波木 浩二 2013-09-28 20:30:20 |
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マフィンかー、じゃあ貰おうかな
(鼻で息を吸えば菓子の甘くいい匂いがしてニッコリ笑えば注文して珈琲を受け取り口に含み飲み込めば資料を見ながら「うん、休憩中に目を通せって言われてさ」といいチラッとオーナーをみれば内心で“近くで見るとよりイケメンかも”なんて思い
ん、焼けたらすぐ持ってく。
( こくりと頷いて彼女の注文を受けては資料から目線を外し「文字ばっかりだな、頭が痛くなりそうだ。」と顔をしかめつつ首を横に振り。自分の分の珈琲を淹れている最中オーブンの チン という音が鳴り響き、急ぎ足でオーブンの方に向かえば焼き立てのマフィンを皿に移して、早速彼女の前に差し出し。 )
はーい
(資料に目を通しながら返事して顔をしかめる相手を見れば「慣れればお手の物だよ?」といいクスクス笑い。再び珈琲を飲めばマフィンが出来上がった模様。目の前にマフィンが現れては「うわー!美味しそう」といい資料を鞄にしまうといただきますと言って食べ始める
まあ甘いもんでも食って昼からも頑張れよ。
( マフィンを目の前に資料を鞄に直す相手を見てくすくすと笑いながら己も皿に残りのマフィンを移してカウンターに戻り。珈琲を啜りながら甘いマフィンを食べるのが好きな様で、至極幸せそうな表情を浮かべつつマフィンを食べ進めて。 )
うん!
(大きく頷けばマフィンを口に頬張りつつ珈琲を飲んで流し込み。それでも味がわかったのか「甘くて美味しい!」といい目を輝かせる。やはり自身が気に入ったカフェの作るものは美味しいと確信すれば幸せそうな表情で食べて
ーーそんなに美味そうに食ってくれたら俺も嬉しい。
( 相手が美味しそうにマフィンを頬張るのをぼんやりと眺めて小さく笑みを浮かべながら上記を告げて。「俺甘党だけど珈琲はブラックで飲むからさ、自然とお菓子が甘めになっちまうんだよ。」と苦笑浮かべつつ珈琲を一口啜り。 )
( /申し訳ない、いきなりの訪問客に席を外してました。orz )
これ絶対人気メニューになるよ!
(自信満々に言えばニコニコしながら最後の一口を食べて「ごちそうさまでした。 」といえば珈琲も飲み終えて腕時計をみればまだまだ時間があり再び資料を見れば頬杖ついて
(/大丈夫ですよ
そうか?じゃあイチオシ商品として売り出すか。
( あはは、と楽しげな笑い声を上げれば食べ掛けの己のマフィンを手に取り見詰めながらそう述べて。相手が完食し終え「お粗末様。」と言葉を返した後皿を後片付けさ始めて。再び資料に目を遣る相手を横目で見れば 真面目だなぁ、とつくづく感心してみたり。 )
儲かるね
(クスクス笑いながら言えば資料を見つめて暫く無言。いきなり「んあー!!」なんてうるさくないほどに叫べば「だぁぁ。もう無理。目が痛い」といい資料を鞄にしまって目薬をさして。グテェーっとして
ーー…っ!?
( 自分が食べ終わった皿やカップを洗っている最中カウンターから聞こえてきた唸り声なのか叫び声なのかわからない声にびく、と小さく肩を弾ませて。「いきなりどしたの。」と様子を伺えばかなり疲労している様子、 あんま無理すんなよ、と言葉を続ければ棚に置いてある小さな瓶から飴玉を取り出し、 これでも食って元気だせと言わんばかりに相手の前に置いてやり。 )
んー。
(グテェーっとしていれば目の前に置かれた飴玉。ジーッと飴玉を見つめれば手を伸ばして袋から出せば口に入れて溶かし始め。甘いものを食べれば元気が出てくる模様。飴玉を溶かしきれば「元気は出たけど眠い…」と呟いて
ふっは、お前仕事に戻る気無いだろ。
( 相手の様子に思わず吹き出してしまいつつ相手の髪をぐしゃぐしゃと乱して。「仮眠くらいなら、起こしてやらんこともないが。」と頬杖をついて首を軽く傾げて相手の反応を伺い。 )
んあー
(髪をぐしゃぐしゃに乱されては仕事に戻らないのも悪くないなんて思い始めて「本当に?じゃあお願いしようかな。」なんて呟けばカウンターのテーブルに顔を伏せて寝始め
…何時に起こせば…って、寝ちゃったよ。
( 一度相手の答えに頷くも直ぐに戻る時間を聞いていないことに気が付き、尋ねようとするももう既に寝息を立てて眠ってしまった彼女。取り敢えず人が仮眠を取るに最適と聞いた15分を目処に起こしてやろうと、薄いブランケットを肩から掛けてやり。 )
……
(気持ちよさそうに寝てる中、携帯の着信音が鳴り響く。疲れきっていたのか爆睡しているため電話に気づかずスヤスヤと寝ていて。きっと後で上司からの説教が来るだろう。
……おい、もうそろそろ仕事の時間やばいと思うぞ。
( 携帯の着信に気付き、時計を見れば眠ってからまだ10分程しか経っていないが起こした方がいいだろうと軽く肩を叩いて相手を起こし。 )
…遅くなっちゃったけど、開けてみるか。
( 既に真っ暗になってしまった外を見渡しながら外の看板をOPENにして。少し仕事で疲れているのか冴えない表情で甘いカクテルが入ったグラスを持ってカウンターの椅子に腰掛け。さてさて誰か入ってくるかと思いつつ一口口に含んで。 )
短時間開店しますよ。
( 札をOPENに変えて布巾でテーブルを拭き始めて。しかし何処かやる気が無いのか小さく溜め息を吐いてのろのろとカウンターに入り椅子に腰掛けてはテーブルに肘をついて頬杖をつき。 )
また来ちゃいました
(鈴の音を鳴らしながら店内へと顔を出せばニコッとし、カウンター席に座る。オーナーの顔が良く見える席が一番気に入っていてこの店に来ると毎回特等席のように座り「とりあえず珈琲」といつものを注文して
...誰かおいで。
( 店の看板を"OPEN"にしたものの、やる気が無いのか椅子に腰掛けてだらりとテーブルに突っ伏して。エプロンも付けていないその様子からは働く気配一つ見せず。何処か寂しげな眼差しで扉を見詰めつつ、小さな溜息を吐いて腕に目許を埋めて。 )
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