波木 浩二 2013-09-28 20:30:20 |
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…うあー、早々にやらかしちまったよ。
( カウンター内の椅子に腰掛ければはあああ、と溜息をついてテーブルに顔を突っ伏して。暫しその状態で身動きせずちらと目線を店の扉に遣り もう流石に来ねぇか、と呟いて。 )
( /本当にな申し訳なかったです。また遊びに着てくれると嬉しいです、待ってます。 )
>山本サン
( /№20が貴女宛てです。間違えてしまい本当に申し訳ありませんでした。今日は主もう眠くて寝落ちしそうなので、まだ今度開店する時に来てもらえればと思います。今日は来てくれてありがとうでした!! )
ーー…ふあぁ、ねむ。
( 大きな欠伸を溢しつつ黒いエプロンを身に付ければ早速店の前の看板をOPENにして。腹減ったな…と開店したもののほとんど寝起き状態の彼、まずは腹ごしらえとカウンター近くの調理場へ足を進めて。朝はあまり食欲が無いのかトースト一枚に珈琲と少な目の朝食を用意し始めて。 )
( /のんびり待ってます。誰でも何人でもいらっしゃい。 )
オーナー
カランコロン(仕事を終えてやっとお昼タイム。昨日気に入ったばかりのカフェに足を運べば鈴の音を鳴らしながら入店。「また来ちゃいました」とカフェのオーナーに言えばカウンター席に座り「とりあえず珈琲貰おうかな」と注文して資料を出し目を通して
ーー…♪
( 朝食を済ませて皿も洗い終わり、陽気に己の好きな歌を小声で口ずさみながらマフィンを作る用意をして。店の商品としても出すがいつの間にか自分で食べてしまう為、多目の分量で作っていけば何とも甘い食欲の誘う匂いが漂ってきて。 )
おぉ、いらっしゃい、良いところに来たな。今丁度マフィン焼いてるんだけど、焼き立て食べる?
( 鈴の音に顔を扉の方に向ければ昨日来てくれた彼女の姿が。微笑浮かべつつ上記を述べれば、彼女の注文通り珈琲を淹れてカップを差し出し。「忙しそうだな、仕事の休憩中?」と資料に目を通す相手と同じように資料を覗けば何やら文字がずらりと並んでおり軽く眉を寄せて。 )
マフィンかー、じゃあ貰おうかな
(鼻で息を吸えば菓子の甘くいい匂いがしてニッコリ笑えば注文して珈琲を受け取り口に含み飲み込めば資料を見ながら「うん、休憩中に目を通せって言われてさ」といいチラッとオーナーをみれば内心で“近くで見るとよりイケメンかも”なんて思い
ん、焼けたらすぐ持ってく。
( こくりと頷いて彼女の注文を受けては資料から目線を外し「文字ばっかりだな、頭が痛くなりそうだ。」と顔をしかめつつ首を横に振り。自分の分の珈琲を淹れている最中オーブンの チン という音が鳴り響き、急ぎ足でオーブンの方に向かえば焼き立てのマフィンを皿に移して、早速彼女の前に差し出し。 )
はーい
(資料に目を通しながら返事して顔をしかめる相手を見れば「慣れればお手の物だよ?」といいクスクス笑い。再び珈琲を飲めばマフィンが出来上がった模様。目の前にマフィンが現れては「うわー!美味しそう」といい資料を鞄にしまうといただきますと言って食べ始める
まあ甘いもんでも食って昼からも頑張れよ。
( マフィンを目の前に資料を鞄に直す相手を見てくすくすと笑いながら己も皿に残りのマフィンを移してカウンターに戻り。珈琲を啜りながら甘いマフィンを食べるのが好きな様で、至極幸せそうな表情を浮かべつつマフィンを食べ進めて。 )
うん!
(大きく頷けばマフィンを口に頬張りつつ珈琲を飲んで流し込み。それでも味がわかったのか「甘くて美味しい!」といい目を輝かせる。やはり自身が気に入ったカフェの作るものは美味しいと確信すれば幸せそうな表情で食べて
ーーそんなに美味そうに食ってくれたら俺も嬉しい。
( 相手が美味しそうにマフィンを頬張るのをぼんやりと眺めて小さく笑みを浮かべながら上記を告げて。「俺甘党だけど珈琲はブラックで飲むからさ、自然とお菓子が甘めになっちまうんだよ。」と苦笑浮かべつつ珈琲を一口啜り。 )
( /申し訳ない、いきなりの訪問客に席を外してました。orz )
これ絶対人気メニューになるよ!
(自信満々に言えばニコニコしながら最後の一口を食べて「ごちそうさまでした。 」といえば珈琲も飲み終えて腕時計をみればまだまだ時間があり再び資料を見れば頬杖ついて
(/大丈夫ですよ
そうか?じゃあイチオシ商品として売り出すか。
( あはは、と楽しげな笑い声を上げれば食べ掛けの己のマフィンを手に取り見詰めながらそう述べて。相手が完食し終え「お粗末様。」と言葉を返した後皿を後片付けさ始めて。再び資料に目を遣る相手を横目で見れば 真面目だなぁ、とつくづく感心してみたり。 )
儲かるね
(クスクス笑いながら言えば資料を見つめて暫く無言。いきなり「んあー!!」なんてうるさくないほどに叫べば「だぁぁ。もう無理。目が痛い」といい資料を鞄にしまって目薬をさして。グテェーっとして
ーー…っ!?
( 自分が食べ終わった皿やカップを洗っている最中カウンターから聞こえてきた唸り声なのか叫び声なのかわからない声にびく、と小さく肩を弾ませて。「いきなりどしたの。」と様子を伺えばかなり疲労している様子、 あんま無理すんなよ、と言葉を続ければ棚に置いてある小さな瓶から飴玉を取り出し、 これでも食って元気だせと言わんばかりに相手の前に置いてやり。 )
んー。
(グテェーっとしていれば目の前に置かれた飴玉。ジーッと飴玉を見つめれば手を伸ばして袋から出せば口に入れて溶かし始め。甘いものを食べれば元気が出てくる模様。飴玉を溶かしきれば「元気は出たけど眠い…」と呟いて
ふっは、お前仕事に戻る気無いだろ。
( 相手の様子に思わず吹き出してしまいつつ相手の髪をぐしゃぐしゃと乱して。「仮眠くらいなら、起こしてやらんこともないが。」と頬杖をついて首を軽く傾げて相手の反応を伺い。 )
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