なりきりセイチャットTOP > 版権(元ネタあり)なりきりチャット > 中級者～向 帝光中なり。BL可
黒子ﾃﾂﾔ 2013-06-30 23:02:00 |
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紫原くん
……美味しいです
あ、いえ 少し眠たいだけです
(目をさらに擦りながらも
もらったｱｲｽ一口食べ
お礼述べてもう一口食べ
＞黒子
なっ！何を馬鹿なことを言っているのだよ。そんな我侭が通用するわけないだろう。（突拍子もない言葉に驚きを滲ませるもカチャリと眼鏡のブリッジ押し上げる仕草にてそれを落ち着かせてはツイッと相手から顔と視線を反らす事によって相手の駄々を拒否するような意思を示し。）
＞紫原
紫原か。どうしたのだよ、お前も練習か？（新たに聞こえてきた声色にちらりと視線を向けては自身の視界にいかにも気温の所為か不機嫌そうな姿を確認し。体育館というほかと比べてもかなり熱の篭る場所へ訪れた辺り何かしらココへ来るだけの用件があったのだろうかなんて思考を巡らせ。）
（/お礼には及ばないですよ^ω^
既に亀レス似非ですが、良ければこれから宜しくお願いします＊）
緑間くん
……ケチです。
紫原くんは緑間くんと違い
優しいのでこの通りｱｲｽをくれました
(ｱｲｽを一口食べながら
拗ねた口調で 寂しげに述べ
お泊まり……と 相当泊まりたかったようで
>黒ちん
そうなの？…ねー黒ちん、アイス食べたらこっち来てー
(眠いだけという相手に少し安心したように言って、壁際まで歩いて向かいあぐらをかいて座ってからそう告げて)
>みどちん
違うよー、ここに来れば誰かいるかなーって思って
(ふるふると首を横に振りながらそう告げて、ふとゴールの方へと視線を向ける。「みどちんは練習してたの？」と問いかけながら視線は今だゴールに向いたまま)
(いえいえこちらこそ！よろしくお願いします♪)
＞黒子
ふん、なんとでも言え。…そもそも、そんなに泊まりたかったのならば、優しくないオレではなく、優しい紫原に頼めばいいのだよ。（未練がましくもどこか泊まりたかったと言いたげな声色に少々揺らぎかけたのはこっそり自身の心中に収めておいて外面では遠回しな自虐を示しておき。）
＞紫原
（確かに体育館へ来れば誰かしらの姿を見かけることは多いかもしれない。相手の言葉にそうかと軽い返答を返しては続く言葉へ頷いて自身もゴールの方向にちらりと視線向け。）ああ、ついさっきまでシュート練習をしていたのだよ。…黒子は、オレが来た時にはシュート練習をしていたようだったが。
緑間くん
……緑間くん嫌いです 。
緑間くん家に行きたかったのに
(紫原のところへ向かいながら
くるり後ろ振り返り上記叫び
泊まらせてもらえなかったのが
ｼｮｯｸだったようで……
>黒ちん
ん、ちょっとごめんねー
(すぐそばまで来た相手の腕を軽く引っ張ってあぐらをかいた足の中に相手を座らせ、自分に寄りかからせてから「眠いなら寝た方がいーよ、俺椅子代わりになるー」と言ってほわっと笑い)
>みどちん
ふーん…二人とも真面目さんだねー
(興味がなさそうな声色ながらも、すぐ近くに転がっていたボールを拾ってシュートを打ち。フォームも作らずにやった為入るわけもなくガンッとボールが弾かれてしまい)
紫原くん
……大きい椅子です…
ではお言葉に甘えて少しだけ
(貴方に身体預け
目を綴じればすぐに眠りに落ち
すやすやと寝息たて眠り
＞黒子
（相手を黙って見送っていたが自分への言葉聞くと思わず双眸見開きその後ゆっくり双眸伏せて行き。少し考え込むように口元引き結んでから決心したように口を開いては相手じっと見つつ言葉を投げ。）
オレの事が嫌いなのは分かった。が、一つ教えろ。お前は何故「オレの家」に拘るのだよ。
＞紫原
フォームも無しにシュートが入るのは青峰くらいなのだよ。お前も人事を尽くせば、今よりもシュートが入るようになるだろうが、…なっ。（床に跳ねて転がるボールの行方をすこし視線で追いかけつつ呟いては自身もすくりと立ち上がって手近な位置のボールを持ちシュートを打って。）
緑間くん
……大好きな緑間くんの家だからです
(表情ひとつ変えずに述べれば
先ほどの嫌い発言を撤回して
むしろ 好意を寄せているのだよと
遠回しかつ大胆に貴方に叫び伝え
>黒ちん
うん、おやすみー
(すぐに寝てしまった相手の顔を横から覗き込み、疲れてたのかな、と思いながら片手で頭を撫で。ふわふわとした触り心地にどこか楽しそうな表情をして)
>みどちん
んー、別に入らなくてもいーよ、俺がやるよりみどちんのシュートの方がずっと上手くてきれーじゃん
(あくまで自分はディフェンスだからと気だるそうに告げてから、吸い込まれるようにネットをくぐったボールを見つめてぱちぱちと軽く拍手のような仕草をして「やっぱりすごいねー」と少し笑みを浮かべ)
>黒ちん
んん？…黒ちん誰かのとこ泊まるのかな…？
(相手の寝言を聞いて疑問に思いながらそう呟き、腕を握られて少し驚きながらもさっきより柔らかい表情をしてるのを見て「かわいー」と言ってもう片方の手で頭を撫で)
＞黒子
んなっ…！？（予測外というより予測のななめ上をかっとんで行くかのような内容に動揺を隠し切れず文字通り開いた口が塞がらない状態で。嫌いかと思えばむしろ好意を寄せている？目の前で展開されている状況にうまく思考が着いていかずやっとの事で言葉絞り出して。）どういう意味なのだよ、それは…
＞紫原
当然なのだよ。オレは人事を尽くしているのだから。…ああ、そういえば（ふん。と軽く鼻を鳴らせば至極当然といった表情で応答を返してやるのだけれどフッと何やら思い出したような表情を浮かべるとゴールへ向けていた視線を相手に戻して尋ね。）今出ている新作のお菓子をなにか知らないか？
緑間くん
…………
(紫原に座り←
すやすやと寝息たて眠り
貴方の叫び声など聞こえておらず
眠る姿こそ天使のようで
寝言でも お泊まり会 とのﾜｰﾄﾞ連発し
＞黒子
オレのことが嫌いだと、っおい！なぜこのタイミングで眠れるのだよ！（ぶつぶつと独り言を呟きつつ混乱する脳を整理している間に相手は素知らぬ顔ですやすや眠ってしまったらしい。思わず声荒げるもきっと聞こえていないのだろうなと推測して深い溜息をひとつ吐き出して。ちらりと紫原に座ったまま寝ている相手を再度見てから頭を抱え。）あいつが何を考えているのかさっぱり分からん…。
緑間くん
……うるさいです。
(さすがに貴方声に気がついたのか
目覚まし 立ち上がれば貴方の方へと向かい "緑間くん､安心してください 大好きです" と 抱きつきながら呟き上目使い
＞黒子
どれだけ忙しい奴なのだよ、お前は。オレのことを嫌いだと言ったかと思えば好意を抱いているだの、大好きだの…（いつの間に目覚めてこちらへ来ていたのだろう。抱きつかれた事と素直に紡がれていく言葉に頭抱えたままギョッとするけれど奥の見えない水色の双眸に見つめられてしまえば短く嘆息して。）
安心できるわけがないだろう。むしろ、本当にオレを安心させる気があるのか…？
>黒ちん
黒ちん…？
(涙を流す相手を見て眉根を寄せ、指でそっと涙を拭ってから「そうだね、みんなでお泊まりしよーね」だから泣かないで。という意味を込めてぎゅっと相手を抱きしめて、今度赤ちんに頼もうかなあ、と考え)
>みどちん
ラッキーアイテムとか？よくやるよねー、用意するの大変そー
(多種多様なアイテムの数々を頭に思い浮かべながら面白そうに笑い。新作のお菓子と聞かれればさっきより目を輝かせて「えっとね、まいう棒の新味が出た！バニラ味と湯豆腐味と…」と偶然にもキセキが好きな食べ物の味を口に出して行き)
(すみません寝かけてました…！今日はもう落ちますね、レスは明日返します！)
＞紫原
そんな味まであるのか？見事なくらいに知人の好物の味ばかりだが…お前の予想通り、ちょうど明日のラッキーアイテムが『期間限定のお菓子』なのだよ。（偶然性を疑ってしまうくらいにはピンポイントな商品が発売されている事を知ると意外げな表情浮ばせて。ゆっくりと自身の胸の前で両腕を組んでは相手へと更なる問いかけを投げかけて。）それで、それは何処に売っている？
（/眠くなってくる時間ですよね； おやすみなさいませ＊）
