るろうに剣心

>坊や


どういたしまして。そうね。あたしもよ。あら、そうだったの、てっきりお世辞かと思ったわ。有難う(笑顔で礼を述べ相手も自分と同じ事を考えてたのが分れば同感し驚き口調で尋ね述べた後礼を言ってから抱き締めて)

由美サン
………。ありがとうございます……。
(ぐったりと伏せていた顔をゆっくりと上げて、襖の向こうの相手に礼を言い。粥とやらは食べたことがないため、何だろうと思いながらも、外してしまったマスクの代わりに服の襟元で口許を隠しつつその粥を中に入れて

((由美サン、お相手感謝です⊂('ω'⊂ )))Σ≡

((宗次郎サン、お相手感謝です。おやすみなさいませ！(*´◒`*)

志々雄 真実

>瀬田宗次郎

(態々此方へと体を向けて、姿勢を正す相手の面差しを正面から見ると此方も笑みに懐古が募り、己の胸へ手を遣る白い甲が目に入り、敬意を払う相手に煙管を口から離して)



……そうか、相変わらず、チビだな。



(此方の息災を喜ぶ相手に口元を少し笑ませ、互いに然程変わらぬ背丈なものの、久方に会えた相手への構い方なのか、冗談で悪態をついて。)


>ザンユ


(慣れない異国の名を復唱する相手に疑問符が浮かんで居るのを見て、ふと、少年と相手の遣り取りを見守って居たが内容が此方にも聞こえ、心外とばかりに発言するも、その笑み顔は変わらず悪人顔で)



………随分な言われようだな。
まあ、…善い人でも無いが




…ザンユも固まってるじゃねぇか。




宗次、…由美が招いた客人だ。

由美の言う通り、隣で休ませてやれ。





(俯く相手の顔色が優れない様子を見遣ると、相手からの困惑を何処と無く察し。連れ人が隣で休むかとの提案に頷く相手を見ると、もう休む相手から、笑顔だが何処か考察している部下の少年へ宥める様少し窘め)




…大丈夫か。今夜はもう遅い、…宿もまだ手筈してないのなら、お前が良ければ

休むより、そのまま空いてる部屋を寝泊まりに
勝手に使っていけば良い。




>駒形由美



(相手へ渡ったグラスから手を降ろすと、客人と出会った時の情景を嘸(さぞ)楽しそうに話す相手を見て此方も僅かに笑んで拝聴し、とある茶店で会った経緯を聞くと、此方の表情は余り変わらないが僅かに呆気にとられて居り)




………あいつ、茶屋が好きなのか。




(此方も出会った経緯が同じ施設なだけに、頻繁に茶屋へ赴いているかを想像してか思わず呟き。相手から其の話を聞く限り、武器を見せてくれた等相手から良くしてもらった様子が見てとれ)




…そいつは、良くして貰ったな。

中々、ああ云った武人からは
己の武器を渡して見せて貰えたりは出来ない。

あいつが優しいのか、由美が魅力的だから、…どちらかだな。

　　　　>志々雄様


それは、あたしには分りません。ハイ凄く。確かに、あたしもそう感じました。志々雄様褒めても何も出ませんよ。(微笑みながら返事述べてから返事し相手と似た様な事を思ったので話し普通は警戒し絶対見せたり持たせようとしない物を人に見せたり触らすなんて変わってると感じつつ相手の名を呼び立ち上がりグラスを返すべく歩き左側に座りグラスを相手の善に返してから元の席に戻ろうと立ち上がって)

志々雄 真実



>駒形由美


(お膳立てても何も出ないと返事が返ると、そうなのか？と睦まじい返事を返し。相手が膳にグラスを返して立ち上がり、向こう側へ行こうとする相手の袖を、肘置きに体を凭れさせながら少しクイっと摘まんで引き留め)



……、もう少し、隣に居ても
いいんじゃないか。



(隣に居ない相手に気分が落ち着かないのか、頬杖を付きながら少し笑みを無くして真顔になり、急にぽそりと相手へ伝えて)

志々雄サン
………失礼します。
(相手の気にかけてくれて居るような言葉に、少し目を細めてマスクの下で静かに口角を上げて。偽った笑みのまま軽くﾍﾟｺﾘと礼をして隣の部屋に入っていき。一先ず今日は凌げたが、あの側近の少年の顔を見る限りでも、自身が侵略の為に来ている内密部隊員という事がばれるのも時間の問題である。部屋の中でマスクを外し、静かに腰を降ろして暫く鎮座し、しかし真面目に部隊員の訓練を受けていなかったのが災いして思考が回らず、どうすればいいのかわからず小さく呻き声を上げて倒れ込み

