△　恋栞　▼

>紅谷さん、

うん、お初..だね
( 近付いてきた彼女に何だか可愛いという印象を受けた。こくり、と頷いては此方も笑みを浮かべ｢ 私、日高凛。気軽に呼んで? ｣ 首を傾げては鞄の中から苺味の飴を取り出し彼女に渡した。)

>黄津先輩、

__?
( ﾎﾞｰｯと空を眺めていると何処からか視線。前方を向くと其処には確か先輩の姿。こてり、と首を傾げては此方も見詰めてみる..が、恥ずかしくなったのか｢ 何か付いてます? ｣ 不安げにそう尋ねてみた。)

>夏目先輩、

夏目せんぱｰい!
( 空を見上げていると見付けたのは1つ上の先輩の姿。何時もより少し大きめの声を出し、小さく手を振ってみた。きっと吃驚するだろうなぁ、なんて。でも気付いてくれるだけで十分かも。)