主 2013-11-09 08:03:06 |
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くうやん
__、!くうやん、!
( 花を見つめ満喫していれば聞き覚えのある声。少し表情を緩めてはすぐに振り返って名前を呼んだ。やはり彼だった。良く見れば何だか己の事を子供のように見てるのだろうか、もう二年なのにな-。まぁ、これからだ人生は。何時通りに駆け寄りながら笑みを浮かべて )
みぃ
__、!みぃ-!!
( 花、綺麗だな-、そう思いながら自然に微笑んでは突然肩に手を置かれビクッと反応した。怖くない怖くない、そんな感じでいても表情は青ざめている状況。だが声を聞けば彼女だと気付いた。すぐに相手の方へと抱き付いては名前を呼んで。良かった、彼女で。
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