な彼の話し方に見守ることしかできない。"すっ..."何かを言いかけ少し間が空く。何だ。何が言いたいのか。結局"スイカ割り"がどうとか。何を言い出したのかとおもえば「__...あぁ。それはかっこ悪いな。」笑って誤魔化す。次いで寝ろと言う彼。「寝ない。」一言述べると彼を見遣る。)
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