案内人 2013-10-11 20:16:35 |
通報 |
>鈴
【女王】
……何やってんだ、お前。………チッ。(最初とは打って変わり明るい表情になった相手に満足そうにこちらも笑みを浮かべて。肩から手が外され、何かを伝えてこようとする相手に思わずクックッと喉を鳴らして笑いつつ、ラプンツェルの声が聞こえ相手の視線が自分から外れれば一気にテンションは落ちて。顔を横に向け、小さく舌打ちをする己の顔は、チラリと二人を見た後、また退屈そうな物に変わり窓の外へと)
【ラプンツェル】
…事情はよく分からないけど、俺は鈴の声、聞いてみたいな。今じゃなくてもいい、いつかでいいから、聞かせてほしい、…なんて。(視線を泳がせる相手にやはり聞いてはいけないことだったのだろうかと不安に思うも、ペンを走らせ始めた相手を静かに見守って。再び見せられたそのメモに視線を落とし、ゆっくりと読めば、少し考えるようなしぐさを見せつつ再び相手に視線を向けて。ふわり、柔らかな笑みを浮かべれば言葉を紡ぐ。最後かっこよくは締められなかったものの、言い終えれば困ったように苦笑し頬を掻きつつ、「ごめんね」と一言呟いて)
【女王】
…また、お別れの時間だぞ、ラプンツェル、鈴。(二人の様子を窺いつつ、遠くから聞こえた鐘の音を聞くなり会話に割り込むように声をかける。早く別れの挨拶をすませろ、とでも言いたげにジト目を向けつつ、再び紅茶を一口)
【ラプンツェル】
あ、本当だ…。……また、お別れの時間だ。(鐘の音が耳に入ればハッとしたように窓の外へ視線を向け、次に女王へ、そして最後に再び視線を鈴へと戻す。また苦笑しつつ数歩下がれば、前回と同じように出現する黒く大きな穴。「…また今度。」口元に薄ら笑みを浮かべ、穴へと手を向ければ別れの言葉を呟いて)
(/こちらも楽しかったです!そんなに言ってもらえると、本当に嬉死にますよ…!!
こちらも楽しい時間をありがとうございました!また機会があれば、お願いしますね!)
トピック検索 |