塔矢 蘭 2013-11-19 19:32:21 |
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>水沢さん
えへへ…そんなことありませんよ(にっこりと微笑むと「蘭さんにお仕えさせて頂いてるだけでどれだけ私は幸せ者でしょうね。」と言うと「だから、休んではいられないんです。それより…水沢さんの方が疲れてませんか…?」隣を歩く相手の顔を見上げ首を傾げ
執事長》
おだて過ぎですよ。そういえば…執事長はこちらは長いんですか?(眉を下げながらくすりと笑うと、ふと気になった質問を)
蘭様》
ええ、お任せ下さい。…貴方は本当に幸せそうに召し上がるんですね。(快く許可を貰えば胸に手を当てながら軽く頭を下げ。ケーキを美味しそうに頬張る笑顔に癒しを感じ、クスクスと笑み溢し)
神音さん》
それなら良いのですが…。ええ、私は大丈夫です。蘭様や貴方の笑顔にも癒されますから。(相手の笑顔を見て安心したように微笑み、事実を述べながら首を傾げてみせて。暖かな談話室へと入ると「飲み物、何にします?」カチャカチャとカップを用意しながら)
賢治>
だって賢治..僕に秘密事?
(指をくるくる回しながら誤魔化す様な笑みを見せる彼に小さく首を傾げて問い掛け、ジト―とした瞳で見詰め続け←
慧>
だって凄い美味しいよ?慧も食べる?
(任せて下さいと言ってくれた彼にニコリと微笑むと、大好きなミルクレープをパクパクと食べながら幸せそうな笑みを浮かべ、再びミルクレープを一口大に切り分け フォークを刺すと、彼に向けて首を傾げ
蘭様》
ええと…お気持ちは嬉しいのですが…(一口大にカットしたケーキを向けられ、数回瞬きをし。そういうわけにもいかないらしくその後困ったように笑み。フォークを持つ相手の手を両手でそっと包むように取れば、そのままフォークを受け取って)
…貴方の笑顔がもっと見たいので。(くす、と笑みを溢すと、片手添えつつフォークに乗った一口大ケーキを相手の口許へと運び)
ぁ..食べ無いの?
(彼にミルクレープを刺したフォークを向けていると、フォークを取られてしまい不思議そうに首を傾げて見詰めれば、逆に彼から口許にケーキを運ばれ キョトンとした表情見せるも直ぐに口を開いてパクリと食べ、頬を緩ませながらケーキを味わって
蘭様》
貴方のケーキを分けて頂くわけにはまいりません。(またも幸せそうに頬張る様子を見、此方も頬を緩めながら伝え。「命令だと仰るのなら、話は別ですが」と、フォークを静かに皿の上に置きながら付け足せば、小首を傾げて微笑み)
慧>
一緒に食べた方が絶対美味しいよ!命令..あーん。
(ケーキを味わって飲み込むと、ホットミルクを再び一口飲めば 一人で食べるより皆で食べた方が絶対美味しいと思い、直ぐにフォークを持つと再び一口大に切り分け「あーん」と彼の口許にケーキを運んで
水沢君>長いと言えば長いし、短いと言えば短い。そんなこんなで、君の想像力にお任せするよ♪(ふにゃりと笑えば指を顔の前でくるくるさせながら上記を述べ)
蘭様>まさか、お嬢さ…こほん。蘭様に秘密事なんてないよ♪(ニコニコしながら視線が痛いなぁと思いながらも一切表情にせず上記を述べ)
蘭様》
……はい。では失礼します。(命令ならば仕方ないと控えめな笑みで返事をすれば、差し出されたケーキを口に含んで。咀嚼し飲み込んだ後「美味しいです」と微笑み)
執事長》
上手くはぐらかしましたね。…全く、貴方は敵いませんよ。(少々じとりとした視線を向けるも、次の瞬間には眉下げてクスクスと笑み)
賢治>
ふーん..年齢は秘密だけど内緒事は無いんだ..。
(言い直す彼にはもう馴れていて特に気には止めず、しかし秘密事は無いと矛盾している彼の言葉にクスリと微笑み なんだかなぁと、諦めて
慧>
ね、一緒に食べた方が美味しいでしょう?
(自分が食べさせてあげたケーキを美味しいと言う彼の言葉に満足そうに微笑むと、こくこくとホットミルクを飲み干し、御馳走様でしたと 手を合わせ、十分身体は暖まったのか ほんわかした表情浮かべ
水沢君>はぐらかすのも得意だね♪ただ僕は隠すのが一番得意かな(指を器用に擦り合わせながら左記を述べ指を鳴らすと同時に大時計が鳴り)
蘭様》
そうですね。貴方さえ宜しければ次の機会は屋敷の皆さんで召し上がる事に致しましょうか。(同意の意味で微笑むと、次は皆で一緒にと提案し。失礼します、と相手の前から静かに食器を下げながら「夕食までご自由にお寛ぎ下さい。」と声がけして)
執事長》
…何を隠してらっしゃるんです?(笑顔ながらも何か勘ぐるような瞳を相手に向けながら首傾げ。タイミング良く鳴り出した大時計に「今…何を?」と)
蘭様>内緒であって秘密では無いんだよ?意味は一緒でも言い方が違うからね♪(屁理屈を言いニコニコ笑って「今日はお勉強の方はどうしようか?」などと問い)
水沢君>そうだねぇ…じゃあ僕が隠している事とタイミングよくなった大時計の謎は明日までの課題って事で☆(笑顔で嬉しそうに左記を述べると付け足すように「別に降参してもいいけど♪」と言い放ち)
慧>
うん、そうしよう!
皆の好きな食べ物聞いとかなきゃね。
(次は皆で一緒に食べようと提案する彼の言葉にこくりと頷き、自由に寛いでと言われたものの とりあえずソファーに掛け、ゴロンと横になりながら片付けをしている彼の後ろ姿を見詰め
賢治>
まぁ賢治が言いたく無いならこれ以上は聞くの止めるよ
勉強..したくないです..。
(あまり年齢を聞かれたく無いのか、上手くはぐらかす彼にクスリと微笑み、今日の勉強はどうしますか?と、問い掛けられ、苦い顔をしながら小さく首を振って
蘭様>僕の秘密に触れないでくれたし、お疲れみたいだから、今日はお勉強はお休みにしようか(相手が素直に諦めてくれたので内心ほっとしながらもそれを笑顔で隠したまま上記を述べ)
執事長》
楽しそうですね。では降参して…休憩にしましょうか。(満面の笑顔で楽しそうに話す相手は何処か憎めず。クスクス笑いながら休憩の提案を)
蘭様》
ケーキ等のデザートでしたら、皆さんお好きなのでは?(食器を片付けながら、使用人の女性陣を思い浮かべ口にし。「宜しければ、今度一緒に作ってみましょうか。」と、笑みながら)
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