心を奉仕[BL]

>藍ちゃん

藍ちゃんが、……っ？

(ちらり指と指の隙間から相手の顔を見ようとすれば目の前が暗く、平にキスされゆるゆると手を下ろせば阿呆面で。「ああ、俺も好きだ」と唇にキスをして

ふは、ああ、彼奴がいてくれて良かった。

たまにそっけねー態度取ったり、後気分屋。

>蒼士

テンション高いな

おう、宜しくちゃーん

(ダイブに近い抱き着きに受け止めて。相手の言い方を真似してから「蒼士とこそさんきゅ」と笑ってからキスをして

洸ちゃん＞

わお！その返事の仕方うっれしー！
(相手に抱き着けば同じように返してくれた事に嬉しそうに笑い。キスされれば「こ、洸ちゃんっ…いきなりはお兄さん、びっくりしちゃうよ」と照れ笑いし

藍ちゃん＞
あ！可愛い可愛い藍ちゃんはっけーん！
(と相手を見れば、相手に向けて指を差しにこにこと笑い

>蒼士

ふ、そーか

(嬉しそうにする相手に笑い。「…ん、なら、いきなりじゃなけりゃいいのか」と照れる相手に耳許で「蒼士のあっまい唇にキスさせてほしい」と囁いて

洸＞

……何、その変な顔…
(相手の顔を見れば口元に手を置きクスクス笑い。「…んっ…もう、すぐキスするんだから」とキスを受ければ頬を染め少しむっとした表情で相手の唇を人差し指で押さえ

そうだね、そこだけは感謝しないと

…まぁ、僕は基本気分で動くからね


蒼士＞

君は静かにできないの？
(と相手を見れば呆れた表情で

>藍ちゃん

…へ、…あー、や、びっくりしたから

(相手に言われて笑う姿に変な顔見せたか、と内心呟いて。「…すぐにキスするの駄目か？」と問い掛けてから唇に置かれた指を被りつき舌を絡ませて


…何だかんだで、藍ちゃんは蒼士の事好きだよな(にやにや

洸＞

…君のいろんな顔見れて嬉しいよ
(と相手を嬉しそうに見上げ。「…だめ…じゃない、けどっ…ん、くすぐったいよ」とピクンと反応しながら身を捩り


そんなことないよ！
蒼士が絡んでくるから構ってあげてるだけなんだから！

>藍ちゃん

…俺的には格好いい顔しか見せたくねえんだけどな

(見上げる相手に目を逸らし。「んん、…なら、此れからも沢山するから。」口の中から抜くと自分の唾液でべとついた指を見てからにまり笑って



すげえツンデレ、(ぼそ

ふは…優しいな藍ちゃん(なでなで

洸＞

…安心しなよ、どんな顔も全部格好いいと思ってるからさ
(目を逸らす相手の頬に手を伸ばし此方を向かせれば、じっと見詰めて。「…勝手にすれば…。この指どうしてくれるの？」素っ気なく返せば、人差し指を見て


うるさいよ。(軽くチョップ

蒼士が可哀想だからね(撫で受け

>藍ちゃん

……藍ちゃんはこーんな顔も格好いいって思えるワケ？

(きょとんとしてから指で目尻を下げてにんまりと笑顔を作り。「んー…、藍ちゃんが綺麗に舐めとる」と冗談で言ってみて


ってェ…、聞こえてたか？(頭擦り

…だな、蒼士可哀想だからな( ぐりぐり 抱き

洸＞

…んっ…ふふふ…もちろん、それも…
(可笑しそうに笑えば、もちろんだと。無言でじっと自分の人差し指を見詰めれば、ゆっくりと舌を這わせペロペロと舐め始め


しっかりと。(むすっ

…ちょっと!…そう、可哀想だから。(少し抵抗し可哀想を連呼

>藍ちゃん

…本当、藍ちゃんは俺が好きだよな

(目尻から手を離して笑う相手に「俺がしんだら、藍ちゃんどうすんだ…」と小さく呟いて。相手の行動に頬が引きつり「あ、藍ちゃん？なに、やってんだよ、汚ねえ」と自分が言ったが本当にやるとは思っても見なくティッシュを取れば拭こうとし

……わー、…、ま、そんな藍ちゃんも可愛くて好きだぜ？

おうおう、……ってもう止めるか、(ぎゅうぎゅう 、本当に蒼士が可哀想に見えてくる

洸＞

……別に。
(笑顔から照れ隠しで真顔になり「のびのびと生きていくよ」と冗談を言い。「…ん…洸が言ったんでしょ。…今度は自分のでベタベタだよ」舐めていた指から舌を離し相手を見て言えば、変わらなくベタベタの指を見て。

はいはい。どーも。

そうだね。…そろそろ離してくれる？(抵抗はせず

>藍ちゃん

…そこは素直になれよ

(真顔の相手に苦笑して。自惚れしてるみてえ、と。冗談だと思うが少しは傷付いたので「…んー、今は伸び伸び生きてねえワケだ」と冷めた目で見詰めてみて。「ふは、そりゃそうだけど…」とべとべとの指をティッシュで拭いて

…んー後30秒(ぎゅう

洸＞

…大好きだよ、バカ
(苦笑いする相手を見ればキスして。冷めた目で見詰められれば「んもう！冗談！君がいないとのびのびできないし、生きてたって仕方ないよ」とぎゅっと抱きしめて。「…ありがと」と拭いてもらっている指を見ながらお礼い言い

…仕方ないんだから…(抱き返し

洸ちゃん＞

…ど、どーぞ…
(事前に言われるのも恥ずかしい…と頬を染めれば、目を瞑り

藍ちゃん＞

僕ちんがちょっと元気なくしてたら戸惑ってた癖に〜
ツンデレちゃんなんだからぁ〜
(甘ったるい声で語尾にハートが付くような言い方で相手を見ながら

>藍ちゃん

ん、…さんきゅ、愛してる

(キスを受けてから軽く笑って。「…だよなぁ、あー焦った」と棒読みで抱き着いてきた相手の背中を撫で。「おう」と綺麗になった指を見て

……うし、抱きしめて悪かった (充電完了

>蒼士

…ん、

(触れるだけのキスをして、数秒立つと舌を入れたくなり「した」と見詰めて

洸＞

…僕も、あっ愛してるっ！
("愛してる"なんて言い慣れていないが、相手が言ってくれたので自分も言い返したく、ぎこちなく言い。「む…本気で焦ってないでしょー」と抱き着いたまま相手の棒読みにむっとして。「…洸の味がしたよ」と突然、指を見る相手を見ながら

謝らなくていいよ(微笑み


蒼士＞

それはっ蒼士らしくないから！
(と慌てて弁解するように言い

>藍ちゃん

…っふは、無理に言わなくたっていいんだぜ？

(ぎこちなさに笑ってしまい返してくる言葉に期待して。「まぁな、藍ちゃんは俺が動力源だろ？」と膨れる相手に問い掛け。「俺の味？…どんな味か？」と気になるようで


おう、…あ、藍ちゃんこれいるか？(ウサギの縫いぐるみ