>みどちん
そっかー……じゃあさ、こっちの方がいいんじゃない？
(少し考えてから、懐から取り出した物を相手に見せ。『この夏限定！未知の領域・ゴースト味まいう棒新発売！』と書かれたチラシのような紙切れでやけにリアルな幽霊のイラストがあり)
緑間くん
緑間くんは僕のこと
嫌いなんですよね…わかります
それでも僕は…
(その先の言葉はあえて告げず
貴方の頬優しく撫で
"安心もなにも不快にさせましたね"
と身体離し眉間に皺寄せ 悲しげに吐き
紫原くん
ん、… みんな…
(貴方の温もりを感じてか
それ以降は涙流さず再び
すやすやと寝息たて眠り
時折なにか呟くも言葉になっておらず
貴方の手の平軽くﾎﾟﾝﾎﾟﾝと叩いたり
と 寝相は悪いようで
＞紫原
な、何なのだよこの得体の知れない味は…（相手の手元のそれをじいっと見つめると眉間に皺を寄せてどこか怪訝そうな表情浮かばせ。だがしかし『この夏限定』となればラッキーアイテムとして文句の付けようがないのも確かだしフィーリング的にも効果に期待できそうだと考えては視線を相手の顔へ戻し。）
まあ、味はともかくアイテムとしては悪くない。紫原、売っている店を教えるのだよ。
＞黒子
…いい加減に、しろ。（撫でられた箇所なぞるように自身の指で触れると目前にてどこか悲しげな雰囲気漂わせる相手見ないように双眸伏せつつポツリと低音で呟いて。その後すぐに今度はこちらから相手の手を掴んでやってはそのままグイッと自分側へ引き寄せるかのように手を軽く引っ張り。）
勘違いも甚だしいのだよ。オレがいつ、そんな事を言った？お前が嫌いだと。お前が不快だと。
緑間くん
……ﾋﾞｸｯ ……
(貴方の低音で吐かれた言葉に
身体をﾋﾞｸつかせれば
さぞ怒っているだろうと表情歪め
"だって、…緑間く…うわぁ"
急に手を引かれ ﾊﾞﾗﾝｽを崩し
貴方に抱きつく形になり
胸元にすっぽりと収まり
言葉の意図がわからず不思議そうにきょとん顔で見上げ
＞黒子
お前は思い込みが激しすぎるのだよ。オレはお前を嫌っているとも不快だとも言った覚えはない。それなのに、何だ、お前は。そうやって勝手に勘違いされる事のほうが、よっぽど不快なのだよ。
（掴んだ手はそのままで空いている側の手では"今はこっちを見るな"と言いたげに相手の視界をそっと塞いで。多少の苛立ちを織り交ぜた声色にて蓄積していたもの吐き出すように言葉を重ねてゆき。）
>黒ちん
んー………
(涙が止まったことに安堵して、相手を抱きしめた状態のままうつらうつらと眠りかけ、手の平を軽く叩かれてハッと目覚めるもすぐにまぶたが下りていき)
>みどちん
この世の物とは思えない味だからゴースト味なんだってー。それっておいしいのかな？
(少し解説しながら興味がある様子で紙切れをじっと見て。「普通にコンビニで売ってるよ、明後日から」とさらっと告げてから「でも、今日貰える場所俺知ってるー」と付け加えて何やら笑みを浮かべて)
緑間くん
えっと、… すいません
昔は人からどう思われても
気にしなかったんですが
緑間くんには嫌われたくないです
(目を塞がれれば
身動きとれず 別に良いかと思えば
貴方に身体委ねては "緑間くんﾄﾞｷﾄﾞｷしてますね"と呑気に貴方の心拍聴いて
紫原くん
……ん?
(目覚めれば
何故ここにと言わんばかりに
不思議そうに貴方の寝顔みつめ
動いたら起きてしまうかなと
大人しく抱きつかれたまま
ボーっと考え事し
＞紫原
良い意味でこの世の物とは思えない味だというのなら、美味いと思うが。…！？（チラシへと再度目を落しつつ呟くけれど相手の言葉にぎょっとした表情を浮かべて。しかしながら次ぐ言葉に正気取り戻せば真剣な表情で。）オレは明後日まで待っていられないのだよ。今日それを貰える場所は何処だ？
＞黒子
は？…ふん、呑気だな、お前は。何を熱くなっていたのか分からなくなりそうなのだよ。少し風に当たってくる。（相手の様子に苛立ちの熱が急冷されては溜息を一つ。掴んでいた手と相手の視界を塞いでいた手を退けてはその手で相手の肩掴んで身体を離してやり言葉を述べ体育館の入り口へ向かって行き。）
>黒ちん
……はっ！？寝てないよ赤ちん！
(しばらく眠っていたが、びくっと体を揺らして背筋を伸ばしながらそう言って目を覚まし。「…あれ？」と呟いて辺りを見回して)
>みどちん
えっとね、最近この近くに夏限定で出来たお化け屋敷があってね、そこの偉い人とまいう棒作ってるとこの偉い人が知り合いで、共同企画で入場者に無料配布されるんだってさー
(人差し指を立てながら説明して、どこか楽しそうな笑みを浮かべて相手をじっと見つめ「俺行こうと思うんだけど、一緒に行く？」と問いかけ)
＞紫原
なるほど…（お化け屋敷自体に興味はないのだけれど入場するだけで明日のラッキーアイテムが手に入るというのは心惹かれる部分が有る。悩むような素振りを少し見せた後に導き出した結論を告げて。）
ああ、行くのだよ。今のところ、今日中にそのまいう棒を手に入れる方法はそれしか無いからな。
>みどちん
やったー、じゃあ行こうよー
(嬉しそうに笑ってから相手の腕を掴み、急かすようにぐいぐいと引っ張って体育館の出口に向かい)
＞紫原
！？おい、ちょっと待て。引っ張らずとも平気だし、行くのはお互い着替えてからなのだよ！
（思わず相手に引っ張られるがまま進むのだけれど空いた方の指にて自分と相手の格好を指差して。）
紫原くん
おはようございます
(目覚めた貴方の頭撫で
愛しく見えたのか抱きついて
「お腹空きました 」と一言述べ
緑間くん
緑間くん、お泊まり…の件
考えてもらえませんか??
(貴方の後を追いかけては
遠慮がちに呟き 後ろから抱きつき
＞100さま
（/おおお！100GETおめでとうございます＊ そして支援上げ感謝です^ω^）
＞黒子
お前を家に泊まらせて良いかどうかを決める権利はオレにはない。が、（どうにも調子が狂うなんて眼鏡に触れつつ思考巡らせて居れば背後から抱き付かれる感触に足を止めて呟き。逆説の言葉と同時にちらり肩越しに相手の水色へ視線を向けては改めて言葉を続けていって。）家族にかけあう程度のことで有れば…してやってもいいのだよ。お前がどうしても、オレの家に泊まりたいと、そう言うのならな。
緑間くん
……残念です…って …え！？
(貴方の言葉に驚き
"どうしても今夜お泊まりしたいです"
と 今夜 を 強調して 主張すれば
おねがいです と潤んだ目でみつめ
抱きつく力強め
＞黒子
分かった。お前がそこまで言うのなら、家に帰ってから家族に掛け合ってやる。…それよりも、そんなに『今夜』が良いと言う理由は何なのだよ。今夜、何かあるのか？（承諾の意を告げるとぎゅうぎゅうと強まる相手の抱きしめる力を緩める為にすこし相手の手首掴みつつ先程浮かんだ疑問を投げ掛け。）
緑間くん
えっと、……その
今夜…両親が不在のため
家に一人なんですよね……
だから…その……
(寂しいとは敢えて言わず
抱きつく力弱めれば
溜め息吐いて 情けないなと
俯きながら 頭掻き
＞黒子
寂しい、と言いたいのか？だからオレの家に泊めて欲しい、と。（続かない言葉を埋めるように推測した言葉を述べて行っては俯いてしまった相手の頭を軽くぽんぽんとしてやって。）
家族にかけあってやると言っただろう。それだけの理由があるのなら答えは見えているのだよ。
>みどちん
えー？めんどくさい…
(子供のようにむくれながらも相手の腕を離して、「じゃあ早く着替えよー」と口にして)
>黒ちん
んー、おはようー
(撫でられて気持ち良さそうに目を細めて。相手に抱きつかれて少し驚きながらもちゃんと支えて、お腹が空いたと言われれば少し考え「お菓子…今日は切らしてるなー…」とぼんやり呟き)
＞紫原
ああ。…まあ面倒では有るだろうが、この格好で外をふらついて、後から先生に怒られるよりは面倒じゃないのだよ。（ふうと一息吐けば眼鏡を軽く掛け直して着替えに向かい、いそいそ着替え。）
緑間くん
ぅ、……はい…
なんか 心細いので
(寂しがりだと思われたろうなと
益々溜め息吐いては
頭ぽんぽんされ 目綴じ
……大好きです緑間くん
(貴方の身体に顔埋めて
紫原くん
紫原くん…寝癖ついてます
(貴方の少し外に跳ねた髪に触れ
"お菓子買いに行きましょ?"
