高山海斗 2013-11-18 17:00:58 |
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>きりあさん
あ、えと、それでは私はきりあさん…とお呼びします(呼びやすいようにと言われれば、やはり自分の中ではこれが一番しっくり来るかななんて考えて、隣で微笑む相手を見ているとつられて微笑みが零れ「わ、私も嬉しいです。そういう気持ちを共有出来るのってとても素敵なことですよね…?」と相手へと共感を求めるように言い
>優雨さん
うぅ…、からかわないでください…(相手のペースに嵌ってしまっていることを自覚すれば抵抗を試みようとするが文句を言いながらもやはり顔は真っ赤なままで声も後半は消え入るように小さくなって迫力もなにもあったものではない
あ、その、そんな無理に考えなくても…、もしかしたら書類に不備があるのかもしれませんし…(眉をしかめてまで真剣に頭を悩ませてくれている相手に感謝するのと同時に申し訳なさもこみ上げてもしかしたらという推測を口にして
>悠希さん
その…、私のことで気を遣ってくださっていたようですから…(何が?と聞かれれば、消え入りそうな声で先ほど自分が謝った理由を述べてから少し卑屈過ぎただろうかと内心反省をすれば「そ、その、とりあえずお茶淹れるので少し待っててください」なんて内心を誤魔化すようにポットのお湯を急須に注いで
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