ヤンデレな姉妹に四六時中…[NL]

響真君のため、です…
（自分は弟が害虫共に誑かされないように引き離したという意図を伝えずに弱弱しい声で上記を述べ、弟を想ってここへ連れて来たというのに自分の行動が裏目に出てしまい、結果としては弟に迷惑をかけてしまったと思い込んでは「私は響真君に嫌われてしまいました…」と顔を上げていつものように柔らかく微笑んだかと思えば「さようなら、響真君」と一言意味深に別れを告げ、鍵を開けて生徒会室から走り去り

>主様
( どちらから絡み文出しますか？^^;)

俺の…ため？
(弱々しい声で自分のためと述べる相手に首をかしげて、すると相手が顔を上げていつものように柔らかく微笑むと、生徒会室から去る相手をボーッと見ていると我に返って「ゆ、由香姉？」と呼び止めるが相手はいってしまい、「何なんだよ全く…」と生徒会室から出て呟いて

＞梓様
(できるだけ同時進行したいのですが…梓様に任せます、同時進行だと面倒なので；

ふふ、あは…あはははっ……
（担任に具合悪いので早退するなんて嘘を吐いて家路に着き、家の中に入った途端誰もいないのをいい事に自嘲的な笑いを零し、自室ではなく敢て弟の部屋に入って気持ちを落ち着けるようにベッドの上の枕を抱きしめ「ふふ…響真君の匂いです…」と呟きながらバッチリ記憶しておいた弟の時間割表を思い出し、弟はあと一時間もしない内に帰ってくるし、妹は部活で遅くなるからなんて良い機会なんだろうなんて考えながらそのまま弟の部屋で待ち

（提案ですが、主様が帰宅後、梓様帰宅して三人で絡むとなるのはどうでしょう？/
遅れてしまいましたが梓様とは喧嘩する仲(笑)になると思いますので、よろしくお願いします！）

(学校からの帰り道、友達と喋りながら歩いていると分かれ道になり「んじゃなー」と手を振って友達と分かれて、「ただいまー」と家のドアを開けるとそこには姉の靴があり「由香姉もう帰ってたのかな？」と思って、「由香姉ー？」と相手の部屋をノックするが返事がなく、しかたなく自分の部屋に入るとそこには自分の枕を抱きしめた相手がいて「由香姉！？何してんの！？」と目を見開いて言って

(ナイスアイディアです！それでいきましょう、ですが自分は今から塾なんです…PM６：３０あたりに帰って来れると思います

おかりなさい、響真君
（そろそろ帰ってくる時間だろうかと枕を抱きしめたまま身体を起こせば、タイミング良く弟が部屋に入ってきて自分が此処にいる事に驚いている弟に微笑みかけ、何をしているのかと問われれば「響真君の帰りを待っていたんですよ」と答え、はっと気付いたような表情をして枕に顔を埋めれば「ごめんなさい…気持ち悪い、ですよね…？」と相手の表情は自分が気持ち悪いと思ったからなのかもしれないとまた悲観的なマイナス思考に陥り

（了解です/）

ただいま！
(何時ものように速く兄に会いたいという一心で走って帰る帰り道。先程からなん十回も電話をかけているがなかなか出てくれない。もう嫌な予感しかしない。勢い良く上記を口に出し、玄関のドアを開けるが返事はなし。姉の部屋から会話が聞こえる。おそらく二人は此処にいるのだろう。「あたしの響兄と二人きりなんて許さない」そう呟けば冷たい顔で「何してんの、」と声を張り部屋のドアを開けて。

(遅くなりました！
由香さん、これからよろしくお願いいたします！
此方も強気なキャラなので喧嘩堪えないでしょうね！^^笑

＞由香姉
た、ただいま…じゃなくて！
(相手が自分の枕を抱きしめたまま起き上がり微笑みかけると上記を述べて、「なんで自分の部屋じゃなくて俺の部屋にいるんだよ…」と問いかけて「俺の帰り…？」とどういう意味なのか首をかしげて相手から放たれた言葉を反芻して、相手が自分の枕に顔を埋めると学校の時の姉を思い出し、このままではどんどんネガティブになるだろうと思い「い、いや気持ち悪くないよ」と冷や汗を書きながら話しかけて

＞梓
(携帯をバッグに入れたままだったのか相手の電話に気づかずに姉と話していて、自分と姉がいる部屋に妹が入ってくるとドアの方を振り返りそこには妹がいて相手が声を張ると「お、おう…梓早かったな？部活は？」と問いかけて「別に何もしてないよ」と誤解を振り払うように言って

(お待たせしました；

>梓ちゃん
あら…おかえりなさい。もう少しゆっくりしてても良かったんですよ？
（扉のほうを向けば予想よりも随分早く帰ってきた妹で、相手の冷たい視線と同じような冷たい視線で妹を睨み、妹の額に汗が滲んでいるのに気付けば何か思いついたように唇の端を吊り上げて「汗をかいていますね…お風呂沸いているから入ってきなさい？」と述べ、妹を挑発するように弟の腕を引っ張って弟を自分の座っているベッドに腰掛けさせて

