夕景イエスタデイ

なら良かったよ(相手の笑顔見れば心配がなくなって。「僕も嫌かも···」と即答すれば身震いする相手を見て苦笑い浮かべて。「隈とか出来てる？」と相手をじっと見つめて問いかけて


（後モモの非科学的に汚い字って言うのを見てみたい！w

...まぁ今は来ないし良いんじゃない?、( 暫くﾄﾞｱの外を見ていたが特に来る気配も無く首を傾げ。｢あ、普通に平気。..でも体調悪かったら言ってよ?｣と相手の顔見ながら言えば密かに可愛い顔してるなぁ、と羨ましくなり。)

(/あ、それは見たい!!←　暗号←←
明日から冬休みなんだけど受験勉強とかで今より来れる頻度少なくなるかも...;; 多分来れても夜なんだけど..良いかな? )

そうだね むしろ二時間目も来なかったりして(笑いつつ言うも結構本気で心配していて。「ん··· ありがとう」心配かけてしまったようで少し申し訳なく思笑顔で感謝述べ


（だよね！ アニメで見れるかな？
それ僕も···お互い様だから平気だ^^よ 受験···頑張ろうね！

それは...有り得るかも、( それは無いと言いかけたがあの先生のことだから無いとも言い切れず。｢め、迷惑とかじゃ無いからちゃんと頼りなさいよね!｣ 相手の目の前にﾋﾞｼｯと指を突きつけて。)

(/絶対見たい..!!
有難う。頑張ろうね(^^*) 一応聞くけど...5教科で何点ぐらい取ってる...?← )

あの先生は規格外だからね(予想がつかない、そういう意味を込めて言葉を発して。「うん···貴音カッコいい！」相手の台詞聞けば相手を憧れの眼差しで見つめ


(声優さん超豪華だよ！
ガンバろ～！ 都立の模試で380点位かな？ 自校作成はうけたことないや·· 君は?

(勉強頑張ってるかな？ 上げとくね^^

(明けましておめでとう^^ 此れからも宜しくね♪

...まぁやる時はやってくれるだろうから今は放っておくわ、( 一応あの人は教師だし使えないことは無いと思うが苦笑して。｢...べ、別に格好良くないし。｣照れ隠しで顔を逸らせば高鳴った胸を押さえる様に小さく深呼吸して。)

(/中々来られず申し訳有りませんでした!!
それと上げていて下さって有難う御座います^^*
あけましておめでとうございます!!今年もどうか宜しくお願い致しますorz )

いざと言う時は便りになるからね(なんだかんだ言っても教師の事を信用しているようで。「僕貴音みたいになりたいな···」 相手が否定しても気にせず深呼吸している相手をじっと見つめて。


（平気！ 勉強頑張ってね＾＾　　他人事じゃないけど···w
どういたしまして! 今年もよろしく!

また前みたいなことしたら今度こそ怒るけどね、( まさかあの先生がｶｹﾞﾛｳﾃﾞｲｽﾞの世界に自分達を巻き込もうとしてたなんて思わなかった。でも色々あったから仕方無いのかもしれないけど。｢...私は遥みたいになりたいわよ｣ﾎﾟﾂﾘと呟けば何故相手は男なのにこんなにも女子力が高いのかと疑問に思い。)

(/...貴方もですよ-wお互い頑張ろうね-ww )

この前も十分怒ってたよ？(今度こそなんて言う相手本気で驚いたようで。 あの時の貴音は怖かった··· なんて思えば小さく笑いが込み上げてきて。「貴音はそのままでいてほしいな」相手の呟きが聞こえれば相手の顔を見て恥ずかしそうに笑い


(はーい!w ありがとね^^ 貴方はごきょうかでどれくらいとれる??

