主 2013-10-09 16:06:17 |
通報 |
名前:霧宮 勇蔵(きりみやゆうぞう)
性別:男
年齢:28才
役職:戦闘部隊隊員
容姿:服装は自衛隊普通科隊員の陸戦装備一式。
睨みの利いた眼差しが特徴の逞しい男性で、その容貌は「鬼」に喩えられる。
常時口元をスカーフで、目元をティアドロップ型のサングラスで隠している。
性格:時に昼行灯とも呼ばれる飄々とした中年男性のような振舞いだが、戦闘に際しては冷徹とまで言える落ち着きを見せる。
部下の損失を出さずに生還を重ねていることを何よりの誇りとする。
変身時:
あまり変わらない。息が白くなり、目元に影が差して赤い光点となった右目が光るていど。
武器:
自衛隊の武器ならば何でも使うが、個人の装備としては以下の物を使う。
89式小銃
ごく一般的な自動小銃。銃剣や擲弾等のオプションがある。
64式狙撃銃
89式小銃の先代を狙撃銃化したもの。
M67手榴弾
爆発時に金属片を撒き散らす手榴弾。
9mm拳銃
近距離戦闘用の拳銃。
他に、車輌の運転や操作の心得もある。
自衛隊装備以外では、文字通り伝家の宝刀である日本刀を携えている。
特殊能力:
『転位』
手で触れたものを有機無機に関わらず擬似的にトランスさせ、怨霊に触れる様にする。
トランスさせる規模や部位は自由自在で、一般人でも武器さえあれば怨霊と戦える。
また、現実の物体をトランスさせて怨霊用の障害物を作ったり、逆に現実では障害物を無力化すると言った使い方もある。
因みに怨霊に使うと逆に現実世界に物理的に存在させる事が出来る。
『説教』
戦闘能力を失った怨霊を成仏させる…ただの説教。
備考:
現職の自衛官であり、階級は陸将補。
前線に出る階級ではないが、過去の実力と能力を買われ現在に至る。
怨霊との戦闘でも自身の転位能力で擬似トランスした部下と装備を引き連れて戦う。
怨霊との戦闘では策を巡らせて戦うことを信条とし、傍目から見れば卑怯とも言える手段も怨霊相手とあれば平然と行う。
部下は彼を「キリさん」(同世代と新人に多い)「ミヤ」(上官や年配に多い)と呼んで慕う。
真(主様)を怨霊ではないかと疑っている。
募集:忠実な副官
/参加よろしいですか?/
トピック検索 |