と首傾げ 僕の奢りですと 付け足せば
威張り顔で微笑んで見せ
＞黒子
ふん、知っているのだよ。（顔埋められる感覚に若干むず痒げな表情浮かべつつ相手の頭から手を離してはついっと視線を前方へ戻して。素直な気持ちを伝えられるのはどうも慣れない為にどうしたらいいか分からなくなっては視線少しうろうろと。）…すまん、やはり少し風に当たってくるのだよ。
>みどちん
怒られるのはやだなー
(赤ちんや監督よりはマシだけど。という言葉は口にせず、黙々と相手に習って着替え始め。最後にネクタイを結ぶ所でピタッと動きを止め「…みどちーん」と名前を呼びながらネクタイを首にかけたまま近寄り)
>黒ちん
あれー？黒ちんは珍しく寝癖着いてないねー
(いつもは芸術的とも言える寝癖をつけるはずの相手の髪を触りながらそう言って。「本当？わーい、黒ちんと買い物ー」と笑いながら無邪気に喜び)
緑間くん
みんなでもお泊まり会
したいですが……まずは2人で
(無邪気に微笑めば
"泊まれますように"と小さく呟き
大好きです の言葉が迷惑だったのかと
風に当たりたがる貴方じっと見て
眉下げれば "先に着替えてます"と
述べ駆け足で体育館去り
紫原くん
紫原くんが頭を撫でて
くれていたからですよ、
(寝ていながらも手の感触に
気付いていたようで
貴方の大きな手の平見つめ
"おすすめのお店ありますか？"
とこちらも楽しみ気に尋ね
＞紫原
なんだ？どうか…（声に視線向けると相手の首に垂れ下がるものに自ずと状況を把握したらしく。相手のネクタイに手をかけては手馴れた動作にて自身と同じように結んでやりつつ小言じみた呟き零して。）
さっさと自分で結べるようになれ。ほぼ確実に、これから必要になってくる技術なのだよ。
＞黒子
っおい、黒子！（走り去る背中へ思わず伸ばした手は何を引っ掛けるでもなくストンと落ちてしまい。ゆるりと体育館の外へと出ていくと時折吹く風を感じつつ目を伏せて。思うところは様々ある、が。眉間皺を寄せて暫く考えこんでは相手が去っていった方向追うように自分も走り出して。）
緑間くん
緑間くんといると…
自分の気持ちが浮き彫りになる
(とうの昔から自分の貴方への特別な
感情に気付いていたようで
貴方の不器用な性格を熟知してながらも
色々と思い詰め過ぎて 部室に籠ったものの これから どうしようか と 考え
ベンチに座れば 今にも泣きそうになり
今にも泣きそうになりながら
＞黒子
（着替えると言っていたからには部室かと推測し部室へと走り着けば扉を開いて。ベンチに座る相手の姿を見ては驚いたように目を見開いてすぐに近寄り抱き締めて。わずかながら上がった息整えようとしながらポツリポツリと言葉を発していって。）お前に、言いたいことが、いくつかあるのだよ。
>黒ちん
そっかぁ、じゃあもっと撫でちゃおー
(そう言ってから相手の頭に手を置いてゆっくり撫で。おすすめの店はと聞かれて少し悩んだ後「いい駄菓子屋さんがあるよー」と告げて)
>みどちん
ありがとー
(笑みを浮かべながらお礼を言い、「俺がやってもくたくたになるし」と自分のネクタイを指でいじりながら気だるそうに呟いて)
＞紫原
全くお前は……まあいい、準備が出来たのなら行くのだよ、紫原。
（溜息交じりな声色にて返してやっては荷物を入れたカバン片手に促すような声を掛けて。）
緑間くん
…………緑間くん…
(扉の開く音はしたものの
涙ぐんだ顔を貴方に晒すわけにもいかず
俯いたまま 震える身体押さえ
まさか抱き締められるとは思わず
驚きながらも心地よいとも思い
"…話したい事、 いくつか……?…"
やっとの思いで上記問いかけ
紫原くん
紫原くんの手
大きくて柔らかいですね…
僕のはこんなに小さいのに
(貴方の空いている手を取り
重ね合わせれば 微笑み
"おすすめの駄菓子屋行きたい"
とぽつり呟き
＞黒子
ああ、そうだ。正確な数を聞かれても答えられないほど、お前に言いたいことが有る。きっと、今すぐに言いたいこと全てを伝えることは出来ないほど膨大な量だ。…だから、（頷いて言葉を述べていくも最後の台詞を途中で切るとスルリと抱き締めていた腕を解いて相手の目前に立って。）これから先、じっくり時間を掛けて全てを教えてやる。もしお前にオレの傍に居る覚悟が出来ているなら、の話だがな。
＞みどちん
分かったー
（鞄を手に取って相手の隣に立ち歩き始め。歩いている途中でふと思いついたのか相手の方に少しだけ顔を向けて「みどちんって怖いの平気なの？」と問いかけ）
＞黒ちん
黒ちんの手はちっちゃくて可愛いよねー
（重ねられた相手の手を優しくきゅっと握りながら楽しそうに微笑み。相手の呟きを聞けば「この近くだから行けるよー」と返して）
緑間くん
え、と…… 嫌な話ですか??
……え、……うーん。
(頭の中が混乱しているのか
目の前に立つ貴方をボーッとみつめ
傍にいる覚悟 との言葉を聞けば
依然として悲しげな顔で相手見上げ
"そんなのとっくに出来てます"と
目線逸らしながら述べてみて
紫原くん
でも、バスケするには
小さい手は不便です……
(握られている手みつめ苦笑いし
行きたいです!と 即答すれば
恥ずかしかったのか頬染めて
＞紫原
唐突だな。…お化け屋敷に関してはよく分からんが、怖い話をしたりされたりする分にはあまり恐怖を感じない方だと思うのだよ。そういうお前は平気なのか？（唐突ではあるけれど相手のマイペースさは今に始まった事でもないかと。一旦相手へ視線を向けてから考える仕草みせて回答しては問い返して。）
＞黒子
…何故そうなった。と言いたいところだが、恐らく今回はオレが悪かったのだろうな。（相手の反応に溜息を吐き出しポツリと独り言を呟いては思い通りの言葉が伝わる確率が100%とは限らない事を内心で痛感し。相手の隣へ腰を下ろすと次の言葉に悩んでいるのか眉間に皺を寄せて考え込み暫くしてから口開き。）
嫌な話をしていくと言った訳じゃないのだよ。かなり単純に言えば、…お前に告白したつもりだった。
緑間くん
…緑間くんのせいです
緑間くんが…………。
("僕の心を掴んで離さないから"と
続けたかったものの照れくさくなり
"……告白………"と呟けば
嬉しさのあまり 堪えていた涙
溢れはじめ身体震わせ泣き出し
＞黒子
何がオレの所為な、…っ！？何故いきなり泣き出すのだよ！（途中で止められてしまった言葉の続きを催促しようと思ったものの相手の方を見れば驚きに目を見開いて。声に動揺の色を織り交ぜつつ相手の背中を軽く摩って相手の顔を少し覗き込むようにして。）オレの告白が迷惑だったとでも言うのか…？
緑間くん
……緑……間く…ん…､
僕…嬉しいです、とても。
(貴方の不安そうな顔見て
泣いている場合ではないと
"緑間くんの傍において下さい"
と 涙拭い 精一杯笑って見せ
僕も……緑間くんが好きです… と。
＞黒ちん
そう？でも黒ちんはすごいパスが出せるじゃんかー
（試合中の青峰との連携を思い出しながらぼんやりと呟いて。行きたいと即答した相手に笑みを浮かべて「じゃあ行こっか」と告げ立ち上がりながら手を引っ張って相手も立ち上がらせ）
＞みどちん
ふーん、そうなんだ。俺は平気･･･だと思うよー
（頷きながらそう返して、恐らく自分も平気だと曖昧な返事をし。自分の兄やら姉やらが夏になる度にやれホラー映画だのホラーゲームだのと盛り上がっていたのを見ていたので、怖いのはもちろんグロ系も平気かもしれないという自己判断で）
紫原くん
僕からｱﾚを取ると なにも残りません
……ダンクとか決めてみたいです
("無謀ですが"と寂しげに呟き
立ち上がらせて貰えばお礼述べ
財布を首に掛け 繋がれた手
無邪気に振りながら歩き
＞黒ちん
黒ちんがダンクかぁー･･･俺と違ってゴールは壊れないだろうね、いいなぁー
（試しに想像してみたのか、かなり斜め上なことを言って少し羨ましそうにして。黒ちん楽しそうだなぁ、と思いながら自分も楽しくなってきたのか相手の動作に合わせながら一緒に手を振って歩き）
紫原くん
ｺﾞｰﾙは壊れなくとも
まずそこまで届きません……身長…
("肩車でもしてもらいますかね誰かに"
と呟いてみて 微笑み
"はやくお菓子買いたいですね"
と相手を仔犬のような目で見つめ
はーやーくー ♪ と自作の歌を
口ずさみながら
＞黒ちん
じゃあ俺が肩車したいなー、そしたら黒ちんが一番おっきくなるよー
（峰ちんや黄瀬ちん見下ろせちゃうよ、と楽しそうに笑って。「うん、そうだねー」と返事をしながら頭の中では何を買おうかを考えていて、相手が歌いだしたのを聞いて「らららー」と棒読み気味だが一緒に歌い出し）
紫原くん
おぉ、そうですね!
