私は人間に恋をしてしまった…
それが報われぬ恋と知りながら私はその手を握っていた
story
とある島に伝わる願いを叶えるとされる体毛の真っ黒な狐の神様、通称黒いお狐様の伝説。
そんな伝説の伝わる島の高校に通うあなたはある日親友に恋人が出来たことを知る、身近な人間にやってきた春に刺激を受けたあなたは恋愛に強い興味を抱くがしかし、不思議と驚く程に周りに女っ気のないあなたはふと、黒いお狐様の伝説を思い出し、所詮伝説は伝説だろうと軽い気持ちで「近いうちに恋人が出来ますように」と黒いお狐様が祀られた小さな祠に願った。
「なんとまぁ、俗な願いじゃのぅ」
「はぁ!?おいおいマジかよ…」
「まぁ、よい、私がお主の願いを叶えてやろう。これでも私は神様だからの」
舞台は小さな島の小さな村です。
出会いは祠に願ったあなたの前に主が現れるという、奇妙な出会いに始まり、恋人が出来るように手助けするという名目で共に行動するようになって徐々に惹かれあっていく、という展開で進めたいと思います。
荒らし、なりすましお断り。
ロルはとりあえず30~
キャラは一週間不在でリセットします(それ以上の期間来ることが出来ない場合も事前に言っていただける場合はこの限りではありません
募集
少々面倒くさがりだが何だかんだ言いながらも面倒見のいい男の子
>1は主のPFを書くのでレス禁します