>響真君
本当ですか…？私のこと、嫌いになっていませんか…？
（気持ち悪くないといったのは自分に気を遣ってのことだろうと判断し、改めて自分の弟はなんて優しい子なんだろうとなんて思いながら相手にそう問いかけ、答えを聞く間もなく部屋に乱入してきた妹のほうへと視線を向けて、目の前の相手に聞こえないように小さく舌打をすればグイッと弟の腕を引いて自分の隣に座らせて「響真君は私とお話、ね？」と同意を求めるように囁き

＞由香姉
本当本当…嫌いになってない…
(相手がなにか思いながら問いかけると信じ込ませるためにほほ笑みかけながら上記を述べて、妹の方へ視線を向けたとたん、後方から舌打ちの音が聞こえ振り向こうとすると腕を引っ張られ視界がガラリと変わり「うわっとと…！」とバランスを崩しながらベッドに座らされて、相手が囁くと「え？え…あ、うん…」と最後の方の言葉を濁しながら言って

(上げます

>響真君
ふふ、響真君は私のことが好きですもんね？
（嫌いになっていないという弟の言葉を間違ってはいないが都合の良い形で脳内変換をし、逃がさないとでも言いたいかのように相手の腕を自分の腕を組ませて「私も好きですよ、響真君…」と扉の前に立ち尽くしている妹にチラッと視線をやってから弟を見つめて真っ直ぐ言い放ち

＞由香姉
へっ？す、好き！？
(嫌いではない、むしろ相手のことは好きなのだがまっすぐ面向かってそう告げられると顔を赤くし、声が裏返りなが上記を述べて、相手が腕と腕を組み合わせてまっすぐ言い放つと「は、はぁ！？」と信じられないような顔をして

>響兄、由香姉


(朝練を自主的にした分、放課後の練習は理由をつけて休んで来た。兄に早いな、なんて言われれば「響兄、全然あたしの電話気付かないし、誰か邪魔者がいるのかなーって思って」そう暗い目を向けた先には姉。ハッキリは見せない挑発、それがあたしの独占欲を強くさせる。「お風呂は後で入るよ、由香姉先に入りなよ」そうして目に入ったのは腕を組む二人。有り得ない、有り得ない。私の大事な響兄に触れてる。そう顔を暗くしていく。いつも持ち歩いている竹刀を取り出せば構え「由香姉そこ退けて。響兄から早く…離れて？」そう言い放ち。

>響真君、梓ちゃん

ふふ、反応が可愛いですね？
（顔を赤くして口篭っている弟の反応を見ながらどこか可笑しそうにクスクスと笑い、素直な感想を述べて頭を撫でてやれば、妹が殺気を出して竹刀を構えているのを横目で捉え、割と本気でこちらを攻撃してきそうな相手をどう対処しようかと冷静に考えながら「嫌ですよ？響真君から離れたら私、しんでしまいそうです…」とさっきより密着するため組んでいた腕を離し、今度は弟に抱きつきながら妹に冷たい視線を向け「その竹刀を振り下ろすのですか？…梓ちゃんの愛おしい響真君にも直撃しますよ？」と相手をからかうような笑みを零し

＞由香姉、梓

うわぁっ！？
(口ごもっている間この二人は何を話しているか聞いていなくて、その途端姉が抱きついていることに気づき上記のように驚いて、姉が死んでしまいそうというと「はぁ！？何言ってんだよ！？」と声を上げ、妹が竹刀を向けて構えると相手の暗い顔にすこし怯えながら「やめろ梓、いくらなんでもそれは兄弟にすることじゃない」と相手を真剣な眼差しで見て「由香姉も離れて…」と呆れたような口調で言って

(上げてみます

ごっ…ごめん…なさい
(普段は其なりに仲の良い姉。流石に挑発されっぱなしでは納得がいかない。“煩い”と言わんばかりに振りかざそうとして。すると注意を促す兄。完全に怒っている目に少し肩をびくつかせ、反省した声で上記を言う。「だって…！だって響兄と由香姉、イチャイチャしてるから悪いんじゃん！」謝ったは良いもののやはり腑に落ちないところがあり、拗ねたように強気に言い張り。「取られたくないんだもん、あたしの響兄だから、」そう小さく呟いてみて。

事実ですよ？…だから離したくないです
（自分が死んでしまいそうと言ったのをあんまり信じていない様子で、抱きついたままの腕を緩めることなく自信有り気にそう伝えれば、流石に少し妹を煽りすぎたかもしれないなんてほんの少しだけ反省しつつこのままでは弟に危害を加えてしまう破目になると思ったのか弟を解放してやり、夕飯の準備をしなくてはならないため立ち上がって「すぐできるので、15分したら降りて来て下さいね」といつもの柔らかい微笑みを向けたかと思えば妹の耳元で「手を出したら…タダでは済みませんよ？」と脅しをかけて部屋を出て行き

事実って…
(険悪なムードを漂わせる二人にどうしたらいいのか迷っていて、すると姉が勝手に腕を離してくれて落ち着いて、姉が夕飯の準備をすると言うと「おう…」と弱々しく返事をして、すると妹の耳元でなにか囁く姉を見送って、その場に立ち尽くしている妹に気づくとチョイチョイと相手に手招きをして、寄ってきた相手を慰めようと「よく我慢したな」と微笑みながら相手の頭を撫でて