次の練習のときお願いします
("でも、重くないですかね、"
とかなり余計な心配してみて
貴方の云うおすすめの店へ
着いたようで 久々の駄菓子屋に
目を輝かせれば "うわぁ …"と声漏らし)
＞黒ちん
うん、分かった～
（こくりと頷いてから「黒ちんなら平気だよ？」と首を傾げて。「おばあちゃーん、入るねー」と常連さながらの言葉を口にして中に入り、様々な種類の駄菓子を見回してどれにしようかと考え始め
紫原くん
"肩車するなら 俺がやりたいッス"
って 黄瀬くんが駄々こねると
思うので……すぐに紫原くんに肩車
してもらわなければ……
(黄瀬の真似をしてみせ
冗談のつもりだったのか微笑み
"……懐かし…これ…"色々とりどりの水飴
みつければ様々な色の中から6色
手にとり "僕らと同じ色です"と
貴方に見せ
＞黒子
…それならば良い。オレはお前を泣かせたかった訳ではないのだからな。（精一杯の好きですの一言へほんの僅かながらも口元と表情緩めて安堵の色を滲ませるけれども少し気恥ずかしい部分もあるようで。照れ隠し紛いに相手から視線を反らしては下がっても居ない眼鏡を上げる仕草を見せて。）
正直、お前には嫌われていると思っていた。だから本心を、伝えてはいけない気がしていたのだよ。
＞紫原
確かに、お前が怖がっている様子は想像しづらいのだよ。…お化け屋敷へ行ったことは有るのか？
（普段の様子を見ている限りでも怖がりというイメージは薄く思われるようで。納得したように一つ頷いては質問を投げ掛け。とはいえお化け屋敷に経験の有無はあまり関係ないのかもしれないけれど。）
>黒ちん
黄瀬ちんは黒ちんのこと大好きだもんねー、黄瀬ちんにしてもらうのは嫌なの？
(相手の真似を聞きながらそう言って、そういえば口を開けば大抵相手か青峰の話しかしないなあ、なんて思って。見せられた水飴をじっと見つめて「ホントだー、きらきらしてる所も一緒だね」と言って紫の水飴を手に取り)
>みどちん
ないよ。今日が初めてのお化け屋敷なんだー
(ふるふると首を横に振りながらそう答えて楽しみなのか笑っていて。見えてきたおどろおどろしい屋敷のような建物を指差して「あれだよー」と相手に告げ)
緑間くん
そ、……それは 僕もです
嫌われてると思ってて
(安心したようで
すっかり笑顔に戻り
ちょっと甘えてみようかな なんて
思ったのか 寄り添ってみて
"照れてます??"と 耳打ちし
紫原くん
……ほんと、ベタベタです
嫌ではないですけど、紫原くんが
いいです、 安心感あります
(言葉を選びながら 告げれば
"これ、買ってみんなにあげましょう"
籠に入れれば次のお菓子へと目をやり
＞紫原
あれか…とても期間限定で開催する為に作ったとは思えないほどの出来なのだよ。（相手の指差す建物へ視線をやれば想像以上の雰囲気に言葉を洩らして少し目を伏せ。怖い話に耐性があるとは言えど心無し背筋にぞわりとした感覚おぼえつつ歩いて行くと中に入る為のものであろう列の最後尾に並んで。中から絶え間なく悲鳴が聞こえてくる気がするのは単なる幻聴なのだろうと考えておくことにし。）
＞黒子
っ馬鹿言え、照れているわけないのだよ。（すっかり元気を取り戻したらしい相手の様子に内心安堵しながら依然として視線を反らしたままで言葉を返して。少し悩むようで迷うような表情見せた後に相手を一瞥すると自分側にある相手の片手首をそっと掴もうとベンチの上へ片手滑らせ。）
緑間くん
ですよね､緑間くんは
照れたりとかしなさそう
("ﾎﾟｰｶｰﾌｪｲｽ?"などと呟いて
相手の意図など気づくわけもなく
困った顔をしてるなぁ と 不思議そうに
首こてんと傾げ)
＞黒ちん
そうなの？じゃあ俺が黒ちんを安心させないとねー
（相手の言葉をどう解釈したのかそんなことを呟いて天井を見上げ。カゴに入れられた水飴をじっと見つめてから「･･･他にもないかなぁ、色が揃ってるお菓子」と言って辺りを見回し）
＞みどちん
すごいねー、女の人とか男の人とか色んな人の悲鳴が聞こえるよー、どんなお化けが出るんだろーね
（相手の心中を知ってか知らずかそんなことを楽しそうに言いながら、前に並ぶ人々を見下ろして早く進まないかとそわそわし始め）
>>紫原くん
紫原くんといたら落ち着きます
(天井見上げる貴方をみつめ
"これ、揃ってます"
10円ｶﾞﾑを指差し
美味しそう と漏らし
＞黒ちん
あ、本当だー、すごいね、灰色や虹色のもあるよー
（それぞれの色のガムを手で楽しそうに掴み取り、ひょいひょいとカゴに入れていき）
＞黒子
自分がポーカーフェイスかどうかが分かる奴など早々居ないのだよ。（言葉の上ではあくまで冷静さを保つようにするけれど内心では相手がこちらへと向けている表情にうっすら背徳感じみたものが浮上してしまい。しかし唾を意識的に飲みこんでは自分の片手にて相手の片手覆うようにして手を握って。）
＞紫原
そう、だな。中に入らない事には何とも言えないが…（つくづく相手は楽しむ事を純粋に楽しむ人物だと思わされる気がしつつ少しずつ進む列の流れに沿って足を進めていって。どこかそわそわしている雰囲気に勘付くと一言ぽつりと呟くような声掛けて置き。）取り敢えず、あと少しの辛抱なのだよ。
緑間くん
緑間くんが極希に見せる
笑顔が僕は好きです……
(素直に気持ちを伝えてみれば
己も照れくさかったのか俯き
手を握られれば 嬉しさから
"緑間くん…手大きい"と呟き
＞黒ちん
んー、なんかいっぱい入れちゃったけど、お金大丈夫？
（相手の首にかけられた財布を見つめて少し心配そうに問いかけ）
＞みどちん
うん･･･わぁ、なんかドキドキしてきたー･･･
（相手の言葉に頷いてから、近くなってきた建物の入口を見てそんなことを口にして目を輝かせ）
＞黒ちん
わぁ、黒ちんすごーい
（きらきらとした目で相手を褒めながら「おばあちゃんありがとー」と言いつつ駄菓子がたくさん入った袋を受け取り）
＞黒ちん
えー？俺別に可愛くないし。黒ちんの方が可愛いしー
（相手の言葉にむすっとした顔になり、不機嫌そうな声色ながらもそんなことを言いながら相手の歩幅に合わせるようにして歩き）
紫原くん
僕ですか？可愛いですかね?
("紫原くんはｶｯｺｲｲです"
と歩幅合わせてくれる貴方に
嬉しくなったようで
いつもより積極的に話し
＞黒ちん
うん、黒ちんは可愛いよー？ちっちゃい所もバニラシェイク飲む所も、水色のふわふわした髪も全部可愛くて俺は好き～
（「黄瀬ちんも同じようなこと言ってたけどねー」とある意味余計な一言を付け加えて。カッコイイと言われればどことなく嬉しそうにして「そっかぁ･･･」と呟いて笑ってから、そういえば今日は相手とよく話せるなと思いじっと相手の顔を見つめて）
紫原くん
……黄瀬くんに言われるより
数億倍嬉しいです､……
(貴方が己をそのように
想っていたとは知らず
驚きと照れから俯いてしまい
"なんか、僕についてますか??"
