黒子テツヤ 2013-06-30 23:02:00 |
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緑間くん
…………
(紫原に座り←
すやすやと寝息たて眠り
貴方の叫び声など聞こえておらず
眠る姿こそ天使のようで
寝言でも お泊まり会 とのワード連発し
>黒子
オレのことが嫌いだと、っおい!なぜこのタイミングで眠れるのだよ!(ぶつぶつと独り言を呟きつつ混乱する脳を整理している間に相手は素知らぬ顔ですやすや眠ってしまったらしい。思わず声荒げるもきっと聞こえていないのだろうなと推測して深い溜息をひとつ吐き出して。ちらりと紫原に座ったまま寝ている相手を再度見てから頭を抱え。)あいつが何を考えているのかさっぱり分からん…。
緑間くん
……うるさいです。
(さすがに貴方声に気がついたのか
目覚まし 立ち上がれば貴方の方へと向かい "緑間くん、安心してください 大好きです" と 抱きつきながら呟き上目使い
>黒子
どれだけ忙しい奴なのだよ、お前は。オレのことを嫌いだと言ったかと思えば好意を抱いているだの、大好きだの…(いつの間に目覚めてこちらへ来ていたのだろう。抱きつかれた事と素直に紡がれていく言葉に頭抱えたままギョッとするけれど奥の見えない水色の双眸に見つめられてしまえば短く嘆息して。)
安心できるわけがないだろう。むしろ、本当にオレを安心させる気があるのか…?
>黒ちん
黒ちん…?
(涙を流す相手を見て眉根を寄せ、指でそっと涙を拭ってから「そうだね、みんなでお泊まりしよーね」だから泣かないで。という意味を込めてぎゅっと相手を抱きしめて、今度赤ちんに頼もうかなあ、と考え)
>みどちん
ラッキーアイテムとか?よくやるよねー、用意するの大変そー
(多種多様なアイテムの数々を頭に思い浮かべながら面白そうに笑い。新作のお菓子と聞かれればさっきより目を輝かせて「えっとね、まいう棒の新味が出た!バニラ味と湯豆腐味と…」と偶然にもキセキが好きな食べ物の味を口に出して行き)
(すみません寝かけてました…!今日はもう落ちますね、レスは明日返します!)
>紫原
そんな味まであるのか?見事なくらいに知人の好物の味ばかりだが…お前の予想通り、ちょうど明日のラッキーアイテムが『期間限定のお菓子』なのだよ。(偶然性を疑ってしまうくらいにはピンポイントな商品が発売されている事を知ると意外げな表情浮ばせて。ゆっくりと自身の胸の前で両腕を組んでは相手へと更なる問いかけを投げかけて。)それで、それは何処に売っている?
(/眠くなってくる時間ですよね; おやすみなさいませ*)
>みどちん
そっかー……じゃあさ、こっちの方がいいんじゃない?
(少し考えてから、懐から取り出した物を相手に見せ。『この夏限定!未知の領域・ゴースト味まいう棒新発売!』と書かれたチラシのような紙切れでやけにリアルな幽霊のイラストがあり)
緑間くん
緑間くんは僕のこと
嫌いなんですよね…わかります
それでも僕は…
(その先の言葉はあえて告げず
貴方の頬優しく撫で
"安心もなにも不快にさせましたね"
と身体離し眉間に皺寄せ 悲しげに吐き
紫原くん
ん、… みんな…
(貴方の温もりを感じてか
それ以降は涙流さず再び
すやすやと寝息たて眠り
時折なにか呟くも言葉になっておらず
貴方の手の平軽くポンポンと叩いたり
と 寝相は悪いようで
>紫原
な、何なのだよこの得体の知れない味は…(相手の手元のそれをじいっと見つめると眉間に皺を寄せてどこか怪訝そうな表情浮かばせ。だがしかし『この夏限定』となればラッキーアイテムとして文句の付けようがないのも確かだしフィーリング的にも効果に期待できそうだと考えては視線を相手の顔へ戻し。)
まあ、味はともかくアイテムとしては悪くない。紫原、売っている店を教えるのだよ。
>黒子
…いい加減に、しろ。(撫でられた箇所なぞるように自身の指で触れると目前にてどこか悲しげな雰囲気漂わせる相手見ないように双眸伏せつつポツリと低音で呟いて。その後すぐに今度はこちらから相手の手を掴んでやってはそのままグイッと自分側へ引き寄せるかのように手を軽く引っ張り。)