　　　　　>ザンユ


どういたしまして。ザンユ少しの間傍に居てもいいかしら。(優しい声で礼を述べ隣の様子を少し見に行き自分が居なくとも大丈夫そうな雰囲気だったので相手の部屋まで戻り食事中の相手に尋ねて)

(／見落としてた。御免なさい。)

>志々雄様



フフフ冗談よ。ちゃんとあげます志々雄様ハイ志々雄様が、そう望むなら。褒めてくれたお礼です。(振り向き団扇で口を覆い笑い離し説明し約束し名前を呼び真剣な顔で頼まれたら微笑みながら返事し座り尋ねた後団扇を置き袖から左の袖から紙袋を出し相手に渡し話し)

(／月曜日は用事があり来られません。火曜日に返レスしますね。)

由美サン
…あ…はい…
(相手の言葉に一旦粥を食べる手を止めて、服の襟元で口許を隠しつつそっと襖を開けて。粥は一先ず端に置いて、相手を招いて

((いえいえ、全然大丈夫ですよ!!

　　　>ザンユ



有難う。その、お粥は風邪や体調が悪い時に食べる物なの。もう直ぐ頼んでた飲み物が届くはずよ。その飲みもは疲れを取ってくれる飲み物なの。大丈夫毒は入ってないはずよ。

(礼を述べ部屋の隅に行き、お姉さん座りをしてから相手に説明し楽しいげに述べた後女中が声を掛け入って来たのが分れば返事し礼を述べ自分に酒を注いで)


(／有難う御座います)

由美サン
へぇ、…飲み物…？
(実際体調が悪いわけでもないのに、ここ迄気を使わせてしまうと流石に申し訳なく感じてきて。再びマスクで口許を覆えば、女中と相手のやり取りを眺めてｷｮﾄﾝと首を傾けて

　　　>ザンユ

ええそうよ。疲れが取れるものよ。念のために飲んでおきなさい。気遣いは要らなくってよ。(頷き説明し便を置き湯飲みを女中から受け取り立ち上がり相手の机に持って行き置いてから立ち上がり部屋の隅に行き、足を崩しながら座って)

由美サン
はぁ、…ん……。…ぅっ…
(薬か何かだろうかとｷｮﾄﾝとしたままその小瓶を眺めて、湯呑を渡されマスクを少しずらして取り敢えず一口飲んでみて。口の中を一瞬独特な香りが突き抜けて、小さく咳き込みその瓶を見つめて(……酒か…？)と飲みなれないそれに首を傾けて

　　　>ザンユ


それは焼いた梅干と大根を摩り下ろしたのと塩とお湯をたした飲み物よ。風邪を引く子に良く作ったの。これは、お酒よ。(湯飲みの中身を説明し作った経緯を話し便を見る相手に説明をした後注いで飲んで)

由美サン
へぇ……。ジンジャーティー、とか…良い…ですよ
(確かに言われてみるとこの酒を飲んでみて、少し腹の中が温もった感触がして。しかし梅干に大根おろし、酸味と大根特有の辛味が拡がって、正直ちょっとビックリな味わいに感じて。無難に生姜湯など、子供でも飲みやすいんじゃないのかなとちょっと提案してみて

　　　　>ザンユ


それって、どんな物なの。教えて一度飲んでみたいわ。梅干はすっぱいけど美味しいの食べなさい。それとしょうがも少し入れたわ。(期待の目出を相手を見ながら尋ねた後梅干の事を話してから隠し味を教えて)

落ちるわ、お相手感謝

由美サン
…紅茶、に…生姜少しと、砂糖で…あまーくして…ほっこり、するやつ…。
(｢あ、砂糖たっぷり…が好き…あまーく…｣生姜湯と言えば分かったのだろうが、作り方を簡潔に教えて。説明しながら想像してしまったのか、マスクの下でふにゃりと表情が崩れて個人的な好みまで付け足してきて

((由美サン、お相手感謝です!!おやすみなさいませ⊂('ω'⊂ )))Σ≡

お茶、煎れてきたんですけど……ザンユさんはまだ体調が優れないのでしょうか？
(先程由美から貰った団子を皆で囲むべく自ら茶を煎れに行っていたらしく、湯気を立てる湯呑を乗せた盆を手にふらりと再び現れると隣の部屋にいた２人を覗きながらそう声を掛け、優しい微笑みを浮かべて)
(/此方の体調が良くなく、黙って顔を出せずにいました。すみません。)