とみつめる貴方へ問いかけて
それ多分黄瀬ちんが聞いたら泣いちゃうから言っちゃだめだよー
（注意するようなことを言いつつも若干適当気味な口調で。「今日は黒ちんたくさん話すなって思ってー」と告げてから首を傾げて）
紫原くん
いや、彼はMなので
言ってあげると喜びます
(呆れ口調で述べながら
貴方らしい発言だなとｸｽﾘ笑えば
"今日は誰かと話したい気分でした"と
紫原くん
いや、彼はMなので
言ってあげると喜びます
(呆れ口調で述べながら
貴方らしい発言だなとｸｽﾘ笑えば
"今日は誰かと話したい気分でした"と
＞黒ちん
･･･えー、何それ、なんか嫌だー
（Ｍという意味は理解していないがなんとなく察してそんなことを言い。誰かと話したかった、という相手の言葉に別に自分じゃなくてもよかったんだなぁと思って「･･･ふーん」と不満そうに呟き）
紫原くん
彼はイジられキャラですから
(そう述べれば相手は
何キャラだろうかと考えれば
"癒し系だな"とぽつり呟き
"紫原くんとこうやって
二人でお出かけとかゆっくり話したり
してみたかったので今日は凄く素敵な日です"と大袈裟ではあるもすべて
己が思ったことのようで
＞黒子
！ どれだけオレの調子を狂わせる気だ、お前は。（相手からの素直な気持ちと呟かれた言葉の両方に思わずどきりと心臓跳ねるような感覚を覚えては少し驚いたような表情を一瞬浮べ。眉間に皺を寄せては空いている手で自分の顔の上半分覆いつつ溜息混じりに良い意味での調子狂わせに対して呟き。）
＞紫原
（愉しげな様子の相手をちらりと見た後つられるようにして間近に迫った建物を再度見つめ。やがて自分達が最前列となる位置まで来るとこの建物のスタッフなのであろう人物から入館を促すような言葉を掛けられて。確認取るように隣の相手へ一言遣ると建物の中に足を進めようと。）…行くぞ、紫原。
緑間くん
すいません……、
もう云うの止めます
(相手の驚いた表情に
いけないことをしたなと
謝れば 繋がれた手じっとみつめ
"はぁ……"と溜め息吐いて
＞黒ちん
確かに黄瀬ちんって面白いよねー
（何かとリアクションが激しい彼のことを思い浮かべながらそう言って「癒し系？」と相手の呟きに首を傾げ。唐突に語られた言葉に思わず相手の方を見てから「ほんと？俺と一緒で楽しかった？」と先ほどの不満もどこへやら期待に満ちた声で問いかけて）
＞みどちん
うん、れっつごー
（緩い口調でそう言いながら身を屈めつつ中に入り。建物内は当然ながら暗く足元が見える程度で、演出なのか時折風の音が辺りに響き渡りかなり本格的な様子で「わぁ･･･」と感嘆したような声を漏らし）
紫原くん
はい、紫原くんといると
なんだか落ち着くんですよね
(呟き聞かれ少々恥ずかしげに
はにかみながら上記述べ
"はい、とても……次は遠出しましょ? "
と貴方の顔見上げて首傾げ
＞黒ちん
そうかなぁ･･･あ、じゃあ黒ちんも癒し系だねー、俺も黒ちんと一緒だと落ち着くよー
（自分ではよく分からないのでそう返してから、ふと思いついたことを口にして。「うん、今度はみんなで遠くに行きたいねー」と子供のように楽しげな声で告げて）
紫原くん
僕たち相性良さそうですね
("凸凹癒し系コンビです"と
親指立てて貴方へ突きだし
"お泊まり会したいです"
とぽつり呟いて
＞黒ちん
そうだねー、今日からコンビけっせーい
（嬉しそうにそう言ってから同じように親指を立てて相手に見せ。お泊り会がしたいという相手の言葉にそういえば寝言で言ってたなと思い出しつつ「じゃあ、赤ちんにお願いしないとねー」と告げて。赤司に頼めば他のメンバーはどうにでもなると考えている様子で）
紫原くん
きっと 黄瀬くんや青峰くんが
羨ましがりますね 僕たちのこと
(想像したのか吹き出し咳き込み←
"赤司くんに頼めば みんな
集まってくれますね～"
と呑気に述べて
＞黒子
なん、なのだよ。言いたい事があるならはっきり言え。（一つ隣にて溜息を吐かれてしまうとどうにも思考はマイナス面へ向かい不安感が募って。自身の顔を覆う手を降ろして相手の手を握る力をそっと弱めて呟き。こんな顔をさせてしまう自分は人事を尽くしているとは言えないのだろうなと考えて。）
＞紫原
かなり雰囲気があるな…だが、こうも暗くては何も見えないのだよ。（外とココとは全くの別世界だと言われても何ら疑いないほど本格的な様子に言葉通り息を飲むと一言声を洩らしつつ周囲を見渡し。）
緑間くん
きっと、緑間くんは
他人より沢山誤解されやすく
誤解しやすいと思うんです…
だから、僕は素直になんでも伝えます
(握られる力弱まれば寂しそうに
こちらから手握り返し
"僕の特別は緑間くんです"
と小さく消える様な声で呟き
"緑間くんの気持ち聞きたいです"
と少し声大きくして尋ね
＞黒ちん
二人に黒ちん取られないようにしないとねー。って、大丈夫？
（いかにして相手を奪われないようにするかと考えていると突然相手が咳き込んで少し驚き、心配そうに背中をさすって。「うん、赤ちんの言うことは絶対だもん」と少し楽しそうに同意して）
＞みどちん
とりあえずまっすぐ進もうよ、何かあるかもしれないしー
（そう言ってから自然な動作で相手の手を掴んで引っ張りながら歩いていき）
紫原くん
……ｹﾎ……ありがとうございます
(咳は止まり お礼述べて
"はやくお泊まりしたいですね"
とまだ見ぬお泊まり会を想像し
楽しげに笑い始め
＞黒ちん
うん、そうだねー。いっぱいお菓子持っていかなきゃー
（相手が笑うのをみて楽しくなってきたのか、自分も笑みを浮かべて気の早いことを口にして）
紫原くん
はい、あとﾊﾞﾆﾗｼｪｲｸも
(頭の中はお泊まり会よりも
ﾊﾞﾆﾗｼｪｲｸのことでいっぱいになり
"喉が乾きました"と遠慮がちに述べて
＞黒子
――黒子。お前は『かくとだに えやはいぶきの さしも草 さしも知らじな 燃ゆる思ひを』という和歌を知っているか？（重ねられて行く言葉にくらりと眩暈じみた感覚を覚えてしまうのは恐らくあまりにも相手からの言葉が率直で素直で自分にとって嬉しいもので有るから。目を閉じてゆっくり深呼吸ひとつ。それから覚悟を決めて目を開けては相手の手を握る力をまた込めて言葉始めに問い投げて。）
＞紫原
っお、おい…！後ろから何か来てるのだよ！（引っ張られるがままに自身の足も自然に前へ前へと進んで行くけれど不意に今来た方向を振向いてみればぼんやりと白いモノが佇んで居て。ゆらありゆらりとこちらに近寄ってくるモノにハッとしては自身の手掴む相手に早く行けと促す声を掛けて。）
緑間くん
たしか、百人一首…藤原実方の
意味も…わかります、なんとなく
(ふいに詠まれた和歌に
動揺するも得意分野の国語なので
意味は案外素直に出てきたが
口にしたら相手は恥ずかしいだろうと
言うのは止め 力籠められた手みつめ
（/わあああもしや今日って帝光緑黒の日ですｋ何でもないです^ω^スルーお願いします）
＞黒子
そうか、それなら話は早いのだよ。（国語が得意で読書が趣味の相手なら分かっても不思議じゃないとは予測していたけれど。どこか満足げな色を滲ませた表情を一瞬浮かべてから呟くと眼鏡のブリッジを軽く押し上げて。少し身体を相手の方へ向けるとそのまま相手の髪に触れる程度の軽いキス落し呟き。）
お前がどれほどオレのことを思っているのか知らないが、お前も、オレがどれほどお前のことを思っているのか知らないだろう。…ずっと前から、好きだった。オレにとっての特別は、お前だ。黒子。
緑間くん
……ぇ……は…ぃ
(自分から訊きたいと言ったくせに
己が想像していた答えよりも
遥かに大きな相手の愛情に
嬉さで口が利けなくなり
代わりに目尻に涙浮かばせ
"……緑間く…ん…僕ら付き合ってる
ってことでいいですか?"と
深呼吸ひとつしたあとに述べて
(おおふ、ｽﾙｰいたします←ぇ)
＞黒子
！？…っああ。お前がそれで良いと思うのなら、オレに異論はないのだよ。（何故かまた相手のことを泣かせる羽目になっている。その事実に思わず動揺してしまうけれど確認するような言葉を聞くと少し落ち着いてゆっくり頷き。繋いでいない側の手を伸しては相手の目元を指の腹で軽く拭ってやり。）
（/えええ真に受けちゃった！…なんちゃって。すてきなスルーありがとうございます。笑）
緑間くん
嬉し涙なので、心配無用です
(相手の動揺した素振りに
笑って見せれば
"僕、結構妬くんで…"
と 無敵のﾃﾂﾔ君状態(※両想いとなり浮かれてるという意味←)なので
普段の黒子からは発されないような
言葉述べてみれば
閉じている相手の唇に触れるだけのｷｽ落とし
＞黒子
お前がそんな事を言うとはな。（ぼんやり残る唇の感触に仄かに顔が熱を持った上になんだかんだ嬉しい部分が有るのか口元を緩め。けれど気恥ずかしさに直ぐさまふいと顔の向きを反らすと意外気に呟いて手は繋いだままベンチから立ち上がり。ちらりと相手へ視線を向けては手を軽く引き。）
（/やっと来ましたね！すみません、うちの真ちゃん面倒くさい子で。←
こちらこそ、これからもどうぞ宜しく御願いします…っ（ぐすぐｓ/泣くな））
緑間くん
………つい、勢いで…
(相手の少し緩む口元に
こちらも火が点いたように
恥ずかしくなり頬染め
手を引かれればされるままに
己も立ちあがりお得意のｷｮﾄﾝ顔で相手見
(簡単にくっついては
面白くなかったのでとても
きゅううううんとなって楽しかった//
うちのﾃﾂﾔ君は素直すぎて
読み返して恥ずかしいほどです
どんだけ 真ちゃん好きなん??
