主 2013-07-14 15:10:40 |
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青
…………。
(なんだこの女。いっそ殺してやろうかと思うがしかし、久しぶりの餌逃すわけにはいかないと思い「おい。女。条件がある」と相手に一歩、また一歩と近付いて左記を言って)
舞
はぁ?何言ってんだよ
(良かったと言われ何が良かったんだ。逆だろ……と思い上記を問いかけるように言えば指をならして神無を呼べば、「手当てしてやれ」と淡々と言えば自分は相手を置いてどっか行ってしまい)
舞
アホ
(とだけ言いどんだけ心配させておいて言うのがそれとは何故か自分も笑ってしまい。相手から離れて行けば「玲……」とだけ呟き何かを考えており)
神無
すいません。では、手当てさせていただきます
(壊れ物を触るかのように優しく手当てをしていき人間ではないのに何故か物凄く包帯や消毒が上手く。そして先程のことを思い出したのかクスッと小さくだが笑って「ありがとございます。また、面白いものが見れました」と小さくだがお礼をして微笑み)
響
アホでも、良いもんねー(と少し棒読みになるものの微笑んでおり。何やら呟く相手が少し気になるようで
神無
あ、手当てありがとうございます…(優しく手当てをしてくれると、優しいなぁと思ってみたりして。「面白いもの…ですか?」相手が言う面白いものが気になり
舞
いえ、これまで響様の焦った姿を見たことがありませんでしたので
(まだ面白がっているのか相手の質問にもクスッと笑って答えれば響様がいないかと少し周りを見てみたり…などと会話をしているうちに手当てが終わり「少し響様は先程玲様に対して力を使いましたからね…」と言葉の先が見えるようだがわざと言わないようで)
響
………ァ……喉……が………
(先程玲に対して力を使ってしまったため体が動かなくなってしまい喉元を手で覆うようにおさえて自室で苦しそうに息が荒れていきそのまま意識を手放して)
神無
焦ったんですか?(倒れた事はもう、忘れているようでそんな事を言えば、相手の言った言葉に何かを感じたのか、響の所へ行き
響
響…?(勝手に入っては悪いと思うがそんな場合じゃないらしく、部屋に入ると倒れている(?)相手を見れば相手の名前をとりあえず呼んで
舞
…!…ァ…
(もはや意識を失っているためそのまま何かを耐えるように先程と変わらず喉元を手で押さえており上記のように所々で苦しそうな声を出して額からは汗が垂れており。)
響
響…!ねぇ…響!!(苦しむ相手に、焦ってどうしたら良いのか分からず。とりあえず誰か居ないかと思ったのか、当たりを見ているものの、居る気配が無いと思ったのか頭が真っ白になってしまったのか、座り込んでしまい。
舞
・・・人間か・・・
(急に苦しさから解放されたかのように少しずつ起き上がるが眼は暗く初めて会った時以上に暗い顔つきでいてそして相手に座り込んだ相手に近づくが「舞」という人ではなく「ただの人間」として見ているようで相手に近づき首にうずくまり動けないように近くの壁に押し付ければ牙を立て始め)
響
人間だけど…舞だよ(覚えてないのか。と思いつつも名前を述べると、身動きが出来ない状態になってしまっているので、抵抗が出来なく
舞
ま・・・い?誰だそれ
(牙を立てようとするが何処か懐かしいような声に耳を貸すが全くもって覚えてないようで損したなどと呟くとまたもや牙を立て始める。よほどの血が必要なのかいつも以上に深くそして多く血を吸っていき)
舞
……
(もぅいいと思ったのか首から牙を離して口元についている血を拭って。血をすった筈なのにまだ飢えはかわらず変わらず続いておりまた、相手の血を吸おうとするが急に頭に鈍い痛みがきてそのまま相手に寄りかかるように倒れてしまい)
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