主 2013-11-09 08:03:06 |
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>夏目
そっか…夏目は、元気じゃないか…(強めな口調で此方に訴える相手。元気ではないように見えない相手の言い方に心の中でクスリと微笑む。言っている事と矛盾しているではないか。少し可笑しくて笑いそう。「俺は…その名前、似合うと思う…」名前が似合わないなんてそんなことはないはずだ。薄く、ほんの薄くだが微笑んでみる、充分似合っている。そんなことを思いながら。
>紅谷
好きな人…か…(出来たら教えて、と言われるが本当にできるのであろうか、少し不思議な感覚に襲われるがとりあえず頷いた。生まれて16年間生きてきたが今まで異性を好きになったことのない自分。もし出来ても自分では分からないんじゃないかな、そんな風に思えてもきた。笑う相手の頭を撫でる。色々考えても仕方ない。それを忘れるように優しく撫でた
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