てなりますね ﾉはぁう、おたくの真ちゃん少し不器用な所がｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞです！ぇ)
＞黒ちん
んー？それじゃあバニラシェイク買いに行く？ほら、丁度マジバ見えてきたしー
（相手の言葉に首を傾げてからそう提案して、道の途中にある建物を指差して）
＞みどちん
え？･･･あっ、お化けだー！すごーい！
（言われて振り返って見れば白い何かを発見して、途端にぱあっと顔を輝かせてあろうことかくるりと反転してそちらに向かおうとして）
（緑黒が成立していた･･･だと･･･！？とっても俺得ですおめでとうございますっ！あわよくば二人の息子として紫原くんをぜひ養子にゲフンゲフン、すみません黙ります←）
紫原くん
あ、ほんとだ
(相手の提案に目を輝かせ
"入りましょ？"と余程嬉しかったのか
若干興奮ぎみで
(あわわ、//お恥ずかしながら ……。
息子ですか、大歓迎です！←黙
黒紫or紫緑 な展開 も僕的には
大歓迎ですよ、これからもよろしくです!)
＞黒ちん
うん、入ろっかー
（嬉しそうな相手の顔を見てこちらも嬉しくなりながらそう促して店の中に入り）
（やったー許可が出たぞー！(殴 いいですねー、そのCPも好きです！紫原くんに頑張ってもらおうかしらｗ）
紫原くん
……えっと、何頼みますか??
(ﾒﾆｭｰ見せながら相手見上げ
己は先にｼｪｲｸ頼み
(もちのろんです。
CPで溢れちゃえこのﾄﾋﾟ
ぐらいの勢いです！むっくん
ﾃﾂﾔ君に猛烈ｱﾋﾟｰﾙおねしゃす。←誰)
＞黒ちん
えっとー･･･このアップルパイとー、パンケーキとー、あ、ソフトクリーム美味しそうー
（じっとメニューを見つめてから甘いものばかりチョイスしていき）
（了解しました、ゆるふわ風味にアピールしていきます！←）
紫原くん
……甘いものだらけですね
(そんなに胃袋に入るのか
と内心驚きながら目見開き
(ほのぼのcouple目指しましょー！←
＞黒ちん
甘いものは別腹ってクラスの女子が言ってたよー
（斜め上な返答をしながら、お待たせしましたと言って店員が差し出したトレイを受け取り「あそこの席座ろー」と相手を誘導して）
（はーい！ｗｗ）
＞黒ちん
あー、そうだねー、俺は三食お菓子でも構わないのに、赤ちんに怒られるんだよー
（アップルパイを食べながらそう言って「何でかなぁ」と本気で分からない様子で首を傾げ）
＞黒ちん
黒ちん少食だもんねー、無理して食べる必要ないと思うけど、でもちゃんと食べないと駄目だよー？
（相手が毎回誰かに指摘されているのを知っているので、そう励ましつつも注意をして。「黒ちんが変な病気とかになるの俺やだよー」としょぼんとした顔をして）
＞黒ちん
ほんと？でも、無理するのは駄目だよ？
（食べる量を増やすという相手の言葉に安心したように表情を緩ませて、カップに入ったソフトクリームを食べ始め）
紫原くん
でも、大盛りのご飯たべないと
赤司くんにお仕置きされるので…
(まだ見ぬ恐怖に身体震わせて
よく食べる相手を楽しそうにみつめ
＞黒ちん
あー、そっかぁ･･･うん、じゃあ今度から黒ちんが食べ終わるまで一緒に待ってるー
（赤司のことを脳内に思い浮かべて、手伝うことは出来そうにないのでせめてとばかりにそう言って。「応援しか出来ない･･･ごめんね」としょんぼりとした顔になりながらパンケーキを口に入れ）
紫原くん
ほんとですか?
一人で残って食べるより食べれそうです
(相手の立場を理解し
せめてもの応援だろうと 把握すれば
約束ですよ??と指切りの小指差し出し
>黒ちん
うん、約束〜
(えへへと笑いながら自分と相手の小指を絡めて。「じゃあ今のうちに食べる練習ー、はい、あーん」と一口サイズのパンケーキを手で摘まんで差し出し)
紫原くん
あーん、……
(相手につられて上記述べながら
小さめの口を大きくあけて
パンケーキ頬張れば
"おいひいれす"と感想述べ
ｺﾞｯｸﾝと飲み込めば笑顔見せ
＞黒ちん
シロップとクリームがあるけど、黒ちんはどっちが好き？好きな方つけたげるー
（相手の笑顔に満足そうな顔をしながら、次のパンケーキをつまみつつそう問いかけて）
紫原くん
いや、もう食べれません
(口の前で指交差させ
"口の中甘すぎて吐きそうです"と
涙目で断れば ｼｪｲｸ飲み干し
余計に口の中甘くなって
さらに涙浮かばせ
＞黒ちん
えっ、大丈夫？あ、わっ、泣かないで黒ちんー！
（心配そうに問いかけてから、目に涙を滲ませる相手にぎょっとして慌てふためき、どうすればいいのか分からなくなって手を彷徨わせてからとりあえず頭を撫でて）
＞黒ちん
ううん、俺はいいよー。それより大丈夫？吐きそうならお手洗い行く･･･？
（ふるふると顔を横に振りながら、目尻を下げて少し泣きそうな表情でずっと頭を撫で続け）
紫原くん
いえ、もう大丈夫です
(こちらも首をふるふると振り
頭撫でてくれる相手にお礼述べ
"優しくしてくれるので紫原くん好きです"と照れながら述べ
＞黒ちん
ほんと？良かったぁ･･･
（安心したようにほっと息を吐いて。相手の言葉にぱあっと明るい表情になって、相手の隣まで移動してからぎゅっと抱きついて「俺も黒ちん大好き～」と告げて）
＞黒ちん
えー、いいじゃん、いつも黄瀬ちんとか峰ちんとかに取られんだから、こーいう所でぎゅってしとかないとー
（抱きついたままそう言って、相手の髪に顔を埋めてすりすりと頭を動かし）
紫原くん
あの2人もですが、桃井さんも
僕のこと抱き締めてきますね
("あの３人怖いです"と付け加え
力に敵うわけもなく抱き受け
くすぐったいのか身体動かし
＞黒ちん
黒ちんてば大人気だよね～、そのうち赤ちんやみどちんも黒ちんに抱きついて来たりしてー
（すんすんと相手の髪の匂いを嗅ぎながらそんなことを言って「順番待ちしないとだめかなぁ」と呟き）
紫原くん
いや、それは困ります
僕は抱き枕ではないので
(苦笑い浮かべつつ
相手の言葉想像すれば身震いし
"順番待ち??"と首傾げ
＞黒ちん
でも黒ちん抱き心地いいよねー。体育館で俺うっかり寝ちゃったしー
（椅子代わりになったことを思い出しながらにこっと笑って。「うん、順番待ちー。黒ちんに抱きつく為のね」と補足説明をして）
紫原くん
紫原くんの身体も
寝心地よくて最高でした
(目を細め"待たなくてもいつでもいいですよ？紫原くんなら"と目線反らし呟き
＞黒子
…か、帰るぞ。そろそろ出なければ鍵を掛けられてしまうのだよ。（本当はこのまま抱き締めようかとも考えたけれど相手の顔を改めて正面から見ると先程の気恥ずかしさが再度湧き上がって来て。ハッとしては眼鏡へ軽く手を掛けながら取り繕うような言葉を連ねて行き。）
（/そう言って頂けると嬉しいです…！素直でまっすぐな黒子っちに思って貰える真ちゃんは、とても幸せ者ですねえ。 ちなみに自分、とてもじゃないですが過去レス読み返せないです。ハズい！）
＞紫原
！？ななななな何をしているのだよお前は！自分からお化けに向かって行ってどうする！（予想の真逆を行く相手の行動へぎょっとした表情浮かべては元々の進行方向へ連れ戻すために相手の腕引き。）
（/ぜひとも養子に＊ とか言ってたら既にお話が進行していた…！）
緑間くん
……帰りたくないです
今日家に独りぼっちなので
(相手と想いを交わした途端
普段あまり表に出さないような
我儘な部分出してみて
"一人にしないで"と言わんばかりに
相手の練習着の袖掴み相手見据え
(ほんとにほんとに……
緑黒couple最高です！
僕ﾚｽ返すときﾆﾔﾆﾔしちゃいます←
ってこれ以上云うと
気味悪がられますね 自粛します(笑))
＞黒子
？ 知っているのだよ。だから"オレの家へ泊まる"という話ではなかったのか？（何処となくデジャヴを覚えてしまう言葉に若干首を捻った後、相手に掴まれている箇所をちらりと見てから相手へ視線を返すような形で見据え返して確認するような言葉を投げ掛け。）確かに、泊まると確定してはいないが…
（/私もかなーりニヤけてるんでお互い様だと思いますよ！←
みどくろホント可愛くて、いつも悶えつつ返信してます。笑）
緑間くん
……はやく泊まれるか泊まれないか
