おっととー。 (ふとよろけた反動に小さな彼女が己の体にダイブしてきた彼女。何してるんだか。「大丈夫やでー、橋本ちゃんこそ怪我しとらん?」彼女の頭を撫でて顔を除き混む。暇だった己だったから少し丁度良い暇潰しになりそうだ。「橋本ちゃんは何してはったん?」と続けて頭から手を離す。暇だったから散歩してたーみたいな言葉が帰ってきたのであれば一緒にいたいなんて言う願望を残して笑顔を浮かべた。) >橋本ちゃん。