-満月の夜-月の兎-

名前＿水沢 慧(ミズサワ ケイ)
性別＿男
年齢＿22歳
身長＿182cm
容姿＿黒髪。前髪は長めで右目を隠すように横流し。切れ長の瞳。執事服。
性格＿冷静で常に落ち着いた柔らかな物腰で、基本は丁寧な口調。実は腹黒かつ意地悪。


(/お兄さんのような…とはいかないﾍﾞﾀ設定ですが、執事で参加希望です。
宜しければお仲間に入れて下さいませっ　)

勿論構いませんよ。
是非宜しくお願いします。

名前：山本　賢治（やまもと　けんじ）年齢：不明　性別：男　身長：１８５　役職：家令（執事長）　容姿：黒い燕尾服に片目だけの眼鏡を着用。髪は茶色に黄色混じりで長さは肩にかかるほどで後ろで一つ結びをしている。普段からゆるみきった笑顔で目は閉じている（狐目）　性格：一日中笑顔で誰に対してもゆるやか。ただしやれと言われた事は完璧にこなす。よく独り言をしている。年齢は不明でどの年齢でも通じるような顔つき　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（参加希望です！不備などがございましたらなんなりと）

名無し君>
勿論構いませんよ。
宜しくお願いしますね

ただいま..今日も寒いね..｡
(肩を小さく震わせながら館の扉を開けて中に入り､薄暗い広間を歩き明かりの付いている部屋を見付け とぼとぼと歩き始め

蘭様》
お帰りなさいませ、蘭様。予定より随分遅いお帰りでしたね。(予定時刻を過ぎても戻らない相手を心配し迎えに出ようとしたところ、肩を震わせながら玄関をくぐる相手の姿を目にすればほっとしたような表情を浮かべ歩み寄り、荷物を受け取ろうとして)

(/参加許可有り難うございます!
絡ませて頂きました、宜しくお願いします!)

慧>
慧､様はいらないってば。
(館の扉を開けて中に入れば執事の彼が出迎えてくれ､荷物を持ってくれると言われ素直に持っていた鞄を渡し、蘭様と言う彼の言葉に頬をぷくと膨らませながら話し
(どう致しまして、至らぬ主ですが宜しくお願いしますね。

蘭お嬢様＞おや、蘭お嬢様。帰っていたのかい？（ふにゃりと笑いながら近寄ってきて）　　　　　　　　　　　（許可の方、有り難うございます。）

賢治>
お嬢様って..僕は男の子だよ？
(ふにゃりと笑う彼の言葉に軽く首を傾げて見詰め､女の子と勘違いしている彼の言葉にｸｽﾘと微笑みながら答えて

(これから宜しくお願いしますね。

そうだったのぉ？可愛いから勘違いしてたよ☆（ゆるみきった笑顔をしながら「でも可愛いしこのままお嬢様って呼ぼうかな」と言い）　（いきなり間違ってすいません）

蘭様》
そういうわけには参りません。寒かったでしょう…此方へ。只今温かいお飲み物をご用意致しますね。ホットミルクで宜しいですか？(頬を膨らませる様子にくすり、と困ったような笑みを浮かべながら受け取った鞄を大事そうに抱え。そのまま温かい部屋へと案内しては、相手が日頃よくリクエストするお気に入りの飲み物を勧めて)


執事長》
執事長、先程の仕事が終わりました。他に何かお手伝い出来る事はありますか？(命じられた仕事を片付け相手の元へと戻ると、小さく首を傾げながら次の指示を待ち)

水沢君＞うん、ご苦労様。今は急ぎの仕事も無いし、蘭お嬢さ…蘭様の給仕等に専念してくれて構わないよ♪（いつも通りの笑顔で受け答え、紅茶のリストを確認しはじめ）

執事長》
かしこまりました。…なかなか抜けませんね、その癖。(一礼した後、常に仕事熱心な相手を尊敬の眼差しで見つめながらも、主の呼称を言い直す様子にくすりと笑んで)

水沢君＞次こそはと思っても無理なんだよねぇ…まぁ癖は直しようがあるからまだいいけど♪（ふにゃりと笑い紅茶のリストを机に置くと「後で茶葉の買い出しに行ってくるよ」と述べ）

執事長》
まあ…蘭様のお姿を思うとわからなくもありませんが。(中性的とも取れる主の姿を頭に浮かべては控え目に笑みながら同意し)
でしたら私が行きましょうか？執事長は少しお休みになられた方が宜しいのでは…(休む暇なく動いている印象が強い相手を気遣ってか、労るような言葉を)

水沢君＞大丈夫だよ♪君は君の仕事をしてくれればいいよ。それにあそこの紅茶屋さんは手厳しいからね（そう告げると懐中時計を取り出し時刻を確認して）

執事長》
ええ、確かに。私も何度か足を運びましたが…。(少々癖のある紅茶屋のオーナーを思い出し僅かに苦笑浮かべ。相手の手元を覗き込むと「素敵な時計ですね」と)

賢治>
まぁ呼び方何て何でも良いけど..流石にお嬢様はね？
(執事長の彼の言葉にうーんと頭を悩ませるも､お嬢様は流石に恥ずかしいから無理かなと､ﾌﾙﾌﾙ首を振って

慧>
うん有り難う。
待ってるから早く持ってきてね？
(寒そうに肩を震わせていると､温かい部屋に案内してもらい ホットミルクを用意してくれると言う彼の言葉に嬉しそうに微笑み､「早く､早く」と､テーブルを軽くタンタン叩きながら彼を急かして←

蘭様》
はい、ただいまご用意致します。貴方のお婆様程美味しくは淹れられませんが…(まるで小さな子供のような急かし方にｸｽｸｽと笑みを溢しながら準備を始め。「蘭様、ケーキもお召し上がりになられますか？」ホットミルクを淹れながら笑みかけて)