わかってほしいです……
泊まれないなら青峰くんのとこか
黄瀬くんのとこへ行きます
(ぽつり本音呟き無意識にも
相手の嫉妬心煽るような言葉
続け"着替えますか"と相手の手引いて
(いやー、もう真ちゃんの
メガネかちゃ←がたまらんです。ぇ
悶えます悶えてます悶えなうです(笑))
＞黒子
……、ああ（ただでさえ冗談を苦手とする相手が性質の悪い冗談を言うとは考え辛いものだから仮に自分の家で宿泊許可が下りなかった場合には本気でそうするつもりなのだろうと手を引かれつつ思考巡らせ短い返答を返し。名残惜しくも有るけれど繋いだ手を離そうと手の力緩めてやり。）
（/そんな事言われたら眼鏡かちゃかちゃしまくっちゃいますｙ←）
緑間くん
……あれ、あっさりですね
僕が逆の立場なら
引き留めますが……
(己の中で相手はきっと
引き留めるだろうと思っていたのか
少し残念そうに肩竦めるも
緩まる手ぎゅっと握り
"緑間くん家がダメなら家に帰ります"
とだけ述べ
＞黒子
…馬鹿言え、それは杞憂なのだよ。（薄らとした苛立ちが募るのは相手を残念がらせるような結果を招いてばかりの自分自身に対してで。家に帰りますなんて告げられてはそれで良いのかと心の中で自分へ問いかけ。すこし双眸を伏せてきっぱり言い張っては促すような言葉続け。）ほら、着替えるぞ。
>黒ちん
そう？椅子になってあげんの黒ちんだけだからねー
(相手は特別なのだと暗に示して頭を撫でて。「えっ、ほんと？」と目を輝かせながら相手の顔を覗き込んで)
>みどちん
えー？…あー、そっか。戻っちゃ駄目だよね
(どうして止めるのかとばかりに不思議そうな顔をしてから、若干違う解釈をして再びくるりと方向を変えて「あ、前にも何かいるよー」とこちらに背を向けて隅の方でうずくまる何者かを指差し)
緑間くん
……緑間くん
なんかごめんなさい…
こんな空気にしたいわけでは
なかったんですよ？
(折角付き合えた記念日なので
仲良く過ごしたいのに
余計なことを言って変な空気にして
申し訳なさから溜め息つき。
更衣室へたどり着けば相手から背を向け
汗で濡れた練習着脱ぎ
紫原くん
……僕だけ？……特別扱い…
なんかいいですねソレ
(特別扱いに悪い気は微塵もしないので
浮かれたような崩れた笑顔相手に見せ
覗き込まれれば目線反らし
＞紫原
若干意味が違う気もするが、まあいい。…っ？！な、何なのだよあれは、避けて通れないのか（多少のズレこそ有れど意図が伝わり安堵の溜息一つ吐出すと相手の指差す先に再度ぎょっとする事になり。一度は緩めかけた相手の腕掴む力を再度込めて唾飲み込むと視界の悪い周囲を見渡し逃道を探して。）
＞黒子
（着替え始めた気配を背後に感じると自分も着替える為ロッカーに手を掛けるけれど思案顔浮かべて少々考え込み。数秒後に漸くロッカー開いて練習着を脱ぎ制服であるカッターシャツ取出し羽織るとシャツのボタンを留めつつ独り言を呟くようにして後記の相手への言葉をぽつぽつと吐き出していって。）
…さっきの、話だが。 オレは別に、お前を引き留めたいと思わなかった訳では無いのだよ。
（/返信遅れてしまってごめんなさい！ 他キャラも来てくれると嬉しいですよね＊）
緑間くん
……どういう意味ですか?
(己もｶｯﾀｰｼｬﾂ羽織り
鈕留めながら相手の言葉の意味
尋ねてみて焦りと不安からか
その声は何処か震えていて
(お久し振りですﾉﾉ
気長に待っていたので大丈夫ですよ!
他ｷｬﾗ……もう入りづらいのですかね(笑))
＞黒子
そのままの意味だ。お前の事を引き留めようと、一度は考えた。（いつもより緩慢なペースで1つ1つボタン留めつつ呟いて全てのボタン留め終えると着替える手を一時停止させ。次ぐ言葉をどう切り出すかと思考巡らせ若干もごついた後「だが、」と前文を否定するような言葉をきっかけとして続けていき。）
一人の寂しさを味わわせるよりマシだし、お前の――黒子の意思を尊重してやりたいと思ったのだよ。
（/お久しぶりですっ、まだ待っていて頂けてホッとしました´ω｀！
入りづらいんですかねー。個人的にはぜひおいでって感じですけれど。笑）
緑間くん
……やっぱり僕は間違ってなかった
(相手の心内が分かり安堵したのか
上記の意味深な言葉を機嫌良さそうに
述べつつ、ﾍﾞﾙﾄを腰に廻し
金具で止め着替え完了させ。
「着替え終わりました」と
鞄持ち
(内心もうダメかと思いました←笑
ほんとですよねぇ、寂しいです!)
＞黒ちん
でしょー？俺が黒ちんを特別扱いしてるんだから、黒ちんも俺のこと特別扱いしなきゃ駄目だからねー
（子供のようにそう言いながらへらっと笑って。「そらしちゃダメー」と言いながら相手の頬をわしっと両手で掴んで上を向かせて視線を合わせ）
＞みどちん
一本道だから仕方ないね。このまま行こうよー
（ひょっとして怖いのかなと思いながらも口に出すことはせず、さりげなく自分が何者かに近い位置になるように移動して。そのまま相手を引っ張るように何者かの横を通り過ぎようとした瞬間ガァァッ！という叫び声を上げてそれが襲って来て）
（お久しぶりですっ！みんなの妖精むっくん帰ってきました！あ、調子乗ってすみません、石は投げないでください、変なテンションでごめんなさい！）
紫原くん
特別扱い……？
うむ、具体的何をしますかね
同じようなことを黄瀬くんからも
言われましたが……
(成る程自分ばかり特別扱いは
相手に悪い気がして
特別扱いの方法を考え
後記のことを思い出したように
付け加えてみて
「恥ずかしいです」と
目線合わすも瞼綴じて
(妖精さん待ってましたよﾉ
石はさすがに投げませんが
軽くｲｸﾞﾅｲﾄくらってもらいましょうかね←鬼畜)
＞黒ちん
え、黄瀬ちんにも？じゃあ黄瀬ちんよりすごい特別扱いがいいー
（付け加えられた言葉に反応して、相手の一番じゃないと嫌だとばかりにそう言って。目を閉じられて「あ、ずるいー！」と少し強めに言ってから掴んでいた相手の頬をむにぃと引っ張って）
（待っていただいて感謝感激です！でもイグナイトはご勘弁を･･･((ガクブル）
紫原くん
わ、分かりました
紫原くんが一番特別です
(相手の表情に思わず生唾飲み
勢いで上記述べてみれば。
「やめれ…くらはい」
目綴じたまま頬むにゅ状態で
抵抗してみて
(え、それは
してほしいと言うフリですよね？
喜んでｲｸﾞﾅｲﾄいたしますよー！(笑))
＞黒ちん
ほんとにー？嘘ついちゃ嫌だよ、もし嘘だったらー･･･捻り潰すから
（じっと相手の顔を見ながら最後の言葉だけいつもの間延びした口調ではなく妙に低い声で。思ったより柔らかい相手の頬に楽しくなってきたのか、「おー」と言いながらむにむにといじりだし）
（ぎゃー！障子紙程度の強度しかないのでなにとぞご勘弁くださいまし！割とガチで！フリじゃないよ、フリじゃないですからね！？）
紫原くん
捻り潰されたくないですし
僕が紫原くんの特別なのなら
紛れもなく僕も紫原くんが一番です
(ﾂﾗﾂﾗと長ったるく述べれば
妙に低い声に少し引きぎみで
「むにゃしゃきばりゃふん」
相手の名前呼ぼうにも真上記の
ような調子で恥ずかしそうに
目開けれずにいて
(え、ならやりません。
せっかくのｲｸﾞﾅｲﾄ……勿体無いですね
遠慮するなんて……鬼畜)
＞黒ちん
おおー！こうしたら必ず思い通りになるって赤ちんに教わった通りだー！
（すぐに元の口調に戻って嬉しそうに笑いながらある意味衝撃的なことを口走って。「あ、今の面白かった。もう一回言ってー」と無邪気に笑ってむにーと頬を引っ張り）
（寝落ちすみません！レス返しときますねー）
紫原くん
あ、……赤司くんの入知恵ですか。
まったくあの人は……
(相手の対応に納得し
本当に捻り潰されるわけでは
ないと悟り安堵して。
「やめれくらはい、
むにゃしゃきばりゃふん 」
と涙目で訴えてみて
＞黒ちん
俺が黒ちん捻り潰すわけないじゃんかー
（あくまでそうするのは気に食わない奴と嫌いな奴だけだと自分の中では思っているので、大好きな部類に入る相手にそんなことはしないと告げて。涙目になった相手に驚いてから「あっ、ご、ごめんねっ」と慌てて謝りながら手を離して）
（二日ぶりになってしまった･･･だと･･･）
紫原くん
