折原臨也 2013-07-22 05:47:30 |
通報 |
聞いたところでなんの足しにもならねぇだろうが…(ハァ、と溜息をついて「そりゃ光栄だ。二度と姿見せんな」と捨て台詞の様に残して相手の横から立ち上がって元来た道を歩き出し)
(/了解しました^ ^)
ん…何でついて来てんだ手前…(離れたと思った相手の嫌味が再び耳に入ってきたので暑さで幻聴でも聞こえたのかと思い振り向くとついて来ている相手が居て。半ば呆れ気味に尋ね)
いや?なんとなくだよ、なんとなく(ニ、と口角上げれば、特別な理由が必要かな?、と問いかけて。飴を出せば食べて)
(夏期講習行ってきます!!また夜に!
手前の気まぐれには付き合いきれねぇ。(反応するのもバカばかしい、と感じて「…好きにしろ」とぶっきらぼうに返しては口内の飴をガリ、と噛み再び歩き出し)
(/把握です。いってらっしゃいませ^ ^*)
…(急に目眩がすると思ったら、座り込んで先程もらったペットボトルを額に当てて、頭痛とか…らしくない、と思い
(休憩中なので返事しました!!次は…夜に来ます!
……?(いつもなら皮肉の雨あられが続くはずなのだがそれが聞こえず、今度は沈黙が返ってきたので不審に思い振り返ると座り込む相手がいて。)
何、やってんだ…?(心配する相手では無いと思いながらも無意識に声をかけ)
(/お疲れ様です。分かりました!
見えるから聞いたんだろうが。(と手を振る相手に噛み付く様に言い、最後に「……無理すんじゃねぇぞ。」とほとんど聞き取れない声でポツリと零しては自分もくるりと背を向けて反対方向へ歩き出し)
……(相手から聞いたことのない言葉に反射的に振り向けば、何故か側に居て欲しいと思ってしまい、決して早くないが走って相手の手を取れば、ありがとう、と熱のせいか素直に言えば笑い
っ……!!(相手が予想外の行動をとったので動揺を隠しきれず目を開いて見つめ)
手前、熱が…(直ぐに手の温度が高いことに気付き、咄嗟に額に手をやれば熱を持っていて。珍しく焦った様子でうろたえ出し)
…シズちゃんのさ、何気に相手を気遣うとこ…?(いいかなって思う、と普段は言わないことをあの笑顔のまま言えば、額に手を当てる相手に、何してるのかなぁ、と問いかけて
急に怖ぇ事言い出すんじゃねぇ…!(相手の言葉が本心からかは分からないが少なからず嬉しさのようなものを感じて顔を逸らし。呑気に構えてねぇでこれからどうすんだ…?と問いかけ)
んぁ…?えっと…帰るよ?(歩いて帰れば次の仕事までには仮眠出来るだろうし、と言って、シズちゃんはどうする…あー、帰るとこか、と笑い
トピック検索 |