山崎 退 2013-09-23 22:53:33 |
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ん...?って寝言か...呑気な奴だな、(自分の名を呼ばれればちらりと後ろを見寝ている事が分かればくすりと笑った後に上記を述べていき周りからの視線を感じれば少し恥ずかしそうに俯きながら歩き
す...き...?あんぱんの夢でも見てんのかァ?(くすくす笑った後に早歩きで戻り自室に入れば彼を横に寝かせその上からタオルを被せてやり
…っ、ん…ふく、ちょ…?
(うっすら目を開けて相手の姿を確認しては、むくりと起き上がり。よく状況が理解できないがふと「ゆ、め…?」と呟いては納得したように頷き
夢なわけねーだろうが..おめェベンチで気持ち良さそうに寝てたから(頭をぽりぽりと掻けば相手が疲れてるのではないかと思い少し彼を一人にさせようと立ち上がり
…っ!も、もしかして、
(顔を真っ青にしては、自分にとって最悪のことを考え、前記を呟き。「あっ、…すいませんでした…」引きとめようとしたが自分にはその資格はないと、やめ。かわりに、情けない声で謝り
…っ
(頬を赤く染めては俯き。「あのっ、副長っ」と相手を引き止めては「ありがとうございましたっ…」と付け足してはぎこちない笑顔をみせ、
嗚呼、(手を小さくひらりとさせればそのまま出て行き、さぁ今から俺はマヨネーズでも買いに行くか。なんて思いつつ廊下を歩いていき
…っ…
(相手が出て行ったのを確認しては、布団に体を倒しては、声出さぬように静かに涙を流し。相手に嘘をついたという罪悪感、ばれてしまったという焦り、不安、いろんなものが自分を責めていき、
....(足取りを止めればふと彼の事が気になり考えた末に歩いてきた廊下を戻るように自室に向かい前に立てば少し息を吸い決心するかのように開け
…っ、…
(腕で顔を隠していて、相手には気付いておらず、ただばれぬようにと声に出さずに涙をこぼし続け。包帯の巻かれた手をぐっと、握りしめて。
んっ!?ふ、ふくちょ、う…
(振り返っては驚きのあまり情けない声をだし。相手に見られてしまい、どうすればいいのか分からず思わず俯いて。
体調でも悪いのか?最近総悟のやつにパシリに使われてるみてェーだし...(ぽつりと吐き捨てていけば心配そうな表情をし「言っただろ?何かあったら俺に言えって」と述べた後に彼の表情が気になるのか被っているタオルを上げていき
…そうです、体調がわるいんです、
(ぽつりと呟くがその声は震えており。「苦しくて、食事も喉に通らなくて夜も眠れない病気なんです」震える声を押し殺しているように小さな声で述べていき。真っ赤な顔と潤んだ瞳は収まらず、
(寝てしまいましたぁぁぁ(((すいませんっ、もうほんとにすいませんっ、
重症だな...病院でも行くか?(相手の顔を見ればそっと額に手を添えれば「顔真っ赤な割りにあまり熱はないようだな」と手を離せばそう述べていき
(/大丈夫ですよ!寝てしまうのは仕方ない事ですからb
もう…疲れました…。
(相手の手をぎゅっと掴んでは前記をぽつりと呟き。起き上がるとては離さず潤んだ瞳で相手を見つめ、「もう、限界なんです…」そういうと相手の手を先程より強く握り俯く
(/すいませんっ、ねてました‼︎あぁぁもういつもごめんなさいっ、まだいますかね、あげます
大丈夫か..って大丈夫じゃないよな(手を握られれば目をそちらに向けてはぽつりと呟き「あんぱん食べ過ぎて、あんぱん中毒になったのか?」と真剣な眼差しだが何処か彼を笑わせようと述べていき
(/おはようございますゥゥゥ!!!w
大丈夫ですってb
丁度今来た所ですよー!
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