…紫原くんは僕のこと大好きですもんね
僕、こう見えて好きな人いますよ？
(己が捻り潰される光景を
一応想像していたので申し訳ないなと
思いつつも衝撃的な発言述べ。
「嘘泣きです」と頬むにゅって
された仕返しを自分なりにやってみた模様。
＞黒ちん
うん、大好きー。････････････えっ
（こくんと頷いてから、相手が続けて言った言葉にビシッと固まり、長く間を開けてようやく一言だけ口に出し。「むゅっ！？ひゃにひゅんのー」と頬をつままれて驚きながらもそう返して）
紫原くん
……まぁ…ﾊﾞｽｹのことでは
意見ぶつかるような相手ですけど
優しくて優しくて僕は好きです
(遠回し遠回しに紫原へと
告白してみたつもりだが
伝わったかどうか……←
「……可愛すぎです、反則」と
手離し解放してあげ
掴んでいた頬にキスし
＞黒ちん
････････････。
（峰ちんは黒ちんとバスケで気が合うけど優しいかどうかは知らねーし、黄瀬ちんは･･･まぁ、うん、無い。みどちんは分かりにくい優しさがあるけどバスケでは黒ちんと相性悪い、赤ちんはー･･･何も言うまい。え、誰？とここまで真剣に考えて三秒程度だが自分を入れることはなく。頬にキスされて驚くも嬉しそうに笑って「お返しー」と言ってから相手の額に同じようにキスをして）
紫原くん
彼とは両想いだと思います。
ねぇ、そうですよね?紫原くん……。
(分かってくれたか否か分からぬ沈黙に
さらに上記述べ。こんなことが言えるのは先程、相手からだいすきと
言われたからである。
キス受ければ
「……ありがとうございます。」
とお返しの筈なのに頬赤らめ
＞黒ちん
･･･そんなの･･･俺には分かんねーしっ･･･！
（相手が好きなのは自分が知っている人物で、さらに両思いの可能性がある。と微妙にだがかなり致命的な勘違いを起こし、若干震えた声でそう言ってからガタッと席を立ち「･･･帰る」と短く告げて足早に店を出ていき）
紫原くん
……ぁ、紫原くん…
(相手の行動目にし
伝わっていなかったと分かり
追いかけるように店出ては
相手の寂しそうな後ろ姿
懸命に追いかける。
「……って、……待って」
と追い付かないと判断し叫び)
＞黒ちん
･･･ついてこないでよ
（何故こんなに苛立つのか、悲しいのか、寂しいのかが全く分からず、相手の叫びを聞いて立ち止まるも振り返ることはせずに拒絶するようにそう呟いて。無意識に強く握られた拳は力の入れすぎで白くなっており）
紫原くん
……両想いだと思ってたのに…
(ここで諦めるのはダメだと
倒れる覚悟で走りなんとか追い付けば
人目など気にせず後ろから抱きついて
「君なんです、好きな人」と
消え入るような泣きそうな声で云い
＞黒ちん
はっ･･･？何、言ってんの？
（背中に走った衝撃に相手が抱きついてきたのだと分かって振り払おうとした時に言われた言葉に思わず固まり、口に出した台詞にしては嬉しさによって声は震えていて）
紫原くん
僕が好きなのは紫原くんです
てっきり両想いだと思ってました
(相手の反応に片想いと判断すれば
悲しさと虚しさと恥ずかしさから
涙ぽろぽろと頬を伝い流れ相手の背中
濡らしていき
＞黒ちん
なにそれっ･･･俺が黒ちんのこと嫌いみてーじゃんっ！
（半ば逆ギレ気味にそう叫んでから、相手の腕を払ってその場でくるっと反転し相手に向き直り。涙を見て一瞬怯むもすぐにキッと睨むように見てから「俺は黒ちんのこと大好きだよ！」と強い口調で告白のようなことを言い）
紫原くん
…え、……だってそうじゃ…
(振り払われたことと叫ばれ
睨まれたｼｮｯｸからか
身体震わせ相手の言葉聴く。
しかし それは 荒々しくも告白で
「僕達両想いですね」と涙拭い
微笑みかけて
＞黒ちん
そうだよ、両想いだしっ！
（再び強く言ってから相手の頭を抱え込むようにしてぎゅっと抱きしめ。そうすることで高ぶっていた気持ちも収まってきたのか「･･･泣かせてごめんね･･･」と小さく呟いて）
紫原くん
……はい…。これで僕のものです
(相手の腕の中に抱かれ心地よさそうに
述べるも、人目などを考慮し
「僕の家来ますか?」と尋ねてみて
先程の泣き顔とは別人の如く
再び天使の笑みを見せ
＞黒ちん
え？黒ちんの家行っていいの？
（人目なんて気にする性格ではないので、そんなことより相手の家に行けるかもという嬉しさに目を輝かせ。「うん、黒ちんは泣いてるより笑ってる方が似合ってるしかわいーよー」とこちらも笑いながら言って）
（黒子くんマジ天使！）
紫原くん
いいですよ?狭いですけど…
(嬉しそうに述べる相手を
背伸びして頭撫で微笑みかけ
「紫原くんもですよ?可愛いです」
と照れくさそうに呟いて
(いやぁ、紫原くん可愛すぎます!(照))
＞黒ちん
全然いいよー、それに、えっと･･･恋人が出来たら相手の両親にはちゃんと挨拶をしにいかないと駄目だって赤ちんも言ってたし
（ふるふると顔を横に振りながら相手が撫でやすいようにと少しだけ屈んで、相手の家に行きたい理由の一つを述べて。「えー、俺可愛くねーし」と頬を膨らませて不満そうに）
（いえいえそちら様の黒子っちのエンジェルっぷりには負けてしまいます（真顔））
紫原くん
あ、……えっと それは有り難いのですが
今日両親とも家にいなくて……
僕だけなんですよね
(申し訳なさそうに眉下げ
屈んだ相手の額にキスし
「ていうよりカッコいいです」
と膨らんでいる頬ツンツンし
(いやぁ、もうほんと
だめだめすぎて申し訳ないです!
でもやっと紫黒coupleくっつきましたね♪)
＞黒ちん
あれ、そうなの？ふーん･･･まぁいっか、それならそれで黒ちんといちゃいちゃ？だっけ？･･･が出来るしねー
（少しきょとんとして、しかしすぐにいつも通りの表情に戻ってそんなことを口にして。くすぐったそうにキスを受けてから聞こえた相手の言葉ににへらっと嬉しそうに笑って「かっこいい･･･えへへ」と呟いて）
（そうですね！だがしかし、カップルになったからといってこの二人はあまり変わらない気がするのは私だけ･･･？）
紫原くん
……い、いちゃいちゃ………ですか…
(と呟いたっきり俯いて
恥ずかしくなったのか
相手の手を引いて
はやく行こうと促し
(たしかにです！笑
嫉妬に狂っちゃいましょうか?僕が←え)
＞黒ちん
あれ？間違ってた？･･･うーん、黄瀬ちんが言ってたことだからかなー
（あまり良くない相手の反応に首を傾げながらそう呟いて、いきなり手を引かれて体勢を崩しそうになるもなんとか耐えて相手について行き）
（あらやだ、黒子っちが黒子様に進化してしまう･･･！（ガクブル））
紫原くん
はやく帰っていちゃいちゃしましょう?
(恥ずかしさから潤んだ瞳を
相手へ向ければ素直に述べて.
「えへへ、ついはしゃぎました」
と体制崩したあなたに謝り
(ふふふ、それとも紫原くんが
束縛してくれますか←え)
＞黒ちん
え、あ、うん･･･？
（明らかに潤んでいる目でこちらを見られて焦りながらもこくりと頷いて。「もー、もし転んでたら黒ちん俺に潰される所だったよー？」と言いつつも相手の隣に並んで手を握り「･･･まあ俺もはしゃいでるけどねー」と言って笑い）
（え、どうしよう、これは期待されていると解釈しちゃってもいいですかね←）
紫原くん
紫原くんになら
潰されてもいいです
(なんて恥ずかしげもなく呟けば
自然と足早になり家路を急いで。
「はやくついて欲しいですね」
なんて述べれば相手見上げ
(勿論です←もう期待しまくります！)
＞黒ちん
えー、俺は嫌だしー
（相手の言葉にまたむくれながらそう返して。ペースが早くなる相手についていきながら「急がなくても黒ちんの家は逃げたりしない･･･よね？」と疑問形になりながら）
（危ない寝落ちしかけてた･･･！というわけで今日は落ちます、おつかれさまでした！）
紫原くん
僕がいなくなるのは辛いですか?
(無意識に問いかけた己に驚き
「やっぱ何でもないです」と呟き
「僕の家……逃げるかもです」なんて
真顔で冗談述べては含み笑いし
(僕ももうねますね(笑)
おつかれさまでした～)
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