【途中参加歓迎/bl.ml】紅い月の下で舞う其れは。

～吸血鬼の王～
『嗚呼、そういえばそうだな。彼奴もそんな事を言っていた。』
　『あ?御前までそんな口を叩くのか。寝言は寝て言いやがれ。』
名前:クランツ(影満 秋羅)
読み方:Kagemitu Akira　
性格:口は悪く世界のすべての中心は俺という考えを持つ愚か者、に見えるが実際は様々な点から物事を見ていたりする。相手が言う事を聞かない場合最終的に勝手にしろ、というタイプであり案外あっさりした所もある。周りからは単純や面倒くさがり、など思われがちだが実際は影でよく色んな事をこなしている。
容姿:真っ黒な髪はつんつんと撥ねており耳に掛かる程度の短髪。人間離れしたエルフの様に尖った耳(勿論人間界にいる時は普通の耳)。鮮やかに染まる紅色の瞳は猫のノックスとはまた別の色であり異なる雰囲気を感じさせる。肌は若干白い方であり、186cm単位。
備考:子供の頃の記憶が今は思い出せない、だとか。時折嫌な思い出が過ぎる程度の記憶。
　～王に仕える執事～
『ふふ、ずっと傍に置いておきたいものです、なんて。』
　『そうですか、それで何故勝手な事をするんです?』
名前:レウィス(影満 千晴)
読み方:Kagemitu Tiharu
性格:悪戯や意地悪大好きのにっこりさん。とても執着強く気に入った者はとことん束縛などをしてしまう危険な吸血鬼執事。そんな彼だがとっても過保護で優しい心の持ち主、のはず。執事という程のもの、料理も出来れば掃除、裁縫、家庭系の事をすべてこなす、また人騙しが大の得意。
容姿:深い海の様な髪色は黒に近く艶があり若干緩くパーマが掛かっている、片目(右目)は髪で隠れており時折横に流し耳に掛ける事もある。見えている左目は金色であり夜は一向に目立つ、隠れている瞳色は何かを失ったかの様な濃い紅色。身長は187単位。
備考:王が子供の頃から仕えてる執事、その頃から姿は今のままと同じであり王が生まれる前から存在している。
募集伽羅:私が教える見習い執事1名募集ですね。←
　～黒い吸血鬼猫～
『そ。』
　　『だから。......何の用。』
名前:ノックス(影満 葛里)
読み方:kagemitu Kuzuri
性格:無駄な事は口にしなさ過ぎるせいか無口といってもいい程言葉にしない。一見何も込められていない短い言葉にも聞こえるが実際内心で思っている伝えるべき事は込めているつもりであり、言葉の表現がとても下手。態度もそっけなく彼に寄るのは今の所猫だけだろう。
容姿:人離れした容姿は肌が灰色(褐色肌が灰っぽくなった様な色?)。紅色に染まった瞳色は猫目。艶のある銀色の髪は耳に掛かる程度であり、そんな中毛先が黒いメッシュ状態になっている。身長は大柄であり188cm単位。
備考:元野良猫吸血鬼だったが、クランツに拾われた。
募集伽羅:同じ肌色の弟を募集、瞳色髪色性格については自由!

※人間界にいく場合、人間離れした容姿は自然と人間っぽくなります。
例えば葛里の灰っぽい肌色が褐色肌になったり、瞳色が黒くなったり等々。

((以上!!　　遅くなってしまいましたが募集します、またロルについてはこの後主が勝手にこの三人の日常を投下しておくのでそんな感じのロルなんだーと認知してくださればいいです←))