勘違いも甚だしいのだよ。オレがいつ、そんな事を言った?お前が嫌いだと。お前が不快だと。
緑間くん
……ビクッ ……
(貴方の低音で吐かれた言葉に
身体をビクつかせれば
さぞ怒っているだろうと表情歪め
"だって、…緑間く…うわぁ"
急に手を引かれ バランスを崩し
貴方に抱きつく形になり
胸元にすっぽりと収まり
言葉の意図がわからず不思議そうにきょとん顔で見上げ
>黒子
お前は思い込みが激しすぎるのだよ。オレはお前を嫌っているとも不快だとも言った覚えはない。それなのに、何だ、お前は。そうやって勝手に勘違いされる事のほうが、よっぽど不快なのだよ。
(掴んだ手はそのままで空いている側の手では"今はこっちを見るな"と言いたげに相手の視界をそっと塞いで。多少の苛立ちを織り交ぜた声色にて蓄積していたもの吐き出すように言葉を重ねてゆき。)
>黒ちん
んー………
(涙が止まったことに安堵して、相手を抱きしめた状態のままうつらうつらと眠りかけ、手の平を軽く叩かれてハッと目覚めるもすぐにまぶたが下りていき)
>みどちん
この世の物とは思えない味だからゴースト味なんだってー。それっておいしいのかな?
(少し解説しながら興味がある様子で紙切れをじっと見て。「普通にコンビニで売ってるよ、明後日から」とさらっと告げてから「でも、今日貰える場所俺知ってるー」と付け加えて何やら笑みを浮かべて)
緑間くん
えっと、… すいません
昔は人からどう思われても
気にしなかったんですが
緑間くんには嫌われたくないです
(目を塞がれれば
身動きとれず 別に良いかと思えば
貴方に身体委ねては "緑間くんドキドキしてますね"と呑気に貴方の心拍聴いて
紫原くん
……ん?
(目覚めれば
何故ここにと言わんばかりに
不思議そうに貴方の寝顔みつめ
動いたら起きてしまうかなと
大人しく抱きつかれたまま
ボーっと考え事し
>紫原
良い意味でこの世の物とは思えない味だというのなら、美味いと思うが。…!?(チラシへと再度目を落しつつ呟くけれど相手の言葉にぎょっとした表情を浮かべて。しかしながら次ぐ言葉に正気取り戻せば真剣な表情で。)オレは明後日まで待っていられないのだよ。今日それを貰える場所は何処だ?
>黒子
は?…ふん、呑気だな、お前は。何を熱くなっていたのか分からなくなりそうなのだよ。少し風に当たってくる。(相手の様子に苛立ちの熱が急冷されては溜息を一つ。掴んでいた手と相手の視界を塞いでいた手を退けてはその手で相手の肩掴んで身体を離してやり言葉を述べ体育館の入り口へ向かって行き。)
>黒ちん
……はっ!?寝てないよ赤ちん!
(しばらく眠っていたが、びくっと体を揺らして背筋を伸ばしながらそう言って目を覚まし。「…あれ?」と呟いて辺りを見回して)
>みどちん
えっとね、最近この近くに夏限定で出来たお化け屋敷があってね、そこの偉い人とまいう棒作ってるとこの偉い人が知り合いで、共同企画で入場者に無料配布されるんだってさー
(人差し指を立てながら説明して、どこか楽しそうな笑みを浮かべて相手をじっと見つめ「俺行こうと思うんだけど、一緒に行く?」と問いかけ)
>紫原
なるほど…(お化け屋敷自体に興味はないのだけれど入場するだけで明日のラッキーアイテムが手に入るというのは心惹かれる部分が有る。悩むような素振りを少し見せた後に導き出した結論を告げて。)
ああ、行くのだよ。今のところ、今日中にそのまいう棒を手に入れる方法はそれしか無いからな。
>みどちん
やったー、じゃあ行こうよー
(嬉しそうに笑ってから相手の腕を掴み、急かすようにぐいぐいと引っ張って体育館の出口に向かい)
>紫原
!?おい、ちょっと待て。引っ張らずとも平気だし、行くのはお互い着替えてからなのだよ!
(思わず相手に引っ張られるがまま進むのだけれど空いた方の指にて自分と相手の格好を指差して。)
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