副長…僕じゃダメですか…？

無理なんてしてねｪーよ(彼の事を強く抱きしめながら述べていき｢ありがとな､こんな俺の事好きになってくれて..｣と嬉しそうに口元を緩め

(/ありがとうございます泣

あっ、はい…
(相手の腕の中でただ真っ赤になりながら前記を述べ。「ありがとうございます…わざわざこんなことまでしてくれて…」とさみしそうに笑い、

俺が好きでやってるだけだ(抱きしめるのをやめれば彼の事を離し｢今度..その..何処か出掛けるか？｣と少し言いづらそうに述べていき

そう、ですか….
(恥ずかしそうに微笑んでは前記を述べ。「え？…いいんですか？」嬉しくて口元がにやけそうになるが、相手のことが心配で前記を不安そうに問い

嗚呼、御前さえ良ければ｡の話だが(確か週末の土曜日は自分と彼も休暇だったのを思い出せば週末にでも出掛けないか?､と付け足していき

行きたいですっ…‼︎
(相手言葉にすぐ反応し、前記を述べ。「副長と一緒に歩けるなんて…」嬉しそうに前記を述べては相手を見つめ、ありがとうございますっ、と付け足し。

(/このままだと寝落ちしてしまいそうなので落ちますっ。お相手感謝ですっ！

ﾝ...なら何処行きたいか決めておけよ？(彼の言葉を聞けば嬉しいのを隠すかのように相手の目を逸らし､｢俺と一緒に?たまに一緒に歩いてるじゃねｪーかよ｣と少々呆れつつも内心可愛い奴だな。なんて思い


(/はいはーい！此方こそ御相手感謝します！

はいっ、！
(嬉しそうに返事をしては先程の面影が見えない位にこにことし。「それとはまた、違うんですっ」相手の言葉に反応し、前記を述べ。

(今日は8時から用があるので、11時ごろにきます！
7時半までは大丈夫ですっ

どう意味だ？(少しキョトンとさせながら小さく首を傾げ｢デート的な､って事か?｣平気でさらりと述べていき

(/はーい、了解でーす！^^

えっ…？いや、あの、それはっ…‼︎
(自分の考えたことをあっさりと言われ、顔を真っ赤に染めて慌てながら前記を述べ。自分が自惚れてることが恥ずかしくなり、俯いて「すいません…っ」と呟き

(あげますっ

図星か？(彼の反応を見ればそう述べていき口元を緩めくすりと笑えば｢じゃあ、週末はデートってやつだな｣相手とならばデートをしても構わない｡なんて思い自分でも何故そう思うのか疑問を抱き

うっ、…
(真っ赤になりながら手で顔を隠し。「デ、デートですか…」少し恥ずかしそうに呟いては、楽しみですっ。と満面の笑みで述べ。

周りの奴らにバレないように行動しねｪーとな...(ぽつりと呟くように言えば彼が手で顔を覆ったのを見れば相手の手を握り隠していた顔から退け｢どうした？｣と小さく首を傾げ

…っ、見ないでくださいっ…
(真っ赤な顔を隠そうと手を自分側に寄せようとし。羞恥心には負けてしまい、少し涙目になりながら顔を背け、横を見て、

そう言われると見たくなるんだが(苦笑いを浮かべ彼の真っ赤な顔を見れば可愛い奴だな｡なんて思い｢顔真っ赤だっだが照れたのか?｣口元をにやりとさせ

て、照れてなんかっ…い、ないです…
(語尾に近づくに連れて声が小さくなっていき。目を逸らしながら前記を述べ。真っ赤な顔がひくことはなく

(/返事遅くなるかもですっ
すいませんっ

誰がどう見ても照れてるようだっだが？(くすりと小さく笑えば彼の頭に手を置けばそろそろ､部屋に戻るなと言い残せば立ち上がり


(/了解でーす！

っ…
(顔を真っ赤にしながら俯き。「えっ？…あ、はい」一瞬離れてしまうのが嫌で引きとめようとしたが、流石に迷惑だと思い、前記を述べ

(/遅れましたっ、すいませんっ

ゆっくり休めよ？何か合ったらいつでも来いよ、待ってるからな(とそう残せば彼の部屋から出て行き､さあ今から書類とかの整理でもすっか..｡と思えば気合いを入れるかのように肩の力を入れ一気に下ろし

(/大丈夫ですよ^^

はいっ、ありがとうございますっ…‼︎
(相手の方を見て微笑んでは、前記を述べ。相手が出て行った後、布団に倒れこんでは少しにやける口を隠すように手を当て、