男子高の生徒会「ＢＬ・人数制限有りです」

夏樹
うわあっ！？…やっべ！(驚いたのとドアを開けられた勢いで尻餅をつき、急いで逃げようとして
何それ、信用してるし。一応だけど(笑い返して軽い口調で言い

慶太
ぇ…おい、何で此処に居るんだ？（相手見て真っ青な顔で
いや、さっきはしてない、って言ってたけど？（苦笑して

夏樹
それはまあ、その～…アハハ(困ったように頬を掻いて愛想笑いし
んじゃ前言撤回。その言葉とはさようなら(あっさり覆し、何かを放り投げる仕草をして

慶太
聞いたのか？…さっきの（相手をじっと見て
ふはっ、何だよそれ（笑いながらも「有難う」と言い

夏樹
ん～、いや、まあ…ちょっとな(指先でちょっとを表し
どういたしまして(ふざけるように頭を下げ

慶太
ちょっと？…じゃぁ、最後の方は聞いて無いんだな？（そうであってほしいと願い
おぅ、普通に嬉しいわ（苦笑して

夏樹
最後？俺が聞いたのはドア開ける直前だけど…(言ってからハッとしたように目を見開き
普通ってなんだよー(不貞腐れたように頬を膨らませ

慶太
聞いたんだな？…っ（顔が真っ赤になりそうなので勢いよく部屋に戻り「はぁー」と溜息ついて
んー、じゃぁ凄ぇ嬉しい！（苦笑して

夏樹
ちょちょっ、速いって(立ち上がって自分も部屋に入り
ならよろしい(言われた瞬間に機嫌を直し、相手の表情を気にせず満足気に頷き

慶太
わっ！何で入ってきたんだよ！（顔を手で隠して
単純な奴（笑って

夏樹
え、駄目なのか？(一応部屋から一歩出て首をかしげ
どーもどーも(褒め言葉だと思ってそう返し

慶太
だって、恥ずかしいだろ！？（叫んで
…アホだな（笑って


（（すいません！急用が入ったので落ちます、また夜くるかもしれません））

夏樹
はいはい、わかったよ(ドアを閉め、外側にもたれかかり
誰がアホだ(不機嫌になって相手の頭を叩き

(了解です！お疲れ様でした)

慶太
うぅ…聞かれたー、居るなら言えよ（内側でもたれかかって喋り
いたっ、ごめんって（苦笑して


（（遅くなりました！只今です＾＾））

夏樹
仕方ねーじゃん、入りにくかったし(罰が悪そうに頬を掻き、聞こえるかわからないので少し大きめの声で言って
確かにアホだけどよー(認めつつももう一度叩き

(おかえりなさいです＾＾)

慶太
そ、そうかもしんねーけど……あぁ、恥ずかしい（落ち込んで
何で再度叩くんだよ！？（頭押さえ

夏樹
あーあ、録音しとけば良かった(弱点にできたのに、と後悔している風に呟き
傷付いた俺の心の分(大袈裟に胸を押さえて

慶太
録音したら本当に死ぬぞ、俺……（病んでるように言い
だから悪かったって、謝ってんだろ？…んな大袈裟な（苦笑して

夏樹
え、そこまで言う？(驚いて振り向き、ドアに頭をぶつけてうめき
冗談は大袈裟な方が面白いんだよ(シシッと楽しげに笑い

(すみません落ちます！お相手感謝でした！)