(頑張れ～！ 上げです！

それは...遥が私のこと忘れちゃうし一生思い出して貰えないって不安になったからで...、( ﾎﾞｿﾎﾞｿと小声で言っては自分の言ってることが恥ずかしく思えてきて顔を赤く染め。まぁつまり先生には八つ当たりだ。きっと不安やら悲しみが先生に対して爆発したのだろう。｢は、はぁ!? こんな目付き悪くてひねくれてる私なんて普通だったら嫌って言うわよ｣ 自分の短所をどんどん上げるのは結構辛いが全て本当のことで。)

(/...定期は380ぐらいだけど実力は230とか200付近をうろうろしてﾏｽ....w )

···ごめん(確かに自分にも原因はあるのだろう、そう思えばすんだこととはいえ申し訳なくなってきて。あの事件は大変だったが今ではいい経験立ったと思っている、先生に感謝は出来そうにないが···。 「確かに貴音は目付き悪いし変にひねくれてるかもしれないけど··· 僕がそんな貴音でいてほしいと思うのは自由だよ！」相手の言葉に明らかにムッとした様子で


（成る程··· 第一志望は都立？ 私立？?

べ、別に謝らなくても...! もう済んだことなんだし、( 慌てた様子で首を横に振っては苦笑して。本人には言ってないけれど己が相手を好きなのは確かだ。だからこそ暗い表情なんてさせたくない。｢確かに自由だよ! でも遥だってもっと可愛い人の方が良いんじゃないの?｣ 珍しく反抗してくる相手に驚くも怯まずに言い返し。相手が言ってくれてるのは凄く嬉しいこと。自分でも分かってるのに"有難う"その一言が出てこない。)

(/あ、主様東京の方か! 私は公立の方w
何か色々面倒な展開にさせてしまった..!? 申し訳御座いません...orz )

うん ···ありがと(相手が自分を気遣ってくれているのが素直に嬉しく。 小さな声で御礼を述べれば照れ臭そうに笑み浮かべ。「···貴音だけには言われてくないよ！」 相手の台詞が嫌だったのか珍しく感情的になり


(すみません！ 面倒にしちゃったのは僕ですよ！ 謝んないでくださいな^_^
因みに僕も公立です！

何でそこで照れるのよ。(何故そこで照れるのかと疑問を抱きながらもｸｽｸｽと笑みを溢し..ていたのだがどうして今己は遥と喧嘩をしているのだろう。｢...何よ、それ｣ _小さく呟きｷﾞﾘ、と奥歯を噛み締めればﾀｲﾐﾝｸﾞ悪く先生が教室へと入ってきて。先生は遥が大きい声を出してたから気になり来たらしい。｢先生、私帰ります｣ 何時もより低い声で言えば鞄を片手に先生が名前を呼ぶのなんて気にせず教室を飛び出し。折角ｶｹﾞﾛｳﾃﾞｲｽﾞが終わり穏やかに過ごせると思ったら遥と喧嘩をしてしまった。もう嫌だなぁ、)

(/でもこういう展開も好き←　あ、上の方は過去形..的な感じにしちゃったんだけど大丈夫...かな?←
頑張ろうねw )

···貴音(相手が飛び出していった教室に先生と二人きりで残されて。 「痴話喧嘩か？」 なんて能天気な質問をしてくる相手が今は恨めしく無言で返して。 やはり貴音は自分なんかよりカッコいい人の方が良いのだろうか？ ”遥だってもっとかわいいこの方がいいんじゃないの？”と言われたのを受けてそんなことを考えていてはなにやらむしゃくしゃしてしまい

（めんどくさいってそっちのことか！ だったら全然面倒じゃないし僕もこう言う展開は大好き！

もっちろん！

_酷いこと言っちゃった、( そろそろ体力も無くなり足を止めれば自分が居た場所は中庭で。幸いにも人は居なく安堵の息を吐くが急に罪悪感に襲われ。視界が涙でぼやければ絶対に泣くもんかと目を擦り。何であんなことになってしまったのだろう。元々設置されていたﾍﾞﾝﾁに座ればｷﾞｭｯとｽｶｰﾄを握り締め。)

(/ま、まさか仲間が居るとは..!←　
あ-、受験嫌だ-←← )

···はぁ(今思えば感情的になりすぎてしまった気もする。 彼女を探しにいくべきであることは分かっているのだが足が動かなくて。 会って何を言えばいいのかさっぱりわからず そもそも彼女との喧嘩なんて初めてかもしれない、などとおもえば相手を探してはしりだして


(なんかこう言う展開って 青春 って感じがするよね！
高校生活は楽しみだけどねw